この力は誰かの為に・・・   作:とあるP

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久しぶり過ぎて申し訳ございません。

IS学園に戻って来た信二達。来るべき文化祭の準備をするのであったが、そこにある人物が転入生してくる。

ヒントは夏に大活躍した人(子)だよ!

それでは本編どうぞ!


第6章 新学期
第三十二話 新学期と転入生


IS学園に帰って来て数日。いつも通りのクラスメイト達だが、この日ばかりは違っていた。

 

「ねぇねぇ夏休みどこ行っていた?」

 

「ハワイに旅行に行っていたよ!そっちは?」

 

「アタシは家の近くで遊んでいたなぁ~」

 

「ねぇちょっと焼けた感じしない?」

 

「ホントだ!どうしたの?」

 

「今年の秋は絶対に彼氏をゲットするんだ!」

 

「あ~やめなよ。男作ったっていい事ないよ」

 

「え~そんな事ないって!絶対新田君みたいなカッコイイ彼氏捕まえるのだから!」

 

「てか、アンタ理想高過ぎじゃない?」

 

「そんな事ないよ!」

 

「大体あれを見ても恋人作りたいと思っているの?」

 

「え?」

 

そう言う女の子の視線の先に居たのは…

 

信二「えっと…次の授業は」

 

箒「次は数学だぞ信二」

 

セシリア「それが終わったらお昼ご飯ですわよ信二様♪」

 

シャルロット「今日は天気が良いから、屋上で食べようよ!」

 

静寐「いいね!じゃあ先生達も誘おうよ!」

 

ロラン「ついでにヴィシュヌも呼ぼう。なに、彼女なら二つ返事でOKするだろ」

 

そこには、恋人達(5人)に囲まれながら、次の授業の準備をしている信二の姿があった。それを見た女子生徒は「あれは、例外」と言っていた。

 

数学の授業が終わり屋上に集まった信二達。そこに、授業前に話していた真耶とナターシャ、ヴィシュヌの姿もあった。

 

真耶「遅れました~」

 

信二「大丈夫ですよ」

 

ヴィシュヌ「お弁当を取って来るのに少しだけ時間がかかってしまって」

 

ナターシャ「大丈夫よ!信二はそれくらいじゃあ怒らないからね」

 

信二「ええ、それじゃあみんな揃ったし、食べましょうか」

 

 

『いただきま~す!』

 

 

そして、彼女達は自慢のお弁当を持って信二と食べさせあった。

 

箒「信二、この唐揚げを食べてくれ!今回はかなりの出来だぞ!」

 

静寐「なら、私はこの筑前煮かな!お母さんが教えてくれたの」

 

セシリア「でしたら、わたくしはこのサンドイッチをどうぞ!大丈夫ですわ。今回もシャルロットさんと一緒に作りましたから」

 

シャルロット「本当セシリアの料理は大変だったよ。あ!私はこれラタトゥイユ作って来たんだ」

 

ロラン「信二、オランダの家庭料理パンネンクーケンを作って来た。口に合うといいのだが…」

 

信二「大丈夫だよ。ロランが作る料理にマズイ物はないからね」

 

ロラン「信二///」

 

『うっんん!』

 

信二はハッとすると、ロラン以外の子達がジト目で睨んできた。仕方なく信二は他の子達が作って来たご飯を食べながら今後の件について考えていた。

 

5時間目は再来週から始まる文化祭の出し物について話し合われていた。担任の千冬は『手が離せないので決まったら職員室まで報告しに来るように』と言って出て行った。

 

 そんな中議長がクラス長の一夏、書記に信二という体制で進めてきたが、今まで出てきた案は…

 

『一夏&信二のご奉仕喫茶』

『一夏&信二とお散歩』

『一夏君とお料理教室(アシスタント信二)』

『信二君の簡単ダイエット教室(アシスタント一夏)』

 

一夏「…却下!」

 

『え~!』

 

一夏「当たり前だろ!これ誰が得するんだよ!」

 

「得はするよ!私達が!」

 

「そうだ!そうだ!」

 

一部の女子生徒達からは人気だがこれでは、一夏と信二への負担が多すぎる。信二が代案を考えている時意外な人物から代案が出てきた。

 

?「メイド喫茶なんてどうだ?」

 

『え?』

 

ラウラ「喫茶店なら、飲食代も確保できるし回転率を考えたらその方がいいだろう」

 

『それだーー!』

 

信二「ら、ラウラ?」

 

「それなら、私達もメイド服を着れる!」

 

「それに、織斑君と新田君は燕尾服にしようよ!そうすることで集客率アップだよ!」

 

「早速裁縫部の人達に連絡取って!え?あっちも忙しい?新田君と織斑君の生写真あげるからって言いなさい!それで釣れるわよ」

 

「それなら、こっちは食料品の準備だね!任せて!食堂に賄賂(新田君と織斑君の生写真)握らせて優先的に回してもらうようにするから」

 

一度決まったら止まらないのがこのクラスのいい所だ。けど、信二や一夏の写真は何処から出てきたのかわからない。

 

結局ラウラの後追いもあり、1年1組の出し物は「メイド喫茶」に決まった。この事について担任の織斑先生に報告する為一夏と信二は職員室に向かうのであった。

 

一夏「失礼します。織斑先生に用があって来ました」

 

千冬「ここだ。それで出し物は決まったか?」

 

信二「はい。メイド喫茶になりました」

 

千冬「メイド喫茶?誰の案だ?」

 

一夏「えっと…ラウラの案です」

 

千冬「ラウラの?…アハハ!そうか、アイツも変わったんだな…」

 

信二「織斑先生?」

 

千冬「いや、何でもない。それよりも、メイド喫茶の件許可しよう。但し、火の元は気を付ける事だ」

 

一夏・信二『分かりました』

 

千冬「時に新田。お前はどうするんだ?」

 

信二「どうとは?」

 

千冬「お前はただでさえ目立ってしまうからな。特にその眼帯とかな」

 

信二「そうですよね…それなら僕は裏方に徹しますよ」

 

千冬「フム…」

 

そう言って、千冬は何やら考え込む仕草をした。そして、ある助言をして来た。

 

千冬「それなら、(アイツ)に頼んでみらどうだ?」

 

信二「束さんにですか?」

 

千冬「ああ、アイツなら何とかしてくれるんじゃないか?」

 

信二「そうですね。だって束さんですからね」

 

そうと決まれば早速今夜あたり電話してみようと思った。そして、職員室から出て帰ろうとした時向こうから現れた人物に驚いた。

 

楯無「あら、今帰り?」

 

信二「ええ、そうですよ」

 

一夏「なぁ信二。この人って誰なんだ?」

 

信二「この人は更識楯無さん。このIS学園の生徒会長だよ」

 

楯無「はじめまして。楯無よ」

 

一夏「どうも、織斑一夏です。IS学園の生徒会長って偉いんですか?」

 

楯無「偉いと言うよりは強いってことね」

 

一夏「それはどういうこと…」

 

一夏が『どういうことか説明してほしい』と言おうとした瞬間楯無の後ろから2人の女子生徒が飛び出して来た。

 

1人はボクシンググローブを握り肉薄してきた。もう1人は空手の道着に身に纏い突っ込んで来た。

 

「はぁぁぁ!」

 

「貰った!」

 

一夏「うわ!」

 

信二「楯無さん」

 

楯無「分かっているわよ」

 

そう言って、信二は空手の子を楯無はボクシングの子を相手にしていた。

 

「な!新田信二だと!聞いていないぞ」

 

信二「フン!セイ!」

 

信二は素早く空手の子に突っ込んで行った。そして、見事に一本背負いを決め、相手をダウンさせた。その間に楯無もボクシングの子をダウンさせていた。

 

信二「あとは…あそこですね」

 

丁度反対側の校舎の窓が開いている部分から弓道部の女子生徒がこちらに向かって矢を射ぬく時だった。そして、楯無めがけて矢が放たれが、寸前の所で信二が受け止めた。

 

楯無「お見事」

 

信二「いえいえ、それじゃあ僕はちょっと行ってきますね」

 

そう言って、窓枠に手をかけ反対側の校舎めがけて、飛び出した。因みにここは3階である。その行動に楯無はおろか一夏でさえ驚いていた。

 

一夏・楯無『ちょっと!』

 

そして、中庭に生えている大木を利用して、向かいの校舎まで飛んで行くと弓道部女子生徒を拘束した。

 

信二「どうも、こんにちは」

 

「は、はいぃぃ…」

 

それを見た一夏は「スゲー」と思う反面楯無は信二に対する評価を変えた。どう見ても人間技を超えていると…

 

結局楯無の事を上手く説明できないまま、その日は終了した。自室に帰った信二は早速束に電話した。

 

そして、2コール目で出迎えた。

 

束『ハイハイ!あなただけのアイドル!束さんだよ~!』

 

信二「お久しぶりです。束さん」

 

束『あ~そんな硬い事言わなくてもいいんだよ!それで何で電話して来たのかな?わかった!束さんの声が聞きたかったんだよね!んも~シンちゃんの寂しがり屋さん!』

 

信二「違います」

 

束『あ、そうなんだ…』

 

信二「その…気分を害したのなら謝りますから黙らないでください!」

 

束『うん!わかったよ!』

 

信二「ハァ~その頼みがあって」

 

そこから、今日の事を話し始めた。文化祭の出し物でメイド喫茶をする事。その時に一夏と一緒に執事をする事。その時に眼帯が目立ってしまうかもしれないと思った事などを話した。

 

そして、一通り話し終わって束はある提案をして来た。

 

束『ふ~ん。そっか…それならいいものがあるよ!』

 

信二「ホントですか?」

 

束『うん。一時的だけどVTシステムの力を抑えるコンタクトレンズを開発するから、それを付ければ大丈夫だよ!』

 

信二「けど、そうしたら緑色の目が出て更に目立ってきそう…」

 

束『シンちゃん…例えみんながそれを見て怖がっても束さんは、ずっとシンちゃんの味方だよ。それに、シンちゃんには箒ちゃん、シズシズとか他の子達が居るから大丈夫だよ』

 

信二「束さん…ありがとうございます」

 

束『いえいえ~それじゃあシンちゃん特性のコンタクトレンズ作って来るね~』

 

そう言って、束との通話が終わった。何だか安心しきった信二はそのまま寝てしまうのだった。

 

次の日。朝トレから帰って来た信二は朝食を取りに食堂に行こうとすると、そこには楯無が立っていた。

 

楯無「おはよう。新田君」

 

信二「楯無さん。おはようございます」

 

楯無「うんうん!ちゃんと挨拶出来る子は好きよ。ところで今日の放課後空いているかしら?」

 

信二「そうですね。これと言って予定はないですよ」

 

楯無「そうなのね。なら、付いて来てほしい場所があるの。いいかしら?」

 

信二「大丈夫ですよ」

 

楯無「なら、放課後待っているわね」

 

そう言って、楯無は何処かに行っていた。信二は朝食に遅れまいと急いで食堂に向かうのであった。

 

 

 

 

放課後になり、楯無と約束していた時間になった。昼休み『教室で待ってくれる。迎えの子が行くから』と言われたので待つことにした。

 

そして、教室に本音と信二の2人っきりになった時に、三つ編みに丸眼鏡、そして、どこか落ち着いた雰囲気の女子生徒が現れた。

 

?「本音?ここに居たのね。楯無お嬢様がお待ちですよ」

 

本音「は~い!それじゃあ行こうかしんにゃ~」

 

信二「そうですね。あの~そちらの方は?」

 

虚「初めまして、本音の姉の布仏 虚(のほとけ うつほ)と言います」

 

信二「新田信二です。よろしくお願いします。布仏先輩」

 

虚「虚でいいですよ。布仏だと2人いますからね」

 

信二「しかし…」

 

本音「しんにゃ~。お姉ちゃんが良いって言ってるんだから、呼んであげらたら」

 

信二「わかりました。よろしくお願いしますね虚さん」

 

虚「ええ、男の子から名前呼びされると少しだけドキッとしますね///」

 

本音「それよりも、早く行こうよ~」

 

虚「そうだったわね。それじゃあ新田さんも付いて来てください」

 

信二「はい。それと、僕の事は信二でいいですよ」

 

虚「わかりましたよ。信二君」

 

そう言って、虚の案内でとある部屋の前まで来た。名前は『生徒会室』。虚が先に入ってその後に信二、本音の順番で入るのであった。目の前にはゴージャスな椅子が置いてあり、まるで補完計画をするような雰囲気の楯無が居た。

 

楯無「よく来てくれたわね。虚ちゃん。信二君にお茶を出してちょうだい」

 

信二「いえ、お構いなく…」

 

楯無「遠慮しなくてもいいのよ。虚ちゃんが入れる紅茶は絶品なんだから」

 

そんな話しをしている間にも紅茶が準備されており室内にはお茶の良い香りが漂って来た。虚は信二に応接用のソファーに座る様に言った。その向かいに楯無が座り今回ここに呼び出した理由を話し始めた。

 

楯無「それじゃあ、単刀直入に言うわよ。信二君。貴方生徒会に入る気はある?」

 

虚・本音『!』

 

信二「…根拠を聞いてもいいですか?」

 

楯無「ええ、2つあるわ。先ず1つ目。現在IS学園では何処かの部活動に所属する事になっているわ。その中で一夏君と君はまだどこにも所属していない。これについては、他の部活から苦情があってね…」

 

信二「苦情ですか?」

 

楯無「ええ、「ウチの部に欲しい」とか「入らないと暴動を起こす」とかね…」

 

信二「はぁ…」

 

楯無「だから、生徒会としては一刻も早く何処かに所属して欲しいのよ」

 

信二「もう1つは?」

 

楯無「こっちが本命かしらね。もう1つは君の力が欲しくなったのよ。昨日の行動を見て俄然興味がわいたわ」

 

信二「あ~あれですか…」

 

楯無「ええ、生徒会に入れば最低限の安全は保障するわ。勿論、君だけじゃない。ご家族の方も更識家の人間で対処するわ」

 

信二「…」

 

楯無「で?どうする?」

 

信二「う~ん…ちょっと保留でお願いします」

 

楯無「あら、悪い条件じゃないと思うわよ」

 

信二「確かに素敵な案件ですけど、まだ心の整理がつかないと言いますか…」

 

楯無「そう、なら仕方ないわね」

 

信二「ええ、折角のお誘いを断ってしまって申し訳ございません。近いうちに答えは出しますので」

 

楯無「わかったわ。無理強いするのは良くないからね」

 

 

 そう言って、信二は生徒会室を後にした。その後残った3人はある事を企てるのであった。

 

 

 次の日。朝食をいつものメンバーで食べ終わりSHR。本来なら文化祭の準備をする為の時間だが、真耶から驚きの発表があった。

 

真耶「皆さんおはようございます。早速ですが今日は転校生を紹介します」

 

「転校生?この時期に?」

 

箒「珍しいな」

 

セシリア「どなたでしょうか?」

 

信二「なんか嫌な予感がする…」

 

真耶「それじゃあどうぞ」

 

?「失礼する。本日付で転入する事になった新田マホだ。よろしく頼む」

 

『マホ!(マホちゃん!)』

 

なんと、転入生はかつてヤークトティーガーのコアISだったマホだった。福音戦の時に箒がIS【紅椿】でワンオフアビリティである《絢爛舞踏》によって、信二のIS【ヤークトティーガー】はセカンドシフトにより【マウス】へと進化した。

 

そして、【ヤークトティーガー】コアであった【マホ】がこの世に生まれてきた。一時は信二の遠い親戚の子と言う名目で束に預けていたが、この度信二の妹ととして、IS学園に転入してきたのだ。

 

真耶「マホさんは、新田君の妹になります。皆さん仲良くしてくださいね」

 

『は~い』

 

真耶「それじゃあ、マホさんの席は新田君の後ろになりますね」

 

マホ「わかった」

 

 そう言って、マホは信二に近づいて席に座るのであった。

 

マホ「よろしく頼む。兄さん」

 

信二「こちらこそよろしく。マホ」

 

 SHR後からは文化祭の準備をする為準備をしていた。それぞれ、被服班、調理班と別れて作業をしていた。調理班のリーダーは一夏。被服班のリーダーは信二。一夏は普段料理をしている為、教え方もうまかった。

 

 対する信二は服の事は祖母の芳江から教わっているので大抵の事はこなしていた。但し細かな作業となると女子生徒達の方が得意だったので、そこは任せていた。

 

 特に彼女達が着るメイド服や信二・一夏が着る服に関しては豪華だった。だが、一点だけ違う所というと…

 

信二「どうして、僕だけ軍服なの?」

 

 そう。一夏は執事達が着る一般的な燕尾服だが、信二だけは何故か緑色の軍服だった。しかも、某ゲームで“皇帝”と言われるキャラが着ている服そのものだった。

 

「いいじゃん!いいじゃん!新田君カッコイイんだからさ」

 

「そうそう」

 

信二「そうかな?僕より一夏君の方が女の子受けがいいと思うよ」

 

『それはない!』

 

信二「へ?」

 

「新田君は知らないと思うけど、校内では隠れファンクラブがあるくらいだからね」

 

「そうそう、今じゃあ「一夏派」と「信二派」で分かれているくらいだから、気を付けた方がいいよ」

 

信二「気を付けるって何から!?」

 

「そりゃあ……ね」

 

「うん」

 

信二「何故溜めたの!」

 

「大丈夫!大丈夫!新田君なら彼女候補達が守ってくれるよ」

 

信二「彼女候補って///」

 

『え?知らないと思っていたの?』

 

信二「え?」

 

「前から有名だったよね」

 

「うんうん。然も多数いるって知ってるしw」

 

信二「そうだったんですね」

 

「だから、アタシらは応援してるからね」

 

「うん!絶対幸せにしてよね」

 

信二「皆さん…ありがとうございます」

 

 信二は目頭が熱くなるのを感じていた。自分がこんなにたくさんの人に受け入れて貰えている事に…

 

 信二の採寸が終わったので今度は一夏の採寸となった。一夏は信二をベースに型紙を作ってそれを縫い合わせる。料理の方もある程度決まったので、初日は終了となった。そして、信二は日課のトレーニングが終わり自室に戻るとそこには…

 

信二「ただいま~」

 

『おかえりなさい』

 

信二「…」バタン

 

 信二は無言で扉を閉めた。そして、目をこすった。(疲れているのかな…)そう思って再度入った。

 

信二「ただいま~」

 

『おかえりなさい!旦那様!』

 

見間違いでも何でもなかった。そこには、信二の彼女兼お嫁さん候補が揃っていた。

 

 

何故かエプロン姿で

 

 

信二「ドウイウコトカセツメイシテ」

 

そう言いながら信二は部屋に入って行くのであった。

 

箒「うむ、説明しよう///」

 

セシリア「実は夏休みの時余り皆さんと一緒に遊べなかったでしょう」

 

シャルロット「あの時は、それぞれ思い思いに過ごしていたからね」

 

ロラン「そこで思ったのだ」

 

ヴィシュヌ「誰も信二にエプロン姿を見せていなかったと」

 

ナターシャ「だから、ここで見せようと思ってね」

 

真耶「は、恥ずかしいですけど…信二君の前なら///」

 

信二「ちょっと!マホは?」

 

箒「マホなら、友達の部屋で泊まると言って帰って来ないぞ」

 

信二「なに~!それでいいんですか!」

 

真耶・ナターシャ『先生が許可します!』

 

信二「ブルータス!お前もか!」

 

シャルロット「さぁ信二…覚悟してもらうよ!」

 

信二「え!ちょっと待って…アーーーー!」

 

 

その頃マホは、友達になったクラスメイトの部屋にいた。クマの被り物をしたパジャマ姿でトランプをしていた。

 

マホ「む!今兄さんの声がしたような気が…」

 

「え?そうかな?」

 

「そんなことよりほら!マホっちの番だよ!」

 

マホ「気のせいか…よし、行くぞ!」

 

 

マホはクラスメイト達と目一杯遊んで楽しく過ごしたそうな…翌日。部屋でぐったりしている信二と何故か肌がツヤツヤで生まれた姿で抱き合っている彼女達がいるのであった。

 




書いていて言うようですが、信二君羨ましいですね。

次回は文化祭編突入します。

感想・評価・誤字報告お待ちしております。

信二を基に次回作(サクラ大戦)を執筆しようと思いますがどのシリーズにしますか?

  • サクラ大戦
  • サクラ大戦 熱き血潮に
  • サクラ大戦2
  • サクラ大戦3
  • サクラ大戦4
  • サクラ大戦Ⅴ
  • 新サクラ大戦
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