書き溜めしていたので連投しますよ!
(亀更新とはいったい・・・)
乗り物の移動によって、信二の疲労はMaxに達っしているがここまで来てしまっては後戻りできない。
『IS学園』
ISの操縦者育成を目的とした教育機関であり、操縦者のみならず整備士の育成を兼ね備えた人工島である。学園内での問題は日本が公正に介入し、参加している国全体が理解でき、解決をすることを義務付ける。
そして、入学に際しては協定参加国の国籍を持つ者には無条件に門戸を開き、また日本国での生活を保障することとなっている。
そんな小難しい話しをしていると、学園前に1人仁王立ちして待っていた。キリっとし目に黒服と黒髪。束に引けを取らないナイスバディの持ち主であった。
???「新田信二だな?」
信二「はい。あなたは?」
???「私は、織斑千冬。IS学園で教師をしている」
そう言うと千冬は握手と信二は握手するのであった。そうすると千冬の顔が一瞬歪んだ。
千冬「新田。ここに来る前にある人物に会わなかったか?」
信二「ある人物とは?」
千冬「そうだなぁ。奇抜な服を着ていて、奇妙な乗り物に乗っているバカな奴だ」
信二「あ~束さんですかね」
そう言うと千冬は頭を抱えた。
千冬「あのバカウサギが~」
信二「あははは…」
千冬「まぁ今更言っても仕方ない。今度出会ったら、たっぷりオ・シ・オ・キしておくか。ククク…」
信二は心の中で(束さんごめんなさい!)と祈った。そんな中で千冬は信二の眼帯について聞いてきた。
千冬「それよりも新田、その眼帯はどうした?」
信二「あ、これはその…」
信二は急いで眼帯を隠した。この眼帯の事は振られたくないので隠そうとしたが、上手くいかなかった。
千冬「…まぁ言いたくないことなら無理に言わなくてもいいぞ」
信二「ありがとうございます。けど、いつか話しますね」
そう言うと、千冬はそれ以上聞いて来ることなく学園に向かうのであった。途中、守衛所(ガチムチの警備員2名)を通過し専用ゲートから、入って行き、「1年1組」の教室前まで来た。
千冬「既に1人目の案内は済んでいる。新田は呼ばれたら来るように」
信二「わかりました。」
そう言って千冬は教室に入っていった。
~~一夏side~~
一夏「居心地が…悪い」
俺は今27人の女の子からの視線を目一杯浴びており、傍から見たら珍獣扱いである。ひょんなことからISを起動してしまい千冬姉がいるIS学園に入学した。そして、今は自己紹介の時である。今眼鏡をかけた人が教壇に立っていた。
??「皆さん初めまして!私はこの1年1組の副担任の、
「……」
真耶「うう…では、出席番号順に自己紹介をお願いします」
どうやらこの人は教師らしい。しかし、教師というよりは、同級生或いは先輩という印象を受ける。けど、この視線はどうにかならないのか…隣にいる幼馴染はもっぱら外を見ているし千冬姉の話しだと、もう1人の男性操縦者がいるとのことだけど今はいないな。
真耶「…くん、お…くん!織斑君!」
???「は、はい!!」
やべ、考え事していたら当てられていた。咄嗟に大声出しちゃったよ!
真耶「ごめんね!「あ」から始まって「お」なんだけど…怒っている?」
一夏「謝らないでください。別に怒ってないですから」
そう言って俺は自己紹介をするのであった。
一夏「織斑一夏です!」
え?俺なんか変なこと言った?みんなが見ているんだけど?「なんかもっと言って!」風な顔だし。
なら!
一夏「以上!!」
『ズガーーーーーーン』
そう言うと女子たちはコケた。なんかマズイことしたか?そんな風に思っていると後ろから、バシンと殴られた。
千冬「お前はまともに挨拶もできないのか」
一夏「げ!ビスマルク!」
千冬「誰が鉄血宰相だ!」
一夏「痛いよ、千冬姉」
千冬「織斑先生だ!」
また、叩かれた。痛い…。そう言うと千冬姉は教壇に行った。
真耶「お疲れ様です、織斑先生。もう会議は大丈夫ですか?」
千冬「ありがとう山田君。それにもう1人を待たせているからな」
もう1人?2人目の奴の事か…
千冬「諸君!私が織斑千冬だ!君たち新人を一年で1人前になる操縦者に育てるのが仕事だ!私の言うことはよく聴き、よく理解しろ!出来ない場合は出来るまで教える!だから、私の言うことはちゃんと聞くように!返事は「はい」か「Yes」のどちらかにしろ!いいな!」
その瞬間俺は耳を塞がなかったことを後悔した。
『キャーーーーーーーー』
一夏「うぉ!」
「本物の千冬様よ!」
「私ファンです!」
「私、お姉様に憧れてこの学園に来たんです!沖縄から!」
「お姉様のためなら死ねます!」
千冬「はぁ、全くこのクラスにバカだけ集められたもんだな…」
「あ~お姉様!もっと、もっと罵って!」
「そしてキツく躾けて!」
千冬「静かにしろ!それと、もう1人紹介する奴がいる。入ってこい」
???「はい!」
千冬姉がそう言うとドアが開いた。そこには、左目を眼帯で覆われている2人目の男性操縦者がいた。
~~一夏side out~~
~~信二side~~
僕は教室に入る前に大丈夫かな?みんなに怯えられないかなと思っていた。確かにこの見た目である。十人十色少なからずあると思う。
『キャーーーーーーーー』
信二「うぉ!」
どうやら織斑先生の登場に女子たちが舞いがったようだ。軽く音声兵器と言えるだろう。
信二「僕、この中で生活できるかな?けど束さんと約束したんだ!」
千冬「静かにしろ!それと、もう1人紹介する奴がいる。入ってこい」
信二「はい!」
そして、僕は教室に入っていくのであった
~~信二side out~~
千冬「それじゃあ、自己紹介でもしてもらおうか」
信二「はい!初めまして、新田信二といいます。皆さんと同じ16歳です。特技は料理が人並みですが作れます。趣味はプラモデル作りで、東北のほうから上京してきました。よろしくお願いします。」
千冬「新田はこの通り、眼帯をしている。だが、皆と同じ健常者だ。分け隔てなく接してくれ」
皆空いた口が塞がなかった。それもそのはずである。現れたのは眼帯をしている男性操縦者なのだから。そんな心配をよそに信二の席は窓側の一番奥になった。
真耶「それでは、SHRを終わりますね」
信二の学園生活は始まったばかりである。SHR後すぐに人だかりは、一夏のほうに集まっていった。それもそのはず向こうは爽やかなイケメン、一方こっちは眼帯をしている謎の新入校生である。興味を持つのは当然向こうのほうだった。けど、1人だけ違う人がいた。ポニーテールをした彼女だけはずっと信二を見ていた。正確には、眼帯をしている左目である。そんな時人混みをかき分けて一夏が信二の所に来た。
一夏「よぉ!」
信二「ど、どうも…」
一夏「お互い珍獣扱いだな」
信二「仕方ないですよ。ここには、2人しか男子がいないので…」
一夏「そうだな。俺は織斑一夏。気軽に一夏って呼んでくれ」
信二「ありがとう。僕は新田信二。悪いけど、慣れないから織斑君でいいかな?」
一夏「…そうか、なら俺は信二って呼ばせてもらうぜ!」
信二「うん」
???「…ちょっといいか」
そこに、先程のポニーテール女子が現れた。
一夏「よう!箒じゃないか!元気にしていたか?」
箒「べ、別に///」
一夏「そう言えばまだ、挨拶してなかったな。箒こいつが信二だ」
箒「
信二「新田信二です。…あの?僕の顔に何か付いていますか?」
さっきからずっと、信二の顔を見ていた箒が取り乱していた。
箒「べ、別に何でもない///!それよりも一夏ちょっと付いて来い!」
一夏「ちょっと!箒!」
そう言うと箒は、一夏を連れて何処かに行ってしまった。それと入れ替わる様にもう1人の女子生徒が信二に近づいてきた。
???「ちょっとよろしくて」
信二「はい?」
???「まあ!なんて間の抜けた返事ですの?仮にも、この私イギリス代表候補生のセシリア・オルコットに話しかけて貰えるだけで名誉なことなのに!」
信二「ごめんなさい。貴女のことを知ったのは今日が始めたなので」
セシリア「ふん!そんな態度が気に入りませんわ!それに、その眼帯は何ですの!」
信二「これはその…」
セシリア「あ~もう!ハッキリしなさいな!」
そう言って信二の眼帯を取ろうとした時に、予鈴を知らせる鐘が鳴った。
セシリア「あら、もうこんな時間でしたか。また来ますわ!」
そんなことを言ったセシリアは、自分の席に戻っていた。そして、いつの間にか一夏と箒も戻っていた。
箒とセシリアと邂逅しましたね!箒に至っては、少しだけですがw
それよりも、セシリアの口調ってこれでいいのか?
それは、追々直していきます。
感想・評価・誤字報告お待ちしております。
信二を基に次回作(サクラ大戦)を執筆しようと思いますがどのシリーズにしますか?
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サクラ大戦
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サクラ大戦 熱き血潮に
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サクラ大戦2
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サクラ大戦3
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サクラ大戦4
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サクラ大戦Ⅴ
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新サクラ大戦