獅狼のネタ帳   作:獅狼

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どうも~アルペジオ見て書きたくなりました。

続きカモンって人が多ければ続くかも……

設定は深く考えてないのでおかしなところがあったらよろしくお願いします。


緑の艦隊

目が覚めたら黄色いスタイリッシュなフォルムの兵器要塞に乗って洞窟に居たでござる。

 

息子がいつの間にかいなくなっていて、胸には母性の塊があったでござる。

 

なんかものすごい情報が脳内に詰まっているでござる。

 

周囲に九人の女の子……いや、男の子もいる、が倒れているでござる。

 

………

 

 

 

現実逃避はやめよう。

 

どうやら俺はメンタルモデルらしい。

霧の艦隊とか言う奴らの技術も持ってるとか。

 

 

そして本体は………

 

 

 

 

S(スピリット)O(オブ)M(マザー)W(ウィル)

 

 

 

戦艦じゃないじゃん!!

 

 

どう考えても陸戦兵器です、ありがとうございます!!

 

ちなみに、主砲の射程は100km~200kmに及び、100km以内は完全な守備範囲である……

は?

ま、まあ、全高が600mあるんだし、それくらい見えるかな~

ちなみに、人が平地にたっていて見えるのがだいたい6kmらしい、それ以上は地平線か水平線に沈む。

 

ついでに六脚で常に平行を保てるとかで、全長2.4km。山が動いてるようなもんだね。

わかりやすく(?)言うと、戦艦なら踏み潰せそうな大きさで、甲板は船が乗るほど巨大……戦闘機が短辺方向に使っても問題なく飛び立てると思います同時に十個編隊くらい飛び立てるんじゃね?

それにクラインフィールド搭載、通常兵器じゃどんなに頑張っても落とす前に落とされる巨大な要塞にそんなフィールドはいらないんじゃないかな~

対空マシンガンやスナイパーキャノンもたくさん付いてるし……相手が超重力砲を撃って来てもこっちは三連ですよ?集団で打たれない限り問題ない。

 

 

ね、馬鹿でしょ?

 

うん、侵食ミサイルとかどんだけ鬼畜だよ……三連超重力砲とか、いじめ?

垂直ミサイルの門数もだいたい50をセットで十セット基本搭載だし、他にもいろいろ……え?潜水機能付き?

これって海底移動機能って考えればいいんだよね?

あ、脚部他を無しで海上基地的な状況も可能なのか……

演算能力は………大人数で動かす必要のあるA(アームズ)F(フォート)を動かせる時点で規格外ですね!!

 

 

 

ということは、この足元のはこの中の誰かの本体であるスティグロであると容易に考えられる。

 

あれ?なにこれチート艦、音速の倍くらいで海上を滑るように走ってその挙句正面には

巨大レーザーブレード。

ミサイルも搭載しているからしょぼいとは言え遠距離も可能。

ミサイルとか振り切るもんね。遠距離の撃ち合いとか不要だもんね!!

 

 

スティグロは元々海上戦で、イクリプスが空戦、他は陸戦メインだけどギガベースは水陸両用の拠点砲台型。

 

あれ?どう考えても(相手が)絶望じゃないか……

 

 

VOB装備して近づかなきゃいけないのが2機いる時点で絶望的。

マッハ3から4、この速さだと一秒で1km余裕だから、三十秒かかる時点で30kmはあると考えられる。

 

SOMWはばらつきがあるが、それでもこの速度で飛ぶ標的に誤差100mくらいで三発を打ち込む。

ACは12m程度しかないから簡単に避けられてしまうが、こんな速度で突っ込んでくるのはそうそういない。

戦闘機なら射程さがありすぎて、攻撃する前に落とせるだろう。

 

そしてギガベースならばその砲撃精度は避け無ければ当てられる。ロングレンジキャノンの名前は伊達じゃない。

 

イクリプスもマッハ2で飛ぶからミサイルを振り切れるだろう。

でも、他は海上戦はキツそうだな……グレートウォールとか巨大装甲列車なわけだから……

 

 

 

あ、もちろんアンサラーは例外な、浮遊要塞で迎撃システムが超高性能で銃弾すら打ち落とすイカレ具合。

 

そして恐怖のコジマ兵器………

あれ?もしかして、ソルディオスをほかのAFに搭載したら救いがなくなる?

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、まあ、俺一人で悩んでも仕方がないな。

 

 

「早く《起きてくれ》ないかな」

 

最上位(mother)発令(call)―>全員(all)

直ちに、目覚めよ(wake up now)

 

 

「ん……あ?」「うにゅ?」「ふぁ……」「うぇ!?」「おわ……」

 

 

様々な声をあげ全員が目を覚ます。

 

願った通りになったと言えばそうなのだが、驚きが先にでる。

 

「マザー……コール?母の呼掛け……ん?母……俺ェ!?」

 

緑色の光を集めて姿見の鏡を作り、自分を見る。

その姿は子供を産んでいても……というか、いたらいいなこんなお母さん。

 

薄々そうだとは思っていたが、こう……現実を見ると……

 

「ここどこだぁぁぁ!!!」

後ろから絶叫が聞こえた。

声を上げた先を見ると、そこにいたのは金髪ショートでヘッドホンをつけた、何かと黄色い男の子……なんというか、ボカロです。

 

そこからパニックが広がり始めたので、とりあえず声掛けをして騒動を収めることを第一としよう。

 

「はーい、みんな、落ち着いて~……」

いや、違う。これでは保母さんではないか!?

 

「アッハイ」

 

まるでヤクザかニンジャに同意を求められたかのようにみんなが一斉にこっちを向いて静かになった。

 

「聞き分けがよくて助かります。まあ、初めに自己紹介としましょう。私はSOMWのメンタルモデル。記憶では男だったはずなんだけど、みんなと多分同じ、気がついたら見知らぬところにいました。みんなもとりあえず、自分の中を探るように意識してみて、一度認識すればあとは思い通りに動くと思うから」

 

はい、始め。私がそういったところで、みんなが目を閉じ、早いと瞬間で、遅くても2秒で周辺にリングが浮かんだ。

 

「みんな、理解できたみたいだね?この中に【蒼き鋼のアルペジオ】と【ACfA】を知っている人はどれくらいかな?」

 

 

ここから話は早かった。

というより情報交換に入った。

両方とも知っているのは私を含めて4、残りはどちらか片方を知っていたので両方知らないは零ですみ、全部説明にならなくて済んだ。

持った力にビビる人は多かったが、何故か私が一声かけると大人しくなる。

 

「そういえば私の言うことを随分素直に聞いてくれるけどなんでかな?」

 

「なんだか親に論されているような……」「逆らってはいけないって気がするんです」「一番冷静だしね」

「ログを確認したらあったんだけど、mothercodeこれじゃないですか?」

mothercode、親(上位)からの命令、要するに上位存在として登録されているとか……

「いやいや、アンサラーの方が強いでしょ?」

「単純にマザーだからじゃないでしょうか、それに初期に作られたAFですし……命中精度が悪いとか、割れるとか言う欠点、どうなっていますか?」

アンサラーにそう言われてシュミレート……

「……なくなってるね、そもそもクラインフィールドが強固すぎて、理論上は超重力砲を受け止めても問題ない」

「何それひどい」

と、スティグロ

「そういうことです、お母様。欠点がどうにかなってしまったあなたは(アンサラー)すら落としかねない、いや。落とせるでしょう超長距離砲及び実弾最強の主砲を持つあなたなら。もちろん、こうなる前の原作のアンサラーでしたらね。今の私もクラインフィールドに超重力砲その他がありますので、負ける気はありません」

遂にアンサラーにお母様と言われた。

 

 

 

「さて、ここで情報を整理したいと思う。ここがアルペジオの世界だとしたら海域が閉鎖される前か後なのかそれも問題だが、私たちが霧の艦隊と戦った際の勝率を相談したい」

「性能で言えば100%勝てるね」

とアンサラー

「単体での先頭ならゲーム感覚で行けるから勝てそうだけど、集団戦で戦術とか入ると途端に怪しくなるね」

とギガベース

「霧だったら戦術とかさほどでもないらしいから、性能差を考えればどうとでもなりそう」

とスティグロ

「単機だと火力が足りなくて難しい」

とイクリプス

「それ以前に陸戦ですし」

とグレートウォール

「自身の機動力が不明です、射程内であれば切捨てれるでしょう」

とジェット

「そもそも移動要塞で、遠距離攻撃は申し訳程度なんですけど」

とカブラカン

「艦隊と戦う想定自体が間違ってます」

とランドクラブ

「私は半寄生型なんで……最高の火力を約束しましょう」

とソルディオス

 

「主戦力は半分、残りは補佐かな」

「お母様、アルペジオとは限らないかもしれません」

「うん?なんでかな、サラ」

「サラ…ああ、アン《サラ》ーからですか。理由は単純です『理由がない』ここがアルペジオだという理由がどこにもないんです。メンタルモデルであることが理由と言えるのなら逆にAFであることからACfAの方かもしれません」

 

「あ」「え」「なにそれこわい」「大破壊ヤダー」

 

「まあ、落ち着きなさい。そして」

アンサラーは話を続け、スティグロの正面を指差す。

「おそらく、あの青い扉の先へゆけばアルペジオです」

「なぜそんな事が」

続いてアンサラーは別の方を指さしながら

「よく見てください。薄暗いですが、映像処理能力を上げれば見えます。周囲にいくつも扉があるのです。そしてその扉全てに色や模様があり、いくつか見覚えのあるものも……というよりもわかり易すぎてロゴがついているものもあります」

きりっとした顔を呆れ顔に一瞬だけ変化させてアンサラーは言い切った。

 

 

「つまり、行先は自由に決めろってことかな?」

 

「そして、あそこの一番大きくて、綺麗な扉は我々の基地でしょう」

「なぜ?」

「dockって書いてあります」

確かに、そう書いてある。

 

「お母さん、発見、ナノマテリアルが銀砂じゃないよ」

「うん、ナノマテリアルで作ったもの崩すと緑色の粒子になる」

「綺麗……」

 

ナノマテリアル(銀砂)じゃなくてナノマテリアル(コジマ粒子)でした。

 

 

「うん、どうやらコアさえ無事なら何度でも復活できそうだね」

ジェネレーター動かせば何度でも……時間はかかりそうだけど。

 

「そういえば動力(エンジン)ってなんだろう……」

GN‐SOBRERO Type:AF 24機

ARGYROS/G Type:AF 12機

「ばっかじゃねえの?EN特化型にコジマタンク?しかもType:AFてなに?AF型?確かにACとは比較にならない大きさだから相応の出力は要るけどさ……合計36機のジェネレーターとか、なにこれ…ふざけてるの?」

同様の声があちらこちらから聞こえて来る。

さらに、見逃せない者が小さく書いてある。

LINSTANT/G Type:MM

アクアビットのジェネレーター…MM型?Mental Model……はっと自らの胸元を見えてみると、確かに感じられた。アイドリング状態で動作している。

おそらくの理由はわかった。

今現在この場に存在するAFはスティグロのみ、そしてスティグロはEN特化のジェネレーターのみを積んでいるらしい。そしてジェネレーターは各々決まったものしか作れない。

 

つまり作れと、ARGYROS/Gを作って本体を作れと?

そうだよね、巨大建造物をつくろうと思ったら相応のナノマテリアル(コジマ)は必要だよね、貯蓄もできるみたいだから余っても困らないしね………

 

 

「とりあえず……ドックに行こうか?」

《《《《《賛成!!》》》》》

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