サブタイトルっぽくと思ったけどどう考えても長編になるので打ち切り
かなり小骨が刺さったかのような終わり方です。
ごめんなさい。
オリジナルでAF全部にキャラつけるとか無謀すぎた……
もしやるとしても、次は多くて三人にします。
遅くなりましたがどうぞ
黒き烏の救済拒否って……とある魔○の○止○録に似てないですかね……
とあるッたらどう考えても全力で汚染が始まりますね
・人類と接触
・霧と接触
・中立を保つ
ピッ!!
二ア『すべてをやきつくすぼうりょく』
「……よく考えてみれば我々人類やめてるし、面倒なこと多そうなのでこの世界で人類と手を結ぶとか深入りはやめた方が賢明だと判断出来ます」
「確かに、人類は窮地に立たされれば飢えた獣よりも恐ろしい、なりふり構わなくなりますから……気がついたら解体されるとかもありえますね」
「だからといって霧も……話が通じるか怪しいです」
「まあ、交渉経験とか録にない元一般人ですからね、私たち!!」
「という訳で、この記念すべき第一世界は勢力とかあんまり考えずに好きにしようと思います」
《《《賛成!!》》》
どうやらみんなナニカサレタ後のようだ。
おや、タカオは生き延びたか………原作通り。
「とりあえず、伊401とそのクルーたちに挨拶しようよ」
「そうだね、対ソナーステルス解除、動力空ぶかし」
「どうやって!?」
「了解、対ソナーステルス解除、動力を一瞬空ぶかししてこちらの存在を気づかせた後、並走を行う」
「空ぶかしできるの?」
「やってみるさ」
その直後、
「あ、まっず」
ドォォォン!!と
海中がかき乱された。
演算連結や制御をやめてクラインフィールド解除していたメンタルモデル、要するにティグ以外が後方へ引っ張られた。
「ごめん、ミスった、燃料(酸素と水素)調整せずに点火しちゃった」
「げ、現状確認」
「現在地、分かりやすく言うと401の直下」
「周辺海流に大きな乱れあり」
「401は突然の水流に掻き回された状態だね」
「準備なしだったからボディに歪み多数、ティグ自分の体何だから気を付けようね」
「うっ」
「正面F1からF14つまり全部と側面R1からR4、L1からL4の射出管の蓋が閉じたまま歪んで開けられなくなってる」
「あれ、魚雷半分使えない?」
「仮設ミサイルポッドは全部剥がれました」
「もともとあるものも歪んで使えません」
「いや~……無茶しやがって」
「申し訳御座いません」
「焼っき土下座!!焼っき土下座!!」
「焼っき土下座!!焼っき土下座!!」
「焼っき土下座!!焼っき土下座!!」
楽しそうに焼き土下座コールをするラカン、エト、リップの(メンタルモデルが)子供組。
そして然り気に鉄板を用意するディオ
「やらないから!!絶対にやらないからな!!」
「「「え~」」」
わがままな子供のように文句を口にする子供たち。
!?と驚いた表情で振り向くディオはKPのちょっとした応用で鉄板を温めているところであった。
「検査終了、状況開始」
「お前ら、そろそろ止めとけ」
ベスがそう言うと、おとなしく全員が持ち場に戻り、クラインフィールドを展開し、自分の位置を固定する。
「よく考えたら海中だから向こうに声かけできないね」
「誰か向こうに出向く?」
「うーん、どうしようか……」
「あ、じゃあ私が行ってくる」
手を挙げたのはレア……グレートウォールのメンタルモデル。現行兵器ではその重厚な装甲を抜くことはかなわないだろう。
そして
「いや、やめておこう。結局何かをぶち込まないと内部に入れないからね」
「じゃあ、どうするって言うんですか」
「………持ちあげる?」
《《《それだ!!》》》
「拘束台作製、伊401を
「急速浮上」
今頃401の中身はパニックになってるだろう。
急に乱流で大きく揺さぶられてなんとか姿勢を立て直したかと思ったら次は拘束されて浮上だ。
もしかしたら絶望しているかも知れない。
いや、様子を伺ってなんとか逃げる算段を企てているか?
「海面にでるよ、潜水モードから通常モードに移行、ついでに破損箇所を解体、修復する」
「いや、ここは一旦腰を落ち着けたほうがいいんじゃないかな?ギガベースを建てて、間に401を固定しよう」
ティグにベスがそう言って、一緒に構築・解体を始める
「じゃあ、三人くらいで様子を伺いに行きますかね」
「圧迫面接?」
「圧迫面接!!」
子供二人が楽しそうにそういうものの……
「君たちが行ったらほのぼのするだけじゃないかな?」
「ララが言う通りだな」
「という訳で大型AF三人で行こう」
この大型AFはSoMW、グレートウォール、アンサラーを指す。
もしかしなくてもヤヴァイのメンバーである。
正攻法だとどうしても大変な奴ら。
割ったり、グレったり、とついたりすればあっさり倒せるそんな欠陥のもうないのだ!!
それ以上に強化されている以上、同じ強化をされたネクストを持ってくるか、他のAFでしか倒せないだろう。
無論、行くのはメンタルモデルであるので、攻略はそれと比べると容易ではあるものの、その数百メートルの巨体を操作しながら戦う演算能力を全て攻撃、防御に、回せるのだ。ナノマテリアルがあればさらに脅威になる。
作れるものは、自分の中に存在する設計図のみだが、現在全員が記録領域をサルベージュして使い勝手のいいものを探しているのだから始末に負えない。
しかし出てきたのはノーマルだったり、MTだったり装備が固定で使えることは使えるんだが、あれが良かった、あれが使いたかったと文句を言っている。
とっつきが弱いのしかない、散弾バズーカ使いたかった等。
見つかった情報は共有領域にアップロードしているため、半分以上の(fAでの)雑魚のデータはあると想定している。
だが、ネクストの情報は一切ない。さすが数少ないワンオフ機である。機密性が高い。
ノーマルやMT、航空機は戦力だったりでAFに乗せられるので、情報があったのだろう。
今はどうでもいいことだ。
AFがスティグロからギガベースに切り替わったのを待って、SUNUNUを構築。
こいつはアルゼブラ製の航空機で航空機の中でも最弱と言っていいだろう。
装備のライトマシンガンも攻撃力がたったの30、そしてPA減衰120、貫通20というゴミさ加減である。
とは言うものの、人間が受ければひとたまりもない。
なぜならゲーム中では小さいこいつも、全幅が3mはある。
その下についている人の身の丈ほどある機銃がライトマシンガンだ。
そんなものの上に、三人は乗って401に近づく。
こんな銃器を突きつけて話し合いもないだろうに……
「やあ、初めまして。元霧の潜水艦伊401とそのクルーの皆さん」
「メンタルモデル……」
「霧の艦隊……にしちゃ、見たことのない船だな……」
「と言うか、これって船のくくりでいいの?」
「さっきまで別のモノだったはずですよ」
「そこは単純に主導権を別の者が握ったってだけですよ、ご安心ください、これは200kmなら向かってくる音速飛行物体でも一瞬で横滑りしない限り迎撃可能です。
横やりは入りません」
そんなことを笑顔で宣うマザー。
「と言うわけで、情報交換としましょうか」
急に花咲様な笑顔で緊張感を解いてフレンドリーに成った。
それと同時に両脇に控えていた女性型のメンタルモデル、サラとレアも気を抜いた事が解った。
さらに、謎の駆動音が浅く響いたかと思えばマザーから緑色の光が零れ、ギガベースの外壁を繋ぐように床ができ、その上にテーブルと椅子が用意される。
「まあ、そこで警戒するのもわかるけど別に戦いに来たわけじゃないし、もしそうだったら今頃終わっているよ?」
「お母様は対話を望んでいます。無礼を働いても今沈めたりはしません、次会った時に轟沈させます」
相変わらずの物言いのサラをたしなめるように着席を促すマザー相手に、戸惑いながらも401のクルーたちは着席をする。
「さて、お茶の1杯でも出したいところだけど、私たちのナノマテリアルは人間に対して無害であるかわからないの、茶葉とか持ってないかしら」
その発言に、AF以外が反応した。
「ナノマテリアルが違う?」
「そんなはずはない、別種のナノマテリアルが発見されたなんて情報は何処にも………」
「おいおい、どう言う事だって、全くデータベースにない巨大な戦艦?いや、要塞か?
その次はまさかのナノマテリアル亜種かよ」
「うーん、亜種は何だか嫌ね。銀砂だっけ?あれより小さいからピコマテリアルってしておこうかしら?」
ずいぶんとあっさり名称の変更を決めるマザーにどう反応していいか解らない様子の401クルーを放って話は進む。
「面倒くさい話を先に終わらせてしまいましょうか」
パンッと手を叩いて笑顔のままで言葉を続ける。
「今後も戦禍の中に突っ込んでいくであろう皆さんから情報を頂きたいと思います。もちろん、人類と霧の区別なく、両方の情報を」
その笑顔、目が笑っていなかった。
そんな錯覚を得た。
マザー当人は本当に笑顔でさらっとそのセリフを言っている。
だからこそ、それは違和感を産んだ。
401クルーはメンタルモデルはイオナとしか直接会話をしたわけではないが、それは無邪気にいったわけでもなく、脅しの笑みでもない。
ね、簡単でしょ?と言いたげな笑顔だ。
特に裏があるわけでもなく、絶対的な力を持っているという自負から来る絶対強者の余裕。
と、言う訳でもなく単純に現在自分たちが捕らえている側である、深く考えてはいなくてただそれだけだ。
狙いにくいギガベースの内側にに401を抱えている時点で深く考えていないのはよくわかる。
ギガベースの超重力砲が確かにここを中心に展開されるとはいえ、始めから敵が内部にいる状態では相打ち覚悟でやられれば沈む事もあるだろう。
特に、今現在会話をしているメンタルモデルめがけて侵食弾頭を打ち込まれればよくても休止状態に成るだろう。
他全員がサポートしてくれるだろうが、サイズに差がある。
あたってしまえばクラインフィールドでどうにかする前に削り取られて消滅するだろう。
まあ、その場合は401も消滅するだろうから、本当に最後の手段ではあるが………
「……情報を集めてどうするつもりだ」
「いえ、別に?ただ私たちを狙っているとかそういったものがあったら相応の対応をとりたいと思っているだけですから」
「我々に人類を裏切れと?」
「まさか、むしろこれはそちらにとっても悪い話じゃないかと、情報を渡す限り多少の支援をしましょう。私たちに楯突く事が無ければ好きなことをしていただいて結構です」
ふふふ、と微笑んで言葉をつなげる。
「私たちの目的は特に無いのですよ。霧のように
「勝手気ままに世界を引っ掻き回してサヨナラしますかねっとそんな感じかな」
それにつなげレアが軽くとんでもない発言をした。
「世界を引っ掻き回すだって!?」
「現在の状況を一転させるのか……ッ!!」
「どっちかというと、とりあえず世界一蹴しようぜ!!みたいな?」
サラがやろうとしている事を一言で言う。
「世界一周!?、うそだろ?海路は霧の艦隊に封鎖されている。それに航空機だって打ち落とされるんだぞ!!」
「はっきり言って無謀じゃないでしょうか、一隻ではどうやっても物量で沈められますよ」
「なぁに、物量なら得意分野だよ。それに私たちは最大で十機、どれも癖が強すぎて攻略が難しいからね。それに最小で戦艦の倍以上のサイズだから」
「倍ぃ!?いや、確かにこんなでけえ壁がだからな、こんなのが十機か」
「それでも囲まれて飽和射撃を受けてしまうと……」
「高機動型はおおよそ2000km/h、つまり1000ノット以上で海上を走り回ります。数人がかりで制御すればもっと上がるでしょう。ミサイルを振り切れる早さです」
「そして、
「私達に貴殿方の常識が通じると思わないでください」
ちなみに後半三つはサラが一人で発言した。
それも胸を張って自慢げに。
「と、まあ………ご心配は要りません。我々が全力駆動すれば周辺一帯が不毛の地に成りますからね、無機物ですら侵す猛毒の力、お見せしましょうか?」
その手にふわっと緑色の粒子が舞い始めるのを認識した瞬間にマザーはその手をつかんで、粒子を固め、小石にする。
「サラ、それはいけないわよ」
子供に語りかけるように、それを隠すようにマザーは一連の動作を終える。
「さて、これ以上この娘が変なことをする前に話を終わらせましょうか。
ひとまず、私たちからは情報の代わりに補給をしましょう」
食料は不安なので出来ませんが、そう付け足して手を振ると
ウィー……ガンッ
分かりやすいまでの駆動音が響き、両側の壁が開いて、そこから魚雷やらの武装関係から服やその他の体内に入れない日用品が多数。
「まあ、潜水艦にはちょっとものが多いでしょうがほしいものをどうぞ、食料関係は検証がすんだ後、縁があればですね」
そう言って、マザーは回答を求める。
そして、それに対する401の返答は・・・
続かない