白き機械の守護神   作:虎目

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ちんたらがんばるよ。


第2話

(やっぱりなぁ。)

 

斑 良平は心の中で呟いた。

今、彼は心底呆れていた。そして、彼の今の状況を説明すると.....

 

 

 

三日前

 

「聞いたか良平? 三日後に此処の学校でもISの調査するんだってさ。」

 

「マジかよ竜紀!? 急過ぎないか?」

 

「いや、何でも新型のISでチェックしてるらしいって話だぜ。」

 

「新型のIS? 何でそんな物で調査してるんだ?」

 

今世界に多く出回っているISは打鉄とラファール・リヴァイブの二つじゃなかったっけ?

 

「それがさ、何でも新しいISの企業が出来たんだってさ。」

 

「(新しい企業?)その企業、なんて言う名前なんだ?」

 

「それがさ、俺も驚いたんだけど、その企業

 

 

 

 

 

 

『ラインアーク』って会社名らしい。」

 

「は? ラインアークってあのACfaのラインアークか!?」

 

「あぁ、俺も朝新聞で初めて見たんだが.....」

 

「ん? どうした?」

 

「旗まで一緒だった。 おまけに開発してるISも機体名がホワイト・グリントらしい。」

 

「嘘だろ、だってあれはゲームの話の筈じゃあ....」prrrrrr...

 

「おい良平、携帯鳴ってるぞ。」

 

「ん? あぁ、わりぃ。ちょっと電話してくる。」

 

「俺先に教室行ってるからな。」

 

「りょーかい。」

(屋上でいいか)

 

 

 

 

 

 

カチャ「はい、もしもし?」

 

「ハジメマシテ。マダラ リョウヘイクンデスカ?」

 

電話に出ると男か女かも分からないノイズを通したような声が聞こえた。

 

「あんた、誰だ?」

 

「ワタシハ、ラインアークノモノデス。」

 

(ラインアークだと!? 何でいきなり!?)

「失礼ですが、人違いでは? 私はラインアーク所かISとも関係無い一般人ですよ?」

 

「ジキニワカリマス。ソレデハゴキゲンヨウ。モウヒトリノ『J』」ブツッ

 

「待て! クソ、切れてる... 。何なんだいったい? それにもう一人『J』? どういう事だ?」

 

 

運命は着実に進んでいく。一人の少年を乗せて.....

 

 

 

 

 

 

そして、三日後の検査日

 

 

「やっと、来たぜこの日が! 待ってろよ、俺のバラ色ハイスクール生活!!!」

 

「うるせぇ!! 黙って並べ!! お前は壊れたラジオか!」

 

「だってよー良平、もしかしたら俺たち、ISを動かせるかも「無い」いや、で「無い」はい.. 」

 

(ホントにうるさいなぁ、コイツは。 ま、その分優しいんだが、この性格さえ治ればな..)

 

「次、斑 良平君。」

 

「お前の番だぜ良平。」

 

「あぁ、行ってくる。」

(ちゃちゃっと終わらせて、帰ってゲームするかぁ。)

 

「斑 良平君ですね? それでは、ISに触れてください。」

 

そこには、ただ白くボロボロのISが佇んでいた...

 

「えっと、コレがISですか?」

 

「こっちにも事情があるのよ。 早くしてよね。」

 

「(感じ悪いなぁ)了解です。」ぴと

 

キュイーン

『システム、戦闘モードを起動します。』

 

「は?」

 

 

「うそっ!? 男がISを動かした!? す、すぐに社に連絡して!! 早く!!」

 

先に言っておく、どうしてこうなった!!!!!!!!!!?




引き続きコメ、感想、誤字指摘、批評待ってます。
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