白き機械の守護神   作:虎目

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張り切っていきます。
さぁ、派手に行こう。
以降、ホワイト・グリントは→WGと表記します。


第3話

良平は困惑していた。

何故自分がISを動かせるのか?

どうして平凡な筈の自分が男には動かせ無い筈のISの法則を破った二人目なのか?

それは、自分に装着されたWGか先日のラインアークの人が知っているのか?

誰も彼の問いには、答えなかった。

 

 

 

 

 

「おい良平! お前、何でISを動かせるんだ!?」

 

「俺にもわかんねぇよ!! くそっ! 何がどうなって...」

 

すると、突然WGが光出した。

 

『WG正常に起動、リンクスの身体情報をスキャン。 搭乗者がリンクスで無いと判明。       搭乗者の最適化を行います。』

 

そして、WGのメッセージが終わるとWGが良平を包み込んでいった。

 

 

「なんだよ! これは!! うわぁぁぁ!!!」

 

「良平ーー!!」

 

 

良平は完全にWGの中に消えた.....

 

 

 

 

 

『こちら、WGオペレータです。貴方たちはラインアークの主権領域を.....』

 

『WG、大袈裟な伝説も....』

 

『貴方たちは、昔の私たちと同じです。考えて下さい。何のために..』

 

『メインブースターがイカれただと!? 狙ったかWG! よりによって海上で...』

 

(これは、WGの記憶? でも、WGは空想の兵器で...)

 

「ぐっ!?」

 

(何だ!? 頭に何か直接!!? 体にも!? )

 

痛い痛い痛い痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイ

イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ...................

 

「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!?」

 

 

 

 

 

 

その頃、外では....

 

「おい!良平!! 返事しろ!! 一体何がどうなって!? なぁアンタ、ISの技術者なんだろ!? 頼む!!  良平を助けてくれ!!」

 

「今の私たちでは、どうすることもできないのよ!『主任』早く来て下さいよ...」

 

「そんな!?」

 

運命は残酷だった。今、此処にいる技術者達ではどうする事も出来なかった...

WGに包まれた良平の声は外に居る竜紀達聞こえず、また竜紀達の声も良平に聞こえなかった。

 

 

 

「はぁはぁ、やっと治まった。 しかし、何だったんだ?さっきの痛みと言い情報といい...」

 

良平は先程の痛みから解放され、白い空間に立っていた。

何も無い只真っ白な空間に....

 

「ん? 彼処に居るのは人か?」

 

彼が遠くを見るとそこには小学生位の少女が居た。

白い透き通るような肌と髪。コバルトブルーの小さな目をした少女が.....

 

『誰?』

 

「え?あぁ、俺の事か。始めまして、俺の名前は斑 良平。君の名前は?」

 

すると、少女は小さな口で答えた....

 

『私は、フィオナ。フィオナ・オブライエン。』

 

 

こうして、数奇な運命に巻き込まれる少年と海上に消えた白き守護神は出会った。

二人にどんな未来が来るのかも知らずに....




どんなコメでも良いので遠慮せずにジャンジャン送って下さい(^^
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