白き機械の守護神   作:虎目

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皆様、大変遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m


第4話

「フィオナ・オブライエン?!」

 

良平は少女の名前に驚愕していた

(確かフィオナは4のオペレーターでオブライエンは初代WGのリンクスだった筈...)

良平はますます混乱した。しかし、良平はもう一つの違和感に気が付いた。

さっきから周りの景色が頭の中でレーダーのように細かく視界に写っている。

更に体が軽く、首もとにプラグの挿せそうな穴の付いた首輪が装着されていた。

 

(これは一体...)

 

「貴方は選ばれた...」

 

「え?!」

 

「私はあの世界で余りにも恐れられていた...。強大過ぎる力は人を絶望させる。

どんな人も受け入れるラインアークも結局は犯罪者達の掃き溜めも当然だった....。

だから私はあの防衛戦の時墜ちて良かったと思ってる...。

でも、フィオナや私のリンクスだった【彼】がずっと謝ってくるの。

『すまなかった』って」

 

つまり彼女はWGと二人の人物の思いによって作られたWGの意志なのだろう...

自分の罪を淡々話す少女に良平は黙って聞くことしかできなかった。

 

「そして、貴方は選ばれた..この世界でもう一人の『J』そして...

 

 

 

 

 

 

【Unknown】に」

 

 

 

 

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「やぁ、待たせてしまったね。」

 

外では白衣を着た男が到着していた。

 

「主任?!今来たのですか?!早く来てくださいとあれ程....」

 

「ん?ああ、すまないね。ちょっと準備に手間取ってね。」

 

「あの、ラインアークの方ですか?」

 

竜紀は白衣の男に声を掛けた。

主任と呼ばれた男は灰色のスーツに白衣を着て少し細めの体つきで眼鏡をしていた。

 

「そうだけど、君は?」

 

「俺、竜紀って...そんなことより!良平が、友達がWGに取り込まれて!それで...」

 

「ふむ、大体状況は理解した。しかし、竜紀君だったかな?

君にとって少し辛い話になるが構わんかね?」

 

「え?あ、はい。お願いします。」

 

主任はコホンと咳払いをし、話始めた....

 

「多分、その良平君とやらは『リンクス』になっている可能性が高い..」

 

「え?」

 

その瞬間竜紀の視界が暗転した....

 

 

 

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「俺がUnknownってどうゆうことだよ。」

 

良平は少女の言った言葉を理解出来なかった。

 

「貴方は私たちの世界の事を知っているのよね?」

 

「まぁ、ある程度なら...」

 

「つまり貴方はリンクスになったのよ。」

 

 

 

少女の告げた事実は平凡な少年にとって余りにも大き過ぎた.......




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