To LOVEる DxD《デビル・ダークネス》   作:青龍の鎧

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「リトは眠る時に女の子と絡むと獣になる!」
今回のエロシーンはこの内容を頭に刻んでみてください。

前回の猿山怪人と、ケダモノゾンビ達の決着をつけます!

追記 ハイスクールD×D ミニ!に各話のサブタイトルをつけました!


『battle』

「【バトルフィールド・転送】」

 

俺達はモモ達に被害が及ばない様に奴と共に仲間……女友達、いや大切な人作のキューブ(何回も使用可能)を使って、バトルフィールドまで飛んだ。

 

「結城リト…………結城リト」

 

「【全く、君って奴は相変わらずモテモテだな/うるさいな……これでも悩みの種なんだぞ】」

 

怪人はモグラの姿に代わって炎を纏い始めた。

 

「【モグラか……炎で穴掘り…長期戦だと色々とやばいな。それじゃあ短期決戦で決めるぜ!!天混龍の白き翼(スカイダブル・ホワイトウィング)……顕現!!】」

 

さて、いつも必殺技で終わらせるとするか!!

 

「【天混龍の希望の剣(スカイダブル・マゼンタソード)!!】」

 

「グガァァァァ!!俺は、俺は今度こそ……この作品のキーパーソンキャラクターに……なるんだぁぁぁぁぁぁ!!」

 

モグラの怪人がそんな事を言い始めて、これは早々に蹴りをつけないとと俺は空高く飛び、そして…………

 

「【必殺、天混龍の雷(スカイダブル・ライジング)!!】」

 

『boost boost boost boost boost boost!!』

赤き籠手は俺の脚に力を『倍増』し、

 

『divide divide divide divide divide divide!!』

白き翼は相手に……

「げぇ!!炎が消えた!?穴を掘る力も出ねえ!!」

力を『半減』させる!

 

「【おいモグラ野朗。そもそもお前は『猿山』だろ?せめて猿の怪人になって出直してきやがれ!】」

 

「待て……もしかして俺の出番これで終わり!?待て!お前、大々的な登場しておいてこれで終わり!?無理無理無理無理……俺だって、俺だって!リトみたいに女の子にぃぃぃぃ!!」

 

「【猿山……もしかしたら『イッセーがくれたエロ本』があるかもしれない。それを見つけたら必ずお前にやるから許してくれよ?】」

 

俺はそう言って、猿山モグラのコアを貫いた!

 

「ぎゃあああああああ!!だったら……だったらせめて女の子を紹介してくれやぁぁぁぁぁあ!!」

 

猿山モグラはそんな断末魔を叫びながら爆発四散し、瘴気だけが残った。

 

その後、俺は趣味の悪い《カメラ》に少しだけ語り……粉々に破壊した。

こうして俺のこの世界での初陣は大勝利に終わったのだった。

 

後、爆発四散した猿山の怪人についてだが……

 

アレは奴の力で出来た瘴気で産み出された怪物である。そして『俺』がその怪人を倒したら瘴気から『浄化エネルギー』に代わり、瘴気の持ち主に戻されるので『怪人』絡みの問題はそこまで深刻では…………いや、『浄化エネルギー』に変えられるのが今のところ俺だけなので意外と深刻ではある。

 

寧ろ、心がとても清らかになるので怪人を倒すという事は、怪人を生み出した人を救うという点も大きいので見つけ次第積極的に倒した方がいいのだ。

 

そして俺はバトルフィールドを解除したのだったが……

【相棒、眠そうだけど……大丈夫か?やはり『魔力』が…………】

 

解除完了した瞬間、俺の意識は闇に落ちたのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

《????》

「うぅん……俺は眠っていたのか?何かヤミが泣いていた様な?」

 

【やぁ、リト。久しぶり!】

 

俺はいつもの声に嘆息しつつも、耐えがたいモフモフの誘惑に誘われていつもの様に『相棒』に"モフモフ"してしまった。

 

「全く、お前って本当にドラゴンっぽくないよな〜……それにいつもお前に触れる時の感触は"女の子の肌"の様な触り心地だ」

 

モフモフモフモフモフモフ。

 

【クスクス……まぁ、そんな雑談はまた後で……やっちゃったね】

 

俺は相棒の「やっちゃったね」の言葉に項垂れてしまった。

 

「この件はガチでヤバい敵に狙われて、しかも殺されそうになった時まで黙っておこうと思ったたんだけど……まさか奴の作った怪人と早速出会すとはな」

 

モフモフモフモフモフモフ。

 

【まぁ、僕は多分初日ですぐに使うかもとは思ったたよ?なにせ君は「結城リト」だから】

 

「…………ははっ、こんな事ならみんなに《異世界》の事……話すべきだったかな?」

 

モフモフ……バキッ!

 

「痛!!殴られた!?」

 

【…………僕だって敏感な所があるんだよ?何しろ「女の子」だからね】

 

「蜥蜴がいうじゃ……いや、鳥の間違いか?」

 

モフモフモフモフモフモフ。

 

【そこはもうキメラでいいよ〜っと、話戻すけど……そもそも異世界についてはみんなに全部話すって前提じゃなかったの?】

 

「うっ…………そうだった……」

 

モフモフモフモフモフモフ。

 

【……この感じだと彼女に告る前にイッセーに一発殴られるのが先かもね】

 

「………………はぁ、俺の馬鹿は簡単に治りそうにないや」

 

モフモフモフモフモフモフ。

 

【僕はそんな相棒が大好きだから力を貸すんだよ?その事は忘れないでね……リト】

 

「あぁ、忘れないよ……さて、そろそろ戻るかな?」

 

モフモフ……バキッ。

また殴られた!?

 

【うん!またね……リト。久しぶりに楽しかったよ!】

 

「う……うん。じゃあな相棒」

 

モフモフ……ドゴッ、バキッ!!

 

【そこは「リッキー」って呼んでよ!】

 

「…………お前のモフモフ、よし!異世界の事みんなにキチンと話してまた異世界に帰ったり、お前の肉体を作ってもらったりしてみせるぜ!」

 

モフモフ……ドゴッ、バキッ…グシャッ!!

 

【リト、それもいいけど自分の第一目標優先でね♪】

 

「…………さっきから痛いけど、なんか怒らせた?」

 

さっきからリッキーに殴られてばかりなんだけど……その割には怒った様子が無いんだよな?

 

【へへへ♫それじゃあ……ヒント!!】

 

リッキーはそういうと、6人の女の子を俺の前に見せた。

モモとヤミ、それにララと春菜ちゃん。しかも御門先生とお静ちゃんまで?

 

【またね〜色男♡】

 

「リッ……リッキー!?」

 

こうして俺は眩い光に包まれて…………

 

《保険室》

 

目を覚ますと…………酷く散らかった保険室があり、そこには赤い顔でぐったりしていた御門先生とお静ちゃん。ララとモモは顔を赤く染めながらもヤミをなぜか取り押さえていた。

 

「ヤバいわ……まさかここまでなんて、お静ちゃん……大丈夫?」

「………………成仏しそうで、やばいですぅ♡」

 

「は……離れて…こ……ここまで酷く触れられたせいで…貴方達の肌にも感じやすく……あぅぅ……」

 

「ヤミさ……ヤミちゃ…………人肌…人肌が欲し……しっかり私、クールになぁれ〜♡」

 

「み〜んなダイチュキ〜♡モモもヤミちゃんも可愛いよぉぉ♡」

 

…………なんだこれ?

えっ、何これ!?

怖っ!!

 

……どういう状況だ?

まさか、みんなが俺の体調を気遣って様々な事を?

 

いや、その割にはララのメカやモモの植物は見当たらないし、御門先生の薬品は使った形跡がない。大量に割れてはいるが……もしかしてお静ちゃんの念力!?

いやいや、彼女の念力だけでこうはならないだろう。

ヤミの場合はそもそも俺が死ぬ。

 

「うーむ……何があったんだろう」

 

俺はそんな異常事態の原因を考察していたが、ふと柔らかい感触が身体中に感じたので周りを見渡すと…………

 

「…………結城くんが悪いんだよ?」

 

大好きホールド。

それは異性の好感度がMAXの状態の時、一緒に眠ったり……@@@@をしたりする時に起きやすい……全力の大好き表現。

 

その行為を行った俺の大好きな彼女の顔を見て、俺は……

 

「……………何だ夢か」

 

「え…結城くん?結城くん!?」

 

再び目を閉じたのだった。

 

【あははははははは♫】

 

そして俺は、何故か体が動かなくなりヤミに一方的に殴られる夢を見たのだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《数時間前》

 

時を遡る事、リトが猿山怪人をバトルフィールドに転送させた直後。

 

「結城……リト……だったの?今のは……」

 

私は彼の「力」に戸惑っていた。

しかし、これで謎の違和感の正体は分かった。

 

(後は、その力をいつ……どうやって手に入れたか)

 

…………少なくとも、初めて私と会った時から手に入れた力ではない事は確か。

 

もしその力を初めから持っていたなら、あの日……私が結城リトを初めて襲撃した際に彼はその力で応戦した筈、それが証拠にそのままプリンセス・ララに助けられるなど……もし、もしリトの性格とさっきの行動を踏まえたなら…それを許しはしなかった筈。

 

「プリンセス・モモ、これは後で聞き出してみる必要がありますね…………プリンセス・モモ?」

 

私は彼女を一瞥すると……完全にデレデレ状態になっていました。

 

「ヤバい………何あのリトさん……カッコ良すぎる♡ヤバいヤバいヤバい!!特に変身した際に言い放った『お前の罪を数えろ』とか……きゃーーーーー♡」

 

「プリンセス!!」

 

「はっ!」

 

私はつい彼女に怒鳴ってしまった。

頭の整理が追いつかないけど、それはプリンセス・モモも同じ……

 

私の怒声にプリンセス・モモは平静(まだ顔が紅い)を取り戻しました。

 

「とにかく、リトさんの言う通り……気絶させた人たちを……!?」

 

「こ……これは!?」

 

なんと、結城リトが気絶させた男達がうめき声をあげながら復活していた!

 

(…………やっぱり役立たずなのは変わらない)

 

私は彼に失望しつつ、再び襲いかかる彼等を気絶させようとしたが……

 

「うがぁぁぁ!!」

 

腕を掴まれて、そのまま彼等に一斉に様々なところを掴まれてしまった。

 

(はやい!……いや、違う)

 

私は何故簡単に捕まってしまったのかを即座に理解した。

 

(私が鈍っているんだ。地球の生活に慣れすぎて……)

 

このままでは彼等に…………彼等に?

 

【彼等=男=結城リト=えっちぃ】

 

……………………変身(トランス)

私は髪の毛を変身(トランス)して、操られた人達……いや、いつも絡んでくる変態と同じ人を殴り倒しました。

 

もちろん殺さず……そして確実に気絶する威力で。

それにしても、さっき彼等に触れられてしまった……

 

私は顔を紅く染まりながら「えっちぃのは嫌いです」と変態達と、何処かへ行ってしまった結城リトに向けて言った。

 

その時、別方向で唸り声が聞こえた。

 

「「がぁあああああ!!」」

 

!?

 

(しまった、まだ変態が二人……プリンセス・モモに!!)

 

「プリンセ……どうやら問題なかったみたいですね」

 

プリンセス・モモに襲いかかった変態二人は彼女の"デダイヤル"で転送された植物によって制圧したみたいです。

 

とにかくこれで…………全く。

私は変態達と似た様な形で眠ってしまっている結城リトを見て、溜息をついてしまった。

 

(…………謎の力を手に入れても何も変わってない)

 

それは以前の結城リトも、今の結城リトも本質は何も……

さて、この役に立つのか立たないのか分からない人に関しては…………

 

「リトさん!!」

 

プリンセス・モモに任せましょう。

私はここから立ち去ろうとした時でした。

 

【やはり……】

 

「「!!」」

 

【誰一人息の根を止めていないか…】

 

とある変態から謎の声が聞こえました。

この声は…………

 

【地球で牙を抜かれたと言う情報は本当だったらしいな】

 

「……何者ですか」

 

本当の君(・・・・)を知る者だよ】

 

本当の……私?

 

【目を覚ませ『金色の闇』…地球(ここ)は君のいるべき場所じゃない……!!】

 

………………分かっている。

 

【そう……君の本質は『闇』。殺戮以外に生きる価値のない存在……地球人と仲良く出来るわけない】

 

………………そんな事……

 

【甘い夢など…もう終わらせるべきだ】

 

………………分かっている!

 

結城リト(ターゲット)は…すぐそこにいるのだから……】

 

………………………………!?

今……脳裏に美柑、プリンセス・ララ、それだけじゃない……私が出会った沢山の人の笑顔が……

 

【大丈夫】

 

…………え?

誰!?

 

私は辺りを見回した。

すると、リトの籠手が光り輝いていた。

 

【君が本当はとても優しい人だって事は、みんな知ってるよ?】

 

この声……この声が結城リトの謎の力の正体?

 

【さて、後は……相棒達に任せるけど、自分の本当の願いから逃げないで。これが僕の最初で最後のお節介さ】

 

籠手がさらに光り輝いた瞬間、私に心を教えてくれた人の笑顔が…………ティア…

籠手の光が消えて、その水晶から写った私は……一粒の涙を流した様な気がした。

 

…………今日は様々な事がたくさん起こりすぎた。

『災難』な日だった。

 

プリンセス・モモが私の顔を見て何か驚いた様子をしていたのを私は無視して私はふと、結城リトに近づきました。

 

だけど、この軽率な行動を私は後悔する。

 

「…………モフモフ」

 

この数秒後に起きる『災難』。

私は「結城リト」という男を『ターゲット』に外すのも、信用するのも早計すぎる……私は彼に"えっちぃ目"に遭いながら今日の出来事について結論付けて……

 

「モフモフ〜!!」

 

くっ、性懲りもなく私の胸を……!

バキィッ!!

 

「えっちぃのは……嫌いで…あぁ♡」

 

その後、彼の災害は私を含む6人は「えっちぃ」事になりました。

結城リト…………あの男は楽には死なせない!

 

私はあの闇の言葉を少しは頭に入れておこう。

そう思いながら結城リトの暴走を鎮圧する為に彼をボコボコにするのであっ……あっ、あぁぁぁ♡

 

もう……ダ……メ…………♡

※彼女達の処女は無事です。




ハイスクールD×D ミニ!
2話 「ファフニールの野望」

俺の名はアザゼル。
駒王学園のオカルト研究部の顧問で堕天使を率いていた『元・総督』だ。

俺はこれからリアスと木場を連れて、ギャスパーの故郷があるヴァンパイアの土地へ向かう旅に訪れようとしていたが、その前にアーシアの使い魔を登録する為に大体のやるべき事を終えて、俺は使い魔の召喚場から最後に出ようとした時だった。

『………………アザゼル』

「なんだ、まだいたのか?というかどうやってまたここに……」

『……そんな事はどうでもいい。それより「金色の闇」という娘について、話を聞きたい』

何だと……
どこでその情報を!?

「…………お前、リトとの会話を聞いてやがったのか?とにかく……お前、アーシアから乗り換えるつもりか?」

『………………そんなつもりはないし、ありえない』

「なら何故聞いた?」

『…………アーシアたんのおパンティーは主食、しかし……俺様はドラゴン。俺様は「肉」も食いたい。金色の闇……ヤミたんの写真を見て心が震えた』

俺は、もう何も言えなかった。
だって……どこをどう突っ込めと!?

『アザゼル。お前が前の相棒だから話してみたくなったのとお前が「研究者」ってのが大きい。何が言いたいか……分かるか?』

「………………どうしたいんだ?」

『…………俺様、アーシアたんのおパンティーで「結城リトの世界」への扉を開く』

…………………………
そのまま俺の元・相棒は消えてしまった。

「………………さて、お酒を大量に飲んで忘れるか!」

俺は、どうしてコイツがここまで狂気に満ちてしまったのか…考えるとこっちまで狂気に取り憑かれそうで……

まっ、後はイッセーかリトに任せりゃ大丈夫だろ?

「はっはっはっはっ♪」

俺はとあるいつか、その『金色の闇』にガチで命を狙われそうになる事を考えもしなかったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者コメント

『兵藤一誠』と『アーシア(ファフニール)』、そして『アザゼル先生』。
この二人は早めに To LOVEる の世界に来て欲しい(笑)

そして、モフモフの快感を染み込ませた結城リトは……ある種のモンスターである。
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