シンフォギア フィーネの妹に転生古代転生で技術チート転生 作:のうち
どうも立花響です。今日は私がオハラ先生に代わってナレーションをしていきますね。
「それじゃ、響ちゃんと奏ちゃんにスフィアについて同じくスフィアリアクターであり、スフィアについては大分長い付き合いの私、オハラセツコが改めて説明させてもらうわね。」
二課のブリーフィングルームにてオハラ先生が壇上に立ちそう言う。
「まず、スフィアは全部で12個あってそれぞれに対応した感情を源にエネルギーを生成していくの、例えば私のスフィア知りたがる山羊は好奇心を発動キーに人の心を読んだり、知識を収集できるし、これを攻撃に転用すればノイズの位相差障壁を無効化してノイズを倒すことができるってわけなの。」
「はい!、セツコさん質問!」と奏さんが手をあげる。
「セツコさんのスフィアみたいに私と響のスフィアに名前ってあるのか?」
「そうね。皆自ずと知っている筈なんだけど、まあそうね。スフィアの力の源になる感情がなんなのかによって判別は出来るわ。奏ちゃんは今はなりを潜めているけど戦いの時にはノイズへの憎しみが増すたびに強い力が出るって感じたことはないかしら?」
「ああ、あるぜ。ありゃ凄かったまだノイズと戦い始めた時とかシンフォギアを始めて纏った時と同じ感覚だったぜ。」
「それじゃあ、それは怨嗟の魔蠍って言う憎しみをキーに発動するスフィアの可能性がたかいわね。」
「それじゃあオハラ先生、私のなんなんでしょう?」
「立花さんのはある程度、予測はついてるわ。しかも私はその使い手にあったのは2人目ね。」
「私以外にも、私と同じ力を?」
「スフィアっていうのはリアクターが死んだらまた別の人のところへ行くのよ。私は昔、ランド・トラビスって言う暑苦しい修理屋のお兄さんがいたんだけど、その人が使ってるのをみたことがあるわ。」
「それで私のスフィアの名前は?」
ごくっ、緊張する。
「響ちゃん、貴女のスフィアは傷だらけの獅子、痛みに耐える忍耐をエネルギー源にするスフィアよ。」
ええ。痛み、確かに私があの女の子を守ろうとして放った衝撃波みたいなのをやった時、逃げ回ってた時から感じてた痛みがさらに強くなって気絶したんだ。
「まあそんなところで、私達3人のスフィアが判明したところで今度は私達がスフィアを使う上で一番注意しなければいけない副作用について、説明していくわね。」とオハラ先生はディスプレイを切り替える。
「まず、響ちゃんのは副作用はとってもわかりやすいわ。使用者に対する激痛」とやっぱりあの時の激痛って副作用だったんですね。
「まあ、私は知らなくてもいいことばかり知ってしまうから心がだんだんと病んでくることかしらね。」
「セツコさん、それじゃ、私の副作用は?」
「怨嗟の魔蠍の副作用は実はよくわかっていないの。ここからは推測だけれどおそらくは記憶の喪失の可能性が高いわね。その憎悪の対象の記憶を失ってなお、それに対する憎悪が消えないならさらに上のステージに到達できるんじゃないかしら、私はそんなところに行った覚えはないからわからないけどね。それじゃ私は明日の小テストの問題をつくらないといけないから帰るわね。」とオハラ先生はブリーフィングルームを後にするのでした。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに