シンフォギア フィーネの妹に転生古代転生で技術チート転生 作:のうち
どうも立花響です。わたしは現在、あの日クリスちゃんと戦った時に未来にシンフォギアで戦うところを見られてしまい、その事情を説明するべく、こうして未来の前に立っている訳ですが
「未来。聞いてほしいんだ、私・・・。」
「どうせまた嘘つくんでしょう。」
「ごめん・・・。」
と未来はベットに入ってしまった。
以降も何度も未来に話をしようとしますが中々、機会は訪れることはなく、授業中も先生に怒られてしまいました。
そしてわたしは昼食の時間、
「ここ、いいかな?」
食堂で昼食を食べている未来を見つけて言葉をかけますが返事は返ってきません。
しかし、私は座りました。
黙々と食事を続ける未来。
しょんぼりするわたし
好物のラーメンにも手を付けられません。
「あのね、未来、私・・・。」
と話しかけようとする。
「何だかいつもと雰囲気が違うのですが・・・。」
とそんな私を見て、友人3人のうちの1人寺島詩織が声をかける。
「あっ。」
「どういうこと? よくわかんないからアニメで例えてよ。」
「これはきっとビッキーが悪いに違いない。ごめんね未来。この子バカだから許してあげてね。」
「そういえばレポートのことを先生が仰ってましたが・・・。」
「提出してないの、あんた一人だってね。
大した量じゃないのに何やってんだか・・・。」
「あはは・・・。」
「ビッキーってば、内緒でバイトとかしてるんじゃない?」
「っ!」
「えーっ!? 響がバイト!?」
「それってナイスな校則違反では?」
ガタン!
突然未来が立ち上がり、そして、そのまま走り去る。
「未来!」
顔を見合わせる3人。
未来の後を追いかける
「私が悪いんだ・・・!)
「未来。」
「・・・。」
「ごめんなさい。」
「どうして響が謝ったりするの?」
「未来は、私に対して隠し事しないって言ってくれたのに、私は未来にずっと隠し事してた。私は・・・。」
「言わないで!」
「っ・・・。」
下を向いたまま、響に向かって歩いてくる未来。
「これ以上・・・。私は響の友達でいられない・・・。ごめん・・・!」そう言って、涙を流しながら、
去っていく未来。
バタン!
「どうして・・・こんな・・・・。イヤだ・・・・イヤだよぉ・・・・。」
響side end
フィーネside
私は先日、我が妹から聞いたクロノの幹部に再び接触を受ける。
だが私とこの間、接触したクロノの幹部とは少し毛色が違うようだ。
奴らは自分をクロノ改革派と名乗る。
クロノの奴らは私の月を破壊する計画を支援すると言ってきた。
そして私に先日、市街地で現れた猿の化物、妖機人を何機か融通するというこいつら、まあいい利用出来るうちはせいぜい利用させてもらおう。
とわたしは地下に行き、その妖機人どもを制御する装置をつくり、それを調整していると
いつの間にか部屋に入ってきていたクリスが部屋の資料を落としていた。
「こいつは、こいつらは、フィーネ!、どういう事だ。こいつらはこの間の奴の仲間なんじゃないのかよ!、何で、ここにこんなのがあるんだ!」
「ああ、ちょうどこの前の奴らから貰う受けてな。カディンギルの完成も間近だ。それよりもデュランダルの輸送任務襲撃作戦、大丈夫なんだろうな。」
「まかせろやってやるよ。」
(ふ、だがこいつの心は立花響と出会ったことで揺れているのは確かだ。切り捨てるにはちょうど良い頃合いかもな。)
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回もお楽しみに