ありふれたRTAでラスボス撃破 タンクチャート 作:エチレン
ハイリヒ王国の王都は、現在活気に満ち溢れていた。
魔人族との戦争が近いと言われているのに、そんな事を感じさせないくらいに人々は普段通りに生活をしている。ここ最近の話題は、もっぱら勇者一行の事についてだ。
オルクス大迷宮のベヒモスを打倒し攻略階層を大幅に更新した、あのヘルシャー帝国の皇帝との決闘では互角以上に渡り合った、勇者だけではなくその一行も劣らぬ実力があるらしい、などなど日が経つにつれてどんどんと華やかな活躍や噂が市井の間で広がっていく。
王都で一番注目を集めているのは、間違いなく勇者である天之河光輝であった。
しかし一方で、それ以外の、特に田舎で最も注目され、感謝されているのは畑山愛子(25)だった。
畑山愛子は作農師である。今までの作物の収穫を何倍にもできるように、そして何よりも安定して作物を収穫できるようにするだけの能力があった。トータスに召喚されてからまだ半年も経っていないというのに、すでに飢えて泣く子供がほとんど居なくなったと言えばその凄まじさが伝わるだろう。
方々の町を、村を虱潰しに回って食糧事情を改善し続けた彼女は、おそらく救った人の数であれば勇者一行で最も多いだろう。貧困な村ではすでに彼女を女神のように崇めている所もあると言う。
その注目を集める勇者一行は、現在王都の王宮に集結していた。
『これからの方針について、そしてこの世界の事について重大な事が分かったので一度直接集まって情報を共有したい』
伝書魔物であるヘルメスがそう書いてある手紙を持ってきたのが十日ほど前。
地球への帰還手段を探している北条チームからの提案とあっては無視が出来なかったので、天之河チーム、愛ちゃん先生チーム、檜山チームで日数を調整してこうして王宮に集結したのである。
そうして昼時が過ぎた現在、こうして食堂を一時貸し切りにしてもらって顔を突き合わせている。その際に一悶着起こったりしたが、ここでは割愛させてもらおう。
なお、この食堂には空間魔法をかけてあり、一時的に外部から完全に切り離されているので、ここでの会話の内容が外部に盗聴される恐れが無いように配慮されている。
「久しぶりだね北条。手紙で近況は伝わっていたけどまずは無事で何よりだよ。すぐに帰ってこなかったことについては色々と言いたい事はあるけど、何か収穫があったんだろう? この世界を救うために必要な情報なら隠さずに話してほしい」
天之河チームを代表して、光輝が言う。天之河光輝の悪い癖として、自分の言いたい事をノンストップでワーッと言ってしまうという点がある。それは子供のようだとも言えるし、老人のようだとも言える。
しかし、言っている本人には一切悪気はない。
「お前に向ける言葉はない。情報については、話せることは話す」
北条チームを代表して、北条が言う。北条衛の悪い癖として、自分が言いたい事を短縮しすぎた結果、全く違う意味の言葉としてアウトプットされてしまうという点がある。それは子供のようだとも言えるし、老人のようだとも言える。
しかし、言っている本人には一切悪気はない。
この二人はいつもこうだった。札付きの不良と言われる北条を、優等生と言われる光輝が説教するために詰め寄るが、お互い勝手に喋るので会話が成り立たない。会話が成り立たないから何時まで経っても話が終わらない。だから、同じやり取りを何回も繰り返すのだ。
そのせいで一部の間であまりよろしくない噂が広まってしまうのだがそれはまた別の話である。
「北条、お前はまたそんなふざけたことを!」
「あ、前半のは『お前に苦労や心配をかけてしまった事については謝罪の言葉もない』って意味だからね。天之河くんも落ち着いて」
すかさずハジメがフォローに回る。地球に居た頃であれば放っておいたのだが、今は大事な情報共有の時間なので、いつものように二人の間で言葉のノーコンキャッチボールが行われるのはマズいからだ。
「久しぶりに顔を見れて、何よりこうして全員大きな怪我も無く揃う事ができて先生は嬉しいです。皆も前と比べればすごく良い顔をするようになりました。それはきっと、それぞれが前に進もうとする気持ちをもって一日一日を過ごしている証拠なんだと思います」
愛子は、まるで卒業式の時の校長先生の話みたいなことを言い出した。
トータスに召喚された時の不安と焦燥に満ちた表情をする者はもういない。こちらに来てから生徒達は一回りも二回りも大きくなった。今では魔物との戦闘中に軽口を言い合うことが出来る程の余裕があった。
嬉しさ半分、寂しさ半分と言ったところである。
生徒達が成長する事は嬉しいが、やはり先生として頼りにしてほしいと言う気持ちがあった。
「一応俺達の方もグリューエン大火山だけは攻略して来たんだが、そっちはもう四つもだろ? そろそろ他の大迷宮もクリアしときたいんで攻略情報頼むぜ?」
そして檜山チームの四人。中野、斎藤、近藤と合わせて四人で冒険者チームを組んで、各地で活動をしている。現在は金級のチームとして名を上げている。
アンカジ公国で発生した熱病の原因となっている魔物を討伐し、治療薬の材料である静因石をグリューエン大火山から大量に持ち帰った事で、異例として銀級に昇格。そのついでに大迷宮を干乾びそうになりながらクリアしたらしい。
そしてフューレンでの奴隷市大捕り物で金級へとこれまた異例の昇格をした。
四人がフューレンに滞在していた時にたまたま奴隷オークションがあると言う事を耳に挟んでこっそりと見に行った際、海人族の子供が檻の中で泣いているのを見てキレて、その場のノリで全員ボコボコにしてふんじばったのだ。
なお、ギルドへ相談無しに奴隷オークションへ討ち入りをしたのでギルド長から事情聴取をされたのだが、容疑者である四人は『イエスロリータ、ノータッチ』『かわいそうなのは抜けない』『異世界特有のガバガバ倫理だったのでつい』『俺何かやっちゃいました?』などと供述していたという。
海人族はハイリヒ王国で大体的に保護されているのでギルド長も四人に対して大きく出ることが出来ず、そもそもその奴隷オークションを開催していたフリートなんちゃらとかいう組織には手を焼いていたので感謝の意も込めて金級へと昇格となったのだ。
なお、保護した海人族の子供は責任をもって親御さんの所に届けた。
「そうだな。そんじゃ、こっからは俺が話させてもらうぜ。北条だと話がややこしくなりそうだからな」
手を上げてから清水が立ち上がる。
勇者一行のチームがそれぞれで名前を上げていく一方で、これと言って話題に上がらないのが北条チームだった。冒険者ではなく、かといって方々で何か功績を残しているわけではない。
ユエ、シア、ティオのような顔だけで食べていけそうな美少女がいるので瞬間的に話題にはなるが、数日もすれば誰もが忘れてしまう程度のものだ。
だが、こっそりと大迷宮をクリアして神代魔法を集める事が目的なので、むしろそれは好都合だった。
あらかじめ情報をまとめた紙を手に情報を伝えていく。
『反逆者』と呼ばれる者達の真実に始まり、エヒトこそが戦争の黒幕である事、神代魔法と言うものがある事、大迷宮をクリアすれば手に入る事、など手に入れた情報は隠さずに開示した。
情報の共有は非常に大切な事である。当然ながら情報を知る人が増えると漏洩の恐れがあるが、それは特に問題なかった。何故ならば北条達が次に行くのは神山だからだ。
神山には聖教教会の本部がある。エヒトの息がかかった場所で大迷宮に挑むのだ。あくまでも『帰還手段を探している』としか伝えていないのに、世間一般では知られていない大迷宮に挑めば間違いなく世界の真実に辿り着いたことはバレるだろう。
十分ほどの時間を使って清水が語り終えた時、生徒達の間には表現できない空気が渦巻いていた。
「……そんじゃあ俺達はそのエヒトとか言うやつに良い様に玩具にされてるってわけかよ」
天之河チームで前衛を務める坂上龍太郎が腹立たし気に吐き捨てる。
生徒の半数は彼と同じ気持ちだった。勝手に呼び出されて、勝手に戦争に参加させられて、あげくにはそれが神の娯楽だと言う。これで良い気分で居られるものはこの場に居なかった。
「成程なあ、ありがちな設定だぜ。つーか、グリューエン大火山を攻略した時にはそんな事は聞かされてねえんだけど。なんか壁に文字が出てきただけだったぞ」
「僕達が攻略した時も『人の未来が自由な意思のもとにあらんことを切に願う』っていう文章が出てきただけだったから、グリューエン大火山の迷宮だけが特殊なんじゃないかな?」
檜山達も大迷宮は一つだけ攻略していたが真実は初めて知ったようだった。
それもそのはずで、グリューエン大火山の大迷宮の主である『ナイズ・グリューエン』は神代魔法を授与するための魔法陣と、ハジメが言った通りのメッセージを残しただけなのだ。他の大迷宮であれば真実を知ることが出来たので、むしろそこだけが特殊だったと言えるだろう。
「な、なあ、それは本当の事なのか? 俺達を召喚した神が狂ってるって…だって、人類を救ってくれって頼んできたじゃないか! それも嘘だっていうのか!?」
「嘘…じゃねえだろうな。ただ、人類と魔人族は勝ったり負けたりを繰り返しているらしいから、今回は人類側だってだけだと思うぜ。俺の想像だが、状況が違えば魔人族側に勇者一行として召喚されてたのかもしれねェな」
信じられないといったふうに声を荒げる天之河に、清水が冷静に返す。
天之河光輝は神託によって人類を救う勇者として召喚された。それなのにその神託を下した神が狂っていたとなれば、人類どころか世界そのものを弄ぶような存在であれば、己という存在の根幹に関わる問題である。
「だが、これは好機だ。……光輝なだけに」
「「「……」」」
「…光輝なだけに」
「「「……」」」
「……北条くん。あなたって人は…」
「……光「はいはい、北条は大人しくしてような。谷口、ユエさん、コイツを好きにしていいぞ」」
世界の真実を話して皆が取り乱すようであれば、場が荒れるようであれば、と心配して、もしそうなった時のために、和やかな空気に変えるため北条が頑張って考えた渾身の駄洒落。
本人は自信満々で言い放っていたが、食堂に寒い風が吹き抜けるだけだった。誰一人笑わなかった。愛子もこれには呆れ顔。
だが、光輝がポカンとした表情になっていたので、落ち着かせるという意味では効果があったようだ。
「好機……光輝……ふふっ」
「むー、むー!(雫ちゃん、何だか笑いの沸点が低くなってない?)」
否、一人だけ笑う者が居た。何があったのか、ロープでグルグル巻きになっている白崎香織の横に座っている八重樫雫が、堪えきれないと言ったふうに笑い声を漏らした。
「雫……優しいんだな。北条のちっとも笑えない駄洒落で笑ってあげるなんて。でも今は真剣な話の場なんだ。つまらない駄洒落に付き合ってあげる義務なんて雫にはないんだよ」
「……」
光輝にとっては特に笑いどころは無かったので、雫が北条を気遣ってわざと笑ったフリをしていると判断した。その際に北条渾身の駄洒落を糞味噌に貶していたので、北条は少し落ち込んだ。
普段ならここでユエや鈴が慰めるのだが、二人も正直サムいと思っていたのでかける言葉が見つからなかった。
「あー、天之河が落ち着いたところで話を進めるぞ。神が狂ってるって所からだったな。俺達で色々考えたんだが、結論から言うと神であるエヒトを倒すことに決めた」
空気がグダグダになる前に清水が話を前に進める。
神と敵対すると言う言葉に驚く者もいたが、清水はその理由を説明する。
第一に、エヒトを倒さないと人間族と魔人族の戦争は延々と続くと言う事。黒幕を倒さないと本来の意味で戦争を終わらせたと言えない。
第二に、たとえ戦争を乗り切って帰ることが出来たとしても、エヒトは召喚を繰り返すだろうと言う事。二つの世界を移動する手段があると言う事は、最悪の場合としてはエヒトが地球を侵略しに来る可能性がある。
「それに、戦争が始まる前にケリをつければそもそも戦争なんて起こらねェように立ち回れるからな。そうすりゃ大手を振って帰れるってもんだ」
「だから僕達はこの結論を出したんだけど、皆はどう思うかな?」
最後にハジメがそう締めくくる。北条チームは、とても強い。神代魔法を手に入れた今となっては、戦えば大抵の敵には勝てるだろう。だが、相手は曲がりなりにも神の名を冠する者である。
事を構えるのであれば、おそらくは総力戦になる。自分達の力を卑下することはしないが過信する事はしない。きっと北条チームの八人だけでは戦力が足りないだろう。だから躊躇なく、臆面もなく相談をする。
「俺は乗るぜ。ぶっちゃけ戦争なんてゴメンだしな」
檜山がチームを代表して賛成をする。檜山は正義の味方という訳ではないから、正義感から言っているわけではない。世界のためだとか、トータスの未来だとか、そんな事はあまり興味が無かった。
乗った理由としては、単純に戦争するのが嫌だというのもあるが、第二の理由であるエヒトが地球を侵略しに来る可能性があるというのが大きい。檜山は、自分達が不良寄りの人間だと自覚している。だがそれでも家族や故郷にはそれなりに愛着があるから放っておけない。
それに、何よりも駒として、玩具として扱われているのが気に食わない。用済みになったら切り捨てられるのは目に見えている。だったら、良い気になっている神を後ろから刺してやろうという魂胆だ。
賛成をした事に驚いている者がいるが、一番驚いているのは当の檜山自身だ。
きっと、去年までの自分だったら適当な所で神に媚びでも売って裏切っていたか、それとも途中でドロップアウトしていたかのどちらかだっただろう。
四人一緒にトータスで色々な所を計画を立てながら、時にはその場の気分で旅をして、色々な人や考えがある事を知って、自分でも知らず知らずのうちに成長していた。自分で物事を考えられるようになって、心が自立していた。
自分の生殺与奪の権を狂った神に握らせるなど冗談ではなかった。
だから、自分でも驚くほどあっさりと賛成の意見が口から出てきたのだ。
「先生は皆の出した結論なら、どんなものであっても背中を押します。先生が望むことは一つだけです。よく考えて、よく話し合って、後悔しない道を選んでください」
一応の保護者である愛子は、生徒達の出した判断を尊重する事にした。
愛子には戦う力がない。叶うならば光輝や北条のように、身体一つで生徒達を守れるような力が欲しかった。だが持っているのは作農師という直接的には戦いに向かない天職で、戦いに赴く生徒達の背中を見送る事しか出来ないのが現実だ。
魔物といった目に見える危険がそこら中にいるこの世界で、今日こうして誰一人として欠けずに集まれたことがどれだけ幸運な事か、それが愛子には理解できている。
愛ちゃん先生、愛ちゃん先生、と皆は慕ってくれているが、愛子は自分自身をそんな大した者では無いと思っている。皆がそう扱ってくれているだけで、実際として愛子は支えられている側だと思っている。
だから、この素晴らしい生徒達が考えて選んだ道ならばどのようなものであっても一緒に歩く。どれだけ険しい道であっても、たとえ世界を敵に回す道だとしても味方であり続ける。
一緒に戦えないから、せめて心だけは最後まで寄り添い続けるだろう。
「お、俺は……!」
光輝は頭がこんがらがりそうだった。そもそも情報量が多すぎる。
天之河光輝は、自分の事を正しいと思っている。自分がする事は正しいと思っている。それに見合うように努力はしているし、今まで誰にも間違えていると言われたことはなかった。挫折を味わう事は一度も無かった。
トータスに召喚されて、勇者として持て囃されて、何をしても称賛された。
だから正直、この話を素直に受け止められずにいた。正しいと思ってやっていた事が、ただの茶番だった。その『正しい事』の土台が丸ごとひっくり返されたような気分だった。
答えあぐねている光輝を、龍太郎や雫は黙って見ていた。前々から彼の事を知っている身としては、ようやく来るべき時が来たと思っている。
それはすなわち、挫折や失敗を経験すると言う事だ。光輝は人間としての性能が非常に高い。独り善がりな正義であったとしても、それをゴリ押し出来てしまうスペックがあった。
今まではそれでも良かっただろう。だが将来大人の世界に入った時にそれが通用するかと言えば否である。水清ければ魚棲まずと言うように、人と言うのは清濁併せもってこそであり、清いだけの人間には誰も寄り付かない。正しい事だけしか言わない人間はきっといつか孤立してしまう。
だからこそトータスに召喚されたのは丁度良かったのかもしれない。
この世界では一人で何もかもが押し通せることはない。善や悪がそこら中に渦巻いている。
この世界で何を学べるか。それこそが天之河光輝のこれからの人生を左右する。
「俺は……!」
「ごめんなさい。私達の答えは明日まで待ってもらってもいいかしら」
無理やりにでも答えようとした光輝の言葉を遮って雫が言った。
今の状態で、その場の流れや空気で何かを言っても悪い方向にしか物事が進まないだろう。幸い、まだ時間に余裕はあるので一度しっかりと考えてから答えを出した方が良いと思ったのだ。
「雫、俺は大丈夫だ! 例え神が敵だったとしても――」
「もちろん良いぜ。今日明日に決めてほしい事じゃねェからな。俺達は明日にでも神山に向かう予定だったがちょっと予定を変更しとく。幸い、時間にも余裕があるしな。北条もそれで構わねェよな」
「当然だ。だが参加する必要は無い」
「待ってくれ! 俺もこれからは神と戦う――」
「それでは天之河くんチームの答えが出たらまたここに集まりましょう。皆さんも自分の所属するチーム全体の参加に関わらず、一人一人がしっかりと考えて決めてください。北条くんが言った通り、戦うのが嫌だったら参加する必要はありません。何か不安な事、困ったことがあればいつでも先生は力になりますよ」
雫の意図を察した愛子が光輝の台詞に被せて会の終了を宣言する。
このままでは光輝は勢いのままに戦いに参加するだろう。そして、そうなったらおそらく致命的な事が起こるだろう事が予想できた。
遮られた光輝は悔し気に拳を握りしめた。
「そんじゃあこれで終わりだな。最後になるが、何か言っときたい事はあるか?」
「むむむむ! むーむむーむむ!(ハジメくん! 後で一緒にお出かけしようね!)」
一人だけ何やら唸っている汚い禰豆子がいるが、その他の人は特に何も発言は無いようだった。
静寂の中、すっと手が上がる。他ならない北条の手だ。
「…先ほどの事だが」
皆からの視線が集まる中、ややあって北条は口を開いた。
「…あれは天之河の名前である光輝とチャンスと言う意味の好機を掛けた洒落「はい、終了! 以上! 解散! 全員帰っていいぞ!」」
最後の最後にこの始末である。
急いで書いたやつなのでいつか書き直す可能性が微粒子レベルで存在するかもしれません。
次回はクラスメイトとわちゃわちゃする話のつもりです。
ちょっと時間が掛かるかもしれないけど、最近寒くなってきたからごめんね。