ありふれたRTAでラスボス撃破 タンクチャート 作:エチレン
ナイフもランプも鞄に詰め込む暇がないRTA、はーじまーるよー!
前回は一年終了時まで進めました。今回は春休みからです。
春休みは3月25日から4月5日までの12日間です。これだけあれば『忍耐』も目標に届かせることが出来ます。
『忍耐』が一番上がるのは『ボランティア活動』ですね。
朝と昼の時間を使って社会奉仕活動をすることで、『忍耐』『体力』にかなりの経験値が入ります。
画面を見る限り、ゴミ拾いとか、老人ホームで話し相手をしたりとかしてるみたいです。
春休みは朝と昼は『ボランティア活動』を、夜は適当に交友でもしましょう。
>『ボランティア活動』を行った
>日が沈むまで根気強く街の清掃を行った……
>少しだけ忍耐が付いた……
すでに前回で『体力』はカンストしているのでこれ以上は上がりません。
だからほもくんのモノローグでも表示されていないのです。
さて、夜の時間ですね。春休みは何故か夜にも交友を行うことが出来ます。
ですが、交友の前に『忍耐』を上げた方が良さそうですね。ここは街に出かけましょう。
>街を散歩することにした
「あっ、北条くん! こんな時間に奇遇だね! もしかしてお散歩かな? だったら一緒に行こっ!」
>たまたま出会った『谷口鈴』と一緒に過ごした
>少しだけ疎通・魅力が付いた……
>『谷口鈴』との仲が深まった!
>『谷口鈴』との関係が『心の友』になった!
また君か、壊れるなあ。まだ八重樫姉貴の方が『八重樫流』のイベントが起こる可能性があるのでうま味でしたね。
良い子は寝る時間だから帰って、どうぞ。
と言うか谷口姉貴も友好度9まで来てたんですね。
「ねえ、北条くん。私たちってもう結構な付き合いだよね?」
>『谷口鈴』に呼び止められた。少しだけ真剣な表情だ……
>話を聞くことにした
あ、谷口姉貴の絆イベントですね。
真剣な表情と言ってもシリアスな内容ではないので身構えなくても大丈夫です。
ちなみに、絆イベントで一番重いのは中村恵里です。次点で天之河光輝ですね。
二人とも『特別な仲』になるとやべー奴と化すので、確かめてみたい兄貴は是非このゲームを買ってみてください。
折角ですので画面右枠に絆イベントを垂れ流しておきます。一緒に見てみましょう。
「実はね。私って、男の子とここまで仲良くなったのは北条くんが初めてなんだ」
思わせぶりな言葉は思春期の学生に致命傷になるのでやめろォ!
谷口姉貴はどの選択肢を選んでも大丈夫です。選びたいものを選びましょう。
>それは知らなかった
「うん、それでね。ここまで仲良くなったのに、ずっと『北条くん』って呼ぶのも何だかもやもやするんだ。どうすればいいかな?」
ここの選択肢は『あだ名を付ける事を提案する』と『名前で呼ぶことを提案する』の二択です。
以降は谷口姉貴に選んだ方で呼ばれることになります。
>『あだ名を付ける事を提案する』
「あっ、それ良いかも! えーっと、それじゃあ…『まもるん』なんてどうかな!?」
>じゃあ自分も『リンリン』と呼ぶ事にしよう
「! な、何だか男の子にあだ名で呼ばれるとこそばゆいね…」
余談ですが、あだ名を選んだ場合は、名前のひらがな2文字を繰り返すか、名前のひらがなの最後の文字に対応して~りん、~るん、~っちなどを組み合わせるかの、どちらか2通りの方法で決められます。
今回の『まもる』の場合であれば、前者であれば『まもまも』、後者であれば『まもるん』『まもっち』などになります。
これを利用して主人公の名前を『クロコダイ』にすれば、奈落に落ちるイベントで谷口姉貴に「ク、クロコダイーーーン!!」と言わせることができます。ぐわあああーーっ!!
>今までより踏み込んだ関係になれそうだ
「まもるん! これからもずっと仲良しでいようねっ!」
>『谷口鈴』との絆の高まりを感じる……
>『もう一歩踏み込んで』の称号を手に入れた!
谷口姉貴の絆イベントはこれで終了です。
じゃあ、また倍速で流しますね…。
>『ボランティア活動』を行った
>日が沈むまで根気強く街の清掃を行った……
>『忍耐』の高まりを感じる!
>『忍耐』が『不撓不屈』になった!
そして、これで『忍耐』が10になり、日本パートでの目標は全て達成でございます。
チャート通りに行けると組んだ甲斐があるというものです。
結局『八重樫流』のイベントは起きませんでしたね。やはりランダム要素はクソなんだってハッキリわかんだね。
>春休みが終わった……
>今日から2年生だ!
今日から高校2年生になり、ほもくんも先輩になりますが、それはたった1週間の間です。
来週の月曜日に旅立つので、その間だけの天下です。明智光秀の半分しかありませんね…。
>入学式が終わった
>後輩たちの見本となれるように頑張ろう
>教室に移動した……
「またあなた達の担任になれて先生は嬉しいです。今年もガンガン行きますので、一緒に頑張りましょうね!」
そして、ゲーム的な都合でクラスメイトや担任は一年の時と同じです。
初日が終わったら1週間後まで強制スキップされます。
あくまで日常パートは2年生になるまで、というわけですね。
>あっという間に1週間が過ぎた
>日曜が終わり今日からまた学校が始まる……
このように、ほもくんの僅かなモノローグだけで終了です。
さて、ここからはスーパー召喚タイム(SST)です。
当然のように午前の授業は飛ばされて昼休みに場面は移ります。
>昼休みになった
>いつも通り教室が騒がしい
ハジメくんが白崎姉貴に話しかけられて、それを天之河師範に難癖付けられている場面ですね。
この世界線のハジメくんは割とスペック高そうなので、白崎姉貴とは十分釣り合うような気がします。
あっ、そうだ(唐突)。
白崎姉貴はトータスに召喚されるまでに友達以上にならないと攻略不可になるから気を付けようね!
現在は操作不可能なのでほもくんは眺めているだけですね。
>不穏な気配がする……
>突如、『天之河光輝』の足元に魔法陣のようなサークルが出現した!
何の光!? というわけで団体一名様ご案内です。
画面が暗転すると、そこは荘厳な神殿だった(文豪並感)。
「ようこそトータスへ。勇者様、そしてご同胞の皆様。歓迎致しますぞ。私は聖教教会にて、教皇の地位に就いておりますイシュタル・ランゴバルドと申す者。以後、宜しくお願い致しますぞ」
第一村人発見! このローマ法王みたいな恰好をした、若干ロジカル口調が入ったおじさんは、狂信者です(直球)。
ここからはしばらく原作通りの会話になるので、倍速します。
簡単に話を纏めると、3行で終わる内容です。
エヒト「このままじゃ人類滅びそうンゴ……。せや、異世界から勇者を召喚すればええやん!」
人間「やったぜ。じゃけん、(戦争に)行きましょうね~」
勇者「しょうがねえなあ。皆もそれでええよね? ね?」
だいぶ端折りましたが、こんな感じですね。
トータスでは魔族を倒して人類を救済しなければ地球には帰れません。
まぁ黒幕はウェスカーなんですけどね、初見さん。
どうやら、ほもくんたちは『ハイリヒ王国』という国で面倒を見てもらえるみたいです。
一生面倒見てもらいたいけどな~俺もな~。
そして、ここで新しくコミュできるキャラが追加になります。
この国の王子と王女である『ランデル=S=B=ハイリヒ』と『リリアーナ=S=B=ハイリヒ』の2人ですね。この2人も、当然攻略可能です。
リリアーナの方はともかく、ランデルの方は攻略すると完全におねショタになりますね…。
ここからの予定ですが、ハイリヒ王国で2週間訓練をした後、『オルクス大迷宮』に向かうことになります。もうしばらくは自由に動けませんが、それもあと2週間の辛抱です。
2週間の間は、ようやく戦闘が解禁されるので、レベリングをします。
初戦闘までどう頑張っても6時間以上かかるとかゲームとしてどうなんですかね…。
さて、最重要場面がやってきました。
ステータスプレートを受け取って、ついにほもくんのステータスの御開帳ですね。
これでダメだったら最初からやり直しになりますので、祈りましょう。
天職:守護者
level:1
筋力:150
体力:200
耐性:200
敏捷:100
魔力:50
魔耐:200
技能:――
勇気:9/10(英雄)
忍耐:10/10(不撓不屈)
寛容:8/10(菩薩)
体力:10/10(人体の極致)
疎通:2/10(口下手)
沈着:10/10(明鏡止水)
知識:7/10(博識)
魅力:7/10(カリスマ)
ビューティフォー……。完璧ですね。
重要なステータスは『体力』『耐性』『魔耐』の3つです。
性別を男性に、特徴に『我慢強い』『冷静沈着』にすれば、このように防御力マシマシになります。他のステータスは飾りなので、極端な話1とかでも問題ありません。
天職の『守護者』ですが、これは防御特化のステータス成長とスキルを覚える職業です。
これが最初に名前を『北条衛』にした理由になります。
実はこの天職、主人公の名前に左右される場合があるようなのです。
例えば『島津』とか『下間』とかにすると攻撃特化の天職を引き当てやすくなったりします。
『北条』と『衛』の場合は防御特化の天職を引き当てやすい名前となっております。
とは言っても確実に引き当てる事ができるわけではなく、あくまで『引き当てやすくなる』程度です。ポケモンで言うと、ダメージ計算の時に高乱数が出やすくなるような感じですね。
ひとまず、最良のほもくんは用意できましたので、最大の山場は越えました。
技能がないじゃないか! と思われるかもしれませんが、これは原作からゲームに落とし込んだ時に変更された点ですね。
技能は、レベルアップした時に得られるアビリティポイント(以下AP)を使用して習得できます。
これは後で、実際にAPを振りながら説明します。
時は流れて、翌日の朝です。
この日から2週間、朝、昼、夜が自由行動になります。
レベリングするも良し、コミュするも良しです。実際にハジメくんも図書館で読書してますからね。
コミュをする必要は無いのでレベリングをしましょう。レベリングは『訓練施設』で行えます。
中央に突っ立っている『メルド・ロギンス』に話しかければOKです。
「おっ、訓練していくのか?」
>訓練をお願いする
「分かった。おーい、そこのやつ! 相手をしてやれ!」
相手は騎士団の一般騎士くんです。おっすお願いしまーす!
というわけで、ほもくんの初戦闘です。
本作のバトルシステムは、コマンド操作式です。
ドラクエのように『決められた1ターンの間』に素早さ順で行動するのではなく、『敏捷』のステータスが高ければ高いほど、次の行動順が回ってくるのが早くなります。
早い話がfalcomの軌跡シリーズみたいな感じですね。
コマンドは『攻撃』『防御』『スキル』『魔法』『道具』『逃走』の6つです。
今はスキルも魔法も道具もないので、攻撃と防御しか選べません。
一般騎士くんのステータスはプレイヤーより低めに設定されているので、攻撃を選んでおけば問題ないでしょう。
戦闘は一定の広さのフィールド内で行われます。攻撃の時は自身の武器が届く位置まで移動するので、範囲攻撃を持つ敵との戦闘では、キャラクターの立ち位置にも気を配る必要があります。
守護者の初期武器は剣と盾なので、ほもくんは剣が届く距離に移動して攻撃します。
一般騎士くんの行動順が回ってきて攻撃されますが、ほもくんは防御が高いので全然ダメージが入ってませんね。
ペチペチと殴り合って無事勝利です。
>戦闘に勝利した!
>少しだけ強くなれた気がする……
そしてレベルアップですね。これでレベルが2になりました。
APも1ポイント入ったので早速振っていきたいと思います。
メニュー画面で『アビリティ』のコマンドを選ぶと技能習得画面に移れます。
守護者 AP:1
物理耐性 :0/10
属性耐性 :0/10
状態異常耐性:0/10
盾防御 :0/10
盾反撃 :0/10
自動回復 :0/10
不屈 :0/10
背水 :0/10
剣術 :0/10
槍術 :0/10
体力増強 :0/10
防御術 :0/10
・
・
・
めっちゃ多いです。全部で30くらいあります。
APはレベルアップすると1増えますが、レベルを最大にしても当然、全部は振り切れません。
なので、自分の組みたいビルドを考えてAPを割り振る必要があります。
ただ、今回はあらかじめビルドは考えてあるので、迷わず『盾反撃』に振ります。
盾反撃は、物理攻撃を受けた時に『自身の防御力を参照にした物理攻撃』で反撃する技能です。
これが、今回この守護者でのタンクチャートを選んだ理由です。
では、昼になったのでもう1回、戦闘訓練をしてみましょう。
先ほどと同じようにほもくんが一般騎士くんを攻撃しますが、ダメージはさっきと同じくらいですね。
そして相手の行動順でほもくんに攻撃してきます。
「ぐわあああーーっ!!」
>戦闘に勝利した!
>少しだけ強くなれた気がする……
ヴォーツエー。盾反撃でさっきの3倍くらいのダメージが入ってますね…。
これこそがこのゲームの対物理最強ビルドの一角とも言われる『盾反撃守護者』です。
ハピナス並みのHPを持ったツボツボが、カウンターでボディプレスをしてくるようなものと言えばヤバさが伝わるでしょうか。
ただし、このビルドにも明確な弱点がありまして、盾反撃が反応しない魔法攻撃をしてくる敵と、盾反撃が届かない間合いから攻撃してくる敵、あとは物理攻撃無効の敵には滅法弱いです。
そう言った相手には、本当の意味でただの肉壁と化します。
なので、パーティはほもくんの穴を埋めるようなメンバーで組む必要があります。
イカれたメンバーの紹介はまた後ほど、本人が加入した時に行います。
これから2週間の間はレベルを10まで上げる事が目標です。
止まるんじゃない、犬のように駆け巡るんだ!
レベル10にまでなれば天之河師範の攻撃もほぼ効かなくなりますので、彼に模擬戦を申し込んで、それを目安としましょう。
さて、それでは2週間をパパっと終わらせてオルクス大迷宮に今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
Q.盾反撃守護者強すぎない?
A.ルカリオに波導弾を打たれたら死ぬ。ゲンガーにシャドーボールを打たれても死ぬ。
□どうでもいい設定
称号・トロフィーについて
一定の条件を満たすと称号を取得ることができて、同名のトロフィーも取得できる。
一部の称号はイベントのフラグとしての条件になっている。
『異世界召喚』
異なる世界から人を召喚するための魔法。
その目的は人類の救済らしいが……。
『街の番長』
それは、男たちの憧れる背中。
最強の名を背負い、今日も堂々道を征く。
『持つべきものは理解者』
己の全てを受け入れてくる相棒。
それは人生において最も重要なものである。
『数えきれない永遠の思い出』
本棚にも収めきれない程のたくさんの思い出。
今はまだ新鮮な記憶だけど。
やがて遠い未来で振り返った時に道を彩る綺羅星になるだろう。
『もう一歩踏み込んで』
少しでも近くに。一歩でも傍に。
踏み込むのに必要なのは、きっと小さな勇気だけ。