東方五行大神伝   作:ベネト

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霊夢vs暦です

※少し戦闘表現長くしました


運を操る神の手

side霊夢

 

「さぁて...行くわよネクストゲーム!」

 

暦の前の5枚のカードが表になり、恋符と書かれたカードが3枚ペアとなる...

 

「マスタースパークのスリーカード!」

 

3枚のカードから3本の極太の光線が発射される...

 

私はマスタースパークを避けて暦へ大量の光弾を放つ...

 

暦の能力は何が起こるか分からない!急いで倒さないと色々とマズイ!

 

光弾は暦から逸れて彼女は薄ら笑いを浮かべながらスペルを発動する…

 

「速いわね…ネクストゲーム!フフ!今度は魔理沙のマスタースパークと元祖幽香のマスタースパーク♪これではダブルマスタースパークね♪」

 

恋符3枚と元祖2枚名のついたカードが暦の前に現れて再度極太の光線が5本発射される…

 

「二重結界!」

 

私は二重結界を発動しマスタースパークの猛攻を耐え光線の中から光弾を暦に向け放つ

 

 

 

 

 

「…あら?」

 

光弾は3発が暦の体に被弾する...彼女はスペルを破棄し新たなスペルカードを手に取る...

 

 

 

「なるほどね...やはり実力は本物か...クロスゲーム(バトルビリヤード9)」

 

暦は赤と黒のキューをとり白い球を弾き他の色とりどりの番号のついた球を弾く...

 

「フランの時のスペルね!」

 

確かあのスペルは番号順に球が相手を襲うスペルね...

 

玉は辺りの空間に反射しながら向かう...

 

 

 

「①」

 

「あまいわよ!」

 

1番の玉が私に来るが私はそれを弾き、暦へ向かう...

 

「②③④⑤」

 

2~5の球が発射される。玉は空間だけではなく辺りの竹や岩に当たりながら反射しながら私を囲んで襲う...

 

 

「二重結界!」

 

結界を発動させ私は2~5の球を弾く...

 

「やるわね...⑥⑦⑧⑨」

 

6~9の球は他の球あたりながら複雑に動く...

 

「夢想封印!!」

 

スペルを発動し残りの球も全て消すとスペルブレイクし暦の表情が少し崩れる...

 

 

 

 

 

 

 

 

「...まさか全部の球を破壊するとはね...かなり複雑で速い球を放ったのに...クロスゲーム(ボディ・ポイント・ダーツ)」

 

暦の周りにダーツのシャフトが大量に現れ私の方へ発射される...

 

「今度は萃香の時のスペルね...」

 

確かアレは触れた個所が動かなくなるスペルね...

 

「はああ!!」

 

光弾を放ち辺りのシャフトを全て弾きながら彼女へ向かう

 

暦は更にシャフトを大量に出現させ放つ…

 

「まずは...右腕」

 

シャフトの1本が右手に刺さる...しまったやられた!

 

「くっ!この程度!だけど私ももらったわ!」

 

カウンターに針型の弾幕が暦の右腕に刺さる...

 

「なっ!?また私に攻撃を当てた!?」

 

暦は自分に攻撃が当たっていることに困惑している...

 

 

 

 

「アンタの能力も完全ではないみたいね...ムラがあるわ」

 

「...そうね...いつ幸運が切れるか私にも分からないわ…ならこのスペルで一気に終わらせるか...クロスゲーム(エアレイド・ダイスロール)」

 

暦がスペル宣言をすると彼女の周りに大きなサイコロが沢山出現し私の方へ飛ぶ...

 

だが動きは遅く特にトリッキーな動きもない...

 

「攻撃が緩んだわね...」

 

「そいつはどうかな?」

 

暦が指を鳴らすとサイコロの目が一斉に全部が6になる...

 

「なっ?」

 

「さて!このスペルの最大の力はこれよ!」

 

大きなサイコロは一斉にはじけ飛び中から大中小の光弾が大量に放たれる...

 

「この量は!!」

 

「このスペルの最大出力!...これで貴女も終わりよ!!」

 

 

 

そして辺り大中小の光弾が一斉に竹林内を無差別に駆けめくる...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして数分後光弾の無差別攻撃は終わりを告げそこに残されたのはボロボロの大神暦ただ1人...

 

流石の彼女でもこれほどの無差別攻撃は全部捌くことができず自身もダメージを負うしかなかった...

 

「いくら私でもヤバかったな...最大出力でもこれで終わりか...煌炉も銖理もやられたみたいだし...残りの組も私が動くしかないか」

 

暦が立ち上がり永遠亭の方へ戻ろうとすると暦の後ろから光弾が彼女の頬をかすめる...

 

「なっ!?」

 

「何終わった気でいるのよ...」

 

暦の後ろには博麗霊夢がいた...格好はボロボロだが暦よりも損害は軽度で余裕そうな顔をしていた...

 

 

 

 

 

「な?何...あの無差別攻撃に耐えたというの!?」

 

「耐えたんじゃないわ...全部気合で避けたのよ!」

 

 

まさかの霊夢の発言に暦は頭を抱える...

 

暦の捨て身をかけたスペルカードがまさかの力技で抜けられるとは彼女は思ってもいなかったのだ...

 

暦はもう一度大きなサイコロ出現させて霊夢を見据える...

 

 

 

「まさか...貴女がここまでやるとはね...」

 

「私は博麗の巫女よ...これくらいの修羅場なんども経験したわよ」

 

霊夢はスペルカードを構えて暦と対峙する...

 

「さぁ...最後の賭けをしましょうか!!」

 

暦がサイコロを放つ...サイコロの目は迷わず6に全部なる...

 

「これで終わりよ!2度目はないわ!」

 

 

暦は自分の勝利を確信していた...

 

 

 

 

霊夢がある行動を起こすまでは...

 

「それは!こっちのセリフよ!!」

 

霊夢は光弾をサイコロに放つとサイコロが弾かれて逆になり新たなの目になる...

 

 

 

 

 

全部1...まさかの結果に暦は口を半開きにする...

 

「うそ~!?」

 

サイコロがはじけ飛び小さな光弾がノロノロと辺りに漂う...

 

「未来は変えられるのよ!暦!!」

 

霊夢の光弾が暦へ向かう...

 

暦は自分に起こった結果に受け入れていないようだ...

 

 

 

「そんな!?馬鹿なー!!!」

 

霊夢の光弾は暦の胸に激しく当たり暦は吹き飛び

 

この戦いは幕を閉じる...

 

 

 

 

 

 

 




暦も撃破...

まだ永夜抄は続きます
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