目が覚めたらヨタロウになってヤマト「リメイク版」の世界にいた件   作:霧熊(アカヌコ

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こんにちは霧熊です 今回はヨタロウが沖田艦長に会いに行きます   
 ちなみにこの時点ではガミロイドのオルタは居ません
だいたいゆきかぜに行ったごの話です


ヨタロウが艦長に会いに行く話

ヤマトの艦長室近くの廊下にて

 

「なぁキリシマは何であんなところに入っていたんだ」

「それはなってっ着いたようだな」

コンコン 

「だれだ?」

「古代です」

 

「入れ」

 

「失礼します」 

 

「失礼する」

 「古代 なんだそのぬいぐるみはっ.....!?....」

 

そのぬいぐるみ喋るのか!」

 

「そうだ わたしは大戦艦キリシマだ あなたがこの船の艦長なのか?」

 

「そうだわしがこの船ヤマトの艦長だ」 

 

「ヤマト?超戦艦ヤマトのことか?」

 

「いや宇宙戦艦ヤマトのことだ」 

 

「宇宙戦艦ヤマト?」

 

「ふむ どうやら私のいた時代と違うようだ」 

 

「どうゆうことだ?」

 

「私は2056年の地球で兵器として戦っていた」

 「「2056年!?」」

 

「そしてに艦隊を裏切った奴に撃沈されて目が覚めたら」

「熊のぬいぐるみになって箱の中にいたってわけさ」

 

「じょあ過去から来たってことか?」 

 

 

「そうだ」

 

「私は重力子エンジンの暴走が原因だとおもっている」

 

「重力子エンジンとはなんだ興味深い」

 

「艦内ネットワークにアクセスしていいか?」 

 

「艦長どうします?」

 

「....許可する」

 

「それじゃあ重力子エンジンのデータを艦内ネットワークにアップロードする」

  

  「「「!?」」」

「これはすごいな」

 

「「そこじゃないでしょ真田さん」」

  

  「すぐ作業にとりかかる」

  

 

「そうか...わかった...」

 

「古代...キリシマをあしたの艦内放送で紹介しろ」

 

 「キリシマは真田君がつくったことにしておけ」

  

 「了解しました」

  

  「キリシマ..」

「何だ戦術長?」

 「キリシマはなにができるんだ?」

  

「あぁ..それはだなまず、」

「演算処理とナノマテリアルによる資材や兵器作成」

   

「タナトニウムによる浸食魚雷の作成だ」

    「ナノマテリアル?、タナトニウム?、浸食魚雷?」

 「あぁ あとで艦内ネットワークにアップロードしておく、」

「それをあとでみておいてくれ」

   

 

  「りょうかい」

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次の日

 

   

  「古代君 なにそのぬいぐるみ?」

  

「真田さんが作ったらしいよ」

  

「真田副長が!?」

  

「かわいいしゅみなんだな」

    数分後 

   

「あらこんなところにスイッチが?古代君おしていい?」

  「あぁいいぞ「すまんヨタロウ」ポチ

  「あーよくねたん?なんだ?」

「「「「!?」」」」

 

 「「「しゃしゃべった!?」」」

  

「喋っちゃ悪いのか?」

    「「「いいぇ悪くないです」」」

  

「そうかよかった」

  

「やっぱり喋ってる」

   

「あんたは一体何者だ!?」

   

「何だかんだと言われたら」

    「答えてあげるが世の情け」

     「霧の平和を守るため」

「愛と真実の愛を悪を貫く」

「ラブリーチャーミーな仇役」

「キリシマ」

「ヨタロウ」

「銀河をかける霧の艦隊の一人には」

「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ」

「なーんてクマ」

「「「「ロケット団かよ!?」」」」

 

 

 

      続く




こんにちはみてくださってありがとうございます
次回はガミロイドへんです
次回も見てくださいね

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