【陸戦兵器】
12式自走
陸上自衛隊が採用した、新概念兵器…
この車輌運用に必要な諸動力は次世代動力機関"超小型プラズマ・バッテリー"が担っている。同バッテリーは、国内最大の研究開発機関__"日本生類総合研究所"にて学園艦関連技術を元に応用・開発された新テクノロジーの産物の一つである。当バッテリーは本車輌の諸動力源として採用・搭載されるに至り、結果として従来の化石燃料を主体としたディーゼル機関搭載型の戦闘車両と比べても安定性が高く、長大な稼働時間を獲得することに繋がった。
装甲には、現在の戦車道競技車輌の乗員保護のために利活用されている"
このように、本車輌は日本の最先端技術が至るところに施された傑作戦闘車輌だが、それ故開発及び生産のコストが著しく高騰してしまい、調達費が超高額となってしまった。しかし、米国に次いで2番目のレールガン搭載車輌ということもあってそのスペックや運用論に対する国内外からの評価は共に高く、乗り手からの信頼も厚い。また、10式戦車と同様に、部隊間広域情報共有システム__C4Iを搭載しており、システムを採用している各ユニットとの連携を難なく取ることができる。
…対空レーダー等からの管制並びに支援を受ければかなりの条件付きではあるものの、レールガンで航空目標を捕捉・撃墜することが可能。
主に北海道、北東北、関東、九州地方にその高い対物貫通力を買われ対艦、対戦車用に多数が配備されている。
モデルは『地球防衛軍4』で初登場を飾った戦闘車輌"イプシロン自走レールガン"。
10式戦車改
陸上自衛隊の主力戦車たる10式戦車の火力向上を目指して開発された改修車輌。
車体はそのまま10式のものを利用しており、砲塔部が120mm連装滑腔砲と新型観測装置を搭載した新規設計のものに代わっている。これにより、以前と比べてより継続的な火力投射が可能となったのと同時に、複数目標への対応力も大幅に向上した。が、消費する弾薬量は単純計算で二倍となっており、砲塔新設計後も弾薬庫の拡張は実現しなかったために、「火力は二倍で継戦能力は二分の一倍」の塩梅となった。
なお、砲塔部のリデザインとステルス塗料付与により新たにステルス性を獲得しており、新世代戦車にも肩を並べ得るシロモノとなった。
防衛省と陸上自衛隊は全国に配備されている10式戦車の半数以上を「改」型に改修するよう指示している。改修ペースは順調であったが、その矢先にコッヴ襲来を発端とした"特殊生物情勢"に突入し、予定が大幅に狂った。
本車の最も近いイメージとしては『機動戦士ガンダム』宇宙世紀シリーズの"61式戦車Ⅴ型"。
20式メーサー戦車
"特殊生物情勢"勃発に際し、過去__冷戦末期に凍結された日米共同新兵器開発計画『
車体は10式戦車のものをそのまま流用し、砲塔は新規設計でやや丸みを帯びた74式戦車のそれに近い流体型である。
主砲は、従来の実弾砲ではなく、特殊生物に有効とされる前述の新概念兵器"
パラボラアンテナ状の照射部から青白い稲妻__超高圧プラズマをさらに圧縮した光線状の電撃を発射する。その威力は絶大で、生物に命中してしまえば細胞を徹底的に焼き払い損傷・破壊に追い込み、金属などの無機物であれば着弾と同時にあっという間に表面が融解・蒸発するほど。
メーサー砲の有効射程は1kmそこそことやや短い。本車輌が開発された当時の技術__搭載火砲"Ⅰ型メーサー砲"の出力ではそれが限界であった。…技術革新とメーサー砲の発展が進むにつれ、射程は増大していくこととなる。
なお、動力は12式自走電磁砲と同様、"超小型プラズマ・バッテリー"であり、メーサーの射撃用電力も余裕で賄える。だが機動性は通常戦車よりやや劣る。また、オプションとして"8連装ボックス型汎用ミサイルランチャー"を砲塔の両側面に計2基装備可能。
本車輌は小隊から中隊規模の集団運用が想定されている。低い機動性を補い合い相手からのヘイトを分散させそれぞれの生存率を高めるものである。
開発後、全国各地に配備が急ピッチで進められる。運用初期の本車輌はすべて陸自の所属であったが、対特殊生物自衛隊の本格始動後はそちらに所属が変更され運用されることとなる。
イメージは『東宝特撮』シリーズの"92式メーサータンク"の車体をキャタピラ式にし、砲塔デザインを既存戦車のようにスマートにしたもの。
20式自走高射メーサー砲
87式自走高射機関砲の流れを汲む、メーサー砲搭載式対空車両。メーサー搭載兵器第二号であり、同年に制式化された20式メーサー戦車と区別するために見た目から付けられた非公式愛称「ツインメーサー」で呼ばれ親しまれている。
動力は他の2010年代以降の新型車輌と同じ"超小型プラズマ・バッテリー"。非公式愛称の通り、二基の対空用小口径メーサー砲__"並列連装Ⅰ型メーサー砲"が装備されている。
射角や旋回速度は既存の対空車両と比べて優れており、20式メーサー戦車よりも空中の移動目標を狙うことが容易となっている。 また、レーダー連動式の射撃管制システム、データリンクシステムなどを搭載しており、その高度な情報処理・共有・伝達能力は高射部隊の対処能力を大幅に引き上げる。そのため、通常の高射部隊の指揮車輌としても運用が期待されている。しかし、搭載火砲がⅠ型系列の急造品であったため、出力の安定化や射程距離の延長は改善されるには至っておらず、有効射程範囲は同じく1km前後に留まっている。こちらもまた後々の技術革新や搭載火砲の換装によって射程は伸びていくこととなる。
また、前述の20式メーサー戦車と同様に、8連装ボックス型汎用ミサイルランチャーが取り付け可能であり、単独での自衛力が高い。中距離から近距離までの対地対空目標を迎撃可能。
本車輌は、その大多数が配備と同時にそのまま特自所属となったが、一部は上の説明にあったように、高射部隊の運用能力底上げを目的に数十輌が陸自所属車輌として編入されている。
モデルは『東方特撮』シリーズの"93式自走高射メーサー砲"。サイズは通常車輌と同じサイズにまで収まっている。
M2A4 ギガンテス自走
アメリカ合衆国陸軍が保有する世界初のレールガン搭載車輌。
主砲の威力は当然強力で、日本の12式自走電磁砲よりも高い貫通力を有する。しかし12式自走電磁砲が固定装備としているような近接防空火器といった類いのものは装備されてはいない。が、その代わりに砲塔上部には対歩兵用の既存の重機関銃__ブローニング M2重機関銃が搭載されており、装甲は12式自走電磁砲と同様の複合カーボンを中心とした積層装甲を採用している。また、車体・砲塔には追加で
これらの装備構成には、米軍独自のレールガン戦術ドクトリンが関係している。米軍のレールガンは、万全のエアカバーと砲兵隊の支援が保証されている戦場で敵車輌群を完全なアウトレンジより集団で薙ぎ払うという運用が採られているためである。そのため自衛火器は必要最低限に、しかし守れるものは守れるような防備を施した、というわけだ。
動力は日本より僅かながらも一足先に実用化した学園艦技術応用の新動力…米国版超小型プラズマ・バッテリーにあたる"スーパー・エレクトロン・バッテリー''。だが、機動力の面でやや問題があり、最高速並びに巡航速度は同じ車輌カテゴリの12式自走電磁砲だけでなく合衆国陸軍の主力戦車__M1 エイブラムスと比べても劣っており、不整地での戦闘にも不安が残っている。また、砲塔旋回速度が遅く、取れる俯角も少ない。
しかしながら、このような弱点等が多々ありつつも四桁に届く配備数を誇るのは、やはりレールガンの強みとステルス設計の車体による利点がそれらを大きく上回るからだろう。
アメリカ合衆国全土に配備されている。余剰分は現状カナダ、メキシコと言った隣国__北米諸国に提供するのみに留まっており、その他の第三国には技術流出の危惧等もあってか輸出は今の所されていない。
モデルはゲーム『GTA5』登場のオリジナル戦車"TM-02 ハンジャール"。
M156 タイタン重戦車
全長凡そ25mという巨体を持つアメリカ合衆国陸軍保有の重戦車。搭乗員は5名。
海上部隊及び地上部隊の制圧、自軍拠点の防衛、敵拠点の破壊、前線の単機突破を成し得る超重戦車として開発された多砲塔戦車で、その強力な武装群と弾道ミサイルにも耐えうる圧倒的な装甲から「動く要塞」とも形容される。しかしその重量と巨体から移動速度は酷く鈍重であり、合衆国本土でさえ走行可能な舗装道路は少なく、単独運用での作戦区域への展開能力は著しく低い。そのため、本車輌を投入する作戦では超大型戦略輸送機や強襲揚陸艦とセットで輸送・運用されることが多い。中東やアフリカへの派遣経験がある。搭乗員の生存率で驚異の100%を叩き出したことで米陸軍では神格化されかけた。
武装は主砲塔に口径40cmに迫る艦載砲を短砲身化し、戦車砲として転用した代物である"レクイエム砲"を1門、主砲塔上部左右に対地、対空をこなす2基の速射単装砲塔、砲塔同軸上と車体前方に固定式大口径機関砲を1門ずつ備えている。また、車体両側面には射出機を複数装備しており、バリエーションによってはグレネードやミサイルを発射できる車輌が存在する。
スペックやサイズ的にカテゴリーは「超重戦車」に本来は置かれるのだが、本世界2020年時点で他に実用化されている現代型重戦車が他に無いため、世界唯一の「重戦車」として君臨している。
アメリカ本土にのみ配備されており、配備数はコストやその低い機動力の影響もあってか、およそ百数輌ほど。同盟国の駐留基地では滅多に見ないレアな戦車とされ、ミリタリーファンには人気である。
モデルは『地球防衛軍』シリーズの"重戦車タイタン"そのもの。
M120 オリオティス 160mm自走榴弾砲
アメリカ自走砲シリーズの末っ子。
大口径砲の搭載により、静粛性が疎かになってしまったが、史上類を見ないほどの多種多様なカスタマイズが可能。戦車と同様に水平射撃も問題なく行える砲塔・砲身設計がされており突発的な戦車戦にも対応可能。使える弾種は、徹甲弾、榴弾、徹甲榴弾、"
近年は機動性のある装輪式の新型自走砲の登場もあり、足回りの改善やそれらとの差別化する取り組みが為されている。
配備数はまだ少なく、主に首都や大都市周辺の陸軍基地に優先的に配備が進められている。
ブラッカー D4
イギリスとドイツによる共同開発を経て誕生した、世界で三番目のレールガン搭載車輌。
ブラッカーの運用思想は攻撃・機動の二つのみに重点が置かれており、名称に「
そして本車輌一番の特徴は電磁加速砲の3点バースト射撃である。一発一発の貫通力や威力は12式自走電磁砲やM2A4 ギガンテス自走電磁砲に劣るものの、レールガンを扱えるという点において優秀な車輌であることに違いは無い。
一説ではロシア連邦陸軍の主力戦車__T-14 オブイェークトに対抗するために作られたのでは、などと囁かれているがその真相は定かではない。
配備数こそ違えど、独英2カ国以外の欧州諸国も保有しており、ヨーロッパ連合陸軍の主力戦車としても採用され、生産が続いている。上述の噂にも出たロシア連邦陸軍でも、欧州方面軍が旅団規模のブラッカーを採用・配備している。
イメージモデルは『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する"リニアガンタンク"。
M11 ネグリング
ヨーロッパ連合陸軍がこれまで運用していたM270 MLRSの後継として開発し配備を進めている装軌式自走多連装ロケット砲。多目的誘導弾を通常装備としているので、対地、対空、対艦、対潜攻撃が可能と汎用性が高い。任務によってはクラスター弾やナパーム弾などにも換装出来る。なお、一度に撃ち込める弾数は20発で、水平射撃も可能なことから何処ぞのカリオペのような使い方もできるらしい。
走行間射撃が可能だが、高度な姿勢制御装置は積んでいないため、実行する際は場所を選ぶことになる。
ヨーロッパ連合陸軍の砲兵・ロケット部隊、高射部隊の要として量産されており、300輌前後までその数を増やすとされている。
モデルは、『地球防衛軍4』からデビューした同名のミサイル車輌。
【航空兵器】
AH-2 ヘッジホッグ
アパッチ、コブラの後継機として陸上自衛隊が配備を進めている純国産対戦車ヘリコプター。テイルローターを持たない"ノーター"方式の大型ヘリコプターであるが、その機動性は高く、閉鎖的空間での運用であっても十分な活躍が期待できる。
固定兵装として長銃身20mm4銃身ガトリング砲、もしくは30mmチェーンガンを装備する他、外見上の特徴である巨大なスタブウィングに六箇所設けられているハードポイントには対戦車ミサイルやロケット弾ポッドを搭載することができる。
新型兵器である航空機搭載型小型メーサー砲“Ⅰ型パルス・メーサー砲”の取り付けが行われている機体もある。また、光学迷彩搭載実験機である"グレイゴースト"と呼称されている機体が関東のいずれかの駐屯地に存在すると言う噂もある。
陸自の各航空方面隊にそれぞれ最低20機は配備される予定だったが、"特殊生物情勢"によって、配備数はほぼ二倍近くまで引き上げられることとなる。
モデルは『機動警察 パトレイバー』の"AFH-02/AH-88 ヘルハウンド"。
AFH-80 バゼラート
ヨーロッパ連合陸軍の主力攻撃ヘリ。イギリス主導の欧州主要国家による共同開発機であり、AH-64D アパッチ・ロングボウを元に設計されているためパーツや武装に多くの互換性を有している。開発理由は運用する攻撃ヘリの武装等の規格統一化の促進と、配備予定であった米国製のAH-64E アパッチ・ガーディアンの納入の見通しが立たなくなったことによるやむを得ず…欧州圏での独力開発をするしかなかった、という事情が混ざり合っている。
武装は機体前面下部の20ミリ多砲塔機関砲、両翼に固定式の35ミリチェーンガン及びロケットポッドを装備する。また、空対空ミサイルを装備することで、即席の制空ヘリとしての運用も可能である。そのため山間部や渓流地帯の警備哨戒等では非常に重宝されている。
モデルはゲーム『地球防衛軍』シリーズにて登場する攻撃ヘリ"バゼラート"。
AH-41 ネレイド
南アフリカ共和国が、自国とアフリカ共同体用に開発した強力な対地制圧用重攻撃ヘリ。本機は大出力エンジンと他機体と比べても余りある巨体を有しており、通常ヘリの武装は粗方搭載できる。他には航空爆弾や大型ロケット弾も両翼に装備可能。それによって大出力エンジンの馬力と速力に物を言わせた無誘導爆弾による絨毯爆撃といった、攻撃機のような運用も可能な機体に仕上がっている。
主な武装はレーザー誘導式の40ミリガトリングガン、大型対地ロケット弾、無誘導航空爆弾。
配備はアフリカ南北端の諸国家が最も進んでいる。
モデルはゲーム『地球防衛軍』シリーズにて登場する攻撃ヘリ"ネレイド"。
F-3J 蒼天
日本の純国産新型ステルス戦闘機。「日本版
それ故に調達額が高騰したことは言うまでもない…が、それに見合うだけの性能を秘めている機体。
F-4EJ ファントムⅡと共に長らく主力戦闘機として運用されてきたF-15MJとの順次入れ替えが行われている。
RF-15MJ スカウトイーグル
航空自衛隊の複座式戦術偵察機で、RF-4EJファントムの後継機として開発、採用され各航空基地に配備されつつある機体。
日本独自の改良が至る所に施されており、上記のファントムよりも情報収集能力の向上したこと、エンジンの改修などにより機動力が上昇したことが例として挙げられる。
自衛隊内での愛称はそのまま「スカウトイーグル」。
通常のイーグルと同じ装備に換装できるため、ある程度の空戦にも対応可能である。
近年の中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、そして豪州連合の膨張した軍事行動への監視を強化するために、西部・南西航空方面隊と、中部航空方面隊の一部__"航空自衛隊硫黄島基地"に集中的かつ優先的に配備されている。
C-3
自衛隊初の大型戦略輸送機であり、実戦では主に3〜5機編成で運用される。
C-1の弱点である積載量と航続距離を改善したC-2は優秀な輸送機であったが、戦車や当時噂されていたアメリカの新型機動兵器__ベガルタ__といった、重火力重装甲の地上戦力の空輸はできなかった。そのため、「複数の機甲戦力の空輸が可能」を基本かつ前提条件として発案された輸送機が本機、C-3であったわけである。
本機は通常の輸送作戦での運用は勿論のこと、前線維持のための急派増援から敵地の後方撹乱のための空挺・機甲戦力の速やかな投入まで、あらゆる局面に対応できる性能を持つ。その長大な航続距離から、アジア圏内で発生した災害派遣任務での活躍が期待されている。
なお、本機はSTOL機であり、C-1、そしてその直系のC-2譲りの短距離離陸が可能で、悪路であっても問題が無い設計が為されている。最大積載量は四発の大出力ジェットエンジンや拡張された貨物室構造などの恩恵もあり、C-2よりもさらにサイズアップした巨体に反してそれと同等の高速巡行飛行ができ、離陸可能な最大積載量は約200tと、一度に戦車4輌と小規模ならば普通科部隊の同時輸送が可能である。
量産は順調で、配備数もかなりのもの。C-130H輸送機との入れ替えが進められている。
モデルは『機動警察 パトレイバー』の"C-4 輸送機"。モデルよりもサイズは3、4回り大きい。
MQ-10 カモメ
海上自衛隊が採用した国産無人偵察機__UAVで、ラジコンヘリをそのまま巨大化させたような、そんな見た目の航空機である。主に水上と水中の哨戒を担当しており、機体前面下部には高感度カメラが備え付けられているため、偵察行動も可能。また、パッシブレーダーを搭載しているため、護衛艦と連携して艦隊上空の索敵もできる。
ヘリコプター格納庫を有する護衛艦には必ず1機は搭載されており、警備所や基地にも施設警備・監視用に採用、配備されている。
出典元は、原作漫画『空母いぶき great game』。
MQ-77 ブルーバード
米国が近年配備を開始した多用途無人航空機。
主にアメリカ本土では早期警戒機や偵察衛星、レーダーシステムと共にアメリカ本土の領空監視や領海哨戒活動を行なっている。その他にも偵察仕様機や、有人機追従型、対地支援型の機体などが存在しており、バリエーションは豊富である。空自のF-2にならって洋上迷彩を採用しており、これが名称の由来の一つとなっている。
一部の機体は巨人機や空母搭載仕様に変更されたり、有人機の支援や防衛目標の護衛役として運用されている。
モデルは『エースコンバット7』の"MQ-101"。
EQ/RQ-88 フライング・フェニックス
超大型戦略爆撃機B-100の開発で培われた巨人兵器のノウハウを存分に使って誕生した、全翼式の超大型無人偵察電子戦機。全幅は凡そ1kmにも及ぶ。
本機は高高度に位置する偵察機と電子戦機、二つの役割を兼ね備えた存在として作られていたが、国際情勢の変化に伴い、設計を一部変更し無人機を搭載できる無人空中母艦としての役割も付与された。"MQ-77 ブルーバード"一個飛行中隊規模の格納が可能である。
現在配備されているのは4機であり、それぞれハワイ、サンフランシスコ、ニューヨーク、オーランドの各空軍基地を拠点としている。作戦によってはB-100との共同運用が為されることもある。
モデルは『エースコンバット7』にて登場した"アーセナルバード"。
B-100F コスモフォートレス
米国が開発した、ストラトフォートレスをも超える超大型戦略爆撃機。
本機は冷戦末期に開発が始まり、冷戦終結後1999年から本格的に量産が開始され、2001年よりストラトフォートレスと交代する形で配備が始まった。「宇宙要塞」の名に恥じぬその長大な航続距離、成層圏上層まである限界高度、圧倒的な爆弾積載量…このような桁外れた性能を持つ機体となったのには、この機体の開発理由が、冷戦終結直前にソビエト連邦にて配備された新型爆撃機に対抗するためであったからとされている。また、自衛装備としてスパローミサイルや各所にコンパクト化が為された小型CIWS__"リトル・ファランクス"が搭載されている。
時代の移り変わりにより、この巨人機に課せられる任務は多岐に及ぶようになったため、今では機体の両翼下部に護衛機仕様の"MQ-77 ブルーバード"を搭載する機能を付与されている発展型が大多数を占めている。
ストラトフォートレスの半数と交換配備され、運用拠点の大多数が本土の各空軍基地に集中している。
モデルは『風の谷のナウシカ』の強襲揚陸艦"バカガラス"、『機動戦士 ガンダム』の"ガウ攻撃空母"を足して2で割ったイメージ。
CB-100K スターシップ
"B-100F コスモフォートレス"を超大型戦略輸送機として再利用するべく改修された機体。
冷戦終結後、大量生産されたものの、無人機が現れるまでの期間に使い道の消えつつあった「宇宙要塞」の有効活用案の一つであった。そして陸空海軍での無人機採用や重戦車タイタンの登場及び、それに伴う米国の"巨人主義"の推進による後押しもあって誕生に漕ぎ着けた機体である。
機体前後に大型ゲートが設けられており、通常任務から特殊作戦にまで使える。元となった機体と同様の装備が搭載可能。積載可能な車輌の上限は、かなり無茶ではあるものの、重戦車タイタンを3輌までとなっている。
配備されたコスモフォートレスの1/3が本機に改修されて現在は輸送機としての任務に就いている。
ユーロファイター・エウロス EF-2017
近年ロシアに続いて新たにEUに加盟した北欧や旧東側諸国向け、そして現役配備中の"ユーロファイター・タイフーン EF-2000"の後継機として、英独仏伊露の5カ国共同開発によって誕生した新型制空戦闘機である。
大出力エンジンの搭載により、タイフーンよりも少しばかり機体が大型化しているが、機動性は落ちるどころか改善されている。制空戦闘機として開発されながらも、大型機と言うコンセプトを活かし追加武装の搭載を施して
ちなみに愛称の「エウロス」とは“東の風”の意である。
ヨーロッパ連合空軍では主力戦闘機に選定され、欧州各国空軍の制空戦闘機の凡そ4割がこの機体になりつつある。
モデルは『地球防衛軍5』で再登場した"KM-6F"戦闘爆撃機。
Tu-95 ヴァローナ
旧ソ連にて開発された6発逆ガル翼の超大型戦略爆撃機。胴体下部に抱える形で超大型長距離殲滅誘導弾___"ヘリオスミサイル"を搭載する。当誘導弾の威力は既存の炸裂式兵器の完全上位に位置しており、たった一発で大規模都市を壊滅させることが出来るほどの威力を有する。
本機はあまりに特殊な運用方法から日の目を見ることが殆ど無かったため、退役期間の繰上げが決まっていたが、特殊生物の出現により退役期間が延長され、活躍の場を得る。
配備数は三桁に届くか届かないかほど。冷戦期の機体なこともあり、本機は機体の老朽化が原因で年に2、3〜7機ほどが解体されており、緩やかに数を減らしていた。
モデルは『新劇場版 エヴァンゲリオン』に登場する"An-71MD 大型戦略重爆撃機"。
F-16T ファルコン・プラス
台湾空軍が配備を進めている、戦闘機"F-16 ファイティング・ファルコン"の台湾独自の改修機。
中国人民解放軍空軍の擁する大型双発ステルス戦闘機"殲撃20型"に究極の質で対抗するべく、F-16へ度重なる改修を施した結果、ステルス設計化や最大速度・航続距離の上昇に加え、以前と比べ極めて高い運動性能の獲得に成功したことでそのスペックは第5世代戦闘機に迫るとされる。最早ファイティング・ファルコンの面影は無い。
本機は遠中距離での戦闘は勿論、仮に格闘戦へ持ち込めれたならば、世界の第5世代機を含めた大抵の機体を圧倒できる。それは相手が米国のF-22ラプターや日本のF-3J蒼天などであっても例外ではない。
現在、台湾空軍が保有する全てのF-16が本機に改修される予定である。同様に台湾空軍では他にもF-15の多用途改修機___"F-15T イーグル・プラス"も存在する。
【軍用艦船】
"いぶき"型航空護衛艦
海自の『ペガソス計画』により生み出された自衛隊初の戦闘機運用護衛艦。
事実上の軽空母であり、就役当時は野党からしつこく追及された。"いずも"型ヘリコプター搭載護衛艦の設計を改良したもので、スキージャンプ式の飛行甲板を採用している。武装は近接対空兵装のRAMやファランクスのみで、対空能力が低いため、対空戦闘は随伴艦に任せる形となる。艦載機は主に"F-35JB"戦闘機15機、"SH-60K"哨戒ヘリ数機である。
同型艦では"かさぎ"、"あそ"の2隻が就役しており、一番艦の"いぶき"を含め、横須賀、呉、佐世保の各護衛艦隊に配備されている。現在、護衛艦群短期集中建造計画『Z6号計画』に加えられた、後に"ほだか"と命名される4番艦が急ピッチで建造中である。
原作漫画『空母いぶき』より採用。
"グレートサンディー"級原子力航空母艦
オーストラリア国防海軍が保有する、米海軍のニミッツ級を超える超弩級原子力空母。一番艦であるグレートサンディー、二番艦"グレートサザン"、三番艦"グレートヴィクトリア"の計三隻が就役しており、今後も同型艦は増えていく模様。艦載機搭載数はおよそ60機前後。
対空兵装は既存の多銃身機関砲___ファランクスやRAM、シースパロー艦対空ミサイルなど。そして甲板側面には巡航ミサイル発射機も設置されている。N2弾頭弾に換装すれば、対地対空広域制圧能力を取得できる。
デザインは歴代米空母のいいとこ取り。
学園艦建造技術と米国の軍事技術、そして巨人兵器ノウハウの粋を結集し建造された、アメリカ合衆国海軍の超々弩級原子力航空母艦。本艦の役割は、単艦での学園艦並びに沿岸都市防衛である。艦内部には新型原子炉の他に、弾薬工廠が存在し、長期間の戦闘に耐えうる継戦能力を有する。『U計画』の真打と謳われるその全長約6キロの巨大船体は伊達ではなく、搭載可能機数は三桁であり、通常の空母艦載機のみならば凡そ四百機ほど。大型爆撃機も収納可能で、民間のジャンボジェットすら離着陸させることができる。なお航空戦力のみならず、陸上兵器も搭載可能で、揚陸艦・輸送艦としての運用もできる。
武装は艦上に各種対空兵装に対潜魚雷、汎用滑腔砲だけでなく、"UA50 ライオニック"小型高速巡航ミサイルの発射機や"ATS テンペスト"弾道ミサイルのサイロを有しており、単艦での打撃力は下手な軍隊よりも高い。
同型艦には、二番艦"ドゴスギア"、三番艦"アートデッセイ"が存在する。
『地球防衛軍4、4.1』にて登場した同名艦船が元ネタ。
"ノーチラス"級原子力潜水攻撃母艦
元は合衆国の巨人主義の号令の下で北米諸国が推進していた『U計画』の副次産物であり、欧州六月災厄後に本計画に欧州諸国が参加したことで、一番艦、二番艦以外に五隻の姉妹艦が建造されることとなった全長400メートルの巨大戦略艦船。新型原子力機関を動力とし、その巨体と長大な航続距離を活かした、あらゆる海域とその周辺地域への迅速な戦力の緊急展開が可能。そして水中での巡航速度はおよそ30ノットで、静粛性を実現しつつ高速移動を可能とする。搭載されている武装は、船体前方には目一杯VLSが設置されており、艦橋側面にはCIWSや単装速射砲がハリネズミの如く配置されている。また、前後甲板にはヘリ及びVTOL用の垂直エレベータシステムと"ブラッカーD4 軽自走レールガン"に採用されている3点バースト式の電磁加速砲…若しくは"M2A4 ギガンテス自走電磁砲"の高出力レールガンを大型化したものが計4門2基搭載されている。そして、アメリカ合衆国産の小型高速巡航ミサイル__"UA50 ライオニック"の収容型ボックスランチャーが船体側面に配置されており、艦首艦尾には魚雷発射管をそれぞれ10門搭載している。
艦載機は、固定翼機が20、回転翼機が10機ほど搭載可能。
合衆国の一番艦"ノーチラス"、カナダの二番艦"エイハヴ"、イギリスの三番艦"セイレーン"、フランスの四番艦"パンドラ"、ドイツの五番艦"ドレッドノート"、イタリアの六番艦"エピメテウス"、ノルウェーの七番艦"フィンブルヴィンテル"が建造中である。
イメージと元ネタは本格海鮮(海戦)ゲーム『鋼鉄の咆哮シリーズ』の"超巨大高速潜水戦艦ノーチラス"。
【機動兵器】
CL-01 コンバットローダー・ベガルタ
アメリカ合衆国が生み出した、全高およそ8メートルの二足歩行人型機動兵器。元は小型化された電磁加速砲__レールガンを装備させ、アウトレンジから標的を仕留める遠距離狙撃用パワードスーツとして開発が進められていた。
しかし、特殊生物出現後の情勢変化により、先端のロボット工学・軍事技術を結集させた機動兵器へとコンセプトを変更し今に至る。
装甲は全面装備を採用し、脚部にホバークラフト機構、背部にはロケットブースターが取り付けられ生存率と機動力が従来の陸戦兵器と比べ増大した。動力には"スーパー・エレクトロン・バッテリー"が使われており、長期戦に耐え得るエネルギー供給が約束されている。武装面では右腕部に小型連射式レールガンである電磁速射砲"レールライフル"、左腕部に三連装大口径ガトリング砲若しくは二連チェーンガンを内蔵。肩部にはボックス式ロケットポッド、背部両側面にはアクティブミサイルランチャーが付属しており、全方位の短距離敵対目標に対する同時迎撃が可能。また、腰部に装甲車レベルの装甲ならば軽く溶断できる近接用熱伝導短剣__"ヒートナイフ"を常備している。
なお、試作機の兵装はレールライフルと左腕部に装甲板を取り付けたもののみで、制式採用の量産型は上述のようなフル装備である。
モチーフはゲーム『地球防衛軍4,4.1』にて登場する"バトルマシン ベガルタ"。
【特殊兵器/戦術・戦略兵器群】
N2窒素爆弾
豪州連合が開発した戦術核に匹敵する制圧力及び破壊力を持つ、特殊爆弾である。汎用ミサイルサイズの弾頭レベルでも炸裂時には直径50メートル強の巨大火球を形成し、あらゆるモノを薙ぎ払う強烈な衝撃波を放つ。
陸海空、あらゆる兵器と戦場に対応し得る豪州連合の切り札と生み出された。
銀色の巨大な杭の見た目をした、爆風や破片ではなく質量エネルギーとドリルを用いての貫徹力を重視した設計の__名前の指す通り対怪獣・対異星人を想定した__日本が開発した特殊誘導弾。厚さ数メートルのコンクリート壁を貫通するほどの威力を持ち、既存兵器にも十分なダメージを与えることができる。
攻撃のイメージとしては、標的に貫通後、標的内部突入時に使用したその強固な装甲をそのまま起爆、破裂させ対象の内部構造をズタズタに引き裂く…というもの。
各種誘導弾搭載車輌、航空機、艦船の搭載するものに合わせた数種類の異なる規格のものが生産されている。
中距離対艦弾道ミサイル 神海
中国人民解放軍ロケット軍が保有する対艦用の極超音速大型弾道ミサイル。MATOコードネームは、"エストック"。
「敵国の対弾道ミサイル多重迎撃網を支援・補助無く単独で突破可能かつ、10km超の巨大艦船を大破轟沈に追い込めるミサイル」が売り文句であり、そのコンセプト後半の文面からも分かる通り、対学園艦を第一に想定している…相当な打撃力を持ったミサイル。弾頭は戦術核と通常弾の二種類で、専用の発射機並びに運搬車両とセットで運用される。自国の有する戦略ミサイル原子力潜水艦への搭載も構想され、潜水艦発射弾道ミサイル__SLBM版の開発計画も持ち上がっていたりもしたが、設計上の問題から断念されたことから、本ミサイルは地上発射型のみとなった。
スペックやコスト上、量産に難航しているらしく、配備数自体は少なく、これを用いた実弾演習は少ない。
中距離戦略弾道ミサイル ATS10 テンペスト
アメリカ合衆国陸海空軍にて運用されている戦略級弾道ミサイル。
各種核弾頭、サーモバリック弾頭、通常弾頭のいずれかを搭載する。三軍で運用されていると言った通り、地上発射__サイロ式、潜水艦発射式、空中発射式と、派生型が複数開発されている。発射媒体から同国宇宙軍偵察衛星を介してリアルタイムで攻撃地点を変更・指定し誘導することが可能。
モデルは、ゲーム『地球防衛軍』シリーズのエアレイダーの高レベル要請武器"テンペスト"シリーズ。
小型高速巡航ミサイル UA50 ライオニック
アメリカ合衆国海軍が保有する、トマホークの異母兄弟とも言える巡航ミサイル。
「巡航ミサイルの打撃力は凄まじい。なら、それの数を揃えてバカスカ撃てたら絶対強い」だろうと言う考えの下、開発された経緯を持つ奇特な代物。このミサイルの強みは、巡航ミサイルとしての打撃力と、小型化によって生まれた精密誘導性及び物量、そして通常のミサイルと相違無い高速性にある。
基本的には、単一の目標に対して最低50発、連続発射し徹底的に破壊する…という運用がされている。
モデルは、ゲーム『地球防衛軍』シリーズのエアレイダーの要請武器"ライオニック"シリーズ。
【先進装備】
特生自衛隊 特自隊員装備
イメージとしては基地警護などの後方支援の任務に就く隊員は武装以外は特撮番組『ウルトラマンガイア』のGUARD隊員の装備とほぼ変わらず、特殊生物との戦闘に赴く隊員の見た目はFPSゲーム『COD IW』のウォーファイター。隊服はどれも黒色系で塗り潰されている。
対特殊生物強襲制圧隊のイメージは原作漫画版『亜人』の対亜特選群。“19式先進防護戦闘服”を標準装備とする。
ロシア連邦軍
耐爆スーツと防弾プレートを組み合わせ一体化させた全身着装型の軍用パワードスーツ__エクゾスケルトンを標準装備とする。また、同装備には背面に多目的連結モジュールが取り付けられておりバックパックや無反動砲などをマウントすることが可能。
通常兵装は、展開機構を有する全高2mの
兵科のモデルは『地球防衛軍』シリーズの"二刀装甲兵 フェンサー"。カーボンシールドは5・6型の"ディフレクション・シールド"のイメージ。
物語が進むにつれて日本や他国のあんな兵器こんな兵器も出るかもしれません。お楽しみに!
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※元ネタがあるものには後ろに表記を追加しました。
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