ウルトラサクラ大戦Z   作:焼き鮭

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第九話「悪戦苦闘!メダル護送指令」(B)

 

 神山たちがキングジョーを引きつけている間に、密かに別ルートを抜けたあざみは、帝都市街に入って帝劇を目指していた。

 

〈神山〉『あざみ、こちらは作戦通り敵の目を欺くことに成功した。そっちの状況は?』

 

 無限で大通りを移動中のあざみの元に、神山からの通信が掛かる。

 

〈あざみ〉『こちらも作戦通り。直に到着する』

 

〈神山〉『分かった。最後までよろしく頼んだぞ』

 

〈あざみ〉『了解』

 

 あざみ機の進行先の道路に設けられた、地下格納庫とつながる隠しゲートは既に開かれて、あざみを待っている。ここから帝劇に入れば、作戦完了だ。

 しかし、ゲートの前に帝国華撃団整備班のつなぎを着た男が一人、こちらに向かって大きく腕を振っているのを発見して眉をひそめた。

 

〈あざみ〉『……?』

 

 キャップ帽を目深に被った整備員の前で無限を停めて、ケースを抱えたまま降りるあざみ。

 

〈あざみ〉「整備班の人? こんなところでどうしたの?」

 

〈整備員?〉「実は、中で少し問題が起こりまして……。ケースはここでお預かりします」

 

〈あざみ〉「問題……?」

 

 小首を傾げたあざみの通信機が、司馬の慌てた声を発した。

 

〈司馬〉『待つんだあざみちゃんッ! 整備班はここに全員いる! そいつは偽者だッ!!』

 

〈あざみ〉「えっ!?」

 

 瞬間、整備員に化けた男が駆け出すとともにあざみに体当たりをかますようにぶつかり、その一瞬の内にケースをひったくった。

 

〈あざみ〉「あっ!!」

 

〈整備員?〉「ヒヒッ!」

 

 走り出した際に男の頭からキャップ帽が外れ、露わになった横顔にあざみが目を剥いた。事前に神山から見せられた指名手配書の顔であったのだ。

 

〈あざみ〉「摩上沙太郎!!」

 

 

 

 通信越しに聞こえるあざみの状況の様子がおかしいことを察して、神山が焦りを浮かべる。

 

〈神山〉「どうしたんだあざみ! 何が起こった!?」

 

 あざみが悔恨をにじませながら返答した。

 

〈あざみ〉『申し訳ない、隊長……! 摩上沙太郎にケースを盗られた!』

 

〈神山〉「何だって!!?」

 

 不安げに集まってきたさくらたちも驚愕した。

 

〈神山〉「馬鹿な……! どうして作戦を知ってるんだ!?」

 

 メダルをWLOF研究所から帝劇に輸送することは機密情報であり、摩上が待ち伏せしていたなどというのはあり得ないことのはずである。神山も大いに混乱した。

 

〈あざみ〉『すぐ捕まえるっ!』

 

〈神山〉「ああ……! 俺たちもすぐそっちに向かう! 状況は逐次報告しろ!」

 

 急変した状況に対応すべく、簡潔にあざみに指示した神山がさくらたちへ振り返った。

 

〈さくら〉「か、神山隊長……!」

 

〈神山〉「俺はウインダムで行く! みんなはカオルさんたちと帝劇へ!」

 

〈さくらたち〉「り、了解!」

 

 言い終わるか否や、崖底のウインダムの元へ向かい出す神山に敬礼を残して、さくらたちは大急ぎで車と機体に乗り込んでいった。

 

 

 

〈あざみ〉「待てっ!」

 

 無限では入れない狭い路地に逃げ込んだ摩上を追って、全力疾走するあざみ。しかし、互いの距離をなかなか詰めることが出来ない。

 

〈あざみ〉「何て逃げ足……! これが常人の脚力……!?」

 

 いくら元軍人の逃亡犯とは言え、忍者の修行を受けた現役華撃団の自分が追いつけないことを訝しむあざみ。だが、くない手裏剣を取り出して対応する。

 

〈あざみ〉「はっ!」

 

 投擲した手裏剣が摩上のズボンの裾を地面と縫いつけて、足を止めた。

 

〈摩上〉「ぐッ!」

 

 足が持ち上がらずに転倒した摩上にすかさず飛び掛かろうとしたあざみだが、

 

〈摩上〉「へッ……!」

 

 摩上はあろうことか、ケースを開いてメダルを露出してしまった!

 

〈あざみ〉「なっ……!」

 

 遮断されていた電波が漏出したことで、偽のケースに引っ掛かって飛び去るところだったキングジョーが帝都上空に飛来してきてしまい、各地から悲鳴が巻き起こる。

 

「きゃあ――――――――!!」

「うわぁ――――――――!!」

 

〈あざみ〉「っ……!」

 

 あざみが一瞬戸惑った隙に、摩上はズボンの裾を引き裂いてくないから逃れ、再び逃走し出した。我に返ってこちらも駆け出すあざみ。

 

〈あざみ〉「隊長! ケースを開かれた! ロボットがこっちに飛んでくる!」

 

〈神山〉『何!!?』

 

 どうにかキングジョーが来るまでに捕らえようとするも、摩上が大通りに出て逃げ惑う群衆の波に紛れ込み、あざみは人が邪魔で追いすがるのがやっとになる。

 

〈あざみ〉「すみません、どいて! どいて下さい!」

 

 そうして手をこまねいている内に、キングジョーが合体してあざみらの近くに着陸した!

 

〈あざみ〉「ロボットに位置を突き止められたっ……!」

 

 市民が悲鳴を発しながら左右に分かれて逃げる中を、キングジョーは怪光線を撃ってきてあざみに攻撃を仕掛ける!

 

〈あざみ〉「あぁ―――――っ!!」

 

 爆風に吹っ飛ばされたあざみが絶叫を上げた。

 

 

 

〈神山〉『あざみ! あざみ!!』

 

 無限で崖を滑るように降りていた神山だったが、最早ウインダムまで行って乗り移る時間すらないと判断した。

 

〈神山〉『ゼット、頼む!!』

 

 ゼットライザーを起動してゲートに飛び込む、アクセスカードを挿入した。

 

 

 

 グワアッシ……グワアッシ……。

 

〈あざみ〉「うっ……!」

 

 倒れたあざみと、自分で呼び寄せながらひるんでいる摩上の他は全員逃げ去った大通りを、キングジョーが進んでくる。このままではあざみが踏み潰される!

 

「ゼアァッ!」

 

 だがそこに、アルファエッジの高速飛行で駆けつけたゼットがキングジョーに飛び蹴りを入れ、キングジョーを押し返した。

 

〈あざみ〉「ゼット!」

 

「ジュワァ……!」

 

 キングジョーはすぐに標的をゼットに移し、腕を振り上げて襲い掛かる。ゼットも猛然とそれを迎え撃った。

 

「ジュワァッ!」

 

 ゼットがキングジョーに肩からぶつかって前進を止め、相手の腕の突きをいなして蹴りを入れる。アルファエッジのスピードを活かして打撃を連続で浴びせる。

 

「ジュワッ! ジュワッ!」

 

 だがキングジョーは身じろぎもせず、ゼットを殴りつけて叩き伏せた。それから蹴り上げで吹っ飛ばす。

 

「ジュワァァッ!」

 

〈あざみ〉「ゼット!!」

 

 ゼットを振り払ったキングジョーが再びあざみたちの方に振り返って、追跡を開始した。起き上がったあざみはキングジョーから逃げながら、同時に逃亡する摩上を追っていく、追いつつ追われる身となる。

 

「ジュワ……!」

 

 身体を起こしたゼットはキングジョーを止めるために、腕を十字に組んだ。

 

〈神山・ゼット〉「『ゼスティウム光線!!」』

 

 ゼットの光線がキングジョーに綺麗に命中したが……。

 

〈ゼット〉『き、効かない!?』

 

 キングジョーは装甲が一瞬赤熱しただけで、振り返ることすらせず、何事もなかったように再び進み出した。

 そしてあざみの背に向けて怪光線を発射しようとしているのに気づいて、神山が顔色を変える。

 

〈神山〉『「危ないッ!」』

 

 咄嗟にゼットが転がり込んで、自らの身を盾にあざみを光線から守った。

 

〈あざみ〉「ゼットぉっ!!」

 

「デュワァァァァァァッ!!」

 

 もろに光線を食らって倒れ込むゼット。その巨体が起こす震動で、あざみと摩上の足がもつれて転倒した。

 

〈あざみ〉「あっ!!」

 

〈摩上〉「うおッ!?」

 

 同時に摩上の手の中からケースが転がり落ちると、キングジョーが額の発光部からトラクタービームを照射して、ケースに浴びせた。ケースが浮き上がってキングジョーに引き寄せられていく。

 

〈摩上〉「あぁッ! この泥棒ッ!!」

 

〈あざみ〉「め、メダルがっ!!」

 

 帝劇まであと少しというところまで守ったメダルが、奪い取られてしまう……!

 

「ジュワッ!」

 

 その寸前で、ゼットが横から腕を伸ばし、引き寄せられていたケースを掴み取った!

 

〈神山〉『「せ、セーフ……!」』

 

 神山の手の平の中に、三枚のメダルが並べられる。

 

〈ゼット〉『おおッ! コスモスさん、ネクサスさん、メビウス兄さんのメダルだ!』

 

 ゼットが歓喜の声を上げた。

 

〈ゼット〉『この組み合わせは確か、変身用じゃなく……えーっと……』

 

〈神山〉『「忘れたのか!? 使い方!」

 

〈ゼット〉『ウルトラ面目ない……!』

 

 頭をひねって思い出そうとするゼットの背後から、まさに横取りされたキングジョーが奪い返そうと鋼鉄の腕を振り下ろしてくる。

 

〈ゼット〉『おッ!?』

 

 咄嗟に防御したゼットだが、間髪入れぬ二発目に張り倒された。

 

「ゼアッ!」

 

 摩上は誰の注意も自分に向けられていない内に起き上がる。

 

〈摩上〉「くそッ……結局ウルトラマンに取られちまった……!」

 

〈ロソス〉『まぁいいさ……追っ手が掛からない内にずらかれ……』

 

 騒乱に乗じて姿を消していく摩上。

 キングジョーは倒れたゼットの背面を容赦なく踏みつけて痛めつける。

 

「ジュワッ!」

 

 横に転がって逃れたゼットだが、キングジョーに掴みかかられて振り回される。キングジョーの堅牢な装甲と怪力の前に、ゼットは大いに苦しめられていた。

 

 

 

 キングジョーに馬乗りにされて顔面を締めつけられるゼットの姿に、すみれも焦燥を見せた。

 

〈すみれ〉「あのロボットに弱点はありませんの!?」

 

 それに答えるナシルマ。

 

〈ナシルマ〉「キングジョーの弱点はただ一つ、円盤形態に分離した際に剥き出しになる接合部だけです!」

 

〈ミースア〉「ゼットさーん! キングジョーを分離させて、そこを狙うですー!」

 

 ミースアが通信で声援を送った。

 

 

 

〈ゼット〉『ウルトラナイスな情報だぁ!』

 

〈神山〉『「まずは押し返そう! 真っ赤に燃える、勇気の力で!」』

 

 神山がウルトラマン、エース、タロウのメダルをライザーにセットしてスキャンする。

 

[ULTRAMAN! ACE! TARO!]

 

〈ゼット〉『ご唱和ください、我の名を! ウルトラマンゼーット!!』

 

〈神山〉『「ウルトラマン! ゼェ―――ット!!」』

 

 トリガーを押して、ベータスマッシュにウルトラフュージョン!

 

『ヘアッ!』

『トワァーッ!』

『タァーッ!』

[ULTRAMAN-Z! BETA-SMASH!!]

「ゼアッ!」

 

 キングジョーにも負けないパワーとなったゼットが、相手の腕をひねり上げて前蹴りを繰り出した。

 

「ダァ―――ッ!」

 

 そのままタックルをかまし、押し合いとなる。

 

「ジュワァァァ……!」

 

 キングジョーが振り回す腕を捕らえて止め、胸部にパンチを打ち込んだ。

 

「ダァーッ!」

 

 ひるませて腕と腰を掴み、力ずくでパーツを引き剥がそうとするが、キングジョーが抵抗して殴り返してくる。

 

「ジュワァッ!」

 

 キングジョー側も弱点を把握しているのか、ゼットの前では円盤形態になろうとはしなかった。

 

〈ゼット〉『駄目だぁ、分離しない! どうしよう!』

 

〈神山〉『「何か、何か手は……!」』

 

 考える神山が、先ほどの無限での追跡戦を思い出した。

 ウインダムが抑えている間に逃げる自分たちを、キングジョーは四機に分かれて追いかけてきて、それぞれが個別に動いて自分たちを崖から突き落とした。

 

〈神山〉『「こっちも四人に分かれるのはどうだ!?」』

 

〈ゼット〉『おお! それだ誠十郎ッ! 変幻自在の、神秘の光だ!!』

 

〈神山〉『「よしッ!」』

 

 神山が腰のメダルホルダーから、ティガ、ダイナ、ガイアの三枚を取り出した。

 

〈神山〉『「変幻自在、神秘の光……!」』

 

[TIGA! DYNA! GAIA!]

 

 メダルをセットしてスキャンし、神山の背後に立つゼットが腕を広げる。

 

〈ゼット〉『ご唱和ください、我の名を! ウルトラマンゼーット!!』

 

〈神山〉『「ウルトラマン! ゼェ―――ット!!」』

 

 ゼットライザーを掲げて、スイッチを押した!

 

『テャッ!』

『デヤッ!』

『デャッ!』

 

 ティガ、ダイナ、ガイアのビジョンが紫、黄色、赤のラインとなって一つとなり、輝く光となる!

 

[ULTRAMAN-Z! GAMMA-FUTURE!!]

「デアッ!」

 

 三度目の変身を遂げて立ち上がったのは、三人の特殊超能力戦士の力を宿した形態のウルトラマンゼット・ガンマフューチャー! それが指を鳴らして能力を発動する。

 

〈神山・ゼット〉「『ガンマイリュージョン」』

 

 ゼットの身体からティガ、ダイナ、ガイアのビジョンが現れ、ゼスティウム光線とともにゼペリオン光線、ソルジェント光線、クァンタムストリームをキングジョーに向かって発射した。

 四人分の集中攻撃を食らってもキングジョーは受け切るが、四機の円盤形態に分離する。とはいえ今の状態でゼットから攻撃されないように浮上して距離を離していくが、

 

〈神山・ゼット〉「『ガンマミラクルホールド!!」』

 

 この瞬間にゼットが念力を発し、分離したキングジョー四機を全て光の輪で捕らえて拘束した!

 

〈ゼット〉『今だ誠十郎! さっきのメダル三枚をゼットライザーにセットしろ! ライトニングジェネレードだ!!』

 

〈神山〉『「使い方思い出したんだな!」』

 

 神山が指示された通りに、コスモス、ネクサス、メビウスのメダルをセットして、スキャンしていく。

 

[COSMOS! NEXUS! MEBIUS!]

 

〈神山〉『「いっけぇぇぇぇぇぇ――――――――ッ!」』

 

 ティガたちのビジョンを戻したゼットがゼットライザーを掲げ、エネルギーを集中する。

 

〈神山・ゼット〉「『ライトニングジェネレード!!」』

 

 ゼットライザーから電撃がほとばしり、天空に雷雲を作り出して青、緑、赤の光を一転に集めた。その中央から柱のような雷撃が降り注ぎ、キングジョーを呑み込む!

 この一撃を浴びたキングジョーの円盤四機が全て墜落し、爆炎を巻き起こしたのであった。

 

 

 

 司令室に帰投した神山は、どっと息を吐いた。

 

〈神山〉「摩上のせいで危ないところだったが、どうにか作戦は成功に持ってこられたな」

 

〈カオル〉「何とか帝国華撃団の面目は保てました。皆さん、お疲れ様です」

 

 護送していたメダルはギリギリ取り返せたので、帝劇への輸送に成功したという結果を残すことは出来たし、無事に神山の手に渡らせることも出来た。結果としては万事上手くいったと言えよう。

 ただ、危うくメダルを奪われるところだったあざみはまだ自責の念に駆られている。

 

〈あざみ〉「本当に申し訳ない……。あざみがしっかりしてなかったから……」

 

〈神山〉「もう気にするな、あざみ。あんなの想定できなくて当然だ」

 

〈アナスタシア〉「けれど、本当にどうして摩上沙太郎は作戦を知ってたのかしら。あんなに巧妙に待ち伏せしてたなんて、偶然居合わせてたなんてことは考えられないわ」

 

 疑問を抱くアナスタシアだが、その答えは誰も持っていなかった。

 

〈神山〉「それは謎だ……。一体どこから情報が漏れたのか……」

 

〈すみれ〉「その点は、本人に問いただすのが一番でしょうね。警察とも協力して、摩上沙太郎の捜査を一層強化しましょう」

 

 摩上への対策を講ずる一方で、さくらが周りを見回してつぶやく。

 

〈さくら〉「ところで、彗星組の皆さんはどこ行ったんですか?」

 

〈初穂〉「そーいやいねーな。せっかくメダル運んできたってのに」

 

 この疑問に回答するすみれ。

 

〈すみれ〉「彗星組なら格納庫で、今回の敵性ロボットの受け入れ準備を進めていますわ」

 

〈クラリス〉「ロボットの受け入れ……ですか?」

 

〈すみれ〉「あのロボットの残骸は全てわたくしたちで回収しますのよ」

 

〈こまち〉「特空機三号機の資金不足で悩んでたところに、あんな巨大ロボットを丸々鹵獲したからな~! こりゃえらい役に立ちそうやで!」

 

 こまちがほくほく顔で花組に言った。

 

 

 

 キングジョーの墜落現場では、司馬たち整備班が集まって残骸の回収作業に当たっていた。

 

〈司馬〉「よーし、引き上げろ!」

 

 胸部パーツをワイヤーでくくり、翔鯨丸で引っ張り上げて帝劇地下の格納庫へと運んでいく。

 ――その作業中に、誰の目も向けられていないところで、円盤の中から一本の不気味な腕が突き出て大きく手を広げた。

 

 

 

(ED:Connect the Truth)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『花組のウルトラナビ!』

 

神山「今回紹介するのは、ウルトラマンダイナだ!」

あざみ「ダイナは『ティガ』の続編となる作品での主役ウルトラマン。地球人類が宇宙進出を始めたネオフロンティア時代に、地球に迫った新たな魔の手を相手に戦った」

あざみ「『ウルトラマンオーブ』の外伝『THE ORIGIN SAGA』で客演してる。初任務の新人時代のオーブとかつてのジャグラスジャグラー相手に、歴戦の戦士として道を示してた」

あざみ「『Z』ではガンマフューチャーに使用するメダルの一枚。ダイナは超能力特化のミラクルタイプという形態があって、その特徴が強く表れてる」

ゼット『そして今回の華撃団隊員はコクリコだ!』

あざみ「初登場時十一歳の幼さながら、移動サーカス『シルク・ド・ユーロ』の団員。動物、特にネコが好きで、自分の機体に絵を描き込んでる。サーカスで鍛えられた手品と軽業の腕前は、舞台でも戦闘でも如何なく発揮してる」

あざみ「それじゃ、また次回で」

 




 
カオル「キングジョーを回収した帝国大劇場に、敵性宇宙人が侵入しました! 敵の狙いはロボットの奪還です。神山さん、これを許してはなりませんよ! 撃退して下さい!」
「次回、『残酷無比!宇宙海賊登場』。太正桜に浪漫のZ!」
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