01,転生
私の名前は、「星乃 花奈」。
日本の高校2年生だ。私の趣味は、ハリー・ポッターの本を読むこと、またはハリー・ポッターの映画を見ること。しかも、友達からはハリポタオタクまたはハリポタ狂とも呼ばれる。全く心外だ。私としては、ハリー・ポッターを好きにならない方がおかしいと思う。まあ、これを伝えたら、「あんた狂ってる?」と言われたけど・・・。ということで、私は現在小学生の頃からの親友と歩道を歩いていた。
「ねえ、ばななは大学どこ行くの?」
ばななは、私のニックネームだ。
そう聞かれた私は答えた。いや、答えようとした。
「私はーーーーーーーーーーーーーー」
と言いかけると、トラックが私に向かって突っ込んで来た。そして私は意識を手放した。
私の意識が戻ったのは知らない場所だった。目を上げると、見覚えのある老人がいた。私はすぐに誰だかわかった。『アルバス・ダンブルドア』。ハリー・ポッターシリーズに出てくる、狸爺だ。そんなことを考えていると、ダンブルドアが話しかけてきた。あ、いけない、いけない。ダンブルドアと会う時は、閉心術を心がけなければならない。
「こんにちは」
ダンブルドアがニコニコしながら話し掛けてきた。
「こんにちは、アルバス・ダンブルドア教授。私はなんでここにいるのでしょうか?」
私も、表ではニコニコ、裏では腹黒爺め。と思っていた。
ダンブルドアは私が名前を知っていることに驚いていない様子だった。ダンブルドアがニコニコして説明してくれた。
「君は、トラックにはねられて病院に入院しているのじゃ。」
私は納得した。しかし、確認のためにもう1度聞いた。
「ここは、どこですか?」
「君は、どこじゃと思うかの?」
私はこの懐かしい場所にみおぼえがあった。
「・・・ここは、私がいつも乗っている駅に似ている。」
「ふむ、君がそういうのならそうなのじゃろう。」
辺りを見回すと、2つの電車があった。1つは懐かしいJR、もう1つは見覚えのない紅の列車『ホグワーツ特急』。
「君は、どっちに乗りたいかの?」
私の心はもう決まっていた。
「私は・・・ホグワーツ特急に乗る!」
「ほう、そうかそうか。では、待っているぞ。」
その言葉と同時にダンブルドアが消えた。そして、私の意識も消えた。
目が覚めると、目の前にはあの有名な『ヴォルデモート卿』が・・・って、え?どうして?????
私、もしかして、ヴォルデモートの娘に転生しちゃった!?これから、どうすれば良いの?
短くなってすいません!
もしかして、次の投稿遅くなるかもしれません。
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