時の勇者に成り代わったがオチを知らねぇ【完】   作:はしばみ ざくろ

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検索してはいけない個人的ワード堂々第一位:蓮コラ


拝啓、夏に溺れる

燃える松明が出迎える水の神殿。ここなるは鋼の要塞よ。

 

「わあっ!デッカイ水車ねえ・・・。パイプを伝ってくる水の勢いで回ってるみたいね」

「栓もあるな。二つ・・・、水底にもう一つ・・・。(嫌だなぁ・・・水の神殿はめんどくさいんだよな・・・)」

 

そんなことを言わずに頑張ってほしいぞ!

仮面越しに見ている。画面越しに見ている。

リンクは水中の栓を回すと、吹き出す水を渡って上階の扉に進む。

部屋では二枚の羽根板のようなプロペラが回っていた。それは強い水の流れを作り、水路の道を巡っている。

 

「フ~ンなるほどね・・・。さっきのデッカイ水車はコレを動かすためのモノなのね・・・」

「ええ~と。これ一方通行だよな・・・(ていうか流れ強くない?カッパもゾーラも流されるんだぞ)」

 

カッパが何なのかはよく知らないが、ぐずりながらもちゃんと進むリンクはえらいな!ゾーラの姿で泳ぐのには慣れたか?

赤と緑のパイプが伸びる水路を進むと、宝箱のある部屋に出る。中に入っていたのはダンジョンマップのようだ。リンクの顔が若干凍る。

 

(広い・・・。ええん・・・)

 

泣くなリンク!キミは強い子だ!でもデキシーハンドに八つ当たりするのはよくないぞ!

さらに進むとコンパスと小さなカギを手に入れる。大部屋に戻り、赤いパイプが伸びている水路を進む。

カギの掛かった扉を開けるとツボのある部屋だった。ここにはチュチュ達しかいない。

 

「次か」

「中ボスね。気合い入れなさいよ」

 

気を集中させながらドアを開ける。・・・・・・何もいない。

・・・・・・!リンク、上だ!

しかしミカウの声は届かない。青年は周りを見渡しながら部屋を進み、あっこれ上か?という顔をして天井を見上げた。

 

「・・・う゛っ」

 

よく叫ばなかったな!勇者はイメージも大事だからな。

 

(蓮コラじゃねーーーーか!!!きっ・・・)

 

赤い泡を纏った一つ目のモンスター、名をワートという。

 

(気持ち悪っ!!)

 

リンクに認識された瞳がかっぴらく。無数の泡と共に地に落ちてきては、跳ね上がる泡を纏い前進する。

即座にバクダンが投げ込まれた。数秒の間を置いて爆発。泡が引きはがされる。

 

(無理無理無理。今までで一番無理)

 

端からみたら完全な無表情だが、ミカウには感情の上限を超えた悲鳴が聞こえた。確かにこれはちょっと・・・。

リンクの手から放たれた雷撃が部屋を蹂躙し泡を破壊する。無防備になった目玉に刀が深々と突き刺された。怪物が蠢く。暴発。

 

「勝った(あっっぶねぇなてめぇ当たったらどうしてくれんだアアン!?)」

「あそこの扉が開いたわよ」

 

もうキレてるじゃないか。落ち着いてほしい。

どうやらこの青年は最終的に怒りに帰結するタイプのようだ。でも外には一切出てないからセー・・・フ・・・か・・・?

そうこうしている間に氷の矢を手に入れた。栓のある部屋に戻り、反時計回りに捻って水を供給する。

大部屋に戻り、次は緑と赤のパイプが伸びる水路を泳ぐ。ゾーラの姿で氷の矢を撃ち、水面を凍らせて先に進む。

次の部屋にも栓がある。もう慣れたように開栓し水をパイプに流す。

 

(もう疲れた。俺は疲れた!)

 

よしよし、これで半分だぞ。

部屋を戻り水路を進む。ここも先ほど来た場所だ。

氷の足場を作って水面を渡り、以前は通り過ぎた通路を行く。

 

「ゲッコーよ。挑発してくるくせに逃げるヤな奴!」

「泡が邪魔だな(ヤな奴しかおらんのかこの神殿は)」

 

・・・うーん、返す言葉がないな!

青年は踏み込んだ勢いのまま跳躍し宙に浮かぶ。泡を飛び越え、マーブル模様のカエルに狙いを定める。

鋭い刺突がモンスターを貫いた。魔力を放出し縮んでいく。

 

「む?」

「カエル?」

 

靄の中からあらわれたのは小さなカエルだった。

カエルはきょときょとと瞳を瞬かせた後、心なしか困った顔をしてこちらを見つめてくる。

まことのお面を取り出して話を聞くと、どうも呪いを掛けられてあの姿になっていたらしい。

 

「私は山の合唱団の一匹です。春になったので山に向かっていたはずですが、気づいたらここに・・・」

「・・・ふむ。ここに置き去りにもできないし、よかったら俺が送ってやろう」

「本当ですか?ありがとうございます!では失礼して・・・」

 

リンクはカエルを空きビンに入れるとカバンにしまう。

部屋を抜けると、ボス部屋のカギを手に入れた。

 

(らららら~♪)

 

そして機嫌も多少治ったらしい。良いことだ。

水路を泳ぎ大部屋に戻る。天井から落ちる水を凍らせると、ハシゴを登れるようになった。

緑の栓を時計回りに回しパイプに水を供給する。水がどんどんと流れ込んでいく。

初めの部屋に戻ると赤い栓を回し、黄色い栓を閉じる。これで水車が逆回転するようになった。

 

(はーーー。俺メッチャ頑張ってね??これは夕飯を豪勢にしても許される)

 

うむ、リンクはがんばっているぞ!もう一踏ん張りだ!

水車が逆回転し出したということは、水流の流れも逆になっている。これで反対の部屋にも行けるようになった。

次の部屋では天井から流れ落ちる水の力で水車が回っている。

 

「これはー・・・。プロペラが足場になるんだな」

「水の力って凄いわねぇ」

 

なんだかんださくさく進んでいるな。凄いぞリンク!

3つのシーソーが設置してある部屋も難なく乗り越え、緑の栓を捻った。大部屋に戻る。

最後の部屋は緑のパイプが伸びた水路の先にあった。カギを使ってドアを開ける。

 

「(おーぷんざどあ~)・・・むむ?」

「この下にいるみたいね。降りるわよ」

 

大穴を飛びおりれば、そこはもう怪魚の巣。

巨大仮面魚グヨーグ。海底神殿に潜むモンスターである。

水中から飛び出したグヨーグを、リンクの弓矢が襲う!氷の魔力が込められた一矢が怪魚の動きを止め、目玉を露出する。

 

「よっ、と!?」

 

刀で一撃、二撃。入れたところで地鳴りが響く。足場を支えていた鎖がちぎれ、リンクもろとも水没しようとする。

とっさに仮面をつけてゾーラに変身し水中に飛び込む。グヨーグも氷の束縛を引きはがしこちらを睨め付けた。

リンク、機雷に気をつけろ!

 

「このトゲトゲは何?そういう障害物?(魚のくせに食物連鎖に逆らうな)」

「さあ?でもぶつかったら痛そうね。気を付けなさい」

 

グヨーグが大口をあけて水を吸い込み出す。流れに乗るようにリンクも泳ぐスピードを上げた。相乗された速度で怪魚に迫る。

鋭い牙の目前で半回転。質量×速度の右足が魚の鼻に叩きつけられた。衝撃にひるむ怪魚は動けない。追撃の左足は目玉を捕らえる。

 

(ゾーラキーック!)

 

―――――勝負あり。残骸を残し魔物は消えた。

残念ながら爆発オチではなかったが。これで神殿は三つ目を攻略した。

流石だリンク!キミは最高だ!

これで海の穢れも晴れるだろう。キミは・・・キミこそが勇者だ!ありがとう、親友(とも)よ―――――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧に包まれて目を開ける。柔らかい光の差す晴天の場所だった。

立っているのは塔か、柱か。下を見下ろしても白いもやが流れるばかり。

 

「巨人・・・」

「ねえ聞いて。アンタたちの力を貸してほしいの!このままほうっておけばこの世界は大変なことになるのよ!きっとそれを止められるのはアンタたちしかいないのよ!」

 

チャットの声が雲を抜ける。巨人は真っ直ぐに二人を見つめている。

 

『と も を た す け て』

「もちろんだ。君たちを呼ぶよ」

「後1人助ければいいんでしょ。リンクならすぐよ」

 

かすかに笑ったような気がした。

リンクをあっさり掴むだろう大きな掌を、ゆっくりと伸ばしてくる。しっかりと両手で握った。不格好な握手。

 

「巨人。地下には何がいるんだ」

『い か い の も ん』

「それを閉じればなんとかなるか?」

『と じ れ れ ば』

 

暗くなった表情に微笑む。今更何が来ようとリンクが恐れることはない。いやマジで。

雲海の向こうに意識が流れていく。謎が徐々にほどかれていく――――――――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よくやったリンクよ。これでゾーラの戦士の魂も安心して眠りにつけるじゃろう」

「海神さまもありがとう」

「さてワシも古のおきてにしたがい ふたたび長い眠りにつかねばならん。もう少しここでルルの歌声を楽しんでからお別れするとしようかのう・・・。ふぇふぇふぇっ」

 

グレートベイの海岸でカメと別れる。

日の沈み始めた地平線は美しい。爽やかな海風が髪をなびいた。さざなみの音。

 

「あの」

「すみません」

「・・・む?俺かな」

 

背後から掛けられた声に振り向く。瓜二つの子供が立っていた。

 

「ラズリです。双子の兄です」

「アプリです。双子の妹です」

「リンクです。こっちはチャット。どうしたのかな」

「「かぜのさかなの石碑に行きたいんです」」

「・・・ふむ?」

 

双子はこの浜に住む漁師の子だという。

ゾーラのみさきから行ける滝上の渓流には「かぜのさかな」のお伽噺が描かれた石碑があるそうだ。

双子はそこに行って歌の練習をするのが日課だったが、最近の異常気象により魔物がでるようになってしまったらしい。

 

「海が綺麗になったから大丈夫だって、ラズリは言うけど」

「大人の人と行こうって、アプリが言うから」

「「一緒に来てくれませんか?」」

「もちろん。俺でよければ一緒に行こう」

 

右手をラズリ、左手をアプリと繋いで行くことにした。子供はかわいいねぇ。

ちなみに二人はボンバーズの一員だそうだ。これで全員と会ったかな?

 

「ところで、かぜのさかなってどんなお話?」

「えーとね・・・」

「むかしむかし・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むかしむかし 世界がまだ一つだったころ かぜのさかなという神様がいました。

 

かみさまは海に生き 海を愛し 海で生きるものを見守っていました。

 

しかしあるとき 世界が大きなうねりにのみこまれました。

 

大いなるうねりは大地と人々をのみこみ、海の底に沈めてしまいました。

 

神様は嘆き 悲しみ そして疲れ果てて眠ってしまいました。

 

やがて神様は ユメを見ました。小さな島と そこに生きる人々のユメを。

 

神様はそのユメの島を コホリントじま と名付け心を癒やしました。

 

しかしあるとき ユメのさけめから悪夢が芽生え 島を蝕みばみはじめました。

 

神様は悪夢に侵され 目を覚ますことができなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

そうしてしばらくたった後 ユメの島に落っこちてくる人がいました。

 

緑の服を着たその人に 神様は自分を起こしてくれるよう頼みました。

 

その人はかぜのさかなを起こすために セイレーンの楽器を集めることになりました。

 

 

満月のバイオリン 巻き貝のホルン 海ユリのベル 潮騒のハープ

 

嵐のマリンバ 珊瑚のトライアングル 夕凪のオルガン 遠雷のドラム 

 

 

その人は悪夢に負けることなく 楽器を集め とうとうかぜのさかなを目覚めさせたのです。

 

かぜのさかなは その人のことをこう呼びました 目覚めの勇者と。

 

そしてかぜのさかなは大海を泳ぎ 大地に生きる人々にこう伝えました。

 

彼のことを あのユメの島のことを この歌を どうか大地に刻んでおくれ。

 

そうしてこの石碑が建てられました ここはかの勇者を称える場所なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラズリとアプリと別れ、カエルを山に送り届けたリンクは、ロマニー牧場の入り口にいた。

ちなみにカエルからはお礼にお面を貰った。わりとかわいい。

リンクの予想が正しければ、あれはアヤカシ。死者の霊だ。

要するに、死者が生者を連れて逝こうとしているのだ。成仏できない『誰か』がいる。

そのためにはここから辿っていくのが早い。そんなわけで戻ってきたのだが。

 

「あら、こんばんはリンクさん」

「こんばんは。配達ですか?」

 

牛小屋の前ではクリミアが荷台に牛乳を積んでいた。

うーむ、これはイベントの予感。参加せざるをえない。

 

「そうなんです。町までミルクを届けに」

「ご迷惑でなければご一緒しても?最近は物騒ですから」

「ええと・・・、そうですね。昨日も岩が置かれてたりしたし・・・。お願いしてもいいですか?」

「もちろんです」

 

おいゴーマン兄弟役に立つじゃないか!見直したぞ!

エポナに乗ってクリミアの馬車に並ぶ。空はすっかり夕暮れになっていた。

 

「よかった。今夜はなんか心細くって・・・ありがとう。最近・・・けっこう前からかな、お父さまが亡くなってから物騒になったんです。ウシにイタズラされたり・・・」

「ここは町からも離れていますしね。人気がないとどうしても馬鹿・・・下心のある人が出ますから」

 

おいゴーマン兄弟なに親を亡くした人をさらに追い詰めてるんだ。見直した俺が馬鹿だったわ。

やっぱ半殺しにしとけばよかったな。あとでもう一回しばいとくか。

 

「町の人はあの月のこと、なんて言ってるの?前より・・・大きくなってますよね。・・・町に友だちがいるんです。アンジュっていうんだけど。アンジュ・・・明後日結婚式で。落っこちるかな・・・あれ・・・」

「・・・月が落ちるのは怖いですか?」

「・・・月・・・というか・・・」

 

クリミアの声が徐々に風にまぎれていく。

なびく髪だけがなめらかだった。

 

「私、おかしいんです」

「・・・どうしてそう思うんですか?」

「友達が結婚するのに、おめでとうって・・・言えなくて・・・」

「・・・・・・」

 

あっという間に馬はクロックタウンについた。

荷台を引いてバーに向かう。久々の出荷にバーテンは大いに喜んでくれた。

 

「そうだ、お礼をしなきゃですね」

「お礼だなんて」

「いいんです、受け取ってください」

 

ロマーニのお面を 手に入れた!

 

「ありがとう。クリミアさんは立派な牧場主ですね」

「立派・・・ですか」

「ええ、たくさん頑張っていますよ。―――だから、喜べなくてもおかしくないですよ」

 

柔らかに核心に触れる。クリミアはかすかに肩を揺らして、視線の置き所を探している。

 

「飲み込めない感情があることは、なにもおかしいことではないですよ。生きているので」

「・・・生きているので?」

「ええ、生きているので。わかってても嫌なことはあるし、寝ても引きずることはあるし」

「リンクさんも・・・?」

「そりゃあ俺も人間なので」

 

ふわりとあがった瞳が青年の金髪を捕らえる。

夜風だけが二人を包んでいた。

 

「私、失恋したのかしら」

「失恋によく似た、喪失だったのかもしれない」

「・・・・・・」

「でもアンジュが結婚しても、貴女は友達でいるんでしょう?」

「――――うん。あの子は私の友達です」

「なら、そこをはっきりさせる必要はないと思いますよ。なくしたことに気づく方が、大切だと思います」

 

器が欠けていることに気づかないまま水を注ぐ人。気づいて直す人。器自体を変える人。人それぞれだけど。

これは祈りだ。あなたの器もいつか満たされますように。あなたがいつか誰かの器に水をそそいで、満たす時がきますように。

そしてリンクも水をそそぐ。彼女に幸ありますように。

 

「リンクさん、ありがとう」

「どういたしまして」

「私・・・取りあえずもっといい女になります」

「おっとそうきたか」

「リンクさんは、まだ旅を続けるんですよね」

「・・・んーおそらくは・・・」

 

月下で微笑む、彼女はとても美しかった。

もうため息をつくこともない、哀傷も憂鬱も抱きしめた人の姿だ。

 

「素敵な人が――――出ていきたくなくなるくらい。いい女になります」

「―――――。・・・応援していますよ」

 

誰かの欠伸が夜に溶ける。

クリミアを牧場まで見送って、アヤカシをさっくり斬って、落ちてたお面を拾うとリンクは無言でエポナに跳び乗った。

 

「エポナちょっと走ろうか」

「ぶるる」

 

しばらく平原をぐるぐると回った。ぐるぐる。ぐるぐる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ち、畜生ーーーーー!!!!!なにが悲しくて自分からフラグ折らなきゃいけないんだよーーーー!!!!

 

俺だってクリミアさんと結ばれたいわ!!!!クソが!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ゾーラの仮面
能力:被るとゾーラに変身する。
お面屋のコメント:誇り高きゾーラの勇者の魂を感じます。これはいい仮面だ。アナタへの感謝と友情が溢れんばかりにつまっている。いい仕事をしましたね・・・。

ゲーロのお面
能力:カエル合唱団の一員の証。団員を呼び集めることもできる。
お面屋のコメント:芸術的なお面ですね。アナタにはアーティストの素質があるようだ。

ロマーニのお面
能力:バー「ラッテ」の会員証
お面屋のコメント:大人の雰囲気が漂う愛がいっぱいつまっている。大切になさるとよろしいですよ。

夜更かしのお面
能力:被ると眠れなくなる。眠たくても眠れなくなる。
お面屋のコメント:使い方によっては人をも殺す、恐ろしいお面をお持ちで・・・。

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