人狼 プロローグ
俺、超高校級の陸上選手、上条翔太は困惑していた。
超高校級と呼ばれる才能を集めた魅才学園に来たは良いものの、体育館に来たらとんでもない光景が繰り広げられていた。
ウサミ「はいはーい、みなさーん。魅才学園にご入学おめでとうございまちゅ」
上条「開幕からなんなんだ!」
籠森「なんだこのぬいぐるみ!?」
メイビー「どう言う原理で動いてんだ?」
深沢「ワタシが調べてみるね!」
ウサミ「ぬいぐるみじゃありまちぇん!ウサミでちゅ!この学園の教師でちゅ!」
弓長「教師?バカなこと言わないで」
絵馬「アニメじゃあるまいし」
加賀美「茶番はいいから早く入学式をやらないの?」
ウサミ「茶番とはなんでちゅか!あちしは立派な先生でちゅ」
香月「不格好なぬいぐるみのどこが立派なのかしら」
ウサミ「ぬいぐるみじゃないでちゅー!それに不格好とはなんでちゅか!」
監原「あーもうわかったから用件を言え。俺たち16人を集めている以上、何かをさせたいんだろ?」
ウサミ「そうでちゅ!さすが映画監督、察しが良いでちゅ!」
知念「これでそんなこと察せないよ」
突然、目の前からもくもくと煙が上がる。
加賀美「なに?火事!?」
モノクマ「ジャンジャーン!これからオマエラには人狼ゲームをしてもらうよ!」
白と黒のぬいぐるみが現れた。
蹴上「また変なぬいぐるみが!」
式野「本格的に気色悪いのが来たな」
モノクマ「コラー!先生に向かって気色悪いとはなんだ!」
将口「あのぬいぐるみも先生なのか?」
モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ、モノクマだよ」
岩田「人狼ゲームってなんだ?追いかけっ子か?」
星野「追いかけっ子きらーい!」
佐藤「追いかけっ子だと、上条くんがかなり有利になる」
監原「人狼ゲームはそういうゲームじゃないって」
メイビー「いわゆるテーブルトークゲームだよ。それぞれの役職になりきるんだ」
モノクマ「詳しいルール説明しまーす」
モノクマ「というわけで、村人が7人、人狼は3人、狂人が1人、占い師が1人、霊媒師が1人、騎士が1人、共有者2人だよ。頑張ってね」
籠森「なんでそんなことしなきゃいけねぇんだよ!」
モノクマ「ああ、負けるとおしおきだよー!」
監原「そのおしおきってなんだ?」
絵馬「月に代わるの?」
モノクマ「秘密でーす」
……怖すぎる。まさか命をとったりしないか?
ウサミ「なんて残酷なルールでちゅか!」
モノクマ「役職は電子生徒手帳があるからちゃんと見てね。ルールを守らない奴もおしおきだからね!」
こうして始まってしまった人狼ゲーム。俺たちの運命はどうなってしまうんだろうか。
生き残りメンバー 16人