死の支配者と六人のプレイヤー   作:フォーミラー

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書くのに思った以上に時間かかった。
カルネ村の話は短いですが楽しんでください。


第2話 カルネ村

 皆『え』

 

一瞬皆は固まってしまった。それもそうだ。いきなりNPCが喋ったのだから。アルベドだけでなく、その後ろにおるセバスたちも動いていた。

 

 「(え、何で動いて喋っているの?何か異常事態が起こっているのか。...それならまず状況確認するか。)セバス。」

 

 「はっ」

 

 「ナザリック地下大墳墓から出て、半径一キロ内の周辺地理を確かめろ。それと知性ある生き物にあったら、交渉してここに付けてこい。プレアデスたちは9階層に上がって侵入者が入って来ないかを見張れ。」

 

 「はっ、畏まりました。モモンガ様」

 

 「畏まりました。モモンガ様」

 

 

セバスとユリたちは頷いて退出していった。アルベドは言うと、

 

 

 「アルベドには、一時間に階層守護者たちを第六階層のコロッセオに集めるように。」

 

 「畏まりました。モモンガ様」

 

 

そう言ってアルベドも退出していった。それから少しの静寂の後皆が一斉に喋ってきた。

 

 

 「モモンガさん!!どうしたんですか!!そんな冷静に話して!!」

 

 「ああ、いきなりだったなぁ、しかし、NPCたちが喋るとは一体何が起きている。と言うか何で私は表情ができる?」

 

 「もしかして、俺たちのNPC感情持ったり、喋ったりするのか?」

 

 「わしは、骸骨の顔になっているし、それに感情が一定以上高ぶり過ぎると気持ちが沈静化されるの~。だから冷静に物事が判断できたのだろう」

 

 「本当に何が起こったのでしょうか?」

 

 「考えられるとしたら、ナザリック地下大墳墓ごと異世界に転移したのではないか?」

 

 「その考えが、一番と思います。それから皆さんどうします?私は六階層にいって魔法を確かめにいきますが」

 

 

皆何が起きたか分からず戸惑っていたが、モモンガが冷静な判断で落ち着いて、気を取り戻した。それから皆、自分のNPCのことが気になったのでそっちを優先した。

 

 

 

   *

 

 

 

《アゼルトside》

 

 

 「あ~、いきなり何が起きたんだまったく。」

  

 「まぁ、まずは自分の研究所と研究室、NPCの確認だな。あと八階層も見に行かないと...」

 

そう言って研究所に付きいつも使っている研究室にはいた。

そこには容器に入った脳みそが剥き出しの人型生物が8体入っており、そこの近くに椅子に座っている。

一人のハゲで丸い眼鏡と髭をはやし医者の白いコートを着た男がおった。

 

 

 「よぉ~、ドクターなんか変わりないか、他の脳無で上位(ハイ)から下位(レッサー)は無事か、それと最上級(ハイエンド)に異常とかないか?」

 

 「おう~、アゼルト様、特に変わったことはありません。上位から下位にも問題はございません。ハイエンドたちにも問題はありません。」

 

 

ドクター、アゼルトの作ったNPC特にストック、生産、復元に特化したNPC、戦闘能力は皆無だが、アゼルトの研究のサポートをしていて、助手みたいな立ち位置。

 

 

 「そうか、それは良かったハイエンドは作るのに手間だからなぁ~、あ、それと突然変異(ミューテーション)は無事か?」

 

 「もちろん、ご無事です。あれは特に丁寧に保存しています。」

 

 「それは良かった。あれは名前の通り、突然変異だから替えがきかないからなぁ~。」

 

 「今はナザリックが別の世界に転移したかもしれないから、異常がないかを見て回っているんだよ」

 

 「そうでしたかぁ、それでは他にも見て回るのですか?」

 

 「あぁ、後はサウンドウェーブのところと、八階層を見て回るつもりだ。」

 

 「(まぁ、それだけでなく、秘匿階層にも行くけどなぁ。あそこはNPCでもたった数人だけしか知らないし、ドクターにもその内教えようかなぁ~。アレ、完成を早めることができるし、【ワールドセイヴァー】を組み込むつもりだし中々面白くなってきたぞぉ~)ニヤッ」

 

 「ま~た、ニヤけておりますぞ。どのようなうことをお考えで?」

 

 「ハハハ、そうか、まぁ、その内教えるよ。今は考え中だ。それじゃぁ、後頼んだぞ。」

 

 「はい、畏まりました。」

 

 

そう言ってアゼルトは出ていって、サウンドウェーブのいる情報解析室にいった。

 

 

 アゼルト「よぉー、サウンドウェーブ」そういうとサウンドウェーブはすぐに膝まついた。

 

 

サウンドウェーブ見たまんま、ロボットである。忠誠心が高い。

外見は、顔が殆どバイザーで占めていて、表情は読めず無口で意思疎通するときは、録音した声で話すか首を縦か横に振る。

腕は飛行機の羽みたいな形であった。情報収集能力特化である。主に超小型の虫ロボットを飛ばして各地から情報を得る。

戦闘能力はそれ程高くはないがレベル70のモンスターだったら余裕で倒せる程である。

アゼルトが最も重宝しているNPCである。

 

 

 「一々、膝まつかなくていいよ。それで外の状況分かる?」

 

 「」コク

 

 「そうか、一様セバスたちが帰ってきて報告したら再開して、ただしまだ魔法を使っての情報収集はやめてけ、超小型の虫ロボットを使って再開しな。」

 

 「」コク

 

 「よし、じゃあ俺は第八階層におるから、何かあったら連絡よろしく~。」

 

 

そう言って第八階層に向かっていった。そこにはアゼルトが作ったNPCで、とても凶暴な奴がいる。

 

それはあまりにも危険で封印している。NPCその名もサマエル【龍 喰 者(ドラゴン・イーター)】の異名を持っている。

 

対ドラゴン殲滅特化に作ったNPC。けど、その力の代償に理性が少ししかなく、敵味方の区別しかできないが、ナザリックに属しているドラゴンには襲わないように理性を保っているがそれでも危険なので封印している。

 

血だけでも協力でドラゴン種に一番の天敵である。

 

そしてアゼルトは軽くサマエルを見て、ナザリック秘匿階層へと向かった。

 

 

 

  *

 

 

《ナザリック秘匿階層》

 

ナザリック秘匿階層そこを知っているのは、ギルドメンバーだけで、NPCでそこ知っているのは数人しかしない。

そこには、数百メートルを超えるバケモノが作られている。七つの首があり、ひとつひとつが全て異なる世物の形である。

獅子や豹、熊、龍、など統一感がなく、体のつくりはあらゆる生物の特徴を有していて、階層全体から伸びている無数のケーブルが獣と繋がっている。

 

 

そのバケモノの名が【黙示録の皇獣(アポカリプティック・ビースト)666(トライヘキサ)】である。

 

 

そのバケモノのすぐ下にアゼルトが作業をしていた。

 

 

 「後は...こいつに【ワールドセイヴァー】を組み込ば、攻撃力が無限上昇するぞ。ハハハ、やばいなぁ~、今ででも十分バケモノなのに、また、バケモノになっていくなぁ~。」

 

 「でもやっぱ、【傾城傾国(けいじょうけいこく)】で精神支配をしないといけないかなぁ~。」

 

 「けど、こいつにワールドアイテム聞くのかが不安要素だなぁ。」

 

 「効果が効くのだったら、御の字だし、聞かなかったら、ギルドが崩壊するときに、制御なしの大暴れさせればいいしなぁ~。うん、そうしよう。」

 

 「さぁ~て、確認終わったし、何しようかなぁ~...って、もう4日も立ってる。まじかよ~ちょっとのつもりが...お、すみません。モモンガさん、どうしましたか。」

 

 

やることやって、暇になったと思ったら、4日も立っていた。そんな驚いているところに、アゼルトにモモンガから伝言(メッセージ)が来た。

 

 

 

   *

 

 

 

《龍牙side》

 

ここは、第四階層、地底湖そこには戦略級攻城ゴーレム、ガルガンチュアと、古の破壊兵器ゴーレム、ゴクマゴクが湖の底に沈められていた。

 

そしてもう一つ大きく和風の城が建ていた。中は、まるで迷宮みたいになっている和風の部屋であり、上下右左が無茶苦茶である。ここの城を無限城と呼ばれている。

 

 

 「鳴女、黒死牟を呼べ。」

 

 

龍牙がそう言うと、一つ目の女、鳴女が琵琶をベベンと鳴らしたら、目の前に六つの目をした侍が現れて、膝まついた。

 

 

 黒死牟「はっ....及びで....しょうか....棟梁。」

 

 「(やはり、動くし,喋るのか。)黒死牟、今ナザリックは別の世界の地へと転移してしまった。」

 

 「今は情報収集をしている。必要となったら、お前たち十鬼将の力がいる用になる。その間は待機だ。」

 

 「はっ...して...棟梁の...護衛は...如何に...しますか?」

 

 「お前と童磨の予定だ。他に希望する者がいたら、お前たちと戦って勝つことだ戦いは無限城の深奥でするように、殺しは禁止、相手に『参った』か気絶させることだ。」

 

 「はっ....わかりました。」

 

 

ベベンと琵琶の音が鳴って黒死牟は消えた。

 

 

 「さて、宝物殿で私専用の【ワールドアイテム】取りに行くか。」

 

 

そう言って龍牙は指輪を起動させ宝物殿に転移した。

 

 

 

  *

 

 

 

ここは宝物殿、ここには《ブラッド・オブ・ヨルムンガルド》と言う猛毒が室内に発生していて、常に空気が汚染されているが、龍牙は毒の完全耐性を持っており気にならない。そして、龍牙は扉の前に立ち

 

 

 「かくて汝、全世界の栄光を我がものとし、暗きものは全て汝より離れ去るだろう」

 

 

そう言うと、扉が開き進んでいくと、龍牙とは、少し違うナチスドイツの服を着ているドッペルゲンガーと、肌は青白いく、首には黒のマフラーをして、胸元は見え、黒のミニスカートと膝まで長いブーツを履いている女性のデュラハンがおる。

ドッペルゲンガーの方は、モモンガが作ったNPC、パンドラズ・アクター。

デュラハンの方は、ゼクスの作ったNPC、メイ・リリア

 

 

 「ようこそおいで下しました。至高の四十一人が一人、龍牙さま。」

 

 「お待ちしております。武を極めし至高の御方。龍牙さま。」

 

 「今日はどのようなご用件でしょうか?」

 

 「(うわ~これはきついなぁ~、まんま黒歴史やん、しかも、動いてるし、喋っているから。あの二人一緒に見たら、恥ずかしさのあまり、顔合わせて暮れないと思うなぁ~)ああ、私専用のワールドアイテムを取りに来た【超神の勾玉】だ。用意できるか。」

 

 「はっ、少々お待ちください。」

 

 

そう敬礼して奥へといき、しばらくすると、小さな箱を持ってきた。

 

 

 「ほぉ~、そんなに複数の盗難防止魔法が一つの箱にかけてるなぁ。」

 

 「はい、ワールドアイテムなのでこれぐらいが良いと思いまして、」

 

 「それもそうだな。じゃあ貰いぞ。」

 

 「はい、どうぞこちらを。」

 

 

そう言って、結婚指輪を渡すみたいな開け方をして、中から翡翠色の勾玉が出し自分の首にかけて服の中にいれた。

 

ワールドアイテム【超神の勾玉】は、龍牙専用のワールドアイテムで、1日に3回まで使うことができるアイテム。その効果がHP、MP、スキル、超位魔法のリキャストタイムすら全回復することができる。ワールドアイテムである。

 

実際に超位魔法のリキャストタイムは回復することはできないがこのアイテムはそれが可能である。実質、超位魔法を三回連続で使うことできるのようなものなので、二十の内の一つである。

 

 

 「よしこれでいいか。それじゃなぁお前ら。(さて、これからどうしようかなぁ~)」

 

 「はっ、置きお付けて。」

 

 「置きお付けて。」

 

 

そう言って、宝物殿から去った。

 

 

 

  *

 

 

 

《夜叉丸side》

 

第六階層、ジャングルの奥にある自分の城に来ていた。そこには和風の城があり、門前には鎧武者の兵が立っていた。

鎧武者のは自動でPOPする。Lv40のモンスターで弱いが、一人一人の武装を変えることのでき、戦術の幅が広く夜叉丸は譲歩している。

 

 

 「おかえりなさいませ。殿。」

 

 「(殿って、俺のこと?はぁ~先が思いやられるなぁ~ここは冷静にして)」

 

 「ああ、八皇断罪刃の立華を居間まで呼ぶように。」

 

 「はっ、承知しました。」

 

 

八皇断罪刃は夜叉丸の作ったNPCであり、全員がLv100で、夜叉丸を筆頭に様々な陣形や戦術を組むことが得意で、個としての実力も強いが連携して戦う方が一番強く、ナザリックでは特攻部隊とも呼ばれている。

 

そう言って兵は動き、夜叉丸は一人居間まで向かって、座布団に座り待っていると、鎧甲冑を着た者。立華が入ってきた。

 

立華 凛、夜叉丸の作ったLv100のNPCで断罪刃では前衛のタンクを担う。

 

夜叉丸と同じ種族の鬼人、重装甲の鎧を着ており、背中の筒には様々な武器があり、それを使いこなすことができる。

 

 

 「及びでしょうか。殿」

 

 「ああ、少し話がある。その前にナザリックがどこにあるか知っているか?」

 

 「?...毒の沼地のはずでは?」

 

 

 「普通はな、今はナザリックが原因不明の地に転移したかもしれない。」

 

 「今セバスが外を見にいっている。だから、皆にこのことを言っておけ。」

 

 「はっ、承知しました。」

 

 「ああ、それと俺もひさしぶりに戦いたい。宝物殿から俺専用武器を取ってくる。八皇断罪刃全員、地下道場まで来るように。」

 

 「はっ」

 

 

そう言って、立華が立ち去った後に指輪のリング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンで宝物殿で着いて、パンドラズ・アクターとメイ・リリアを見て少し引いた。

 

そして、パンドラズ・アクターにたので夜叉丸の専用武器の刀を持ってきてもらった。

 

 

 「おお、いつ見てもいなぁ」

 

 

俺が持っているのは紅色の刀身をした刀、紅桜

 

そして、もう一刀が、炎の刀、流刃若火である。

 

夜叉丸は二本の刀を左腰にこさえた。

 

元々持ってた刀は、鉄砕牙を含めて3本腰にある状態

 

そして、夜叉丸は宝物殿をでて城に戻って、断罪刃に相手をしてもらった。連携が上手く自分の作ったNPCであるのに、中々苦戦した。

 

 

 

  *

 

 

《ハーデスside》

 

第八階層、冥府軍駐屯地、ここは、ハーデスが作った死神(グリムリーパー)が駐在している。最上級死神10人、上級20体、中級500体、下級3000体の軍隊である。

 

ただし作ったのが最上級の10人で後は自動でPOPする死神(グリムリーパー)で既定の数が上級20体、中級500体、下級3000体である。

 

普通、自動POPは、Lv30以下しかPOPしないのだが、ここ冥府軍の駐屯地ではLv60以下編成できる。しかし、POP数は規定人数を達したらPOPしないが数を減ったら駐屯地で自動POPする。

 

 

最上級、Lv100、2体、他Lv95

 

上級、Lv60~50

 

中級、Lv49~30

 

下級、Lv29

 

 

 「タナトス、プルート居るか?」

 

 『はっ、お呼びでしょうか。ハーデスさま』

 

 「うむ、冥府軍に変わった異変はないか?」

 

 「はっ、特に変わったことは、ありません。」

 

 「我々も含め、全ての死神に異常はありません。」

 

 

ハーデスの返答に答えた。二人の死神、この2人は最もハーデスが重宝している。NPCである。

 

他の8人死神もハーデスが作った。タナトスは、戦闘能力が高く鎌を扱えて技術は、ハーデス並みで、だけど魔法は耐性は高いが、扱う魔法の数は他の8人より少ないが、指揮官系の職業持っており、冥府軍のリーダーを任せておる。

 

プルートは鎌の扱いは他の8人より低いが、魔法によるサポートや、攻撃に使う魔法はハーデスに負けづ劣らずであり、副リーダーを任せている。

 

 

 「うむ、今ナザリックは、原因不明の事態が起こっており、今ギルド長が原因を確かめている。次のギルド長の指示があるまで、わしもここで防衛に当たる。」

 

 『は、畏まりました。』

 

 「一様、わしの部屋で第八階層を監視し、お前たちに指示をする。異常がおきたら、すぐに動けるように。(こ、これで一人になれる。つ、疲れたぁ、アンデットなのに。)」

 

 『はっ』

 

 

こうして、ハーデスは数日、自分の部屋に引き込まった。

 

 

 

  *

 

 

 

《ニルバside》

 

ここはアゼルトの研究所の銃武器庫におる。

そこには、様々な銃火器が置いてあったそこでニルバは、自分の専用のライフル銃【NSRG-666】を手入れしてた。このライフルはアゼルトに頼んで自分専用にワールドアイテムを使って作ってくれた。ライフル銃。

 

使ったワールドアイテムは【グングニル】と呼ばれる槍で、その効果が一度投槍したら相手の防御魔法や盾、相手の防御力を突破して特大ダメージ槍で与え、転移魔法で遠く逃げても持ち主が指名している限りどこまでも追尾し、相手を貫くまで追い続ける。

 

それをライフル銃に改造した。グングニルとちょっと違うのが相手を指名でなく目視しただけで、セットした弾丸は、グングニルの効果のまま、防御魔法や盾、相手の防御力なども無意味、相手を貫くまでどこまで追い続ける。狙撃手にとっては、理想の武器である。

 

 

 「さ~てと、次はどの銃を使おっかなぁ」

 

 

手入れが終わって、それぞれ銃を使って試し打ちしているところにニルバを呼ぶ声がした。

 

 

 「ニルバ様、失礼いたします。」

 

 「ん?どうしたの~ヨミ。」

 

 

ニルバを呼んだ男、その男はニルバに作られたNPCで、種族はアンデット。

 

剣術の達人で、龍牙のところの黒死牟とは互角の強さでコキュートスにも負けない強さ。

 

シャルティアにアプローチされているの主人の気持ちが良くわかる。

 

服装は龍牙と同じ軍服で男バージョン。左腰に愛刀の赫黒刀"炎夜"を下げている。

 

 

 黄泉「はっ、龍牙様がお見えに...」

 

 「え~~、今すぐお引き取り願え。」

 

 「そう言うなよぉ~、ニルバ~」

 

 

そう言っている間に入ってきた。

 

 

 「僕は今、銃の試し打ちをしているんだよ。ほっとっけ。」

 

 「やっぱカワイイぜ」ギュウウゥゥ

 

 

龍牙がそう言ってニルバをギュウウゥゥとニルバを抱きしめたい。ニルバはウンザリしていた。

 

 

 「(はぁ~(*´Д`)この人とぶくぶく茶釜さんに遊ばれていたな。)」

 

 「(茶釜さんなんて、男の娘に仕様としてことがあったなぁ~。嫌な思い出だ。まぁ、今は龍牙の胸にダイブして、いい感じだしいいとするか。)」

 

 

 

  *

 

 

 

《ゼクスside》

 

第八階層、黒色軍(ブラックナンバーズ)駐屯地、丁度、冥府軍とは反対側である。ブラックナンバーズは、ゼクスの作った軍で、ナザリック内で、最強の軍である。

 

ユグドラシル時代では、1500人のプレイヤーを第八階層の【あれら】で全滅させた後、報復として、自分とブラックナンバーズだけで、1500人のプレイヤーたちのホームギルドを破壊、壊滅、殲滅させたことがあり、ほとんどのプレイヤーは泣いてやめたと聞いた。

 

駐屯地の門前で、黒髪に赤いメッシュと金メッシュが二本、掛かっており、執事の服を着ている。男性がおる。ブラックナンバーズの指揮官ディアブロが立っていた。

 

ディアブロは、魔法と多彩なスキルを持っており、職業では、指揮官系で、修行僧(モンク)でもある。ゼクスの一番の右腕で、忠誠心が非常に高い。デミウルゴスと拷問の意見交換などをしているので、仲が良くバーで一緒に飲むこともある。

 

 

 「お帰りなさいませ。ゼクス様。」

 

 「ああ、丁度いい。ディアブロ俺について来い。少しナザリックの外を見に行く。」

 

 「はっ」

 

 

そう言って、第一階層付墳墓近くでモモンガさんとデミウルゴスが向かい合っているところに偶然、出会った。

 

 

 「モモンガさん、どうしたんですかこんな。ところで、しかも、フルプレートを着て。」

 

 「ゼクスさん!!い、いや、これは~その~」

 

 「(まぁ、何となくわかるが...しかたない)一緒に外に行きませんか?」

 

 「なっ!!お、御方を護衛も付けずに行かれなさるのですか!?」

 

 「心配ならついて来ていいぞ。なぁ、モモンガさん。」

 

 「ああ、デミウルゴス。私の護衛頼む。」

 

 「私の我が儘を受け入れていただき、感謝いたします。モモンガ様。」

 

 「ゼクスさんには、ディアブロか。」

 

 「ええ、そうです。それじゃぁ外に行きますか。」

 

 

そして、外に出てモモンガは飛行(フライ)の魔法が掛かったネックレスで、空を飛び、ゼクスとディアブロは悪魔の翼を広げて飛び、デミウルゴスはカエルの顔と翼を生やして飛んだ。上空まで上がって軽い雑談をした後に、モモンガが...

 

 

 「世界征服してみるのも面白そうですね。」

 

 「ははっ、いいですね。それ、他のみなさんと今後のことを踏まえて話し合いますか。」

 

 「ええ、そうしましょ。」

 

 

二人はそんな話をして、ナザリックに帰還した。

 

 

 

  *

 

 

 

 

数日後、モモンが一人座って遠隔視の鏡(ミラー・オブ・リモート・ビューイング)操っていた。そこには、村が騎士に襲われている。光景だった。

 

 

 「どうなさいますか?」

 

 「見捨てる。助けに行く価値などない。」

 

 「畏まりました。」

 

 

そうセバスに言った途端、セバスの後ろにたっち・みーさんの面影が出て、かつて自分がPKされてときことを思い出し...

 

 

 「(たっちさん、貴方の恩をここで返します。)セバス、私はこの村へ行き助けに行く。後詰めの準備をしておけ、伝言(メッセージ)(アゼルトさん聞こえますか?)」

 

 「(お、すみません。モモンガさん、研究に夢中になって、どうしましたか。)」

 

 「(いや、トライヘキサの事でしょう。気にしませんよ。それより村が襲われてるところ見つけたので、助けに行きます。アゼルトさんはどうですか。)」

 

 「(お、それはいいですね~。俺も行きます。他の人はどうしますか?)」

 

 「(いいえ、アゼルトさんと一緒に行こうかと。)」

 

 「(わかりました。それでは、モモンガさんの転移門(ゲート)で行きましょう。一様、嫉妬マスクをしていった方がいいですよ。モモンガさん。アンデットですから。怖がられるかもしれません。一様、自分も別の仮面をつけていきます。)」

 

 「(わかりました。)」

 

 

そして、伝言の魔法がを切って、少しして、アゼルトがきた。

アゼルトの仮面は真っ白なところに睨んだ感じの目で部分には赤と青のガラスがはめ込んでいる。仮面であった。

 

 

 「それでは、行きましょうか。転移門(ゲート)

 

 

 

 

 

 

村では、騎士たちに住民が殺されていた。そこで逃げる二人の姉妹。それを追う三人の騎士。

 

 

 「はぁはぁ、ネム走って!!」

 

 「お姐ちゃん!」

 

 「へへ、まちなぁ」

 

 「逃げった。無駄だぜぇ」

 

 「とっとと、死になぁ。」

 

 

そう言って、騎士Cは切りかかり、姐の方は妹かばって剣を受けて、騎士Aがとどめを刺そうとした時、仮面を付けた二人の人物が現れ...

 

 

 「心臓掌握(グラスプ・ハート)

 

 「龍雷(ドラゴン・ライトニング)

 

 「弱、第5位階魔法程度で死ぬのか。」

 

 「うむ、人を殺して何も感じない、やはり姿だけでなく、中身まで変わっているなぁ。」

 

 「ホントですねぇ。人を殺しても、虫けらを踏み潰した感じですねぇ。」

 

 「さて、女、子どもは、追い回せるのに毛色が変わった相手は無理か?」

 

 「折角、だし実験に付き合えよ。」

 

 

そう言って、騎士Bもあっさり殺された。

 

 

 「さてと、【中位アンデット作成】デス・ナイト」

 

 

そう言って、デス・ナイトを作ったのはいいが作り方が死体に乗り移り、ドロっとした液体が大きくなり、右手にフランベルジュの剣、左にタワーシールドでぼろ布のマントのアンデットが出来上がった。

 

 

 「じゃぁ。俺も【中位エンジェル作成】エンジェル・ナイト」

 

 

そう言って、白い光が一つの死体を跡形もなく消えて、白い翼をした。騎士の天使が出来上がった。

 

 

 『ここの村を襲っている。騎士を殺せ。』

 

 「ウオオオォォォォォ」

 

 「畏まりました。主よ。」

 

 

デス・ナイトは雄叫び、エンジェル・ナイトは喋って返答し、それぞれ走り、飛んで行った。

 

 

 「えぇ、行っちゃったよぉ。(守るべきものが主を置いくなよぉ。まぁ、命令したのは俺だけどさぁ~)」

 

 「おうおう、自由度、高いなぁ(まぁ、実験の一環として見てみるか。)」

 

 「それより、大丈夫か?いや、ケガしているな。これを飲みなさい。回復のポーションだ。」

 

 「は、はい。」

 

 

娘は恐る恐るポーションを飲んだ。すると傷はみるみるうちに治っていった。

 

 

 「嘘、治った。」

 

 「それは、良かった。君たち名前は?」

 

 「は、はい。私はエンリ、こっちは妹のネムです。」

 

 「うむ、そうか、君は魔法を知っているかね。」嫉妬マスク

 

 「はい、私の友人が薬師をしています。」

 

 「そうか、なら話しは早い、私たちのは魔法詠唱者(マジックキャスター)だ。」

 

 「生命拒否の繭、矢守りの障壁」

 

 「その中に入っておれば無事だから、それとこれ上げる。これは【ゴブリン将軍の角笛】と言って吹けば君に従うべくゴブリンが現れるよ。もしもの時に使い。」

 

 「あ、ありがとうございます。そ、それと厚かましいと思いますが父と母を助けてください。」

 

 「ああ、生きてたら助けよぉ。」

 

 「そ、それとお二人のお名前は、何とおっしゃいますか。」

 

 「俺の名は、アゼルト・シーカス。」

 

 「わが名を覚えるがいい、わが名はアインズ・ウール・ゴウン。」

 

 

 

  *

 

 

 

 

ドンッと音が鳴り、盾で騎士を吹っ飛ばした。デスナイト

 

ザンッと騎士たちを切り殺している。エンジェル・ナイト

 

天使とアンデットが協力して人間を狩っている光景だった。

 

 

 「ウォオオオオオゥゥゥゥ」

 

 「主から、お前たち騎士だけを殺せとの命令だ。」

 

 

天使から放たれた言葉で村人たちは、安否し、騎士はヘルムで見えないが顔を青ざめて絶望した。

 

そこで一人騎士のベリュース隊長が叫んだ。

 

 

 「なななな、何故です!?私が何をしたのですかぁ!!?」

 

 「村人を殺した。主はお怒りだ。だから貴様らを殺す。主の次の命令があるまで...それに貴様見たいな人間のクズは今ここで殺す。」

 

 「いいいいい、命だけをお助けを...かかか、金ならあります。」

 

 「断る」

 

 

エンジェル・ナイトはそう言い終わると、デス・ナイトがベリュースに近づいてきた。ベリュースは一人逃げようとしたが、エンジェル・ナイトがこう言った。

 

 

 「残りの騎士たちよ。今すぐそいつを捉えたら、命だけは助けてやろう。」

 

 

そう言われて、動こうとした。騎士たちに、もう一人の騎士ロンデルが言うが...

 

 

 「騙されるな!あれは俺「ザンッ」たちーーー!?」

 

 

ロンデルは何が起こったがわず首をはねられて死んだ。

 

 

 「どうした?早くしないか。」

 

 

しかし、騎士が動く前にデス・ナイトが既に襲ってった。

 

 

 「たじゅ、たじゅけて、おねがいします。なんでじまじゅ!」

 

  

ベリュースは腹部をデス・ナイトに何度も刺され命乞いを言うが、エンジェル・ナイトの答えは...

 

 

 「貴様そう言った。人達の言葉に耳を傾けたか?貴様に慈悲などない。デス・ナイトにそのまま殺されると言い。」

 

 

そう言って、ベリュースはデス・ナイトに弄ばれれて死んでいった。残った騎士に視線を向けた時に、

 

 

 「そこまでだ。デス・ナイト、エンジェル・ナイト」

 

 「やぁ、初めまして諸君、私はアインズ・ウール・ゴウンと言う。大人しく武器を捨てるのなら、命は助けてやろう、しかし、まだ...」

 

 

ガシャン、ガシャンと次々に武器を捨てた。

 

 

 「どうやら、随分と疲れているようだな。」

 

 「君たちには生きて飼い主に伝えるといい。次ここいらで騒ぎを犯したら、今度貴様らの国に死を運びに来ると行け、そして、我が名を伝えるのだ。」

 

 

そう言って、騎士たちは逃げるように去っていったが、元からアゼルトには逃がせる気はなかったので、自分の新たに召喚した天使にたので捕獲させた。

 

 

 「(ちょっと、モモンガさんそこは一人捕えておくでしょ。全員、逃がすから捕えましたよ。)」

 

 「(すみません。ありがとうございます。後人前では、アインズでお願いします。)」

 

 「(分かっていますよ。)」

 

 

そうして、アインズたちは、村を救い、報酬の代わりに今の世界についての情報を聞いた。

 

 

 

 




サウンドウェーブは、トランスフォーマープライムのキャラクターです。
八皇断罪刃と一部のキャラクターと技名も史上最強の弟子ケンイチからです。
流刃若火はブリーチの山本元柳斎からです。



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