賢者の孫は一般人   作:魔剣グラム

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こんかいは、魔道具の改良へんですね。

まじでそれしかしてない。


魔道具の改良

みんなが帰った後。

 

僕は。うきうきしていた。

「さあって。制服の改良をすっぞ!」

 

魔道具の付与を削除した後。

 

今回、魔道具の禁忌に触れる付与をする。

というか、みんななぜ試さないのか、謎な付与だ。たぶんイメージが固まらなかったのだろう。

だが、20文字の魔道具という破格のえさを与えられて試さないバカはいないだろう。

今回の付与は、魔道具の常識を打ち破る付与だ。

 

僕が付与する文字は、『増行』だ。

 

そう、付与することで、付与文字の行が一段下がる(・・・・・・・・・・・・)

これは、『魔道具の付与文字を増やす』付与だ。ちなみに、増えた行で『増行』を付与することはできない。

 

どんなイメージかというと、エンターキーを押すイメージで付与をしたのだ。

 

それでなぜか、付与文字が倍に増えた。

ちなみにこれは、シンにすら言っていない。

 

…僕だって自重位する。

 

これで、付与文字は200文字である。

 

200文字も付与できたら、なんでもできる。

 

僕の付与する文字は、これだ。

 

『吸打』『散魔』『適温』『治癒』『修復』『光合成』『操光』『拡張』『体術』『中和』『異物排除』『限界超越』『能力上昇』『瀕死逆転』『HSS化』『部分発動』

 

……説明はいるかい?

ほとんど被っているから、被ってる部分の説明は省くね。

 

光合成の作り出す酸素は有害じゃね?ということを聞きたいのならばお答えしよう。

なぜか魔道具は、『持ち主のイメージの具現化をするもの』なのだ。

いい意味でも悪い意味でも、持ち主がイメージしたことしか、絶対に起こらない。

つまり、ぼくがそのイメージを具体的に思い浮かべなくては、そのデメリットはないものとなるのだ。

これは作者の後付けに見えるかもしれない(じっさいはそう)。ただ、原作では魔法はイメージといって、一つの方向に収束された爆発ができている点から、この設定がのちに思い付いた。

『中和』は酸性やアルカリ性の物質を、すべて中性に変えることができる。同質同量で、反対の性質を持つ物体にその液体がかかった箇所に変わるようイメージしたのだ。

 

『異物排除』は、体に入ってくる異物を除去する。毒、睡眠、麻痺といった様々なものから身を守る魔法だ。

 

『部分発動』は、この能力を部分的に使える。基本的に『HSS化』は戦闘時しか使わないし、『瀕死逆転』は文字通り死にかけてる時しか使わない。

 

『HSS化』は、ヒステリアサヴァンシンドロームに強制的になるというものだ。(緋弾のアリア参照)

ざっくり言うとβエンドルフィンが通常の30倍出ることによってきざなせりふを吐く有能になるというものだ。

………恥ずかしいし、脳への負担が半端ないため普段は切ってある。

『限界超越』は、限界をもじどおり、超える。火事場の馬鹿力という言葉をご存じだろうか。

 

 

人間というのは、本来の3割ぐらいしか力を使えない。

 

なぜかというと、常に全力だと、人間の体のほうが逆に壊れてしまうからだ。だが、この『限界超越』は文字通り「限界」を「超越」する。

つまり、人間の100%が常に使えるというものだ。

 

・・・力加減に気をつけねば。

 

『能力上昇』は、能力を一割上げる。

つまり、普段の三分の一位の能力が上乗せされる

………えぐっ。

 

これですべての説明が終わったかな。

 

……え?『瀕死逆転』の説明がまだだって?

こっれはなあ。あんまりにもえぐすぎるから、使うときになったら説明するね。たぶん、使うときは来ないだろう。それぐらいえぐい。なんなら使うときは僕死んでるし。

 

そこそこの魔道具になったのではなかろうか。まだまだ改良の余地があるが、あとは実地で改良していけたらいいな。

のんびりと、のんびりと行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次は、シュトロームとの闘いかなあ……。
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