面倒くさかった。
「きつい………。」
何故こんなきつい物を着なければならないのだろうか?
「こら、きついとか言わない!
フッ!!
鼻で笑っていた。しかも凄くムカつく顔で。
私は激怒した。私は制服の着方が分からぬ。だが、私は人の感情には人一倍敏感であった。私はしょうがないので、文句を言わないことにした。
神崎さんはこの雰囲気を察してくれたのか、HIA学院付属の事について話してくれた。
私はどんな物かな?と想像を膨らませていたのだが、
「でかい………。」
それが私がこの学校を見たときの最初の感想だった。話を聞いて想像をしていた規模の倍以上でかい。
「大っきいですねぇ………。」
「校舎は見終わった?早くしないと君達、遅れちゃうよ。」
見送りに来てくれていた
「あっ!早く行かなきゃ!遅れちゃう!」
教室につくと、そこは私には考えられない空間が広がっていた。教室にいる人間が全てが制服を着ている上に、この位のお年頃なら我が母校と同じ様に動物園と化すであろう教室が少し騒がしい程度に収まっているのだ!!
「そんな……バカな……。我が母校は小学生以下とでも言うのか……。」
私はあまりのショックに入り口で両膝両手をついてしまった。
「大丈夫?気分悪い?」
「
彼女が現れた。
私は目の前に現れたバケモノから彼を守ろうとした。が、彼の方が反応が素早く、彼女に反応してしまった。彼の呟きがまる聞こえだったとか、それを周囲に聞こえないように努力したとかはどうでも良い。今はこの化物から彼を救い出す事の方が重要だ。
「何話してるの?さっさと席に着くわよ。」
頑張って書きます。
あと、読んでる方がいるなら感想とかこうすればいいよ的なのをお待ちしています。