おっさん憑依でヒャッハーLORD   作:ししお

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遅ればせながら投稿でございます



episode.10 「漆黒の剣」

 

『赤法師レゾ……』

 

 そう呟くことへの失敗を気が付くが、サトルに悟られるわけにはいかないのが問題か……

 

『誰か知っているんですか?』

 

 当たり前のように俺が知っている人物なのかサトルが聞いてくるが、真実は話すわけにはいかない。

 

『その装備が懐かしいって言ってたろ、ニースさんの兄ちゃん……エンリちゃんの伯祖父だよ』

 

 青年にしか見えねぇけどな、その姿で百超えてんのはかわらねぇのか。

 

「え?エンリのお祖父さん?」

 

「ほぅ……大姪の事を知っていると?尚の事、話を聞かせてもらいましょうか」

 

 肩に置かれた杖にさらに力を加えられ、動くことができない。

 サトル君もレベル101なんだがなぁ、その辺の戦士よりは筋力あるのに……テッドとかよりはねぇなぁ。

 というかそろそろ助けてくれないものかね、後ろで慌てながら見てるお嬢ちゃんは知らんが、困ってる王子様に苦笑してる大名様は、多分同じ冒険者グループだと思うのだが。

 二人ともちょいと線の細いように見えるが見えないところが鍛え込まれてるな、筋肉が付いてないように見えるが体幹がきっちり鍛えられてる。

 

「まぁまぁレゾさん、その方も困ってますし……」

 

「おいおい、どうしたってんだ?エンリの嬢ちゃんも受付二人に連れてかれちまったし」

 

「話を聞いてきやしょうか?旦那」

 

「シーフじゃなく忍びとは……また珍しいねぇ」

 

 なんかこっちも人が集まってカオスになってるんですが、ブーツの音響かせて後ろから近づいてきてるが、誰も気づかないのは何でだろうな。

 

 

 

 

「あぁ、時間を止めてるから。これなら静かに話せるでしょう?■■■■■さん」

 

 呼ばれた名前に思考がクリアになる、この場で動けるのは後ろの誰か……いや、黒のアリスか。

 

「わはは、おっさんは鈴木悟っていうんだ。で、一体どんな話があるんだ?アリスフィーズ六世」

 

「そう警戒しないで頂戴。……今は」

 

「鎧の狂戦士関連か」

 

「軌道修正くらいは手伝ってあげるわ」

 

「そいつはまた……」

 

「大体の流れは知っている。この世界が何なのか」

 

「てことは、そういうことか……カオス化は進んでいない」

 

「あまり変わらない、どういう既定路線か分かった?」

 

「全く持って胸糞悪くなる路線だってのは」

 

「だから好きにしなさい」

 

「了解」

 

 言いたいこと、伝えたいことを言ってしまえば時間を巻き戻す様にブーツの音が遠ざかる。

 

 

 

 時間を止める?簡単に行えるのであればユグドラシルにも存在はしている、それに対する耐性も当然のようにサトルも持っているが今回のは別物での疑似的な時間停止だろう……近いものは空間支配、か。

 ほんの数秒の出来事、それも俺と彼女以外では本の中にいるあの連中位しか感じられていないだろう時間の歪み、この位は簡単にこなしてみせろとは言ってくれる。

 

「わた……あ、ぼくはニニャっていいます」

 

 サトル君がレゾからロリコンかな?と言われながら捕縛されてる横でほのぼのと他メンバーで交流を行っているのはかなりシュールなんだが。

 

「あっしはムジナでさぁ」

 

「僕はノブナガだよ。よろしくね」

 

 外で転がされてたM字開脚縛りよりはマシか、真面目に捕縛縛り、後ろ手に縛ってから胴体を巻くアレだな、それで縛られて正座させられている。

 信長は好青年という感じで黒髪をラフな感じにして無精ひげがちょこちょこ見えるくらい、ニニャと名乗ったのは男装してる感じの少女で、一人称がまだ慣れてない感じだな。

 

「ガガガ、変装になれてねぇのか?バレバレだぜ嬢ちゃん。俺ぁテッドブロイラーだ」

 

「あぁ、やっぱりバレますか。私はナシェル=スカードです。レゾさん、そろそろこちらに戻ってきてください。お孫さんが選んだ男性がどんな人か知りたいというか心配だというのはよくわかりましたから」

 

 やっぱりエンリちゃん心配しての暴走か……養父さん説得よりもレゾ説得の方が大変そうだよなぁ。

 こりゃあれだな、カルネ村襲撃の噂拾って冒険者組合に顔出したところにカルネ村で保管してあるはずの装備を着た男が居た、しかも声をかけてみれば大姪さんの事も知ってると来れば賢い筈の頭が暴走して襲撃犯が目の前に……それでもこれはないわぁ。

 

「グレーテルです……カルネ村付きで買われました」

 

「ダークエルフ……っ!!」

 

 グレーテルが自己紹介するとニニャちゃんが何やら感情が高ぶるようなことがあったのか身体が細かく震えている。

 何かあったのだろうか、ダークエルフというと定番としてはあくどいことをされたとかのダーティなことだったりするが少なくとも奴隷市や街中じゃそういった話は聞いてないし。

 そんなこと考えていたら、グレーテルの手を勢い良く両手で握りしめる。

 

「伝説的な詩人、ラスティさんの居る北出身ですか!?」

 

 目を輝かせながらグレーテルの手を握ったまま上下に振るっているがグレーテルは突然のことに目を丸くさせて唖然としている。

 そうか……ラスティも無事にこの世界に居るのか、ラ・クロワも北だって聞いてるから皆との再会もできたのだろう。

 しかし、伝説的詩人とはいったい何の話なのだろうか。

 

「スカルマンの流離い復讐劇、全巻持っているんです!」

 

 ニニャちゃん特撮ヒーローファンだったでござる、たっちなんかと話が合うんじゃないかなぁ。

 そして出てくるそれぞれの巻での熱い語り、俺も所詮オタクなので好きなことを語りたいというのはよくわかるのだが、俺はスカルマンを名乗ったのは管理者の塔での偽名のみのはずなのに……なぜ物語になっている。

 

『時を超えた冒険活劇!いいねぇ!』

 

 その話をシアターの方で見てるラスボス達、なにやらノリノリです。

 巻き込まれ決定化……タルタロス関連でそういったのはあったが、ラスボス関与案件で引き起こされる模様……ティンダロスの猟犬クッソめんどくせぇんだけど!?

 

「しかし、カルネ村付きという事は護送で帰られるので?」

 

 ナシェルはまだ語っているニニャちゃんを軽くスルーして、グレーテルが村付きになるという事でカルネ村に戻るのかと確認してくる。

 冒険者登録の事も報告するつもりだったので、帰るのは確かだがレゾさんの故郷でもあるから同行の願い出あたりだろう。

 

「そうするつもりだったんですがねぇ……旦那も奥方(予定)もこうなっちまってるんで、どうしたもんですかな」

 

 ムジナがサトルを見てから、奥に引っ張られたきりまだ帰ってこない女性陣へと視線を向ける。

 

「これは……時間がかかりそうですね」

 

 女三人寄れば姦しいとはいうが、長話になっているのだろう。

 一階の酒場になっているテーブルを一つ占拠してこちらもしばらく話に興ずることにすることが決定したあたりでようやくサトル君の戒めが解かれることになった。

 

「あいたた……まだ足が痺れてる気が……」

 

 ふくらはぎ辺りをもみながら椅子に座り、エンリを除いたテーブルに着いた全員と顔を合わせることになる。

 紅眼(ルビーアイ)シャグラニブドゥの欠片でもある赤法師レゾ、亡国の王子ナシェル、魔人ザビエルでもあったノブナガ、男装していた少女ニニャ……こうしてみるとニニャを除き錚々たる顔ぶれだが……どういった集まりなんだろうな。

 

「改めて、『漆黒の剣』リーダーの『魂砕き(ソウル・ブレイカー)』ナシェル=スカード」

 

「『紅導師(クリムゾン・ソーサラー)』レゾ=エモット」

 

「『心眼撃ち(アン・スケープ)』なんて呼ばれてるね。ノブナガだよ」

 

「えっと『術師(スペルキャスター)ニニャです……さっきはすみませんでした……」

 

 そんな感じで自己紹介を終えて全員分の飲料と軽いつまみを頼み、冒険者のチーム名の由来や決め方に法則があるのかとかを聞いてみたりしていた。

 

「法則という訳じゃないですが、色をチーム名前に入れてその色に揃えた装備や髪を染めたり、というのがよく見る形でしょうか。私たちのチームの場合は十三英雄と呼ばれる方の一人が使っていた剣を集めようというのを目標にしたものなので色は関係ないですけどね」

 

「へぇ、そういう決め方もあるんですね。でも十三英雄の武器っていうことは伝説的なものなのではないですか?」

 

「それが聞いた話だと、金級の『青の薔薇』っていう王都のパーティーが一本持ってるみたいだね」

 

「弟子のニニャが英雄譚や冒険譚というのが好きでね、じゃあそれを集めるような名前にしよう、となってね」

 

「師匠!?」

 

 ニニャちゃんがレゾの説明に顔を赤くして恥ずかしがり、身体を小さくして果物ジュースを飲むことで顔を隠して、などとしていたら外から占い師のような恰好をした褐色肌に紫髪というマーニャさんを大人しめにしたような感じだろうか。

 扉をあけ放ち突撃してくる様は違う気がするが。

 それと同時に奥の部屋からセレーネ、マーニャ、エンリが出てくるのだが、先ほど入ってきた女性が……DQⅣのミネアだよなぁこの子。

 

「姉さん!探したんだからね!なんでいつもの格好じゃないのよ!」

 

「いやいや、さすがに踊り子の格好は街中じゃダメでしょ」

 

「え?そんな服もあるんですか?クライムさんを夜に誘うのに使ってみては?」

 

「エンリちゃんそれ採用」

 

 更に話の輪が広がり収集が付かなくなりそうになった頃、ミネアっぽい子が懐から水晶玉を取り出し、ボール(水晶玉)相手(マーニャ)顔面(ゴール)シュート(全力投擲)超エキサイティング(すごく痛そう)

 

「っ!おぅっ!?」

 

「うわ、すごく痛そう」

 

 二人口を押えてその突然の行動に驚いている。

 

「姉さん落ち着いて聞いてちょうだい。占い(オラクル)で魔王が出現すると出たわ」

 

「あいたぁ……って、それほんとう?」

 

 先ほどとは打って変わっての真剣な表情の占い師に鼻が赤くなる程度で済んでるマーニャは鼻の痛みを誤魔化す様にさすりながら聞き返していた。

 

「えぇ、黒衣の剣士が従者を連れて冒険者となり高位の地位を得るのだけど、それは魔導王アインズ=ウール=ゴウンを偽称する魔王の偽りの姿で、本当の名前はモモンガというらしいわ」

 

「で、そのモモンガっていう魔王は何をしようっていうの?デスピサロみたいに人間の根絶?」

 

「いいえ、世界征服らしいわ」

 

「「「「ベタな魔王だな」」」」

 

 酒場の冒険者や依頼しに来た人の声が重なってい今一つになる。

 普通にこっちまで聞こえてる声量で話していることに気が付いてなかったのか、それとも落としていると思っていたか、それともここに居る人たちが想像以上に耳がよかったか、聞こえていたことに占い師の子は驚いていた。

 

「そんな、聞かれてた!?」

 

「お嬢ちゃん、落ち着いて聞いてほしいの……現在王都からの依頼でね。オリハルコン以上の実力者がエ・リスティーゼの王都に跳べる場所に集結してるからあのくらいの声だとその手の子たちには全員聞こえてるわよ」

 

 その言葉に占い師の子は希望を持つように顔を輝かせたが、セレーネはその希望とは違う方向だと語る。

 

「近く、王都にて魔神皇が五百年前の封印を破りやってくる。これが王都の王様から出された触れなのよ……世界征服?可愛いものね、魔神皇はこの世全ての生物を根絶やしにするつもりらしいわ。マーニャ、この子の占いの精度ってどの程度なものなの?」

 

「えーっと、邪悪なものにはすごく敏感でその手の占いは外れたところが見たことがないってくらいかな……。そもそも「こっちでは」幼少のころに行方不明になったから……セレーネさん見れないです?足手まといじゃなければ一緒に連れていきたいって思ってるけど」

 

「無理ね、この子ギリギリプラチナ級だけどソロだから、一個落ちて金級ってところね」

 

 魔神皇の言葉にナシェルの表情が一瞬硬くなる、それはほんの一瞬でここにはそれに気が付くほど付き合いの長いものも、事情を知っているものも、心理学に聡い者もいなかった。

 こんなおっさんくらいしかいないってのもアレだよなぁ……ナシェルが居て、ニースが居て、ワールウィンドが居て、そして魔神皇……ラフィニアが居ることで立てた仮説は崩れたが別の仮説が立った。

 マーニャとミネアが居るという事はそっちの仮説になるか。あぁ、本当に胸糞の悪いシナリオじゃねぇか。

 ミネアが勇者を探す協力を願い出たところで、俺はサトルから主導権をもらう。

 

『どうしたんですか?』

 

『姉妹喧嘩は煽ってやるとこまでやらせなきゃダメだろ……いっぺんくらいはな。相手を気遣って言いたいことも言えないようじゃ、どちらか一方がため込むんじゃだめだろうよ』

 

 骸骨の姿になり、周りをちょっと驚かせながら二人の間に割って入る。ミネアに掴みかかろうとする手を掴み、それに驚いているミネアの肩を掴む。

 

「さてここは騒がしい場所だが、何をしているのかな?言いたいことがあれば応存分にぶつければいいさ。言葉でな?奔放に見えて妹のストレス発散に付き合っていたお姉さん?」

 

「え?」

 

 疑問の言葉はどちらからこぼれたものか。

 掴んだ骨の手を見開いた眼で見るのはどちらか。

 

「そんなにも驚くことかね?アンデッドが冒険者をしているというのが……なぁ、セレーネさん」

 

「まぁ、私もゴーストだしね。対話ができて無闇に暴力を振るうようなことがなければ大丈夫よ。冒険者組合は貴方を歓迎するわ」

 

 セレーネは俺の言葉に苦笑しながらも俺という存在を肯定する。本来の人間主体の社会では忌諱されるべき存在を受け入れることができるのも王国の評価が大きい所だろう。

 

「さて、俺への驚愕も解消された。席に着きたまえ、会話とは同じテーブルについてするものだ」

 

「魔導王……アインズ・ウール・ゴウン」

 

「それは所属しているギルド名だな。君はまず俺と話すよりも姉と話すべきでは?好き放題していたように見える姉がどれだけ溜め込んでいたか、存分に聞くと良い」

 

 マーニャは既に席に着いており、俺はマスターに目配せして飲み物を三つ持ってきてもらう。

 透明で普通の水に見えるが、お酒である。度数はそこまで高くないがな。

 使命がどうの、運命がどうした、神託なぞ話にもならん……まずミネアはしなきゃならないことがあるだろうに。

 やや無理やりに席に座らせて、向かい合わさせ、俺はその中間に双方から見えるように横に座る。

 

「さて話し合ってもらう前に、俺の知っている勇者という人物を語っておこう」

 

 俺の語る勇者は故郷を焼き払われ、魔王を倒すための旅を始め、その途中で仲間になった者たちと魔王を討ち果たし世界を平和にした、実によくある英雄譚。

 

「魔王は倒され、世界は平和になりましたとさ……めでたしめでたし。と気持ちよく終われたらどれだけいいだろうなぁ?日常を失った勇者はどうした?帰る場所を失った勇者と呼ばれた英雄は、日常に戻っていく仲間を見てどう思っていただろうな」

 

 めでたしめでたしで拍手していた簡単なサーガを聞いた観客はその後に続く言葉に空気を凍らせるが、これはサトルの世界では後発のものがコラボしたストーリーで、マーニャとミネアには生きた世界での話、そしてここの世界では異なる世界と取るか妄想と取るかどちらでもいいがありきたりな物語、だからこそ聞いていられるもの。

 その戦いを、英雄という戦いをなんと称するか、それを人は地獄と呼ぶ。

 

「俺としての勇者ってのはそんなイメージなんだがね。同じ人物かどうかは知らん……知己を日常を当たり前を、もしこの世界で再び手にしているのなら、もう一度その地獄に戻れとはとてもじゃないが言えんがな」

 

 地獄を知ってそこに自分から戻れるのは狂人だ。

 マーニャは両世界の勇者を知っている、ミネアは前の世界の勇者だけを知っている……マーニャの怒り様は大体の像が違わなかったという事。

 さて、こいつは誰の夢みる世界だ?

 




冒険者組合  出典:オーバーロード

アダマンタイト:数多くの偉業を成し遂げた英雄的存在。人類の守り手。

オリハルコン:アダマンタイトほどではなくとも英雄に近い超常級冒険者達。

ミスリル:かなり腕の立つえりすぐりの上級冒険者たち

白金:第三位階魔法もしくはレベル3の魔法が使えるものがいる冒険者たち。

金:一国の精鋭兵並みの力がある冒険者

銀:オーガやゴブリンを相手に狩りを出来る冒険者たち。よく訓練された兵と同じくらい。

鉄:村だったらかなり強いという評価が得られる位の強さな冒険者。

銅:登録初期の駆け出し冒険者。


 これが原作の冒険者の強さ表というところ、これがこの作だとこうなる。


ヒヒイロカネ:アダマンタイトと認められる且つ5000白金貨以上のウォンテッド討伐且つLv100以上であること

アダマンタイト:約束を守ることへの信頼が厚く、それを判断するだけの依頼数を成功させた猛者たちの階級だが、癖の強い者が多い。本作のガゼフはこの階級 Lv70以上が必要

ミスリル:カッツェ平原での恒常的な狩りができる者たち、王国の近衛兵はこのレベル。なおカッツェ平原奥地ではダークロード(分身)がリポップするのでその対処法を模索するだけの腕が最低限必要。最上位職を一つ以上開放が必要。

白金:第七位階魔法もしくはレベル7の魔法が使えるものがいる冒険者たち。大体レベル50代。現地の人間では限界突破が可能なアイテムを手に入れる必要が出てくる。

金:カッツェブートキャンプを終えたガチ精鋭兵並みの強さ。デスナイトとのタイマンが必須。

銀:条件なく昇級させられるランクであり、大体20レベルとかがこのあたり。

鉄:兵役を終えた平均的な大人たちが大体このランク。オーガやゴブリンの集落を相手取れる。

銅:他国からの移籍冒険者やワーカーの多くがここに落とされる。
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