おっさん憑依でヒャッハーLORD   作:ししお

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リアルに関するぱっと見の考察を述べてますが。他作品を批判するつもりはありません
あくまでもこの作品ではこんな感じでとらえているということです


episode.EX-2

「こんにちわ、こんばんわ。アリスです。二巻も終わりましたのでなんだかんだといろいろ説明ですよー。今回はゲストに分霊アンドロイド状態なデウッさんことデウス・エクス・マキナさんに来ていただいております」

 

「今番はよろしくお願いする」

 

 形は人のそれであるが明確に機械であると主張する全身であるが、見方によってはスペースファンタジーに出てくるような機械(サイボーグ)化歩兵とも見える。

 

 対して女の子は前回いた明るい方のアリスで暢気なお茶会な雰囲気を出している。

 

「あ、まずは私から質問いいですか?」

 

「ふむ、何だろうか?こちらで答えられることであればいいが」

 

「サトルさんのリアルがなんだかすごいことになってますけどなんでなんでしょう?」

 

 デウッさんはアリスからの質問になるほどなるほどと鷹揚に頷きながら質問への解答を出す。

 

「まずはアーコロジーの定義を話そう。多くの人間が住める場所というのが広義、そして消費と生産が成立しているものが狭義となるがオーバーロード原作でのリアルを鑑みるにどちらかといえばシェルターというイメージが強いかもしれないな。自然破壊が行われた過酷な環境から逃れるための建物がアーコロジーと呼ばれている生活空間だと思った方がイメージしやすいだろう。さてこの自然破壊はどうして行われたか?こたえは『企業』と呼ばれる組織が率先して利益を追い求めた故に行われたものだが、それに対応するようにアーコロジーというものが作られていたところを見るにこれは計画的なものではあったのだろう。そうでなければ『現代』ですら百年計画の建造物をポンと作ることはできないからな。だがアーコロジーという閉鎖空間にて大切な決まりごとが存在しているのだよ……それは『消費と生産のバランス』だ」

 

 アリスは首をかしげながら消費と生産のバランスという言葉を鸚鵡返しにする。

 

「うむ、バランスをとる必要があるのだが、自然を破壊しきるというほどに破壊する阿呆が。大地にぺんぺん草一本残さないような阿呆が。太陽光をまともに届かぬようにするような阿呆が。生活レベルを押さえることが出来ると思えるか?むしろそんなこともわからずに消費ばかりを加速させ生産性を破綻させる未来しか想像が出来んがな。それゆえ人口に対する食糧の細さを際立たせた、らしいぞ」

 

 やれやれと肩をすくめて見せるデウッさん。

 

「さらに言えば気候の問題だな。地球温暖化というのは聞いたことがあると思うが……」

 

「はい!森林が少なくなって地球の温度が……森林無いですね……」

 

 植物のない不毛の大地、太陽光の弱まっている偏光が発生しているために色の違う空、汚染された水に、肺を機械化した上でマスクが必須な空気から降る雨はpH値が中性ということもないだろう。

 

「うむ、地球そのものがまともだと思うか?」

 

「無理ですね」

 

 質問に即答するアリスに話を続けるデウッさん。

 

「『外』がその状態でアーコロジー内で洗浄するとしても洗浄装置の摩耗は早かろう、水にしろ空気にしろ光にしろな。ただでさえ消耗品の消費が多い中嗜好品などと文句をつけ始めればきりがないからな、電気エネルギーの問題もある。永久機関作りましたとかの『ご都合』でもない限りアーコロジー内の電力を賄うのは不可能だからな?原子炉?内部を放射能被曝で人が住めなくするかね?水力や風力、太陽光?酸性雨や偏光、汚染水でまともに動くわけがなかろう。火力発電は化石燃料が払底したことから使い物にならん、以上維持が不可能な理由だ。むしろ百年もった理由が知りたいくらいだよ」

 

「だ、ダメ出しがすごいことに……えー……ではお便り行きますね!」

 

 デウッさんの勢いにアリスがドン引きながら、無理矢理次の話に持っていく。

 

「最初はこちらですね。木刀大鷲さんとべっこう飴さんの感想ですね。場面としてはブループラネットさんが出てきたあたりですね」

 

「この辺りはアザトースと私の合作になる。別の場面で言っているが『悟』は私の観察、管理している世界の住民だ。『原作の世界』では神は居ないと明言されているためにこの時点でパラレルワールドということだな。本という形でギルドメンバーの情報を招集し、それをアザトースの能力で魂に落とし込み肉体を持つ状態に巻き戻す、そしてみることが出来るのは私の用意したフラスコというわけだ」

 

「なんだかすごいアイテムなんですね?」

 

 よく理解できないのかアリスの頭の周りにハテナマークが浮かんでいることだろう。

 

「ついでに言えばいの一番に生き返ろうとしたのは『たっち・みー』だ。このアイテムがあれば妻と娘を生き返らせることが可能なわけだからな。幾度となくチャレンジして発狂しっぱなしな状態だが」

 

「Oh……何気に見ている方も阿鼻叫喚?」

 

「それを抑えるために出てくる人数は少なく抑えられている。一度に来ても一人二人の物理戦闘職についてないものが出てくることが多いだろう」

 

「なるほど、続いて人肉原料食料が出てきた所で同じく木刀大鷲さんとべっこう飴さんですね」

 

「この辺りは作者がそれ以外のまともな供給先を考えられなかったからだな。どう考えても家畜の食べる量を用意できないのが問題として立ちはだかるためにタンパク質としての最低品質を提出、かつリアルの市場を古代に例えた訳だな。古代では人肉も市場に並んでいた資料もある」

 

「うわぁ……聞きたくない情報でした……続きましてマーゴットさんを加えてのラスボスさんたちに関しての質問ですかね」

 

「簡単に説明されているのでL、アッザ、アポ、カオスは除いて私の説明をしておこう。古代の劇の手法の一つとして大がかりの機械を使用した劇の呼び方であり、物語の種類としての呼び方もあるし、最近ではディストピアの一つである管理社会のマザーコンピューターのように扱われることもあるデウス・エクス・マキナ、機械仕掛けの神とも人に造られた神という意味を持つ」

 

「それがなんで上位存在と肩を並べることになるんですか?」

 

 デウッさんは一つ頷き。

 

「それは作者の独自解釈の一つだな。私はオリジナルキャラという立ち位置になるが、『科学の行き着く終点』として、存在する全知全能神を作る過程と思ってもらうのがいいだろう。その特性上物理に特化した存在でもあるし、特殊な効果を使えない状態にすることに特化している故に最も過酷な場所と言われたわけだな」

 

「あのぅ……特殊な効果って魔法とかもですか?」

 

「物理法則から離れる精神力だとは無力化できるな」

 

「えげつない!?」

 

「Lのグルメは……異世界特有の食材でも出てくればチャンスはあるかもしれないが原作でモモンガが近代的と評価しているから期待はしない方がいいだろう。日本史の近代か世界史の近代かでも変わるが、読者たちからかモモンガからかの表現でも変わるがな」

 

「まさかのご都合キラーというかファンタジーキラーなお方でした……お次はグラビ屯さんからのお便りですが……」

 

 すまない作者が大司教鈴木さんという人物を知らんのだ。

 

「とのことです、申し訳ありません。次のお便りは木刀大鷲さんからですね」

 

「普通に修羅な世界だな。いろいろなものが来ているために生存競争が発生して弱いものが追いやられるというオーバーロードの世界でもあったことだから、その辺りは諦めてもらおう。続いて取り立ての話だが国の軍事行動と口を割らせているために責任は国が取るべき事柄に発展しているだけだな。14巻でもフィリップが暴走して王国が滅んでいるだろう?理屈はそれと同じだ。ラナー一人の幸せとクライムとその連れ添いの幸せをとるなら一人よりも二人の幸せを取るという形に収まった」

 

「続いてマーゴットさんのパンドラの戦闘のところですね」

 

「パンドラの顔とアリスソフトのハニワの顔を並べてみよう、そっくりだぞ?パンドラはハニワの里に行けば仲間と思われるかもしれんな」

 

「!?」

 

 思わず並べようとしてぶんぶんと首を振る。

 

「ちなみにハニーキングは主に裏ボスとして登場し魔人ケイブリスやKD(キングドラゴン)よりも強かったりする。そんなのが近郊にいる程度にはぶっ壊れた世界だ」

 

「なんというか敵の強さが際立つお話ばかりに……つ、次は木刀大鷲さん、おじさまに原作知識があったらという話に続いてデミウルゴスさんの話になってますね、あとモリガンさんのお話です」

 

「あいつに関してはすでに出しているのでスルーするとして、デミウルゴスはウルベルトがもっとも嫌悪する存在だと思う。理由としては行動が毛嫌いする裕福層に立つ人間や上司といった人間の行動そのものをしているからだな。目上のモモンガにしっぽを振りご機嫌取りをし、現地の人間を下に見て虐げる様はウルベルトの嫌悪してきた姿にしか見えないのが笑い話にしかならないな」

 

 首を振るい手を施すことが出来ないことを示す。

 

「デミウルゴスさんがどれだけ創造主であるウルベルトさんを思っても届かないって悲劇ですよねぇ」

 

「続いてはモリガンだが正確な強さは万全の状態で勝負をするだろう終章が出てからになるが、少なくとも前章での勝負するときの能力でもアルベドには勝ち目がないだろうと見ているし、正論でアルベドの愛し方を否定されればそれは心折れるだろう」

 

「容赦のない人だった。続きましてぼるてっかーさんから」

 

「この辺りはモヒカンキャラは多いが濃い薄いが激しいから作者がうろ覚えになっている」

 

「次は性犯罪者への仕置に関してですが……」

 

「本来の変態仮面ならパンツの中に犯人の顔面を入れて去っていくというものがあるし、作品内に出した往来に縛ってさらすというのも、痴漢相手に電車内で同じようなことをしている……この作品ではまだパンツ一枚でさらしていないだけマシではないかな。情事に関してはR18版を見てくれ」

 

「実は手加減されてた?続きまして装備は柔らかい?ということをセイシロウさんから」

 

「これに関してはちょっと訂正が必要になる話だな。オーバーロードではミスリル、オリハルコンと呼ばれているがこの名前のままで扱われるのであれば、『ミスリル銀』『オリハルコン合金』とは違うものとして硬度そのものが低いものとして扱うことになる、名前の似た異なる物質または合金前の素材……カッパーと言われて青銅だと勘違いする様な感じか。なおゲーム前提というか原作の説明通りの効果をザゴールオブオールライフイズデスが発揮するなら、ワールドエネミーであろうとレイドボスであろうと即死させるというゲームそのものをつまらなくするものだったりする」

 

「あー……四日に一度とはいえどんな相手でも狩れるとなれば市場価格も崩壊しますね……」

 

「ついでに言えばヒヒイロカネが希少金属で七色鋼の一つだとなっているが、ヒヒイロカネこそ柔らかいぞ?加工しやすい鉄だし、セレスティアル・ウラニウム……神々しいウラン鉱とかわけがわからんものが固いと言われてもな」

 

「神々しいって何が神々しいんでしょうか……光ってるのが神々しいと言い出したら危ないと思うんですけど」

 

「ミスリル、オリハルコン、アダマンタイトまではギリシャ神話で出てくる物の硬さの順になるが、その先は『中二病の塊』ではないかと思っている」

 

「ひどいぶった切り方を……次に行きましょう。ANIMELOVEさんからの長文感想ですね、すでに消されているものですが」

 

「まずタグにある通り、この作品はアンチ・ヘイト物だというのは念頭に置いておいてもらいたいのだがな。何のためにタグがあると思っているのか……短文で切り捨てるなら『アンチ・ヘイトが嫌いならアンチ・ヘイトタグのついているものを見るな』だが、作者としてはアンチ・ヘイトは嫌いなんだというこの感想を『この作品はきちんとアンチ・ヘイト出来てます』と捉えているからな」

 

「(・ω´・)さんではないですがメンタル強くないですか?」

 

「これに関してはただの捉え方の違いというだけだな……さて話は戻るが、上記の捉え方は特に言ってこないのであればあの感想に書かれた通り、多くの低評価読者は「NPCがないがしろにされているから低評価をしている」と判断している為に「低評価?作品の方向性に評価付けるとか知らんがな」とは作者の弁だな」

 

「説明不足だと言われていた少数の位でしたっけ、何とかできないかとしてるのは」

 

「そうだな。中身を変えさせたいのであれば感情論ではまず作者は動かないな、『納得のいく理由』を感想なりで挙げない限りこの作品での文章、方向性がそうそう変わることはない。R18の方のメイドが明言している理由がある為に、NPC達がそれを謝罪することすらないなら蔑ろにされるのは当然だと考えているのを変えさせれるものでもなければ、もしくはそういった事実に気が付くだけのイベントを感想で用意してみればいいんじゃないか?面白いと感じたのなら拾うかもしれんぞ?確約はせんがな。まぁ……自分で感想を消すようなのだとまともなものは期待できんだろ」

 

「面白いと思ってワーストシリーズ作ったというのがありますね。それじゃ続きましてべっこう飴さんの敵無しな感想ですね」

 

「この辺りは人の好き好きも影響するが、オーバーロードの俺つえー部分を強く出しているところだな……例として世界すべての敵対者と同時に戦えばナザリックが半壊するというものがあるが、まず前提が解消できない問題が転がっている戦力比だと返しておく。法国とツアーが同調して戦うということが可能になる状態にできて初めて実現する結果だというのを忘れてはいけない。想定としては『傾世傾国』で仲間割れが発生するから半壊するのではなかろうか?が有力なところだな」

 

「成長の機会というか困難そのものがないって感じですかね?」

 

「モモンガ個人の困難としては部下との人間関係の構築位だろう」

 

「かつての仲間と会うのも早々に諦めちゃってますしね」

 

「次はゴジ―君からのだが……これこそ他の感想からのものでは?あと特に意見が見られなかったので所詮は同じ低評価をしている人と一括りにされてるぞ」

 

「次はセイシロウさんからの信者からの攻撃があったなぁというのとデミウルゴスへのことでしたっけ」

 

「この辺りは返せる言葉がないな、思っていたことが当たっていた部分だからな」

 

「次はマーゴットさんのお二方が呼ばれたときの第一声に関してですね」

 

「美味そうな肉にそれを幸せそうに黙々と食べているのを見ていたのだから仕方ないのではないかな?タブラの方は多少別の思惑もあるが、これは三巻分で話されると思う」

 

「次はべっこう飴02さんですね」

 

「これも感想で返したそのままだな。この作品の流れで原作そのままの状況は用意できんからな原作のIFとなる」

 

「お次はセイシロウさんのですね……スクロールって利益になるんです?」

 

「……エルダーリッチ級マジックユーザー系量産の方が複数回使える、複数種使えるで利益になると思うがな。レベルの上限と使える位階の確認ついでに現地スクロールを作らせる方が効率がいいと思うが……そちらも材料がどうなるかだな。ナザリック産のスクロールはユグドラシル金貨を使って作成する関係上、使い道が微妙なスクロールであれば利益は出ないだろうな……シュレッダーにかけても金貨そのものは返ってこない、原材料の値段と考えれば小麦の方が利益が出ているんじゃないか?」

 

「そういえば原作では小麦で維持費を稼いでいるんでしたっけ。発展関係では何かありますか?」

 

「王国レベルであればリィジーがポーション関連でオリジナル魔法を手に入れていて無ければおかしいと感じる程度だが、帝国では学院があるがこのれがどの程度の歴を積んでいるかだな。フールーダーが早い段階、250年ほど積んでいるなら第7位の研究位は進んでいると思うのだがジルクニフ即位とそう変わらない時期に出来たのであればまずは魔術師を増やす段階だろう。知識の安価が始まるまではブレイクスルーすることは一部の天才が行っていくものだ」

 

「あとは即死なんかに関してはどうでしょう?」

 

「死亡?あぁ、死んだな、で蘇れば済むだけだろう。そうできないだけのものでも用意するなら楽しみに待つだけだな。蘇る際にレベルダウンするわけでもないこちらからすれば何を恐れる必要があるのかわからん、というのが正直な感想だな。ついでに抜けている獣人の被害だが」

 

「クリスティアのリーダーはどうした!?」

 

「ロリっ子のモン娘についていきましたよ!今年も男手持ってかれたのどうしますか?」

 

「農作業を女性たちに頑張ってもらうしかないかのぅ……人死にがないだけマシか……」

 

「これが龍王国の状態だな」

 

「今回はこんな感じですかね」

 

「あぁ、最期に作者は三巻を読むまでは普通にオーバーロードを楽しんでいたが、三巻からアンチになったぞ」

 

「ではまた三巻分でもよろしくお願いします」

 

 

ドラクエシリーズ

マーニャ、ミネア、ピサロ

 

隻狼

クロウ、ミコ、オオカミ

 

モン娘シリーズ

セレーネ、パンツ先生

 

ラグナロクオンライン

ミストレス、オークヒーロー、オークロード、ウォルヤファ、ぺロス

 

メタルマックスシリーズ

テッドブロイラー、マリア、ガルシア、地上戦艦ティアマット、ハゲタカヤーボ

 

スレイヤーズ

レゾ、ルーク、D

 

ロストユニバース

D

 

アリスソフト系

ハニーキング、ノブナガ、ハニホー、ルドラサウム、くじら

 

ロードス島伝説

ナシェル、ラフィニア

 

チェンジゲッターロボ

ムサシ、メカザウルス、早乙女博士

 

スーパーロボット大戦OG

シュウ

 

デモンベイン

ドクターウェスト

 

ゼオライマー

マサキ

 

千年戦争アイギス

グレーテル、ゴブリンクィーン

 

あたらしくだしたのはこんなもんかな?




このキャラはどこのだ!とぬけがありましたらツッコミよろしくお願いします
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