現役生活二十六年。疲れたので、バ美肉して野球解説系Vtuber始めます   作:義藤菊輝@惰眠を貪るの回?

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 一体どうなってしまうのか。


プロ×Vtuber プロ野球対談! in アメーバーテレビ Part.2

『津路嶌さんが入る前の中報はひどかったからなぁ。どうでした? ドラフトで決まった時って』

 

 確かになぁ。ヒットは打てても、塁にためるだけで、点を取れる人が限られていたからなぁ。なんて思っていたが、よくよく考えればピンチじゃないか? ちょっときわどい質問な気がする。自然に津路嶌洋弥への質問になっているような気がする。

 どうする? どう答える? いや、自然に言葉が出たのか水口自身は自分の失態に気が付いていない。

 ただ、うまく答えないと……。ヤバイ。てか、三宅さんが鬼の形相になっている。長谷部さんもだ。

 

「そう、ですわね……」

 

 ん? どうしました? なんて顔を向けてきやがって。直接会って話していたら一発げんこつ入れてる気がする。

 

「そうですわね。ワテクシの父が中報のファンだったんで、津路嶌選手との交渉権を落野さんが引き当てたとき、ワテクシの父は大はしゃぎでしたわ」

 

 これで大丈夫か? この答え方ならバレないか?

 

「まあ、鳴り物入りでしたが甲子園で結果は残していましたから。あの時は彼があんな素晴らしい記録を打ち立てるとは思っていませんでしたわ」

 

 ()。と強調しているから大丈夫だろう。田中さんもなんとも思っていない感じの顔をしているし、何より長谷部さんが音を出さないようにしながら拍手している。ちょっとかわいいなオイ。

 

 画面を流れるコメントは、中報のファンが喜んでいる感じか。洋民には中報好きもいるからそれでだろう。

 確か一回アンケートをとったな。一番多かったのは畿通ファン。次が確かチーターズファンだったので、きっと洋民のほとんどは関西圏出身じゃないか? その次が幸田さんのおかげもありレッズファン。朝比奈さんや蔀先輩が応援するウイングスか。なんというか、ワテクシと関わったことのあるVtuberが応援しているチームを推しているんじゃないだろうか。コメント欄に野球分からん。とか言っている視聴者も多い。

 

『すごいっすよね。一年目から一軍で活躍して、三年目には6番捕手の場所を確実にしてからの打点王』

 

『キャッチャーでの打点王は元畿通のゼネラルマネージャーである安藤さんが最後ですね。彼も確か打順は6番ですね。コメントの感じだと……』

 

 上手い具合に話を転換できたんではなかろうか。これでいいんじゃないのか?  水口もあまり突っ込んで聞いてこなかったし。

 

「そういえば、紹介の時に触れてはいませんでしたが、水口選手が子供の頃憧れていたのはやはり津路嶌さんですの?」

 

 ワテクシは、彼が誰にあこがれてプロ入りしたのかを知っている。だが、彼が誰にあこがれたかは一つとして話にしていない。彼の移籍の話にもつながってくる。言い難い話をさせてやろう。

 

『あー。その話は……。まあ良いか。別に今となってはって感じだし』

 

 ポリポリと頭を掻く水口は、一度息を吐くと言い始める。

 

『俺、古畑さんと安部さんにあこがれたんですよ。古畑さんの緻密なリードが綺麗に見えて、安部さんがホームラン打つ姿がかっこよく見えたんすよ。なんで、今だから言えますけど、俺の入団希望球団は、東栄かヘルスか、地元のシーガルズだったんですよね』

 

 え!? と驚く田中さん。それもそうだ。水口はFA移籍に対する人的保障として東栄へ移っている。そこで背番号72を預かり、三番手捕手くらいにはなっていた。当時の東栄で正捕手だったのは水口が移籍する3年前に埼玉からやってきた久保本博大(くぼもと ひろまさ)さんがいた。二番手には生え抜きである真田和村(さなだ かずむら)。両名に続く3番目の捕手として一軍に帯同し、主にレフトやファーストで、二番や七番などの打順に入っていた。

 ヒーローインタビューにもこたえ、移籍の際には、憧れの球団に入れて良かったと答えている。

 

 そんな人物が、移籍後一年で獲得したFA権を行使して畿通に出戻りしてきたため、多くの人は、東栄のことが嫌いで、憧れといったのはリップサービスだったのではないかと思っていたのだ。

 

『実際、東栄に残れば話は変わっていたかもしれないですけど、重島監督には、キャッチャーとして使うことはほとんどない。って言われちゃいましたからねぇ。そりゃあ、百年の恋だって冷めるわって話ですよ』

 

 実際、143試合すべてに帯同した水口が先発マスクをかぶったのは12試合のみ。それもすべて、二軍から上がってきた新戦力を試すための相手として使われるか。助っ人外国人が使えるかどうかテストするための機会で的になっただけだ。あの時、電話するたびに荒れていたな。

 

「なんでしたっけ、ワテクシに一度電話かけてきたんですのよ。彼。全然接点がなかったのに、ワテクシに」

 

『なんて言ったんですか』

 

「なんて言ったか聞きたいですか田中さん」

 

 それはもう! と興奮気味な田中さんに、仕方ないですわね。と、あくまでも仕方がないから話す。といった形で話す。

 

「彼ね、言いましたわ。俺は、神原さんの球を受けたくてここに来たんだよ。神原さんに完全試合をプレゼントするためにわざわざ来たのに、何がキャッチャーとしては使わないだよ! ピーッ!! て。彼の名誉のためにも、セルフ規制音以降のことは言いませんが」

 

『ちょっとお嬢!! それ言うのやめて! 俺東栄の人と東栄ファンに殺されるって!』

 

 安心しろ水口。重島さんの批判は私もよくしていた。どういう内容で私が批判していたかは言うつもりがないが、しいて一つ言うとすれば、作られた英雄のように感じていたことだけは確かだ。

 

『お嬢が憧れた選手って誰だったんですか?』

 

「あー。憧れた選手っていないんですのよ。前世の話で言うと、ワテクシ身長が小さかったので、地域の野球クラブに入団した時に当時の監督から、的は小さいほうがコントロールができるようになる。って言われたエースに無理やり座らされたのが始まりですわ」

 

 そこからは、やり始めた場所だから誇りをもって、前ある記録を超えることだけはなし遂げようとだけはしていた。ヒットが打てないときは死に物狂いでボールを追いかけ、守備機会を無駄にしないようにした。まずはホームランを打つことで後々に繋がると思っていた。だからあの成績なのだが。

 

『目標は今ある記録ですか?』

 

「そうですわね。津路嶌さんが出てくるまでは、キャッチャーの記録は克村さんのものだったので。ワテクシはまず、そこが目標でしたわ」

 

 ワテクシが中報に入ったころには、すでに古畑さんが引退間近で、あとは畿通に行くくらいまでは安部さんと競い合っていたか。まあ、三冠王をとった時点でワテクシの勝ちですわ。キャッチャーも打者なのですから、打者としての数字が上なら勝ちですもの。

 

 ワテクシの成績自体は、好きに考えてくださいまし。そう言ってちょっと無理にだが話を終わらす。

 

『さて、先ほど移籍の話が出ましたが、敷島さんは移籍などはされましたか?』

 

「あ、その話はワテクシの身バレに繋がりますので申し訳ありませんがお話しできませんわ」

 

『そうっすねお嬢の場合は、それが答えっすもんね』

 

 そうだ。私の移籍は中報から畿通。そして移籍先の畿通でそのまま引退した。移籍の時に球団批判をしたのは仕方がない。若気の至りだ。「上のやつら(首脳陣)の考えにはついていけないです」って言った。まあ、神奈川から移籍していろんなチームに行った奴らと変わらない。あれだ。外川選手や林田選手のようなものだ。チームに対して嫌気がさしたのだ。

 

「というか、話が脱線しすぎではありません事? 畿通の現状打破についてが今の話ですわよね?」

 

『そうだったそうだった。畿通の現状打破ね? 一個目が、水走さんの先発転向による勝利の方程式の崩壊。二つ目が、中継ぎ陣の疲れ。先発陣が粘って七回まで投げれても、三点差をすぐにひっくり返されちゃどうしようもないから』

 

 現状中継ぎ陣の防御率がやばい。交流戦では12球団ワースト1位だった。チームの防御率も交流戦までは3点台前半だったが、交流戦後は防御率が5点台後半。解説などで試合をみていて、点を取られた状況を考えれば投手だけの責任ではないと感じた。確かに中途半端な失投が多く、そんな球をきれいに打たれ本塁打やタイムリーを打たれている。

 ただそれだけでなく、内野陣のエラーや守備連携がうまくいっていないことが多かった。さらには、失敗を取り戻そうと躍起になる若手が空回りしていた。

 

『まあ、もちろんバッテリー間の問題もありますけど、それにしても点取れなさすぎません? いや、打点と無縁で併殺王の俺が言うのもなんですが』

 

 いや、まったくその通りだよ。6番に入れてたのに点取れずに……。初回二死満塁をシーズンで4回経験して一回も得点に繋げられないとは思っていなかった。なぜ私はあのシーズン彼を6番で使い続けてしまったのか。いまだに不思議だ。

 

 水口のあまりにもな特異性と悲惨な状態を見続けていた志島監督が2番や8、9番に置くのも理解出来る。実際、早打ちで打ち損ねが多かったメイルは、チームに球を見せてやれ。と志島監督に言われたことで粘り打ちが多くなった。フルカウントからのファール率が去年とは見違えている。

 

『メイルがヒットを打てるようになったし、四球も増えたけど、あいつは足が速いから盗塁もできる。2塁にいれば気が楽だから』

 

「ワテクシ、あなたのその一塁にランナーがいる状態のボロボロ加減に理解が追いつきませんわ」

 

『お嬢、それはマジで思う。なんかさ、ランナーいる時って、進ませないといけない!! て感じしない?』

 

 いや、それはない。だって、中報でも畿通でも自分が点を取れば勝てると思っていたから、ホームランしか狙っていなかった。ああ、星合さんの思考に呑まれてたな。今思えばだけど。

 

『三つ目の弱点は簡単ですよ。ランナーを貯めれる人がいないから。つまりは、俺がいないってことが畿通にとって弱点なんですよ』

 

「いや、文句は怪我直してからいいなさい。そんなんじゃ有吉にスタメンとられますよ」

 

『あ、お嬢素が出てる』

 

 くそ、やられた。思わず小言を言ってしまったが、お嬢様言葉が抜けてしまっている。今頃洋民たちは、よくやった水口! とか言ってはしゃいでんだろうなぁ。

 

「もう、水口さんのせいで、こっちの現場にいるスタッフさんが怒ってますわよ……」

 

 うわぁ、三宅さん。しっかりしてください。とか端的すぎて怖いです。流石2期生をまとめるマネージャー。

 でも、言えなそうな話題ならどんどん話変えていってください。って言われても、私話すの苦手なんですが? なんか、今三宅さんに怒られた気がする。それでもVtuberですか! って。

 

「とりあえず、畿通が交流戦前の勢いに戻るには、チーム全体の空気感を一回落ち着かせてから、中継ぎ陣の補強をするか、新しく下の子(二軍選手)を引っ張ってくるってことですわね?」

 

『あれ? 俺の復活は?』

 

「チームから怪我の状態公表されてないのに何とも言えませんわ。それよりも、早急に投手の状態を確認して、内野連携を見つめ直すべきですわ。ワテクシ的には、打てないことよりも守れないことの方が問題ですわ。志島監督も、守りの方を重要視しているようですし。小技を絡めて得点機会を増やそうとしているわけですから」

 

 これまでとは盗塁企画数が違う。犠打数も違うし、四球数も上がっている。三振数は減っているということは、相手のスキをつけるということだ。

 

『てか、お嬢が畿通に来たらどうですか? あと一年くらいはいけるでしょ』

 

「いやいや、ワテクシの血液を抜いてあなたやありなしコンビなりの気色を強くしていかなければならないのに何を言ってらっしゃいますの。ワテクシを含め、これまでの畿通メンバーをぼこぼこにするくらいの気概を見せなくてどういたしますの。まず投手は永久欠番になっている鈴井一啓(すずい いっけい)さんを。捕手なら安藤さんを超えるつもりでやらないと」

 

『あれ、そこは津路嶌前監督じゃないんですね』

 

「田中さん。津路嶌さんは生え抜きじゃないですよ。まずは生え抜き選手の最高記録を超えないと」

 

 

 


 

 

 

 24.名無しの野球好き

 てか問題は敷島洋美だよな

 

 25.名無しの野球好き

 たしかにな。

 

 26.名無しの野球好き

 ≫24-25

 お嬢なんかあったの?

 

 27.名無しの野球好き

 ≫26

 この前の水口とお嬢の発言だと思う

 

 28.名無しの野球好き

 ≫26

 お嬢が、元畿通の選手だってわかった

 『ワテクシの血液を抜いてあなたやありなしコンビなりの気色を強く』

 

 29.名無しの野球好き

 うすうす思ってたけど、お嬢と津路嶌って同一人物?

 

 30.名無しの野球好き

 いや、ないだろ。試合中ずっと大学ノートにメモとる奴がパソコンなんか使えるかよ

 

 31.名無しの野球好き

 いつだったか、津路嶌が試合解説した時に「わて」っていってたんだよな。

 

 32.名無しの野球好き

 ≫31

 「わて」だけじゃなくて、「わね」って言っていたからなぁ

 

 33.名無しの野球好き

 まあどちらにしろ、確定ではないけど、可能性は高い

 

 34.名無しの野球好き

 実際一試合2死球って誰だ? 津路嶌と? 倉吉と?

 

 35.名無しの野球好き

 ≫34

 いや、だいたいの一軍キャッチャーは経験あるんじゃない? デットボールを受ける回数が多かっただけで

 

 

 

 ◆◇◆

 

 

 

「お帰り、良ちゃん」

 

「おう。かえったぜ絵里香。いやー楽しかったー」

 

 アメーバーテレビのスタジオにいた水口は、その日の最終の飛行機に乗って大阪へと帰ってきた。

 普段はあまり着ないスーツに袖を通し、髪型もワックスで仕上げていた彼が自宅へと帰ってきたのは日付も変わった後だった。

 

「てか、まだ起きてたんだな。ゆっくり寝ててよかったのに」

 

「だって、良ちゃん。好きなタイプにナースって言ってくれたでしょ? あれ、私のことでしょ」

 

 水口良輔の嫁である水口絵里香は、もともとは看護師をしていた。実際に勤務もしていたが、水口がプロ野球選手として一定の成績を収められるようになったことをきっかけに退職し、結婚。今は専業主婦の傍らでVtuber那須癒子として活動している。なんとなくのノリでオーディションに応募すればそのまま合格し、ちょうどいいから。と運営側のスタッフから学校の校医という設定のキャラクターを任されたのが始まりだ。

 

「嬉しかったよ?」

 

 お疲れ様。と言いながらぎゅっと抱きしめると、水口はぎこちなく体をこわばらせる。というか、ドキドキしてしまい挙動不審になってしまっているというべきか。

 

「ちょっと遅いけど、ご飯もあるよ。ちゃんと食べないと、たとえ今期中の復帰が微妙でも、食べてれば元気も出るんだから!」

 

 優しい手つきで右の脇腹をなでた絵里香は、そのまま水口の手を取り、ダイニングへと無理やり引っ張る。

 量は少ないものの、ご飯とみそ汁。それにサラダと卵焼き。夜も遅いからと少なめに用意してくれた夜食が並ぶテーブルを見て、水口は思わずありがとうと言葉にする。

 

「いいのいいの。私がしたくてしてることだしね」

 

 水口に向かい合うように座る絵里香。いつも通りの我が家の風景に口元が綻ぶが、それもすぐに終わった。

 

「ねえ良ちゃん?」

 

 絵里香が笑顔で怒っていたからだ。

 ちょっと待て、俺なんかしたか? そう必死で考える。確かに今日、何度か津路嶌さんって言いかけたときあったが、ちゃんと言わないようにできていたはずだ、それともあれか? 東京で有名焼肉店の焼肉弁当食べたのに怒っているのか? まあ、こんな夜食があると思っていなかったし、そもそも寝てると思っていたし。と、水口は試合中のような速度で思考を巡らす。だが、思い当たる節はなく、恐る恐る、どうしたの? と聞いてみる。

 

「ねえ良ちゃん。私、口を酸っぱくしていったよね。洋美ちゃんの、津路嶌さんの正体がバレるような質問とかしちゃダメだからね? って」

 

「お、おう。大丈夫だったろ?」

 

「ほんとに? ほんとに大丈夫だったと思ってる?」

 

 え? そんなまずいことやっちゃった? 何がまずかった? と今日話した言葉を思い出してみるが、何も悪かったところなんて思いつかない。自然に話したし、津路嶌さんも普通に答えていた。

 

「中報の話したでしょ?」

 

「え? ああ、畿通と他のチームで違う点とか、投手崩壊が多かったとかって奴だろ?」

 

「その時にさ、良ちゃん、『津路嶌さんが入る前の中報はひどかったからなぁ。どうでした? ドラフトで決まった時って』って言ったでしょ」

 

 絵里香にそう言われて、その言葉のどこが問題だったのか考える。だって、津路嶌さんがドラフトで中報に入った時の話だし、話の流れにもあってる。津路嶌さんのお父さんが喜んでいたって話は初めて聞けたから、そうだったんだ!! てすごく思ったし。

 

「良ちゃん、今日の対談は誰と?」

 

「誰ってお嬢とだろ? 敷島洋美との対談」

 

「うん。そうよね? でも良ちゃんさ、ドラフトの話したの、津路嶌さんに向ってだよね。良ちゃん途中から、モニター越しの津路嶌さんと話していたでしょ」

 

 ちょっと待てちょっと待て。俺が話していたのは敷島洋美とのはず。だって、お嬢もしっかり答えていた。いやでも、絵里香に言われるとそうだったのかもしれない。確かに、俺から見るとモニターに映っていたお嬢と話していたけど……。

 

「あーあ。せっかく気分もよかったから、ご褒美あげようかなー。なんて思ってたのになぁ」

 

「え? ご褒美? 聞いてないよ」

 

「嬉しかったのは事実だけど、やらかしてるからなぁ」

 

 そういった絵里香は、見惚れてしまうほどの悪戯っ子なかわいい笑顔で、お預けね。と一言だけ言い残し、寝室へといった。

 静かになった部屋で、時計の秒針だけが音を出す。

 

「よし、シャワー食って飯かかろ」

 

 うん。しっかり動転してるわ。俺。

 

 

 

 ◆◇◆

 

 

 

 一方その頃、津路嶌洋弥の東京の家では、モニターの前で頭を抱えているおっさんがいた。

 やったやったやったやった。やっちまった!! と叫びながら、頭を抱えているおっさんが、そこにはいた。

 

 配信が終わって、家戻ってきて反応が知りたくて掲示板見てから気が付いた! 何やってるんだよ私。何が『ワテクシの血液を抜いてあなたやありなしコンビなりの気色を強く』ですか。水口に怒ったりしていたけど、それ以上に自分に対して怒らないといけないじゃないか!

 

「やばい。しんどい。どうしよう」

 

 絶対次の配信で洋美=津路嶌か聞いてくる奴大量に出てくる……。毎度毎度あれの処理がめんどくさくなって最近無視していたんだけど、何か手を打つべきか。と言っても、思いつくのは洋美対津路嶌の対談とか? できるのか? 生配信じゃないと視聴者は納得しないだろうし、録音ってバレたら答え言っているようなもんだし。

 

 ああ、まずいまずいまずい! よし、久しぶりにお酒飲んで寝よう。どうせ明日も野球はないし、コラボの話もないから。




 しばらく家のことでわたわたしますので、更新遅れます。ただ、時折ちゃんと最新話を投稿するので安心してください。2日とかに一回になるかも?

 更新については、ツイッターに挙げてますので、下記のURLからお願いします。ついでにマシュマロも募集してるよ。

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  • セ・リーグだろ!!
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  • 12球団箱推し!!
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