現役生活二十六年。疲れたので、バ美肉して野球解説系Vtuber始めます   作:義藤菊輝@惰眠を貪るの回?

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 やべぇ、、この話まだ半年しか進んでない。

 予定ではあと一年半分話書かないといけんのに……。


7/16(木)【雑談】オールスター前にディープな話する【捕手①】

 単純に野球の話がしたいな。

 昨日、東日本スピードウイングス対埼玉ホワイトウルフズの試合を解説していたタイミングで、唐突にそんなことを思った。

 

 実際試合中にコメントで流れてくる質問には適宜返答はしている。しかし、一つのことについてどうこう。ということは今まで無かったため、せっかくだからと思いツイッターの方でキャッチャーに関する質問を集めてみた。まさか最初の方に作った質問用アカウントである『教えて洋美様@Teacher-Hiromi』が役に立つとは思ってなかった。

 

 7/16(木)洋美のチャンネル

 #敷島洋美 #雑談 #教えて洋美様

【雑談】オールスター前にディープな話する【捕手①】

 

「ごきげんよう洋民の皆様。ワテクシが迷える野球難民に知恵と知識を与える、元プロ野球選手の野球解説系Vtuberの金髪美少女ロリおじさんこと、敷島洋美ですわ」

 

 コメント:ごきげんよう

 コメント:ごきげんようお嬢

 コメント:ごきげんよう

 コメント:おじょーごきげんよう

 

「さて、7月も真ん中に差し掛かりついに明日は球宴。オールスターゲームが開催されますわ。戦力補強も今月の31日までです。オールスター二戦目の岡山市民球場では津路嶌が解説に呼ばれておりますので、明日の東映ドームの方を解説する予定ですわ。あ、31はシーズン中の戦力補強についてワテクシの見解で適当言いますわよ。トレードなんかは来年以降の戦力に関わってきますからね」

 

 さて、今月の大きなイベントとなる二つの内容を伝えた後は本題に入る。

 

 今日話す内容はキャッチャーについてのこと。実際はキャッチャーに関する質問だけでなく「打撃編」「投球編」「捕手編」の三部門で質問を募集していたが、一番質問が多かったキャッチャーについて触れていくつもりだ。

 

「今回の雑談ですが、なぜこういったことを行おうと思ったか簡単に説明いたしますと、試合展開の中での質問には多く答えていますが、特定の分野に関してはしていなかったなと改めて思った次第ですわ」

 

 某BS放送の某野球番組のようになるかはわからないが、できる限り懇切丁寧に答えていくつもりだ。

 

「あ、ちなみにですが、本日の配信で野球初心者の方はどれぐらいいらっしゃいますの? 話の展開によっては置いてけぼりにしてしまうかもしれませんわ。それと、あくまでもワテクシの個人的見解でありワテクシの言うことが100%正解ではありませんの。そのことをあらかじめご了承をいただきたいですわ」

 

 コメント:おけー

 コメント:大丈夫

 コメント:わからんかったらまた調べる

 コメント:問題ないはず

 コメント:とりあえず聞いてみるわ

 

 コメント欄の反応を見るに初心者もいるが聞いてみるというスタンスの人が多そうだ。ならば、と早速一つ目の話題に取り掛かる。

 

「一つ目の質問ですが、【キャッチャーにとって一番重要なことは何でしょうか? やはり配球やリードなどの面でしょうか?】というものですわ」

 

 この手の質問はとても多かった。やはりキャッチャーという投手と同じく特別なポジションでは守備が見せ場であると考えるのが一般的だろう。だからこそ守備に関しての質問が一番に出ても何ら疑問はない。

 

「まず大前提として、リードや配球というものは統計学ですわ。つまり相手からどれだけ情報を手に入れ、それを整合させるかが肝心なのですが、そのことは大・社会人卒の捕手であれば経験していることです。ある程度こういうタイプの打者はこういった傾向がある。と」

 

 なんなら、チームの観察班が各チームの各選手に対して打撃系統を洗い出している。あとはそこと自身の考えをどうマッチングさせていくか。高卒で経験が少なかったり、大学からキャッチャーをしてそのまま4年間の経験だけでプロ入りする。なんてことじゃない以外そんな大きな問題ではない。

 実際問題、キャッチャーに求められるのはそこ以外の守備面だ。

 

「ワテクシの考えでは、キャッチャーに一番必要なことはこぼさないこと。キャッチングミスをしないこと。ですわ」

 

 コメント:あれ?

 コメント:意外

 コメント:そうなの?

 

「キャッチングは自然な流れとして……。たとえではありますが、目を瞑っていてもできる行為です。ブルペンで何十何百と球を受け、シーズンだと」

 

 スマホの電卓アプリを立ち上げた私は記憶を頼りに一試合の球数を算出する。

 1試合で投げられる球数はだいたい140球程。それが143試合あるわけで年間で最低でも全試合のマスクを被っていたころは年間3万球以上は受けていただろう。そんな行動が体に染みついていないわけがないのだ。

 

「ただ慣れというものは怖いもので、慣れているからこそミスが出ますわ。ランナー1・3塁時、1塁ランナーの盗塁に慌てて球を取り損ね後ろへ通してしまえば一瞬で1点献上+ランナー3塁ですわよ? キャッチャーにとって一番起こしてはならないこと。それが後逸です」

 

 後逸という行為はキャッチャーのミスだ。暴投とは違う。ただ、後逸にも種類がある。

 

「皆様が考える後逸というと、フォークやスプリットなんかの落下する変化球のイメージだと思いますがあってますか?」

 

 尋ねてみればその通りで、殆どの人がそうです。といった肯定するコメントを書き込んでいる。

 

「単純に後逸。という言葉でまとめると一種類ですわ。でも、それには毎回原因がありますの。一番多いのは風ですわね」

 

 現役時代試合をしたくなかった。というと正しくはない。キャッチャーとして守備をしたくない球場が一つだけあった。もちろんそんな雰囲気を一つ出さずマスクを被るのだが、幕張銀行シースタジアムだけはいろいろな面で風が嫌いだった。

 打者として嫌な球場はストライプチーターズと試合するときに時々開催される甲子園と神奈川の本拠地であるスターライツスタジアムの二つ。そしてシースタジアム。フェンス直撃のあたりが何度深めのフライになってしまったことか。

 

「えっと、風というの案外馬鹿にならないものですわ。投手によってストレート系が伸びたり、逆にブレーキがかかってしまったり。変化球の切れが良くなり過ぎる場合もありますし、スライダーやシュートなんかの変化量が少なくなってしまいカットボールやツーシームのような変化になってしまう時もありますの」

 

 もちろん試合中に風の強さや向きが変われば球の質も変わる。配球だって変えていかないといけないが、そういう状態の球だからこそしっかりと捕球することによって投手の勢いを増させることになる。

 

「風以外にもファールチップなんかもありますわね。あとはミットの開き具合やコースの問題なんかもありますわ」

 

 手首を返して捕らなければならない右バッターのインコースなんかだと捕球難易度は跳ね上がる。あまり多いわけではないがインコースのフォークは本当に取り難い。

 

「あ、忘れていましたわ。さっきから後逸後逸と言っていますが、後逸というのはボールが自身の後ろに行ってしまうことと考えてください。それの他にパスボールとも言う捕逸がありますが、こちらはキャッチャーが取れるゾーン内の球をキャッチャーが捕球し損ねた場合に使いますわ」

 

 似ているようで違うので注意が必要な野球用語だ。そういえば、敬遠球を後逸した場合は暴投なのか? 捕逸なのか? まあ今はいいか。突っ込まれたら覚えていないでいいだろう。

 

 コメント:通算の後逸上位だけど気を付けてたこととかある?

 コメント:んじゃキャッチングについて聞きたい

 コメント:そらさない工夫って何?

 

「もちろんキャッチングについても質問が来てますし答えますわ。キャッチングというのにも技術や型のようなものがありますの」

 

 私が幼いころ教わったキャッチングはミットを縦に構え、肘の可動域が180度になるように動かす。というものだった。ちょうど左側が弦になる弓のような形だ。

 今現在としては古い考えだから指導法も違うものだが、私の世代はそう習った人が多いのではないかと思う。

 

「型。というのは投球開始時からミットに球が届くまでのことで、技術といったのはだいぶ前にも触れたフレーミングだったりということですが、後逸・捕逸を起こさないようにするための技術」

 

 コメント:体で止めるとか?

 コメント:逆シングル

 コメント:フォークとか手のひら上向けるよな。

 

「まあ、皆様の言うことが殆ど……。というより正解ですわね。ただ、低めのボールをよくイメージしているのが分かるコメント欄ですわ」

 

 先ほども言ったが、キャッチャーにとって一番してはいけないこと。それはボールを後ろに逸らすことだ。点の献上。ピンチの拡大。ピッチャーのリズムが崩れる。リスクを挙げれば色々ある。

 

「確かに皆様が言う通り低めの球を後ろに逸らすことはとても多いですわ。そのためにコメントであった体を使ったり手の向きを使うことが言えますわ。春季秋季のキャンプでワンバウンド処理をしている映像を見たことがあると思いますが、ああやって練習を行い一瞬の判断力を鍛えていきますわ」

 

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 お嬢はどんな練習してた?

 

「ワテクシの練習ですか? そうですわね。自分の目の前2メートルくらい手前でバウンドするノックを受けることが多かったように思いますわ」

 

 コメント:え? マジ?

 コメント:2メートルしか離れてないの?

 

「実際ボールがワンバウンドすることが多いのはホームベースの手前がほとんどですわよ? それを考えればだいたい2メートルということが分かると思いますわ。あとは逆シングルの捕球練習なんかも行いましてよ? 特に逆シングルはフレーミングを行う際に迎えに行こうとしてわざとらしく行ってしまうこともありますの。7年目とかで2軍にい続けている捕手っていうのは、こういったことの積み重ねができていないことが多いですわ」

 

 指揮官としても、パスボールの多いキャッチャーをスタメンで出したくない。その点畿通の主力である水口と有吉と成科の三人には口を酸っぱくして言っていた。

 最初の頃の水口なんか練習時全然取れなかったのだ。そう考えるとだいぶ上達したように感じる。あとで絵里香ちゃん伝いで誉めてやろう。

 

「逆シングルを嫌ったというかあまりしたくなかった古畑さんは、捕球体勢になる際かなり体の重心を下げ体を小さくしていますわよ? それに対してワテクシや安部さんなんかはゆったりと構えることが多かったはずです」

 

 実際はタイミングによって変えていたから。ランナーがいる場合は体を斜めにするとか、パワーボールを受け止めるためにがっつり中腰で構えたりするとか。

 どんな体勢を取るかは各捕手の好みの問題だ。この体勢が動きやすい。という理由やこの方が投手にとって良いなんて相手想いのキャッチャーもいる。

 

 コメント:リードとか二の次なんだ

 コメント:なるほどねー

 

「多少リードが悪かったところでチームが、自分が打点を上げれればチームは勝ちますから」

 

 埼玉の林裕哉選手なんか、入団当初散々打つ以外は出来ないって言われてたのにチームが勝ち始めてからは取られる点がキャッチャーのせいではなく投手のせいだと手のひらクルクル状態だ。

 

「それに、どれだけ良いリードをしていたところで打たれる相手には打たれるものですわ。私……じゃなくて三冠取った年の津路嶌なんてどこに球を投げさせても打ち返していたでしょう?」

 

 コメント:お前

 コメント:自分のことじゃん

 コメント:なお、ホームラン20本越えても本調子じゃないと言われる男

 

「そう!! それですわ!! ワテクシ毎年ホームラン王争いしてるからって二十打席無安打……は流石に不調ですが、シーズン打率2割7分のホームラン23本で不調ってひどくないですの!? 同じ成績を水口や他のキャッチャーが取ったら褒めるでしょうよ!! なんですの、お前なら毎年3割3分45本100打点以上余裕でしょ? の雰囲気は!!」

 

 まあ、そう言われた次の年、2割4分のホームラン13本の大卒かな? みたいな成績を出したんだけどね。

 

 コメント:心の叫びが漏れてる

 コメント:まあ、あの央治貞(なかば はるさだ)だって30何本で不調とか言われてたしな

 コメント:持つものの気持ちを持たざるものは理解できんのだ

 

「ああ、質問の中に内角打ちについてありましたが、少し前のオールスターの時、津路嶌の元に東栄の元坂選手が来たことがありまして、その時に面白い話をさせていただきましたの、またの機会に話させていただきますわ」

 

 コメント:お?

 コメント:気になる。

 コメント:期待しとくわ

 

「あれ? なんの話でしたっけ……。ああ、どれだけいいリードしても打たれる時は打たれるっていう話でしたわね。まあ、そんなんで、打たれる時は打たれるものです。だからこそ、打たれる以外の失点を抑えれば抑えるほど試合展開的な意味でも無駄が減るわけです」

 

 ツーアウト満塁サヨナラの場面で投げれる代名詞のようなウイニングショットでも、捕手が取れなければピッチャーは怖くなり投げることができなくなる。

 まずは、どんな球でも受けてくれるという安心感をピッチャーに植え付けなければそもそもキャッチャーとして生きていけないのだ。

 

「綿の量まで調整しながらミットを作っていた時期が懐かしいな……」

 

 さて、時間もいい時間だ。そもそも今日は長い時間配信するつもりはない。

 

「これからもこんな感じで唐突ですが野球に関する質問を受け付けますわ。タグは配信画面に映してます『教えて洋美様@Teacher-Hiromi』にお願いいたしますわ。というわけで明日明後日のオールスターについて告知いたしますの」

 

 明日、7月17日の配信は長くなる。試合開始時間は18時となっているが、前半戦の振り返り配信を行うために15時くらいから配信する予定である。

 

「大体1時間ほどずつ使って列島海洋両リーグについて触れていきますわ。一応今の所真っ赤な人を呼んでいますのでその方と二人で話していく感じですわ」

 

 コメント:赤?

 コメント:ということは暴走!?

 コメント:なんだ津路嶌出んのか

 

「そのあと試合開始30分前くらいまで休憩を取って、試合の解説を始めますわ。おさらい配信はゲスト側のチャンネルでしますが、後半はワテクシのチャンネルで致しますの。スペシャルゲスト二人目を呼ぶ予定ですので、前半後半の両方、もちろん片方だけでも楽しめると思いますわ。それでは洋民の皆様」

 

 ご機嫌よう。




 振り返り放送

 リ「お前の罪を数えろ」
 洋「本当にすみませんでした」
 リ「百合の間はどう?」
 洋「みんな暴走してた」
 リ「オコエンに耳打ちしてたの何?」
 洋「背筋312キロあります(最後に測ったのいつだっけ)」
 リ「ふぁ!? 背筋ゴリラやんけ」
 洋「多分今は250あるかないかですわ」
 リ「ふぁ!? やっぱゴリラやんけ」

 筋肉ゴリゴリの中学生が、バックダブルバイセップスをしているファンアートが増えたことは言うまでもない。

誰の放送見てみたい?

  • 幸田楓花の忖度強要セガリス
  • 那須癒子主催【健全を目指す女子会】
  • ムジカ・ムジークのメンバー曲作成配信
  • 牧野芳墨と刀義岳のスーパー朝食配信
  • 朝比奈クル教官のツヨツヨFPS講座
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