妖精と白兎の愛育日記   作:護人ベリアス

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今回より毎週火曜日投稿に変更することになりました。
その理由は毎週水曜日連載を続けていたアルゴノゥト後日談である『それでも糸は紡がれ続ける—女傑達の英雄遺文—』の連載が終了したため。
そして新連載として10月1日より毎週木曜日連載を始める予定であるためです。

テーマはアリーゼさん達の生存IF。

そちらも楽しみにお待ち頂けると幸いです。


過ぎし日の正義の軌跡を辿って

「はぁ!?リュー様はその連続窃盗犯とやらを捕まえるためにシャクティ様に協力なさるおつもりなのですか?」

 

「…ええ。それが良いかと私は考えています」

 

 …リューさんとシャクティさんによる僕の不安を駆り立てる邂逅からしばらく。

 

 僕の嫌な予感は見事に的中し、リューさんがシャクティさんに協力するという結論に至った今。

 

 静かに自らの出した結論を告げたリューさんにリリは衝撃のあまり叫び声に程近い声色で確認をしていた。

 

 当然リリがこんなにもリューさんの結論に衝撃を受けているのはリューさんの立場を理解しているから。

 

 だからこそリリは張り上げかけた声を抑え僕達にしか聞こえないくらいまで声を落としてくれて。

 

 その立場を考えればリューさんの結論は…

 

「リュー様はお忘れなのですか?リュー様は【深層】命を落としたことになっているのですよ?なのに自らノコノコと注目を集めかねないことをするなんてどうかしていませんか?リリはそのような面倒ごとに関わるのは絶対反対です。なぜ危険を自ら招き寄せるような真似をしなくてはならないのですか?」

 

 リリは厳しくリューさんの結論の異常さを咎める。

 

 …今回ばかりは僕もリューさんの擁護はできなかった。

 

 リリの言うことは至極真っ当。リューさんの結論の方がおかしい。

 

 今はまず周囲の注目を集めない辺鄙な場所に新居を用意して落ち着く…それがついさっきまでのリューさんと僕の間で共有していた考えだったはずなのに。

 

 …今のリューさんは…違う。

 

 今のリューさんは過ぎし日の正義(希望)

 

 

【アストレア・ファミリア】にいた頃の正義(希望)にすっかり囚われてしまっていた。

 

 

 だからリューさんには迷いがない。

 

 その当時の【アストレア・ファミリア】の方々と共に行った行動が正しかった。

 

 そして過去の一時期に犯してしまった過ちを償わなければならない。

 

 恐らくそんな考えでリューさんの頭の中はいっぱいなのだろう。

 

 リューさんは自らの信じる『人助け』という正義(希望)を遂行することに一切の疑問を抱いていない。

 

 それはリリの厳しい咎めにも動じず鋭い視線でリリを見返し、躊躇いもなく即座に応酬したことからも明らかだった。

 

「その作られた設定を覆すためにシャクティへの協力が必要なのです。今回の協力での功績によれば私のオラリオにおける立場を正式に回復することも検討してくださるとのこと。この機会を逃すのは望ましくないです」

 

「べっ…別に平穏に暮らせればオラリオでの立場なんて平穏に暮らせれば…」

 

「ええ。ベルは確かに私が自らの立場に関して迷惑をかけてもいいと言ってくださりました。ですが先程の新居を考える際も検討の障害になったように私の不安定な立場はこのままで放置していいとは思えません。放置すれば不測の事態を招く恐れもあると私は考えます」

 

「それは…ないとは言えませんが…それでも…」

 

「まず第一にその連続窃盗犯の行いによって困っている方々が数多存在する。そしてその困っている方々の手助けをするだけの力と機会が私にはある。なのにどうして見過ごすことができるでしょうか?その方々のために尽くすのが道理というものでしょう。それに…」

 

「それに何ですかぁ?」

 

 淡々と反論してくるリューさんにリリは最後の辺りは投げやり気味に言う。

 

 …今のリューさんにはリリの危惧は届かないん…だろうなぁ…と遠い目で見つつ僕は続く言葉をぼんやりと予想する。

 

 その言葉にはきっと今リューさんの考えている正義(希望)のことが含まれているのだろう…という僕の予想はあっさり的中することになった。

 

「…私はかつての罪の償いたい。そして私の仲間達…【アストレア・ファミリア】の正義(希望)は…まだ実現できていません。その実現の一助を私は為さなければなりません。彼女達の最期とその遺志を知るのは私だけ…ですから」

 

「リュー…様…」

 

「アーデさんはこんなことを言えばお笑いになるかもしれません。ですが私は夢で彼女達に言われたのです。私には私とベルを結ぶ愛以外に正義(希望)が存在する、と。彼女達が手に入れることのできず今の私には手に入れることができる正義(希望)…それは『人助け』を為した先にあると考えています。私は…今は亡き彼女達に代わってその正義(希望)を手に入れなければなりません」

 

「…」

 

 …リューさんの今は亡き仲間の方々の話を持ち出されてはリリもこれ以上何も言えない。

 

 リリは不本意さを隠せていない表情を浮かべつつもボソリと言った。

 

「…リュー様のお考えは分かりました。ではベル様はどうお考えで?」

 

「…ベル。私の我が儘になってしまいますが…ご協力頂けませんか?」

 

「…だ、そうですよ?ベル様?」

 

 リリの僕への確認に合わせてリューさんは伺うような視線を僕に向けて協力を頼む。

 

 一方のリリは僕に視線を向けることもなく。

 

 …それは僕の答えを察してしまっているからだろう、とその態度から理解してしまう。

 

 …ごめん。リリ。僕は…リューさんの思いを尊重したいから。

 

 そう心で謝りながら僕は最初から出ていたと言っても過言ではない答えをリューさんに告げた。

 

「…もちろん僕は協力しますよ?リューさんのためならなんだってすると決めてますから」

 

「…はぁ」

 

「すみません。ベル。そしてありがと…」

 

「ただ」

 

 僕の回答にリリが大きな溜息を吐く一方リューさんは頭を下げてお礼を言おうとする。

 

 が、僕はそれを遮った。

 

 その理由は…

 

 一言だけ…

 

 一言だけリューさんに言っておかなければならないことがある…そう思ったから。

 

 前にも思った。

 

 それは仲間の方々の正義(希望)であって、リューさんの正義(希望)ではないのでは、と。

 

 それはリューさんの幸せの障害になりかねない不必要な正義(希望)なのではないか、と。

 

 僕はそんな心に燻る懸念を言葉にせずにはいられなかった。

 

「…ただ僕は本当は反対です。リューさんが僕に協力を頼んでくださったので賛成する…僕がリューさんのそばにいる機会を残してもらえるから賛成する…ぐらいの意味しかないことを覚えておいてください」

 

「それは…一体どういう意味ですか?」

 

「つまりは…そのリューさんの判断がリューさん自身の幸せの障害になりかねないと思う…ということです。…そうなるのを防ぐために僕が常に同行することを条件としてお願いしたいです。それなら僕も少しだけ安心できるので。その点受け入れてくださいますか?」

 

「…ベルに協力を求めている以上それは是非お願いします」

 

 僕の条件にリューさんは一瞬僕が本来反対であったと言ったためか戸惑いを見せるもその条件を承諾してくれる。

 

 だが本来は反対な以上承諾してくれることも期待していた訳はなく。

 

 すっかり過ぎし日の正義(希望)で頭の中がいっぱいのリューさんにも少しは僕の言葉が響いてくれただろうか…

 

 と僅かながらに期待するもリューさんから僕の期待する答えは得られず。

 

 リューさんの意志は揺らがない。

 

 リューさんは自らの信じていた過ぎし日の正義(希望)に背を向けられない。

 

『人助け』という正義(希望)よりも『リューさん自身の幸せ』という正義(希望)を優先することができない。

 

 それは僕からすれば最初から分かりきっていたことであった。

 

「…それで?なぜずっとシル様は黙っておいでなのですか?…シル様?」

 

 そうして僕とリューさんの話がまとまったのを見て、リリがシルさんに話を振る。

 

 …そういえばリューさんがシャクティさんとの話を終えて席に戻ってきてからシルさんは一言も話していない。

 

 そのシルさんは心ここにあらずと言うような表情で何を考えているか分からない。

 

 だがその表情はリリの二度目の呼びかけによって崩され、シルさんは打って変わって笑みを浮かべていた。

 

「あっ…あぁ。ごめんなさい。ちょっと考え事を…えっと…それでリューの連続窃盗犯を捕まえるかどうか…ですよね?いいんじゃないんですか?リューとベルさんが問題ないなら」

 

「…シル様も反対なさらない…と?」

 

「ええ。それがリューが望ましいと思う結論なら、私は反対しませんよ?」

 

 シルさんは特に問題意識もないかのように笑みを崩さないまま賛成した。

 

 だがその賛成には理由が添えられず。

 

 …僕の勝手な思い込みかもしれないけど、何か言わずにいるのでは…?なんて思ってついついシルさんをじーっと見つめてしまう。

 

 そんな僕の様子にあっさりと勘付いたシルさんはニヤリといやーな笑みを浮かべて呟いた。

 

「それにもし問題が起きたとしてもベルさんが何とかしてくれますよね?というか何とかしてくれなきゃリューの恋人として話にならないと思いますよー?」

 

「…それもそうです。そうです!僕がリューさんのそばにいる限り万が一なんてあり得ません!だからリリは何にも心配する必要なんてない!」

 

「…ベル。頼りにしてます」

 

「はぁ…そんな精神論で何とかなればいいんですけどねぇ…」

 

 シルさんの煽りに僕は威勢よく応じる。

 

 それにリューさんは僕の示した覚悟に感極まったような表情で僕に期待の言葉を贈ってくれる一方リリはもうダメだと言わんばかりの諦め顔。

 

 …正直言ってリリの不安はまさに正論。こればかりは精神論で解決できる代物じゃないかもしれない…そう僕の直感は告げている。

 

 だがリューさんの方は僕の協力を得られることにさらに自信を得てしまったかのよう。

 

 …リューさんを支えるためとは言え、こういう一言がリューさんを止められない要因になっているのかも…なんて心の何処かで自嘲が生まれている気もしたが、気付かなかったことにする。

 

 そうして結果三対一でリューさんの結論に賛成という流れになり、ただ一人正面から反対してくれたリリも諦めてしまったことでリューさんの結論がそのまま実現する、という運びになることは確定となったのは明らかであった。

 

 それを感じ取ったのは僕だけでなくリューさんもだったようでリューさんは間を置かず確認を取った。

 

「…ではシャクティには私とベルが協力することを承諾したことを後で伝えておきます。シャクティはまだミア母さんにも話をしているはずなので伝える時間はあるでしょう」

 

「ちょっとリュー?リューとベルさんだけじゃなくて私もアーデさんもだよ?忘れちゃダメなんだからね!」

 

「…お待ちを。どうしてシルまで…」

 

「あーさては連続窃盗犯の調査をすると見せかけて本当はリューはベルさんとイチャイチャしたいだけだったりー?それだと私がいると邪魔だもんねーベルさんと二人の共同作業でラブラブしながら連続窃盗犯をボコボコにしたいんだもんねー」

 

「ベルと二人でイチャイチャしながら…なるほどそれはそれで…って違います!!私はただ私の正義のために人助けをしたいだけで!?」

 

 …と言いつつも直前に凄く僕とイチャイチャすることに心揺らいでいませんでした…?リューさん…?

 

 表情がなんというか…凛々しい表情から完全に蕩けていた気が…現にリューさん凄く慌ててるし…

 

 なんて心の中でツッコミを入れながら傍観しているとシルさんはリューさんを手玉に取るように話はポンポンとシルさんの望む方向に進められていく。

 

「じゃあ私とアーデさんがいても問題ないよね?情報を集めるなら人は多ければ多いほどいいもん。そうでしょ?リュー?」

 

「それも…そうですが…」

 

「リューとベルさんがいる時点で私に危険が及ぶはずもない。そしてリューとベルさんがイチャイチャし過ぎて暴走した時の抑え役にもなれる。どう?私達がいた方がいいんじゃないかな?」

 

 …シルさんの言うようなリューさんと僕がイチャイチャし過ぎて暴走するかはともかく。

 

 …というかイチャイチャしながら暴走するって何?と頭の中でツッコミを入れつつも、シルさんの言葉には僕も一理あると思った。

 

 …場合によっては僕だけでは判断を誤るかもしれない。

 

 正直これからリューさんが取り組もうとしている情報収集とかに僕は疎いと思うし、冷静に第三者として僕達の行動が危険に近付いていないか判断してくれる人はいた方がいい気もする。

 

 リューさんがどう判断するか分からない以上僕が意見を出すのは後にしようと考えつつも僕はシルさんの提案に賛成だった。

 

「確かにシル様の仰ることには一理あります。リュー様もベル様も何をしでかすか正直分からないので心配です。リリもお目付役で同行したいと思います。宜しいですよね?リュー様?」

 

 そしてリリも僕と同じようにシルさんの提案に賛成のようだが…リューさんと僕が何をしでかすか分からないってどういう意味…?

 

 そんなツッコミを僕が心の中で入れる一方シルさんがリューさんの顔をじーっと覗き込みつつ念押しを加えた。

 

「アーデさんも賛成みたいだよ?リュー?どうする?どーしてもベルさんと二人でイチャイチャしながら調査したい?それなら私は止められないなーリューはベルさんとどーしてもイチャイチャしたいんだもんねー」

 

 その念押しにリューさんは困惑した表情でしばらく黙り込む。

 

 …恐らくリューさんはシルさんを多分巻き込みたくないんだろう。そんな予想を立てるもリューさんはそれを口にしない辺り何か別の考えもあるのかもしれない。

 

 リューさんの考えは僕には分からないわけだが、シルさんにずっと見つめられるという半分拷問かのような時間にリューさんは耐えられるとも思えず。

 

 リューさんは目を閉じて大きく溜息を吐くと、僕を含めたみんなの要望に沿った答えを出してくれた。

 

「…分かりました。お二人にもご協力お願いします。わっ…私はっ!あくまで私の正義のために困っている方々のお力になりたいのであって、ベルとイチャイチャしたい訳ではないのですから!…お二人のご協力を拒む理由は最初からありません」

 

 …明らかに動揺して感情の起伏がおかしくなっているリューさん。

 

 …うん。分かってます。リューさんは困っている方々をお助けしたいんですもんね。僕とイチャイチャするのは二の次ですもんね。

 

 …と自分で改めて反復すると心にグサグサくるなぁ…と、一人悲しくなる僕。

 

 と思いつつも僕とのイチャイチャと人助けの間でリューさんが揺らいでいるのも垣間見えているので少しだけ悲しみは取り除かれるけど…

 

 …結局は『人助け』の方が優先されている訳で僕の悲しみは完全に消えることはない。

 

 リューさんの愛を受け取れる見知らぬ人はいいなーなんて何の意味もない嫉妬まで僕はしてしまう。

 

 ただその一方で僕とイチャイチャしたくて人助けをする訳ではないことを証明するためにシルさんの提案を飲まざるを得なくなったリューさんはシルさんの手のひらで転がされているだけのような…気も。

 

 …逆に言うとリューさんをこうも意のままにしておきながらリューさんがシャクティさんに協力することを反対しなかったのは奇妙だと僕は勝手に思ってしまう。もちろんこれは僕が今回の協力が望ましくないと思っているがための違和感なのは分かりきっているのだが。

 

 そんなことを一人考えているうちにもリューさんは僕達三人の協力の確約を取れたこともあってかどんどんと自らの考えをまとめていき…

 

「さて…シャクティへの協力が決まれば、新居に関しても自ずと条件が生じてきます。何でも【ガネーシャ・ファミリア】が窃盗事件の多発する区域を洗ってみた所ダイダロス通りの周囲が妙に発生件数が多いとのこと。よってダイダロス通りに新居を構えるのが望ましいと思われます」

 

「…リュー様?先程までの話はすっかりお忘れで?ダイダロス通りより城壁の近くの方がいいと…」

 

「あぁその点はお気になさらず。正確には新居と言うより仮の拠点と言うのが相応しいかと考えています。まずはダイダロス通りに拠点を構えた方がいいということです」

 

「…あれーリューはベルさんとの愛の巣を築くための新居を探していたのであって、仮の住む場所を探していた訳ではないような…」

 

 …こうして僕のリューさんと二人で過ごすための新居を探すという計画はリューさんが人助けをするための拠点を見つけると言う目的にすり替わっていった。

 

 リリとシルさんの反応から明白な通り…結局シャクティさんと話す前の相談の内容がリューさんの独断で吹き飛ぶという芳しくない結果ももたらされた。

 

 リューさんがそれを望むなら…それでいい。

 

 リューさんにとって正義(希望)が一番大切なのは言うまでもない。

 

 こんな風に心に正義(希望)を宿しそのために生きるリューさんは一番生き生きとしていて、カッコよくて、その瞳は鋭く輝いているようにも見える。

 

 僕はそんなリューさんが大好きだ。

 

 だが…僕は気にならずにはいられない。

 

 そして今のリューさんに問わずにはいられない。

 

 だがリューさんに直接問い掛けることはできず。

 

 結局僕は心の中でリューさんに問いかけるしかなかった。

 

 

 

 それは本当にリューさんの本当の正義(希望)なのですか?




…取り敢えずリューさんがアンナさんやベル君を助ける行為の表現に困りました。
『救済』とか堅苦しい言葉でもなく、『善行』と評すると善の定義がと沼り…結局『人助け』で一貫することに決めました。
まぁ稚拙な表現ですけど、リューさんの行動方針にこれ以上もこれ以下もない所ありますからね…良くも悪くも。

そして諫言役リリが早々に活躍しましたね!そして予定調和かのようにリューさんに黙殺されましたね()
ほんとリリって原作中でもしっかり現実見て諫言してるのにベル君とかベル君とかヴェルフとかベル君に高確率で踏みにじられるという…
これに堅物リューさんが加わってもっと黙殺されるという…
まぁリリの諫言こそが正しいとはっきり言及しますけどね
今作では何度も言ってる通りリューさんは目立ってはいけないんですから。『正義の使徒』の復活などという噂は以ての外。
シャクティさんとの取引も信用に足るか分かりませんしね。
全面的に常識的にはリリが正しい。

が、ダンまちのベル君は不条理を覆すのが英雄という大義名分の元ベル君の『人助け』が如何なる条件下でも正当化されるので、同時にリューさんの『人助け』も如何なる条件下でも正当化されちゃいますよね〜
アンナさん助けたのもリューさんの立場的には色んな意味で超危険でしたしね…

ただそんなダンまちの常識に囚われない路線を進もうという意図を持っているのが今作であるのはもはや明白。
…だって今作のテーマはリューさんとベル君が愛を育み、我が子に愛しみ育てることですから…
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