ありふれてしまった秘封俱楽部   作:名もなき提督

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また時間が飛んだわ。

え?何度も飛ばしすぎだって?仕方ないでしょ?作者にもいろいろあるみたいなんだし、深くは触れないで上げましょ。

まあそのうち、この時間が飛んだ間のことについても番外編なり幕間に書こうとしてるらしいわよ。

 

ま、こんな下らないメタの世界は置いておいて今は高校二年生になったわね。あれから、いろいろな境界を暴いてきたわ。最近だと月にまで言ったものね。

高校二年になるまで嬉しかったことはあれから蓮子と一緒のクラスで居続けられたことね。で、気分が悪くなること・・・と言ってももうどうでもいいって感じなんだけどキラキラ君とまた一緒になってしまったことね。雫さんは胃薬が必要になるんじゃないかしら。

 

なぜこんなことを語ってるのかというと

 

 

・・・・・ナァアニアレェ?

 

ゴホン!ちょっとキャラがぶれたわね。失敬失敬。

 

まあ、簡単に言うとキラキラ君にずっと別のところに通じている境界が付きまとっているのよ。すきを見て弄ってはいるけど今までのとは毛色が違うみたいなのよね。

ひとまず蓮子が来るまでは大人しくしておくのが吉ね。

 

人がさっきより集まり始めたみたいね。蓮子は・・・・・・・うん、遅刻常習犯だし気にしたら負けね。

 

あ、南雲君が来たみたいね。相も変わらず絡まれてるみたいね。キモオタではないと思うんだけど。普通にいい人なんだけどねぇ。まあ別ベクトルでは私たちの方がヤバいのだけどね。

 

チャイムが鳴「セ―――フ!!」アウトね」

 

まああのキラキラ君だと文句を言いたそうにしていてもHRがあるから骨底に来れないのよね。まあそれを見越してのこの時間なんでしょうけどね?

とりあえず授業の最中にでも相談しないとね。

 

 

《以下筆談による会話》

 

“蓮子、よくわからないんだけどあのキラキラ君(天之河)の後ろに境界がずっと追っているのだけど”

 

“それ本当?どうだった?”

 

“どうにかして弄ってみようかと思ったけど弄れそうになかったわ。それに今までとはまた違う感じの境界みたいなのよ。つながってる先が私の『夢』の世界とはまた違った例えるなら『異』世界ね。見た目もいつもと違うし”

 

“なるほどね。さらなる未知がある以上そこに行かない道理はないしそれにそれだけ強い干渉力があるならもしかしたらメリーの能力に準ずる力があるかもしれないわね”

 

“で、我らが秘封俱楽部の会長さんはどうするつもりなの?”

 

“決まってるじゃない。どれだけ危険があろうともそこに進むのが私よ。変化の薄い平穏なんてこの私が求めてるとでも?”

 

“はいはい。蓮子がその程度で止まるなんて思ってないわよ”

 

 

 

そして、お昼に私たちはこの世界から消えた。

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