エレちゃんの冥界アカデミア! 凍結中   作:ツキタマ(サブ)

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設定をするか迷ったけど逐一後書き
で設定入れればいいかな?って思ったのと
今後のネタバレになる事まで書きそう
だったから設定は少し進んでからにします。

いくのだわ!(いつもの挨拶)



数年後なのだわ!

「あれから3年も過ぎたのね…あんな思いをするのは二度とごめんなのだわ!」

 

 

 

 

あんな事(羞恥プレイ)から3年の月日が流れたある日

エレカはテレビの前でそんな事をボヤいていた。

あれからエレカが立ち上がるようになるまでの間、赤ちゃんとしてしっかりと育てられたエレカは数年の苦悩を思い出し謎の決意を固めていた。

無理もないだろう。(せめてもの慈悲)

 

 

 

 

「…はぁ、それにしても「エレちゃんに会って死にたい」とは思ったけどまさか自分がエレちゃんになるとは思ってなかったのだわ…」

 

 

 

 

金髪のツインテール、真っ白の肌、紅の瞳、まごう事なくこの容姿は生前の彼女の推しキャラである「エレシュキガル」と瓜二つなのだ。身長はまだ小さいが、鏡を見た時

「ろ、ロリエレちゃんダトゥ?!…キュウ」

と尊死し倒れて両親に何事か?!と驚かれた程である。

 

 

 

 

「まぁ、ここまでならば分かりたくないけど理解はできるのだわ!

……でも……でもねぇ.....」

 

 

 

 

そこまで言うと、エレカはテレビの方に素早く回転してテレビに向かって指を指した。

 

 

 

 

「何故あなたがテレビに映っているのかしらねオールマイト!!!」

 

 

 

 

画面の向こうで高らかに笑う平和の象徴に一瞥をくれると彼女は「原作がァ!!」と頭を抱え始めた。

そう、何故かこの容姿であるにもかかわらず、この世界は“個性”の存在する世界であり、彼女が生前に「Fate系列」と同率で好きなアニメである「僕のヒーローアカデミア」の世界線である事が分かったのだ。

赤ちゃんの頃から「個性」だの「ヒーロー」だのと不穏な単語が飛び交っていたがある日母親に「これがヒーローよ〜」とオールマイトの救助活動シーンを見せられた時には

アアゥゥアゥア!?!?(ウッソだろお前!?!?)

アゥアアアウゥアウアアゥア!?(アイェェ!?オールマイトナンデ!?)

と驚きの赤ちゃん語を叫んだくらいだ。

 

 

 

 

「どうしたんだエレカ?

ママに見せられてからホントにヒーローが好きになったな。

なぁ魔徒(マト)?君もそう思わないかい?」

 

 

 

 

「そうですね?“空縫(アヌ)”?」

 

 

 

 

「アハハハハーソウナノダワー(棒)」

 

 

 

 

後方で、今世の両親である神川空縫と神川魔徒が甘い雰囲気を醸し出している事を会話の空気で察したエレカは呆れつつ話をそらす。

 

 

 

彼女の生まれた神川家は代々、あらゆる神様と類似する個性を持って生まれて来る家系であった。

父である空縫の個性は「創造」なのだが、神話関係の物の創造にバフがかかるというぶっ壊れ個性なのだが本人が言うには「その人にあった物でないと使うことすら出来ないし何より燃費が悪すぎる」らしい。

名前から察するに、恐らくメソポタミア神話のアヌ神だろう。

 

 

 

母である魔徒の個性は「十一の魔獣」十一種類の生物(魔獣)を出せるらしい。

言わずもがなみんな大好きビーストⅡティアマト神である。

(ティアママならぬ魔徒ママの爆誕である)

初めて見た時は

オギャァァァァァァァァァァァァァ!!(ティアママ!?この世の終わりだァ!!)

と泣き出してしまった程だが聞いた所

「自分自身が戦闘にむいてない」

と言っていてヒーローにもなっていなかった。良かった狂ってない←

なんでも、モフモフ屋なる店を作り人々を魔獣の虜にしているらしい。

神代の魔獣をモフモフとは感性が中々狂っている魔徒ママである。

ちなみに従業員は魔徒ママ含めて2人だけらしい。

しかももう1人も個性で生み出した魔徒ママの子供らしい。

ほぼ一人企業と言っても差し支えないのでは?。

 

 

 

ここまで来たら私の個性も薄々分かって来ただろう。

そう、なんの捻りもなく私の個性は「冥界の女主人(エレシュキガル)」だ。

 

 

 

 

「でも、これでこの世界で抗う力は手に入ったのだわ!

…問題はこれから山積みになっていくのだけどね…...参ったのだわ…...」

 

 

 

 

そう、いくら個性が出たと言ってもヒーローになろうなんて言うのは明らかな死亡フラグがムンムンなのである。

かと言って、エレシュキガルの力をこの世界のヴィラン連合に知られればおそらくバットエンド一直線だろう。

 

 

 

神様の力なんて馬鹿げた個性をあのオールフォーワン(工業地帯仮面野郎)が見逃す訳がないだろう。

というかもう仕掛けたあとかもしれないとも考えられる。

そう考えると…

 

 

 

 

「…やっぱりヒーローが妥当な案なのかしら?

……ヴィランは論外だもの。覚悟を決めましょう!!」

 

 

 

 

そう呟くと、エレカは後ろでイチャコラしている2人の方を向いて宣言する。

 

 

 

 

「父さん!母さん!私はこの個性を使ってヒーローを目指す事にしたのだわ!!

見てなさい!相応に決めるのだわ!!」

 

 

 

 

こうして、1人の女神がヒーローになる物語が始まるのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それはいいけど、あと少しで幼稚園に遅刻しちゃうわよエレちゃん?」

 

 

 

 

「え、ええぇ!?それは困るのだわ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…始まるのであった。←

 




最後が締まらないエレちゃんの図

かっこいいエレちゃんも好きだけどやっぱり
エレちゃんはうっかりじゃないとね!!


え?パパとママがヤバすぎ?
2人だけで世界壊せそう?そう思った方!
全くもってその通りでございます!!←
流石にビックネームすぎた!(汗


ついでにママのお店で従業員してる
個性は緑髪の綺麗な人です。トラウマ←


多分あと1話くらい原作キャラが
出てこないよ!すまない!!


個性 : 冥界の女主人(エレシュキガル)

効果1
自身の周囲に冥界の概念を作り出す
力を込めれば込めるほど範囲は広
なっていく。
この範囲内であれば出来る限りの事
をできるようになる。
FGOのように赤色で出来た槍を
操る事もできるようである。
(範囲内の相手を“何もせず”に殺す等
の無茶苦茶な事は出来ない。)

効果2
死んだ“モノ”の魂を自身の思った通り
に操る事ができる。
死んだものでなければならない。
なお、死んだものなら例え現在に
存在しないモノでも構わない。
また、魂を幽霊化してお馴染みの
ガルラ霊にする事も可能。
ガルラ霊にすると使いやすさが
1つの宝具になり得るくらい
上がるらしい。

効果3
?????
とある物がなければ発動不可
(恐らく次回使えるようになる)



2021 5.18 文の1部修正
神川母の名前をティアから魔徒に変更

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