真剣で聖人君子(ではない)   作:ピポゴン

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おはようございます。
いやー長いこと眠ってました。
具体的には1年ちょいくらい。
いやーね。もう、ね。
めっちゃごめんなさい。
この小説まだまじこいSにも入れてないってまじ???


仕事を受ける時は業務範囲を徹底するべき

カタカタカタ。

静かな部屋にタイピングの音だけが響く。もう何時間そうしていただろうか。ふと、作業していた2人のうち、片方がグーっと伸びをし、壁にかけてあった時計に視線をやった。

 

「おいマジか。まだ2時間しか経ってねえのにほとんど片づいちまった」

 

もともと夜までに終わらせられれば御の字と思われていた仕事の山が、昼から夕方に差し掛かったくらいの時間帯で既に尽きかけていた。

 

「ありがとなしゅう。マジで助かった」

 

隣で今まで黙々と作業を進めていた修吾に、あずみは礼を言う。

あずみの仕事の処理速度は常人の域ではない。ミスターパーフェクトと評されるクラウディオや、膨大な知識を内包する、星の図書館ことマープルなどに比べればまだ幾分か劣るが、それでも若手の中では他の追随を許さぬほどの仕事効率だ。しかしそんなあずみでも、若手育成と称し若手の順位が上がり、まだ仕事が拙い若手従者達の皺寄せを一手に引き受けるのは荷が重かった。

そんな彼女の膨大な仕事を、こうして修吾が時々手伝っているのである。

 

「問題ない」

 

あずみの要望で、敬語など抜きにしていいと言われてから、すっかりぶっきらぼうな態度になった修吾がそう応える。

コーヒー片手に流し目であずみの方を見る修吾。九鬼に初めて来た頃から大人びてはいたが、更に幼さが抜け、雰囲気だけで言ったら歳上と言われても納得しそうな程の凛々しさを備えた。窓から差し込んだ夕陽が、修吾の漆黒の黒髪にあたり煌びやかな色を演出する。

咄嗟にあずみが視線を逸らしたのは、夕陽が眩しかったからか。それとも。

 

「つ、つっても、今回もわりいな。すげえよお前は」

 

平静を取り繕う様に、あずみはそう言った。

修吾の今の立ち位置はなかなかに定まっていない。明確には九鬼ではないが、それでも機密やらなんやらが詰まった書類を外部の者で扱うことを許されているのは修吾だけ。

付き合いの長さによる連携度の高さもあるが、それでも終わりの見えなかった作業が、少し肩が凝るくらいの労力でほぼ消化できたのは修吾の存在が大きい。

武力ならば、最早修吾を相手取れるのは九鬼には片手で数えられるほど少なく、事務仕事や諸々の仕事の出来においても、クラウディオと比較される程に完璧で、簡潔。まさに若手筆頭。本来ならば1位は自分でなく、この目の前にいる修吾にこそ与えられるはずの序列だったのだろうと、あずみは思った。

 

そもそも、あずみが1位になった経緯、若手育成計画は修吾の案によるものだった。

修吾がクローン島に派遣された最期の1年。その終わり間際にクラウディオに打診したらしい。それまで序列の高かった年配従者による若者嫌い。それが仕事に悪しき影響を及ぼしているのはクラウディオとしても知るところであった。そこで、若者に手綱を握らせ、自由にやらせてみるのはどうかと修吾が提案したのだ。その案をクラウディオが議会にかけ、一考の期間はあったが、可決までの流れは非常にスムーズであった。一従者からの提案とは思えぬほどだ。

 

たかだか3年、クローン島に派遣されていた1年を抜けば2年。たったそれだけの期間。その短期間で、修吾はその実力を九鬼に認めさせていた。

結果、修吾は辞めてから程なくして序列5位へと上がった。そしてその少しあと、若手育成計画が発足したのだ。

つまり、修吾の5位は若手育成計画の恩恵を受けずに得たものだ。たったの3年で、異例の早さだ。明らかに次代の筆頭となる傑物。それが、この修吾という男なのだ。

 

「どうせなら修練場に顔出してけよ。この時間なら誰かいんだろ」

 

「…………そうだな」

 

あずみは担当した最期の仕事を片付け終わった修吾にそう声をかける。修吾は一考しているようだったが、自身の腕時計をチラと見ると、やがてそう言った。

 

______________________________

 

スパァンッ!!

ダァン!!

 

修練場に近づくと、締め切った扉から漏れ出てきた打撃音が廊下に響いていた。

 

「おーやってるやってる」

 

従者だけで1000人を抱える九鬼本社の修練場では、日夜止むことのない鍛錬の音が聞こえる。雑多な1000人ではない。日本の、いや世界のエリートの中から更に選び抜かれた選りすぐりの従者達は、暇さえあれば己を高めるための自己研鑽に時間を費やす。

 

「どうするしゅう?身体動かしてくか?」

 

あずみは修吾にそう話しかけながら、修練場の扉を開く。

 

「ハァッ!!!ゼアッ!!」

 

いつ見ても広すぎる修練場に響き渡る轟音。しかし、その音の発生源は驚くことに1人。

九鬼揚羽が、その一歩を踏み出す度に、その剛脚を振るう度に、まるで吹き付けるような圧を感じさせる轟音が室内に響いていた。

 

「っ!これは揚羽様!お疲れ様ですっ!」

 

あずみがキャラ付け4割くらいの塩梅で挨拶をする。その横で修吾も黙して礼をした。

 

「うむ。あずみも修吾もご苦労である」

 

「少々びっくりいたしました。揚羽様は現在関西支部へご滞在だったはずでは?」

 

無駄に高そうな九鬼製のボトルに入っていた飲料を飲み、一息ついて揚羽は向き直った。

 

「その予定だったのだがな。商談相手が資料が未完成だと抜かしおってな。プライベートジェット機を飛ばして帰ってきたのだ。資料と一緒に正式な謝罪文も用意しておけと言ってやったわ」

 

商談相手の礼の無さに密かに腹を立てるあずみの側で、揚羽はフハハと豪快に笑った。そして、今度は傍の修吾に向き直る。

 

「それに、今日は修吾が本支部にいると聞いてな。顔を見にこうしてやってきたのだ。夜前までかかると思っていたが、存外早く終わったのだな」

 

「はい」

 

「相変わらず無口な男よ。どれ、時間を持て余したのならば我の運動に付き合わないか?もともとあずみも修吾も身体を動かしにきたのだろう?」

 

修吾はチラとあずみを見る。それに対しあずみは構わないと視線で訴えた。

 

「であれば修吾でいかがでしょう?私が揚羽様のお相手をするのは少々力不足ですので」

 

「我はあずみの忍びの技も非常に高く評価しているがな。まあ久しぶりだ。少々付き合ってもらうぞ修吾」

 

その道着の下に闘志をたぎらせて、揚羽は修吾を見据えそう言う。

 

「…是非に。少々お待ちください」

 

対し、修吾は丁寧な所作でそれを受ける。

備え付けの更衣室にて用意されている道着に着替え、ものの数秒で揚羽の前まで戻る。

 

「うむ。似合っておるな。準備運動は必要そうか?」

 

「いいえ。いつでも」

 

「そうであろうな」

 

体がほぐれ、ある程度温まった揚羽に対し、修吾は先ほどまでデスクワークに費やしていた。コンディションの差は歴然に思える。だが、修吾の言葉に嘘はなかった。

寝起きだろうが、デスクワーク後だろうが、オーバーワーク後だろうが、修吾の身体は常にベストコンディションを維持していた。

それは、細胞単位で把握できる修吾だからこそ可能な芸当。組織のダメージ、筋肉の弛緩状態、関節の連携、その他神経に至るまで、修吾は完璧にコントロールしていた。

 

「では、僭越ながら開始の合図は私の方でさせていただきます。両者構え」

 

向かい合う両者の中間に立つあずみはその手を胸辺りで構え、静止した。今回自分はあくまで審判だが、試合に臨む時と相違ない緊張感が身を包んでいた。ピンと張り詰めた空気が両者の間で満ちる。当てられたあずみは思わず息を呑んだ。

たかが修練場の、たかが手合わせ。などとは決して思ってはいけない。両者は九鬼を、いや世界を代表する壁越え。言うなればこれはオリンピック選手が人知れず体育館で競走するようなもの。その勝負の行方は、あずみには到底予想できるものではない。人智を超えた2人が誰に知られずとも試合をするのだ。

 

「始めっ!」

 

堰を切るように、張り詰めた空気を霧散させるように、あずみは手刀を切って落とした。

 

「はぁっ!!」

 

瞬間、先手に動いたのは揚羽の方だった。

音圧だけで空気をビリつかせる咆哮をあげ、修吾に接近する。そのまま中段で構えた拳を修吾に突く。対し、修吾は重心を後ろに下げる。それにより揚羽は後退と認識。揚羽が更なる加速を行おうともう一度地を蹴った瞬間、修吾は重心を後ろに下げたまま、足の力でスウェーするように前進。それにより、揚羽の想定より接敵が速まった。

 

「ゼァッ!!」

 

一瞬の意表は勝負には命取り。普通ならばここで対応できずに攻撃が遅れる。だが、揚羽も壁越えの1人であり、その認識速度は人智を超える。急な接敵をする修吾に対し、完璧なタイミングで打撃を合わす為拳を捻り出した。このままいけば直撃は必須。修吾ならばガードは当たり前のようにしてくるだろうが、その後の展開がしやすくなる。先手としては十分な滑り出し、と、なるはずであった。

 

「なっ!」

 

あまりの驚嘆に、思わず口をついて言葉がでる。それは側からみていたあずみも同様であった。

前進したはずの修吾は強引にその加速を中断し、その場にとどまった。そしてそのまま加速の慣性を蹴りに繋げ、上段蹴りを放つ。

手前での接触を想定して出した拳は、修吾の急停止に対応しておらず、5センチ届かない。重心が前部分に行き、バックステップの踏めない揚羽に対し、修吾の蹴りがガードした腕ごと側頭部を打った。

 

「ぐっ!!!」

 

たった一瞬の、たった一手の攻防。だが、そこに張り巡らされた駆け引きの多さに、あずみは戦慄する思いであった。初手のフェイントを見抜き、修吾の前進に合わせた揚羽の反応速度も常人の域ではないが、その前進すら相手を誘い出す餌に使った修吾の読み合い力は超人の域ですらないと言える。加えて、

 

(なんつー間合いコントロールだよ…)

 

揚羽の拳は届かず、自身の蹴りだけが合わさる間合い。それをこの一瞬で把握し、実現する実力。あずみは驚嘆を超えて、苦笑いが出そうであった。

 

「流石であるな修吾。やはり、強者との立ち合いは血が湧くな!」

 

「恐縮です」

 

会話もそこそこに、揚羽は直ぐに次点の動き出しを思案する。

打たれた左腕は直ぐには動かない。だが修吾も蹴りから次点に繋げるには一瞬の間が必要なはず。

揚羽は修吾の足を掴もうと右手を伸ばし、それに対し修吾は足をすぐさま引っ込める。が、揚羽は足を掴もうとする動きをフェイントとして使い、本命は一本で修吾を支えている支柱の左脚。

素早く揚羽が下段蹴りを放つ。

 

が、修吾は片脚の力で跳躍し揚羽の下段蹴りを交わし、そのまま揚羽の腹部に中段の蹴りを打ち付ける。

 

「ガッ!!」

 

支えのない蹴りは十分な威力が出ないが、それでも揚羽を数メートル吹っ飛ばす。

 

「ハアッ!」

 

修吾に体勢を立て直させない様、吹っ飛ばされた揚羽がすぐさま肉薄する。

修吾の構えは完全なものではない。付け入る隙があるとすれば、今しかない。

揚羽は爆発する様に気を解放する。

 

「九鬼雷神金剛拳!」

 

唸りを上げながら、空間が軋んだと思わせるほどの拳が、修吾の胸部めがけ打たれる。

 

ドン!っと轟音が響き、修吾の身体が宙に浮き吹っ飛ばされる。だが、数メートル吹っ飛んだ後、修吾は両脚でしっかりと着地した。

衝突の瞬間、修吾は自身の左腕を強引に割り込ませガードしていた。

修吾は自身の左手を開いたり閉じたりしながら、調子を確かめる。

 

「タフな男よ。が、ノーダメージとは行くまい」

 

それは正しくもあり、しかし揚羽にも言えることだった。

最初の2回。修吾にくらった攻撃は確かに揚羽を蝕む。だが、揚羽は不敵な笑みを浮かべ、修吾は平常の無表情でお互い構える。

 

どちらからともなく駆け出し、再び衝突した。

 

_______________

 

「そこまで!」

 

あずみの声が響く。

止めの一撃があった訳ではない。これ以上やると後日までダメージが残る。特に揚羽は激務に追われる日々。身体を動かすという名目ならば十分だろう。

揚羽も修吾も加減は心得ているが、理性と感情は別だ。引き際を見誤る可能性もある。

 

「久々に高揚した。お前との立ち合いは楽しいな」

 

汗すらも煌びやかに見せる笑顔で、揚羽が言う。

 

「ありがとうございます」

 

「次を楽しみにしておる。業務などというお題目がなくとも、もっと顔を出せ」

 

部下を気にかける揚羽だが、修吾に対しては特に気に入っている節がある。対する修吾はただ礼をすることによって応えるのだった。

 

___________________

 

「姉上!修吾が来ていたとお聞きしましたが!」

 

自室で休んでいた揚羽のもとに、紋白が駆け込んでくる。

 

「ついさっきまでな。知らなかったのか」

 

「先程まで稽古をしていた故…。ではもう帰ってしまったのでしょうか」

 

「うむ。あやつも稽古に勤しむモンの邪魔をしたくなかったのだろう」

 

「……顔くらいは見せて欲しいものです…」

 

少しだけ気落ちした様に見える紋白に、揚羽は自然と柔らかな笑みを浮かべる。

 

「しかし、もうじき毎日顔を合わせることになりますから、今日のところは許します」

 

気を取り直した紋白は「ではっ!」と元気よく退出していく。

最後の発言に引っかかった揚羽だが、まあ紋白が元気になったのならいいかとその背を見送った。

 

 

___________________________________

 

やはり九鬼でのバイトは割りがいい。

静かな部屋で簡単な事務作業をするだけで他のバイトが目ではない額が振り込まれる。

時給制度ではないから早く終わらせればそれだけ割りが良くなる。

 

と、思っていたのに。

 

ふざけんな疲れる羽目になったわ。

業務が早々に終わり、忍足から修練場に赴かないかと提案された。

当初の予定していた時間にはまだまだ余裕がある。デスクワークばっかだったからな。最後に忍足を弱いものいじめし、いい運動で締めるのも悪くない。

そう思って出向いたのに、修練場にいたのはまさかの九鬼揚羽ただ1人。

しかもその九鬼揚羽から試合を申し込まれる始末。

お前がやれと言う意味を込めて忍足に視線を向けると、

 

「であれば修吾でいかがでしょう?」

 

となすりつけられる始末。

おいふざけんな。九鬼揚羽の相手は疲れるんだよ。

体力的に?馬鹿言うな。九鬼揚羽など相手にならない。適当にやったって圧倒できる。

だが、相手は九鬼財閥の御曹司だ。一方的に打ちのめせば今後に支障をきたす可能性がある。逆に一方的にやられるのも許せない。プライドなどと言うくだらない理由ではないが、とにかく許せないものは許せない。

となるとボコさない様に、しかしいい勝負をしている様に手心を加える必要がある。これがとにかく疲れる。

正直俺のできる手加減とは、如何に相手を素早く戦闘不能にさせるかだけだ。相手を痛ぶらずに善戦するなんて、想定しているわけがない。

どうやら、九鬼揚羽は俺とやる気らしい。面倒臭い。よくもまあ無謀な戦いを挑もうと思うものだ。

 

「始めっ!」

 

忍足の掛け声で勝負が始まってしまう。

こんなことなら早く帰ってれば…。

 

_______________

 

やはり面倒臭いことこの上無い。

 

「九鬼雷神金剛拳!」

 

九鬼揚羽から今日1番の威力の込められた拳が打ち出される。

少々隙が大きい突きだが、今の俺の体勢であれば当たると思ったのだろう。

なんて愚かなんだ…。俺がこの程度の隙で受け流せないと本気で思っているのか。余裕だ。

それ程威力と体重を乗っけた拳を、確実に当たるという確信も無く打つとは。受け流したら最後、なんとでもできる。

そもそも、現在俺が体勢を崩しているのもわざとだ。善戦している感を出すためにわざわざ隙の多い動きをとっているのだ。それを必然と勘違いし、揚々と大技を放ってくるとは。

逆に舐めてるのか?やってやろうか?受け流してカウンターぶちかましてやろうか?

 

と。危ないところだった。わざわざ隙だらけの行動をしているのに此処で急にぶちかましたらよくわからん感じになるだろうが。

仕方ない。受け流すのはわけないが、ここは左腕でガードしておくか。

 

ドン!

 

「タフな男よ。が、ノーダメージとは行くまい」

 

なんだその顔は。してやったりとでも思っているのか?クソが。御曹司じゃ無けりゃ受けてやる義理もなかったんだぞ。

ダメージと言うが、そちらも大したことはない。ガードをして受けはしたが、当たってからも衝撃の受け流し、分散はできる。

瞬殺がしたい。瞬殺がしたいが、しかし。

出来ない。

取り乱すな。いい感じで善戦を演じ続けろ。

 

_____________________________

 

心労絶えない時間がようやく終わり、俺は帰路に立った。

九鬼本社だからと気のセンサーをオフにしていた俺にも非はある。いややっぱない。

 

ヴーヴー

 

ふと、ポケットに入っていた携帯が振動する。

それだけで俺にとっては憂鬱だ。

いつの間にかなんとかファミリー全員にアドレスがバレていた俺にとって、この携帯は真っ先に破棄したいものとなった。

ただ九鬼との繋がりや、その他仕事の連絡も同様に内包している為、仕方なく所持を続けている。

 

はあ。内容だけ確認するか。

 

携帯を開き、メール内容を確認する。

 

『久しぶりしゅうくん!元気?実はちょっとびっくりな話があって。内容はまだ秘密なんだけど、近々しゅうくんを驚かすことができるかも!サプライズみたいになるんだけど、我慢出来ずに事前報告だけしちゃった!楽しみにしててね』

 

長い。

差出人は意外なことに葉桜だった。

葉桜からのメールは嫌いではない。何故なら他の連中と違って、メールから実害にはつながらないからだ。

しかしなんだこの半端な内容は。これからサプライズしますと言ってからやるサプライズなんて、当人を困らせたい以外の意図ないだろ。

 

俺は一旦見なかったこととし、携帯を閉じた。

とにかく、頼むからこれ以上余計なことは起こらないでくれ。




短いんですわ。
次回挟んでからSかなあ。
もう覚えてないよ…。
さて。次は急ぎます。(挨拶)
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