今回のキーカード
『リミッター解除』
ダーク・ネクロフィアが
遊音と刃車はテントに戻っていた。
遊音は
刃車は焚火を起こして、自身のデッキを確認していた。
「………(今回の遊音の
刃車は遊音の特訓について考えていた。
そんな刃車の近くでダルクはライナに膝枕をしていた。
『大丈夫かライナ?何処か悪かったら言うんだぞ?』
『分かってるよダルク……もう…心配し過ぎだよ?』
『……当たり前だろ…あんな事なってたのに…!』
ダルクはそう言ってライナの手を握る。
『それもそっか……ダルク…』
『何だ?』
『ありがとう……』
『え?』
『私の事……助けてくれて…』
ライナはダルクに向かってニコリと笑う。
『……助けたのは俺じゃなくてマスターだ…』
「でもあの時ダルクがいなければ遊音は勝てなかったし、ライナを救う事は出来なかったぞ?」
『刃車……』
『そうだよダルク…ダルクのマスターだって同じ事言うと思うよ?』
『ライナ……』
『本当にありがとう…僕との約束守ってくれて…』
『……俺が約束を破った事あるか?』
『いっぱいあるよ……』
『えっ?そうだったか?』
『もう……全くダルクらしいな。』
ライナは呆れながらも笑っていた。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
翌日の朝。
遊音達は山を降り、事務所に帰っていた。
「もう帰って良かったのか?俺のデッキってまだ未完成だけど…」
「本当はもう少し居たかったけど、昨日のダーク・ネクロフィアみたいな奴が襲って来るかもしれないからな……また今度カードを探しに行こう…しばらくは俺のカードを使え。」
「分かった……それにしても色々あったなぁ…」
「あの戦いでサクリファイス達は疲れて今は休んでるからな…」
「そうだな…」
そんな会話をしていた遊音達は事務所に付いた。
「ん?」
遊音は事務所の前に1人の女性が立っている事に気づく。
「刃車あれの人って……」
「多分依頼人だろう。」
そう言って刃車は女性に近づく。
「林間探偵事務所に依頼ですか?」
「えっ?」
「おっと失礼…私は林間探偵事務所の所長の林間刃車です。」
刃車は軽く自己紹介をして名刺を差し出す。
「…!探偵さん!!」
「!」
「お願いです!!父を……父を探して下さい!!」
「落ち着いて下さい…ちゃんと話を聞きますので…」
「!……すいません…」
「いえ……とりあえず中へどうぞ。」
「はい……」
「遊音お前も入れ。」
「あぁ…」
遊音は返事をすると女性と一緒に事務所に入っていった。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
女性をソファに座らせて、刃車は珈琲を差し出す。
遊音は刃車に言われて女性と向かい合う様にイージーチェア座っていた。
「どうぞ。」
「ありがとう御座います…」
刃車は遊音の隣に座る。
「それで貴方はどのような依頼でいらっしゃったのですか?」
「……実は3週間前…私の父が突然行方不明なったんです…」
刃車に言われて、女性は話し始めた。
女性の名前は
行方不明の父の名前は
順二郎は時計店
ある日、久地御地堂に1人の男がやって来た。
その男は白のスーツを着ていて、サングラスを掛けていた。
男は奇妙な形をした時計を持って来ており、その時計の修理を順二郎に依頼して電話番号の書かれた紙を渡して帰っていった。
「それから父は時計を直してその男に時計を取りに来てほしいと連絡をしたんですが……その男は手が離せないから届けてくれって言ったんです。」
「そして順二郎さんはその時計を届けに行ったままいなくなったと……」
「はい…警察はちゃんと調べてくれなくて……それで此処ならもしかしたらと思って……」
「……分かりました…その依頼お受けします。」
「…!ありがとうございます……!!」
「それじゃ早速聞きたいんですが……何か手掛かりになる物はありますか?」
「手掛かりですか……」
「確かその男の電話番号を貰ってましたよね?」
「はい…でもその電話番号に掛けてみたんですが繋がら無くて……」
「うーん…もう打つ手なしか?」
「いやまだ何かある筈だ…何か手掛かりなる物が…」
「……あっ!父が男に修理を頼まれた時計の写真ならあります!」
そう言って綾佳は写真を取り出し、刃車に差し出す。
「これがその時計ですか……?」
「何か…変な時計だな?」
その写真の時計は至る所から歯車が飛び出し、赤いスイッチが付いてる置時計タイプの物だった。
「……やはりこれだけでは無理ですか?」
「…大丈夫ですよ。」
不安な表情を浮かべる綾佳に対して刃車は笑顔でそう言った。
「必ず順二郎さんを見つけてみせます!!」
「……ありがとう…ございます…!」
その後綾佳は探偵事務所を去って行き、刃車達は出掛ける準備をしていた。
「なぁ刃車?」
「ん?何だ?」
「あんな事言っちまったけどよ…あの写真だけでどうやって探すんだ?」
「大丈夫だ。」
「えぇ…」
「そんな事より行くぞ。」
「はーい…」
遊音は刃車と共に事務所を後にする。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
遊音は刃車に連れられてとある場所にやって来た。
「………なぁ?刃車……?」
「何だ?」
「…此処って…?」
「あぁ?見たら分かるだろ?メイド喫茶だよ。」
「何でだよ!!」
遊音が連れて来られたのは
遊音は刃車に此処に連れて来られて、今は店のテーブル席に座っている。
遊音は何故メイド喫茶にいるのか疑問に思い刃車に質問するが、返ってきた返答に思わずテーブルを勢い良く叩く。
「おい。他の客に迷惑だろ?」
「じゃあ何で此処に来たんだよ!!俺達は消えた順二郎さんを探してんだろうが!」
「だーかーらー…その順二郎さんを探す手掛かりを見つける為にやって来たんだよ…」
「はぁ?それって…」
「お待たせしました〜!」
遊音が刃車に質問しようとするとコップを載せたお盆を持ったメイドがやって来た。
「オレンジジュースとブルーマウンテンです!」
「あっ…どうも…」
「ありがとう…悪いんだけど店長さんいる?ちょっと聞きたい事があって…」
「店長ですか〜?いますよ〜!ちょっと待っててくださいね〜!」
そう言ってメイドは店の厨房へ入って行った。
「まっ…ジュースでも飲んで待ってろ。」
刃車は珈琲を一口飲む。
遊音もジュースのストローに口を付ける。
すると突然店内の電気が消える。
「なっ!?何だ!?」
「……来るぞ。」
「えっ?」
刃車は遊音にそう言う。
「おいまさか…」
「あぁ来るぞ…!」
「あの伝説の人が!?」
「伝説って?」
「あぁ!」
周りもざわつき始める。
すると厨房入口にスポットライトが当てられる。
そして厨房入口から1人の男が姿を表す。
その男はチャレコベストを身に纏い、パンタロン履いていて、頭にターバンを巻いていた。
「まさかあの男が…?」
すると男は右腕を掲げる。
「…?何だ?」
「蘭の花言葉は?」
「えっ?」
『『『美しい淑女!!』』』
「!?」
「ア〜〜ンド!?」
『『『優雅!!』』』
「YES!YES!イエェーーース!!」
そう叫ぶと男はくるりと1回転する。
「どうも皆さん!!私はこのメイド喫茶オーキッドの店長……
『『『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』』』
「????」
遊音はこの状況を理解出来ず混乱していた。
「相変わらずだな令亜。」
「そう言う刃車ちゃんだって相変わらず動じないわねぇ…」
「どれだけの長い付き合いだと思っている?」
「うふ♡そうね…あら?」
店長の男…令亜は刃車と話していると隣にいた遊音に気がつく。
「あーら可愛いわねぇ♡」
「どっ!?どうも…」
「こいつは俺の助手の遊音だ…そして遊音、このオネエがこのメイド喫茶の店長の加藤令亜だ。」
「よろしく♡」
「はぁ…?」
「それでぇ…今日はどうしたの?」
「あぁ…」
刃車は令亜に時計の写真を取り出して見せる。
「ちょっとこれについて調べていてな。」
「ふーん……ちょっと来て♡」
すると令亜はそう言って遊音達を厨房へと手招く。
「行くぞ。」
「えっ…?分かった…」
遊音達は令亜に連れられて厨房へ入り、更にその奥へと向かう。
「こっちよ。」
そう言って付いたのは店の食材の倉庫だった。
「倉庫?」
「ふふふ…付いたわよ♡」
「えっ?」
遊音は令亜に言われて前を見る。
遊音達が令亜に連れて来られ到着したのは倉庫の隅で、そこには壊れた冷蔵庫が置いてあった。
「………冷蔵庫?」
「まぁ見・て・て♡」
令亜はそう言って冷蔵庫の扉を開ける。
すると冷蔵庫の中は階段になっていた。
そして令亜はそのまま階段を降りて行った。
「嘘!?」
「良いからついて来い。」
遊音は刃車にそう言われ、令亜の後を追う様に階段を降りて行く。
「…!?うぉぉぉ…!」
「どうだ?凄いだろ?」
「うふふ…ようこそ!私の特別な部屋へ!」
するとそこには巨大液晶モニター、大量の大型サーバー等の様々な機材がある部屋が存在した。
遊音は令亜を見る。
「店長っていったい何者…?」
「令亜は知る人ぞ知る伝説の情報屋だ。」
「そ~ゆ〜事!ほらさっきの写真頂戴!」
「ほら。」
そう言って刃車は令亜に写真を渡す。
すると令亜は写真を受け取り、機械に写真をセットする。
そして令亜は近くにあるキーボードを操作し始める。
「ちょっと待ってねぇ……あっ!!これじゃない?」
液晶モニターに1枚の画像が表示される。
その画素には写真と同じ時計が映っていた。
「これって…!?」
「同じ時計だな。」
「この写真の時計…どうやらただの時計じゃ無いようね。」
「何?」
「これを見て。」
そう言って令亜はキーボードを操作する。
すると今度は1枚の新聞の画像が映し出される。
その新聞には「世紀の大発明!?物体復元装置!!」と書かれていて、先程の時計が埋め込められた巨大な装置の写真が載ってった。
「8年前の記事よ…ある研究所でどんなに酷い状態になった物でも完全な状態に復元することが出来る光線を放出する装置の開発が行われていたらしいわ。」
「そんな物が……」
「でもねぇ…開発中に事故が起きて研究所と装置は一緒に爆発しちゃってこの計画は中止になっちゃったのよ…」
「その研究所があった場所は分かるか?」
「えぇ確か……此処よ。」
モニターに地図が表示される。
「振黒市の西の方にあるわね。」
「ありがとな。」
「良いわよこれ位♡」
「行くぞ遊音。」
「分かった!ありがとうございました!」
「いつでもいらっしゃい♡サービスするから♡」
「はい!」
遊音達はそのまま部屋を出ていった。
「ふふ…刃車ちゃん…可愛い助手さんが出来て嬉しそうだったわね♡」
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
遊音達は令亜に教えてもらった場所へとやって来た。
「彼処か…」
遊音達は遠くから廃墟になった研究所の入り口を見ていた。
「行くか?」
「いや…あれを見ろ。」
刃車がそう言って指を指す。
遊音はその方向を見ると入り口に監視カメラがある事に気づく。
「監視カメラか…」
「どうやら作動中の様だな。」
「どうする?」
「何が?」
「いや何が?って……監視カメラあるんだぞ?どうやって攻略するんだ?」
遊音がそう言うと刃車は立ち上がる。
「俺達は
そう言って
「それはそうだけど…?」
「ならやる事は1つだ…見てろ。」
刃車は
「来い!バット!」
『Ki!Ki!』
バット
通常モンスター
風属性/レベル:1/攻撃力:300/守備力:350/機械族
左右のハネに搭載された爆弾を落としてくるメカコウモリ。
「な!」
「頼んだバット!」
『Ki!Ki!』
刃車にそう言われるとバットは監視カメラの頭上に飛んで行った。
『Ki!Ki!』
バットは左右の羽から爆弾を放出して監視カメラを破壊する。
『Ki!Ki!』
そのままバットは消滅する。
「ありがとうバット。」
「なぁ刃車!今のは何だ!?」
「あぁ?さっきのは
「マジか…」
「今度教えてやる。今は依頼を」
「おう!」
遊音達は研究所の中に入って行った。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
遊音達は周りを見渡しながら研究所の奥へ進んで行く。
研究所内は壁にひび等が入ってかなりボロくなっていた。
「結構ボロボロだな…」
「どうやら8年前の事件からそのまんまの様だ…」
「そうか……ん?」
遊音達が進み続けていると他のボロボロの扉と違って傷1つ無い綺麗な状態の鉄の扉を見つけた。
「どうやらこの先に何かあるみたいだな…」
「行くぞ…」
そう言って刃車は扉を開けて、その先へ向かう。
「これは…?」
扉の先は広い空間になっていて、部屋の真ん中には巨大な物体があった。
「…!?刃車あれって…!」
「あぁ……令亜が言ってた復元装置だな。」
置いてあった巨大な物体は物体復元装置であった。
すると突然部屋の床の一部に穴が空いた。
「何だ?」
すると穴からボロボロの廃車が出てきた。
その時、物体復元装置が突如動き出した。
「装置が!?」
「気をつけろ!!」
すると物体復元装置に梅込められている時計の針が突如猛スピードで回転し、そこから廃車へ光が放たれる。
光を浴びた廃車はどんどん形が変化して行き、最終的に新車の状態になった。
「すげぇ…!」
「これがこの装置の力か…」
遊音達が物体復元装置の力に呆然としていると突然パチパチと何者かの拍手が聞こえて来た。
「誰だ!」
遊音達が振り返るとそこに居たのはサングラスを掛けた男が居た。
「お前は…まさか!?」
「綾佳さんが言っていたサングラスの男!」
「ふふふ…始めまして風札 遊音と林間 刃車…」
「!?…俺達の事を知ってんのか!?」
「一体何者だ。」
「おっと失礼…私は
「……この姿?」
「そして私の真の名は……」
サングラス男…器王 枴がそう言うと枴の体は光出す。
そして辺り一帯を光で包み込む。
「うわ!?」
「くっ!」
そして徐々に光は止んでいく。
「くっ……一体何…!?」
「どうしたんだ刃……車!?」
遊音達は光が止んで、枴のいた場所を見るとそこには枴では無く、鋭い2本の角を生やした巨大な人型のロボットがいた。
『大いなる機械族の支配者……機械王!!』
「なっ!?機械王!?」
「こりゃまたとんでもないのが出てきやがった!」
『お前達はあの時計屋の男を探しに来たのだろう?』
「そうだよ!!順二郎さんは何処だ!!」
『奴は此処とは別の部屋に閉じ込めている!奴は私の事を怪しく思い、私に時計を渡した後ついて来ていたからな!』
「順二郎さんを返しやがれ!!」
『良いだろう……しかし!!』
すると機械王の左腕は変形し、
『私との
「
そう言って刃車
『行くぞ!!』
「あぁ!!」
「『
LP8000
林間 刃車
VS
機械王
LP8000
「先行は貰う!!」
『良いだろう!!』
「俺のターン!」
刃車
LP:8000
デッキ:35
EXデッキ:0
手札:5
墓地:0
フィールド
MMSゾーン:0
EXMSゾーン:0
魔法・トラップゾーン:0
「バイオファルコンを召喚!」
『キュオオ!!』
隼型のロボが現れる。
バイオファルコン
効果モンスター
光属性/レベル:4/攻撃力:1700/守備力:1200/機械族
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合に自分フィールド上の機械族モンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1000以下の機械族モンスター1体を手札に加える事ができる。
「カードを3枚伏せてターンエンド!」
□ □
□□バ□□00
00□■■■□35
『私のターン!』
機械王
LP:8000
デッキ:34
EXデッキ:0
手札:6
墓地:0
フィールド
MMSゾーン:0
EXMSゾーン:0
魔法・トラップゾーン:0
『私は手札からワン・フォー・ワン発動!手札のモンスターカードを墓地へ送ってデッキまたは手札からレベル1モンスター1体を特殊召喚!!』
機械王
墓地:0→1
カード
・マイティガード
「来い!トルクチューン・ギア!!」
ブースターがフィールドに現れる。
トルクチューン・ギア
効果モンスター
光属性/レベル:1/攻撃力:0/守備力:0/機械族
(1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
(2):装備モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、チューナーとして扱う。
『更にアイアンコールを発動!墓地のレベル4の機械族モンスターを特殊召喚する!来い!マイティガード!』
するとフィールドに歯車が剥き出しのロボットが現れる。
アイアンコール
通常魔法
(1):自分フィールドに機械族モンスターが存在する場合、自分の墓地のレベル4以下の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
その機械族モンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。
マイティガード
地属性/レベル:4/攻撃力:500/守備力:1200/機械族
警備用として開発された機械の戦士。
錆びない金属でできている。
『私はモンスター2体を生贄にする!』
その時地面から揺れ始める。
「何だ?」
『全ての機械は我が下僕であり!兵器でもある!!現れよ!!
床が割れて、そこから機械王が姿を現す。
効果モンスター
地属性/レベル:6/攻撃力:2200/守備力:2000/機械族
フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスター1体につき
、このカードの攻撃力は100ポイントアップする。
『機械王の効果により!!攻撃力が上昇!』
機械王
攻撃力:2200→2400
『カードを3枚伏せてターンエンド!!』
「何?(攻撃しないのか?)」
□ □
□□機□□03
00□■■■□33
「俺のターン!!」
刃車
LP:8000
デッキ:33
EXデッキ:0
手札:2
墓地:0
フィールド
MMSゾーン:1
EXMSゾーン:0
魔法・トラップゾーン:3
『スタンバイフェイズ!!
通常罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
『そして私は速攻魔法!
「この為にバイオファルコンを残したのか!」
『再び現れよ!マイティガード達!!』
フィールドに2体のマイティガードが現れる。
『さぁ!お前もモンスターを召喚しろ!!』
「……俺はバイオファルコンを1体特殊召喚する。」
『キュオオ!!』
『これで機械王の攻撃力もアップ!!』
機械王
攻撃力:2400→2800
速攻魔法
(1):相手フィールドに表側表示モンスターが存在し、自分フィールドに攻撃力1500以下のモンスター1体のみが特殊召喚された時に発動できる。
その特殊召喚したモンスターの同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から可能な限り攻撃表示で特殊召喚し、
相手は自身のフィールドの表側表示モンスター1体を選び、そのモンスターの同名モンスターを自身の手札・デッキ・墓地から可能な限り特殊召喚する。
「俺はメカファルコンを守備表示にしてカード1枚伏せてターンエンド。(セットカードが分からないこの状況で攻撃するのはあまり良くない…様子を見るか…)」
□ □
□□ババ□00
00□■■■■32
『私のターン!』
機械王
LP:8000
デッキ:31
EXデッキ:0
手札:1
墓地:4
フィールド
MMSゾーン:4
EXMSゾーン:0
魔法・トラップゾーン:1
『魔法カードゴミ
機械王
手札:1→3→1
墓地:4→6
カード
・メカ・ハンター
・機械の兵隊
通常魔法
自分のデッキからカードを3枚ドローし、その後手札の機械族モンスター2体を選択して捨てる。
手札に機械族モンスターが無い場合、手札を全て除外する。
『私は機械王を守備表示にする!』
「何?」
『そして
「っ!しまった…!」
通常罠
自分と相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの表示形式を変更する。
「機械王を守備表示にしたのはこう言う事か!」
『そして私はマイティガード2体を生贄にアドバイス召喚!!』
すると地面から2本の主砲が突き出した。
『その驚異のパワーでどんな戦地も付き抜けろ!パワードクロウラー!!』
フィールドに2本の主砲を持った棘を生やしたキャタピラを持つ戦車が現れる。
パワードクロウラー
効果モンスター
地属性/レベル:7/攻撃力:2700/守備力:2000/機械族
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードより低い攻撃力を持つ相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならない。
「面倒くさいのが来たな…!」
『召喚成功時!このカードより低い攻撃力を持つ相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する!バイオファルコンを破壊!!クロスデストロイ!!』
パワードクロウラーの主砲から2つの弾が放たれ、バイオファルコンを破壊した。
「くっ……!」
『バトル!機械王で攻撃!ジェットパンチ!!』
機械王の腕が伸び、そこから放たれるパンチによってバイオファルコンは破壊させる。
「うっ!!」
刃車
・LP8000→7100
『パワードクロウラーで攻撃!!』
「…!それは止める!ガード・ブロックを発動!!戦闘ダメージを0にして1枚ドローする!」
ガード・ブロック
通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
刃車
手札:1→2
『むっ…ターンエンド!』
□ □
□□機マパ08
00□□□□□28
「俺のターン!」
刃車
LP:7100
デッキ:31
EXデッキ:0
手札:3
墓地:3
フィールド
MMSゾーン:0
EXMSゾーン:0
魔法・トラップゾーン:3
「俺は
刃車
手札:3→5
墓地:3→5
カード
・老化の呪い
・妖精の風
通常罠
このカード以外の自分フィールドの魔法・罠カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
自分はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードの数×1枚ドローする。
「
2本の鋭い鎌を持った蜘蛛のロボットが現れる。
「このカードをリリースして効果発動!このターン1度だけ手札から罠を発動する!」
『何!?』
「手札から
『なんだと!?』
効果モンスター
闇属性/レベル:4/攻撃力:1600/守備力:1200/機械族
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
このターンに1度だけ、自分は罠カードを手札から発動できる。
コモン・サクリファイス
通常罠
相手フィールド上のモンスターが3体以上存在する場合、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
相手フィールド上の攻撃力が低いモンスター2体を墓地に送り、自分の手札からレベル7以上のモンスター1体を特殊召喚する。
機械王
墓地:8→10
カード
・機械王
・マイティガード
「来い!リボルバー・ドラゴン!!」
『ぎゃぁおおおおおお!!』
刃車の目の前にリボルバーの頭と腕を持ったドラゴンが現れる。
すると刃車はスボンのポケットからメダルを1枚取り出す。
「リボルバー・ドラゴンの効果発動!!ロシアン・ルーレット!!コイントスを3回行い、2回表を出せばフィールドのモンスター1体を破壊する!」
『そんなギャンブル当たるわけが…!』
すると刃車のメダルがリボルバー・ドラゴンに吸収される。
その瞬間リボルバー・ドラゴンのリボルバー部分が回転して、カチッ!と音を立てて止まり、沈黙が続く。
「どうだ…?」
『ふふふ!どうやら外れた様だな!!』
「……それはどうかな?」
『何!?』
その時リボルバー・ドラゴンの頭部と左腕の銃口から銃弾が発射され、パワードクロウラーが木っ端微塵になった。
「これで壁はなくなった!!リボルバー・ドラゴンの攻撃!
『ぎゃぁおおお!!』
『ぐわぁァァァァ!?』
機械王
・LP8000→5400
リボルバー・ドラゴン
効果モンスター
闇属性/レベル:7/攻撃力:2600/守備力:2200/機械族
1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
コイントスを3回行い、その内2回以上が表だった場合、そのモンスターを破壊する。
「カード2枚伏せてターンエンド!」
□ □
□□リ□□08
00□■■□□29
『くっ……私にここまでの傷を負わせるとは中々やりおる!!私のターン!』
機械王
LP:5400
デッキ:27
EXデッキ:0
手札:1
墓地:11
フィールド
MMSゾーン:0
EXMSゾーン:0
魔法・トラップゾーン:0
『ふふふ!私は
「危険な宝札?」
『ライフを半分払い手札がお互い6枚になるようにドローする!!』
「なんだと!?」
「そんなぶっ壊れカードがあるなんて!」
通常魔法
(1):LPを半分払って発動できる。
お互いのプレイヤーは、それぞれ手札が6枚になるようにデッキからドローする。
このカードの発動と効果は無効化されない。
機械王
・LP5400→2700
・手札:0→6
刃車
・手札:0→6
『私は手札から
機械王
攻撃力:2200
☆6
『更に私は
機械王
手札:5→3→4
墓地:11→13→12
カード
・機械軍曹
・TM-1ランチャースパイダー
通常魔法
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
通常魔法
(1):手札を2枚捨て、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
『そして死者蘇生!!蘇れパワードクロウラー!』
パワードクロウラー
攻撃力:2700
☆7
『パワードクロウラーの効果!消えるがいい!リボルバー・ドラゴン!!』
パワードクロウラーによって破壊されるリボルバー・ドラゴン。
「くっ……!(落ち着けまだセットカードが……)」
『魔法カードツインツイスターを発動!!手札を1枚捨てて、フィールドの魔法・罠カードを2枚破壊!!』
「っ!しまった…!」
ツインツイスター
通常魔法
(1):手札を1枚捨てフィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
刃車のフィールドのセットカード2枚が現れた竜巻に破壊される。
「リビングデッドの呼び声とサイクロンが…!!」
リビングデッドの呼び声
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
サイクロン
速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
『これでお前を守る物は何も無くなった!行け!2体で攻撃!!』
機械王のパンチとパワードクロウラーの砲撃が刃車を襲う。
「ぐわぁぁぁぁぁぁ!?」
刃車
・LP7100→4700→2000
「刃車!!」
「はぁ…はぁ…大丈夫だ……おい!機械王!」
『ん?何だ?』
「何故順二郎さんを攫い、あの装置を復活させた?」
『ふっ…そんな事か……あの男はあの複雑な構造の復元装置のパーツを直せる程の腕の持ち主だ!!そしてあの装置は我々の計画に必要でね!』
「…ん?
『おっと!これ以上は言う訳にはいかない…ターンエンド。』
□ □
□□機パ□14
00□□□□□21
「だったらこのターンでお前を倒し聞き出してやろう!俺のターン!」
刃車
LP:2000
デッキ:22
EXデッキ:0
手札:7
墓地:11
フィールド
MMSゾーン:0
EXMSゾーン:0
魔法・トラップゾーン:0
「行くぞ俺はコストダウンを発動!手札を1枚捨てて手札のモンスターのレベルを2つ下げる!」
コストダウン
通常魔法
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
このターン、自分の手札のモンスターのレベルを2つ下げる。
刃車
手札:6→5
墓地:11→12
カード
・デーモンの斧
「俺は更に死者蘇生!戻って来い!リボルバー!」
『ぎゃぁおおお!』
リボルバー・ドラゴン
攻撃力:2600
☆7
「そしてリボルバー・ドラゴンをリリース!!現れよ!紅のモーターマシーン!デモニック・モーター・
フィールドに現れたのは紅の体の持ち、両腕にビッグサーベルが備え付けられていた。
「デモニック・モーター・Ωのモンスター効果!攻撃力を1000アップ!」
デモニック・モーター・Ω
攻撃力:2800→3800
デモニック・モーター・
効果モンスター
闇属性/レベル:8/攻撃力:2800/守備力:2000/機械族
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
(2):このカードの(1)の効果を発動した場合、エンドフェイズに発動する。
このカードを破壊する。
(3):自分エンドフェイズに発動する。
自分フィールドに「モータートークン」(機械族・地・星1・攻/守200)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
「速攻魔法!!
『何!?』
速攻魔法
(1):モンスターの攻撃宣言時フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は、そのバトルフェイズ終了時まで1000アップする。
デモニック・モーター・Ω
攻撃力:3800→4800
「行くぞ!デモニック・モーター・Ωで攻撃!!オーバーヒート・ブレイカー!!」
『だが!それだけ攻撃力を上げても私を倒す事は!』
「そしてこの瞬間!!」
『何!?』
「速攻魔法発動!!リミッター
リミッター
速攻魔法
(1):自分フィールドの全ての機械族モンスターの攻撃力は、ターン終了時まで倍になる。
この効果が適用されているモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。
「これでデモニック・モーター・Ωの攻撃力は4800の倍……9600だ!!」
『馬鹿な!?』
デモニック・モーター・Ω
攻撃力:4800→9600
デモニック・モーター・Ωは両腕のサーベルで機械王を切り裂き、機械王は大爆発を起こした。
『おのれぇぇぇぇぇぇぇ!?』
機械王
・LP5400→0
WIN
林間 刃車
VS
機械王
LOSE
機械王は膝をつく。
「さぁ…答えて貰おうか…」
『くそぉ…(このままでは我々の計画が…)』
すると機械王の頭に声が聞こえた。
(機械王……)
『!?(その声は…浮放様!?)』
(装置を爆破してその場から逃げなさい。)
『……(しかしこの装置は計画に必要なのでは!?)』
(大丈夫です。その装置の設計図は手に入れました。1から作るのはかなりの時間が掛かりますが計画がバレるより良いでしょう。)
「おい!聞こえてるか?」
『……』
すると機械王は突然立ち上がって物体退化装置の方を向き、腕を伸ばして装置を貫通させる。
すると装置はガタガタと揺れ始める。
「何!?」
「こいつ!?」
『これでもう装置はエネルギーが暴走して時期に爆発する!!』
「何だと!!」
『私に勝った約束だあの男はこの先の部屋に閉じ込めている!!それではさらばだ!!』
機械王はそう言うと眩い光を放ち、消滅した。
「逃げたか!?」
「それよりも早く順二郎さんを!!」
「そうだ!」
遊音達は走って順二郎が閉じ込められている部屋に向かった。
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その後遊音達は無事に順二郎を見つけ出し、研究所を脱出した。
そして順二郎を綾佳に合わせて二人は再会する事ができた。
遊音達は綾佳に何度も頭を下げられ泣きながら感謝された。
そして今は遊音達は事務所でゆっくりしていた。
「にゃ〜ん…」
「そうかそうかお前はここが好きなのか。」
遊音は椅子に座り膝に乗ってきたクウを撫でていた。
「…?どうした?刃車?」
遊音は難しい顔をして悩んでいる刃車に話しかける。
「……いや機械王の言っていた我々って何なのか考えていた。」
「あぁ…アレか…」
「もしかしたらアイツの仲間がまだ沢山いるのかもな…」
「その時は俺達がぶっ倒してやろうぜ!」
「……ふっそうだな」
そう言って刃車は珈琲を1杯飲む。
次回「ウサミミです。いいですね?」
次回のキーカード
『ラビードラゴン』
今日の最強カード
デモニック・モーター・
効果モンスター
闇属性/レベル:8/攻撃力:2800/守備力:2000/機械族
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
(2):このカードの(1)の効果を発動した場合、エンドフェイズに発動する。
このカードを破壊する。
(3):自分エンドフェイズに発動する。
自分フィールドに「モータートークン」(機械族・地・星1・攻/守200)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
遊戯王クイズ
・次の内機械王の配下のモンスターは?
・古代の機械巨人
・メタル・ドラゴン
・メカ・ハンター
・サイバー・ポット