Fate/HAJIKE Order   作:MAGMA

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お盆休みは勤務先のシフトで消滅した模様

ネタが浮かばないからと本家パロに逃げるハジケリストの屑

どうでもいいけど催眠ASMRで「なんでも」って言われると催眠が解除される不具合が発生中
「ん? 今なんでもするって言ったよね……催眠解けてるやんけ!?」
ミーム汚染には気をつけよう!



ローマの敵はローマ? そんなことよりハジケ足りねえ!

 前回のあらすじ

 

レイシフト先で魚ヨーグルトを振る舞われたブタ力士は全滅した。あと所長の脳血管が限界を迎えたため、当面はロマンがツッコミ。

 

『僕になんの恨みがあるんだい!?』

 

 一行はネロ帝を助けたが、オルタがダル絡みを続けていた。

 

「何なのだ貴様、私と似た顔をしてるくせに低身長でこの巨乳は? 当てつけか? CVが丹下桜だからと調子に乗りおって」

 

「んひゃっ! いきなり尻を鷲掴むな!」

 

「オルタさん! 流石に無礼すぎますよ!」

 

「黙れなすび! Fate/のヒロインは私だ!」

 

 最近首領パッチ化が著しいオルタである。

 

「ところで、皇帝様たちを襲っていたブタ達はなんだったの?」

 

「ネロでよい! 奴らは余が治めるローマを名乗る賊だ。連合ローマ帝国と名乗っている」

 

「じゃあこっちが正当なローマ帝国だから正統ローマ帝国か」

 

 互いの情報を交換し合いながら、一行はネロが治めるローマで状態を整えることにした。華やかな帝政ローマはネロの治世もあってか、笑顔の溢れる素晴らしい都市である。

 

素晴らしすぎて居心地がよく、危うく立香が【素】に戻りかけた。【素】の立香の戦闘力は、分かりやすいようでわかりにくい基準で言うと、ところ天の助以下まで下がる。これは重傷だ。

 

辛うじてハジケていられたのも、ネロ帝との交流がハジケていたからに過ぎない。例えば、

 

「客将をもてなすために用意した食事だ! たくさん食べると良いぞ!」

 

「わーい! いただきま……」

 

「ごはんタイム終了ー!!!」

 

 せっかくの食事をオルタがヘッドスライディングで台無しにした。珍しくキレたマシュにお説教されてた。あと通信越しにエミヤからも。

 

「余の自慢のテルマエであるぞ!」

 

「お風呂だー! 飛び込めー!」

 

「ずるいぞ! 余も飛び込む!」

 

「お風呂は静かに入りましょう、先輩」

 

 テルマエで泳ぐバカ二人とネロ帝。なおサイズはオルタが一番小さかった模様。

 

「で、私らここに何しに来たんだっけ?」

 

『人理修復だよ!?』

 

 本来の目的を忘れてローマの休日としゃれ込んでたバカをロマンが叱った。

 

「ところで連合ローマの拠点はどこなのかはわかるのか?」

 

「うむ、それなんだがな」

 

 一つ咳払いをしてネロが語りだす。

 

「古来よりローマの豊かな土壌では、スプーン畑からR○UND1がよく採れるのだが」

 

「まて、色々可笑しいだろ。ブリテンにもよこせ」

 

『そもそも僕らの時代の複合レジャー施設が畑から採れるってどういうことさ!?』

 

 そもそもスプーン畑とは?

 

「中の施設では、強力な力を持った者たちがそれぞれの施設の将を務めておる。連合ローマを打倒するにはそれぞれの施設の将を打倒せねばならん、のだが、余以外の者はあの施設の遊戯に慣れておらん」

 

「ならばますます私たちの出番ってわけだ! 久しぶりに遊び倒せるぞ!」

 

 果てのない不安がマシュを襲うのだった。

 

~~~Q&A~~~

 

 

Q.この小説でボーボボキャラは出るの?

 

A.名前が出てないだけで出てるゲストキャラとか、ガッツリ出てきたサービスマンの例もあるので一概には言えません。

 

Q.淫夢語録とかゼEROとか色々ネタやってるけど

 

A.個人的にブロントさんは天の助で言うところの豆腐や“ね”ぐらい嫌いなのでブロント関連のネタはやりません。多感な時期に嫌いになると本当に嫌いになるよね。大体は悪質なブロンティストの所為。

 

 

~~~~~~~~

 

 立香たちは、先行していた他の客将、召喚されていたサーヴァントと合流した。ライダーのブーティカ、アサシンの荊軻、バーサーカーのスパルタクスと呂布だ。

 

道中は大変だった。オルタがブーティカの持つ母性(二重の意味で)にドハマリして膝から頭をどかそうとせず、あまつさえ赤ん坊の如く母乳を吸おうとブーティカの服をはぎ取った。無論全員からボコボコニされた。

 

「じゃあなすびがおっぱい吸わせてくれるのか!?」

 

「ふざけんな!“まだ”私だって吸ってないのに!!」

 

「先輩!? “まだ”ってなんですか!? こっちを見て説明して下さい! 先輩!!」

 

『でもマリーのおっぱいならしゃぶりつきたい』

 

『ああ! サンソンがデオンに斬られた!』

 

『吸うならデオンくんちゃんのおっぱいなんだよなぁ』

 

『ムニエル君!?』

 

 立香が勝手にバーサーカーを引き連れて暴走したり。

 

「さあ、解放者よ! ともに行かん、圧制者のもとへ!」

 

「魂ィィィィィィーーーーー!!!!」

 

「オラオラオラオラーー!! ネロ皇帝のお通りじゃー! どけどけどけどけこんにゃろーめ!」

 

『先行しすぎだよ!』

 

 なぜかランサーが死にかけてたり。

 

「奥義ランサーガード」

 

「セイバーテメェ!!」

 

「躊躇なく仲間を盾にしたぞ!」

 

「あいつやべえぞ!」

 

「逝っとけランサー爆弾!」

 

「ぎゃああ!!」

 

『ランサーが爆発した!』

 

『この人でなし!』

 

「テメーら帰ったら覚えとけよ!!」

 

 そんな感じで連合ローマの雑兵をボコボコにしながら、一行はついに連合ローマの居城へやってきた。

 

「ってR○UND1じゃないじゃん」

 

 そこには『ローマ・アッティランド』の看板が掲げられた複合施設の建物があった。

 

「誰か倒れているぞ!」

 

 その入り口には、見覚えのあるモミアゲがボロ雑巾になって倒れていた。

 

「レフ教授!? 先輩がカルデアスの中に引っ張り込んだはずじゃあ!?」

 

「フフ……フフフ、カルデアの連中か。よくもまぁここまで」

 

「話が長ぇ!!」

 

 問答無用で立香とオルタが踵落としを決めた。

 

「がはぁ!? 野蛮人め、と言うかなんでそこのマスターはカルデアスに入ってピンピンしているんだ!?」

 

「お前それ両津勘吉に同じこと言えるの?」

 

 ギャグ補正は伊達じゃない。

 

「くぅっ、計画の為に召喚したサーヴァントたちに反旗を翻され、聖杯まで奪われてこのザマだ。だが、強力なサーヴァントを召喚した。貴様らではアレに勝ち目はないぞ!」

 

 負け犬の遠吠えもかくやと言わんばかりに吠えるレフに、立香とオルタが荒縄を巻いて吊るしていく。首から下げられた看板には『殴ると歌舞伎揚げと爪と逆鱗の出るモミアゲ~塵もあるよ~』と書いてある。

 

「さて、馬鹿にお仕置きの用意もできたし、中に入って遊ぼー!!」

 

「モミアゲが召喚したサーヴァントだろうがなんだろうが、全員ブリテンにしてやる!」

 

 ローマの特異点の解決をかけた真剣遊戯が、今始まろうとしていた。

 

「しかし! ここに入るのは容易ではありませんぞ!」

 

 入り口に現れた盾持ちのガードマン。コミケの深夜組を全滅させた古強者の300さんが立ちはだかる!




ローマ・アッティランドの施設紹介。

その0。『魔神柱フラウロス殴り放題』

バニヤンの宝具一発で沈むフラウロスを狩り放題! VIPコースなら前口上とやられ口上も完全カットでよりスピーディに周回可能!

利用料

30分・・・1,500QP

60分・・・2,800QP

90分・・・4,000QP

VIPコース

60分・・・3,000QP

90分・・・4,500QP

※他のお客様へのご迷惑となるので、プレイ時間の延長は致しません。再度使用権をお買い求めください。
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