567が少し落ち着いたかと思えば東京でまた増えましたね...
本当に早く収まるのを祈るばかりです
それではどうぞ
?「現在国連宇宙軍まで1万2000、速度25Sノット艦隊単縦陣にて随伴中」
?「艦隊30Sノットまで増速、国連軍に合流するぞ」
?「了解です、あの天野指令」
優希「ここでは指令は無しでいいよでいいよ西上」
西上「えぇ、分かった」
やぁ、みんな久しぶりだね天野優希だよ
いやぁ~この世界にきて驚いたね、何せ姿が艦これの摩耶のロングなんだもんね
しかも、ヴェネツィア皇国宇宙海軍連合艦隊司令官なんだもん
あ、ちなみにさっきの西上ってのは宇宙軍学校の同期でね姿は鈴谷でショートヘアーなんだもん
あたしが今乗ってるのは宇宙戦艦イズモ
今は2199の一話の部分に行こうとしているよ
レーダー手「国連軍と合流しました」
優希「これからわが艦隊は国連軍と共にガミラス艦隊との遭遇予想宙域に向かう」
優希が今乗艦している艦艇
アサミ型宇宙戦艦
15隻建造された宇宙戦艦、イズモはその4番艦であり高い汎用性と攻撃能力を備えた艦艇である
この戦いには15隻全艦そろている
随伴艦
宇宙巡洋艦22隻
宇宙駆逐艦45隻
イラスト制作:ステルス兄貴様
宇宙戦艦キリシマ
通信手「先見艦ユキカゼより発行信号、我作戦宙域二敵艦ミユ」
沖田「全艦戦闘配備、面舵30、砲雷撃戦用意」
航海長「おも~かーじ」
宇宙戦艦イズモ
西上「指令、国連艦隊面舵を開始、戦闘準備に入ったようです」
優希「分かった、全艦戦闘配備!面舵30!」
航海長「おも~かーじ」
キリシマ艦橋
通信手「敵艦隊より入電、地球艦隊に次ぐ直ちに降伏せよ、返信はいかがしますか?」
沖田「バカめと言ってやれ」
通信手「は?」
沖田「バカめだ!」
通信手「はっ!、地球艦隊より返信バカめ」
地球艦隊から返信した瞬間ガミラス艦隊は砲塔を地球艦隊に向け砲撃してきた
イズモ艦橋
優希「全艦砲撃開始、目標敵艦隊」
西上「了解、全艦砲撃開始!」
ヴェネツィア艦隊は国連艦隊と同時に攻撃を開始したが国連艦隊が敵艦の装甲を貫通できず、次々に撃沈されていった
レーダー手「長官、アマテラスが木星軌道を通過!」
沖田「指令部に暗号打電、天の岩戸開く」
イズモレーダー手「国連艦隊損耗率45%被害甚大です!並びに我艦隊の損耗率17%駆逐艦の損耗が激しいです」
優希「駆逐艦隊は一時後退、交代後巡洋艦隊と同時に攻撃を再開せよ」
イズモレーダー手「国連艦隊旗艦直上に敵駆逐艦急速接近!」
優希「何!?」
通信手「火星観測班が目標の改修に成功」
沖田「国連艦隊は現時点をもって作戦を終了、撤退する」
レーダー手「敵艦直上!」
沖田「む!?」
不意を突いた敵駆逐艦がキリシマの直上に到達し攻撃を仕掛けたとき後方から駆逐艦ユキカゼが敵駆逐艦に接近していた
守「1,2番魚雷発射用意!」
水雷長「発射用意良し!」
守「って!」
ユキカゼから放たれた魚雷は2本とも敵駆逐艦に命中、国連艦隊唯一の敵艦撃沈だった
沖田「国連艦隊に撤退命令、残存友軍艦艇は?」
レーダー手「国連所属艦は駆逐艦一隻のみ、ヴェネツィア艦隊は戦艦15、巡洋艦20、駆逐艦25隻です」
沖田「国連所属の駆逐艦は誰か」
レーダー手「古代三佐のユキカゼです」
守「撤退!?」
キリシマからの撤退信号に驚きを隠せない古代はキリシマだけでも撤退させようと思っていた
レーダー手「ユキカゼ反転せず!」
沖田「何?」
この後ユキカゼは沖田の命令を拒否しキリシマ撤退を援護するため敵艦隊に単艦で突入、敵艦1隻をフレンドリーファイアに持ち込み、その後機関部へ直撃を受けその後撃沈された
優希「国連艦隊と我々に残存数は?」
西上「我々は戦艦15、巡洋艦20、駆逐艦25隻健在、国連艦隊は、キリシマを除いて全滅しました」
優希「...せめて、キリシマだけでも地球に連れて帰ろう」
西上「...了解」
地球艦隊はアマテラスを回収した観測班を収容し帰艦するため進路を火星に取った
いかがでしたでしょうか?
初めて1400文字超えたので文章が迷子になってないか心配になってきました
リアルが忙しくなってきたので投稿がまた落ちるかもしれません
ではまた次回お会いしましょう