え?!お前がアイドルなの?!   作:タマモマユ

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今回の話・・・というかやはり、ヒロインの出番はありません。もはや仁奈ちゃんがヒロインのレベルで出てくる・・・仁奈ちゃんが、ヒロインだった????


ゴシックはアイドル

凛との約束で夕飯はファーストフード店になり、仁奈ちゃんの好きなものを頼ませたのだが・・・だが・・・・・・

 

「なぁ、凛」

「ねぇ、凛」

「「隣の男の人、誰?!」」

 

 

ど う し て こ う な っ た

 

 

 

記憶を整理しよう。たしか俺は・・・そう、凛から仁奈ちゃんの荷物を受け取りご飯を食べようとして・・・それで、そう。凛の友達?にみつかり・・・「「パパ活だー!!」」と叫ばれたので口封じのために奢る羽目になった・・・おかね・・・底つきそうです、母さん。

 

 

 

 

 

 

「なーんだ、そういうことかよ〜!ややこしいんだよ凛〜!」

「てっきり変な活動に手を染めたかと思ったよ〜!」

「そんなことしないしする時間もないでしょ、馬鹿・・・」

「なかなおりのあかしにになのぽてとあげるです!なおねーちゃん、あーんしてくだせぇ!」

「仁奈ちゃん・・・!あーん…んー、美味しいなぁ〜!」

「奈緒ずるーい!仁奈ちゃん、私にもあーんして!」

「ごめんなさい、かれんねーちゃん・・・ぽてと、なくなっちゃったですよ・・・」

「なん・・・だと・・・!」

「奈緒がポテトばかり食べるから・・・」

「私かよ?!」

 

 

さらば、3日分の食費。しばらくりあむか安部さんに立て替えてもらおう・・・うん。俺の昼食とふみふみのお昼を抜けば・・・行ける・・・後でメッセ送ろ・・・

 

さて、仁奈ちゃんのおかげで誤解が解けてなんやかんやで夜ご飯をいっしょにすることになった。先程突っかかってきた2人はオレンジぽい髪色の縦ロールの加蓮ちゃんと、ゆるふわストレートにお団子の奈緒ちゃんだそうだ。凛と3人でユニットを組んでいるらしく曲を聞くように進められた。後で聞くと応えたら今聞けと言われた・・・あの時の迫力怖かった・・・・・・

 

 

 

「それにしてもバイト先の知り合いねぇ・・・イマイチ信じられないんだよなぁ・・・」

「店長に聞けば分かるけど・・・本当に何も無いからね・・・??」

「え。色恋のひとつもないの・・・???」

「ないんだよなぁ・・・それが。」

「ほんとのほんとうに?」

「本当の本当だ」

「まじでやがりますか?」

「まじです・・・いや、なんでみんな聞くの???あれか??思春期だから色恋に興味津々なんですぅ〜か?仁奈ちゃんの教育に悪いからやめてね???ほんと。本命はいるから、ほんと。これ以上は凛に失礼よ・・・????」

 

 

 

・・・ん?まて、なんでみんな顔がキラキラしてる。おいまて、加蓮手に持ってる携帯をおけ。奈緒、鼻息を荒くするな。凛、肩を震わせて笑ってるんじゃない助けろ。仁奈ちゃん、よく分からないのに迫ってこないで。可愛いから。待て、落ち着け、その手はなんdアーーーーッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お嫁に行けない、汚された・・・ぐすん




思春期で他人の色恋を知りたがる女子高生には勝てなかったよぉ・・・下手に振りほどいたらセクハラだし、手足は仁奈ちゃんに塞がれてるし・・・けど、名前は伏せたから大丈夫だなー!うん!!(フラグ)

勝利は誰の手に──!!

  • 久川凪
  • 橘ありす
  • 神崎蘭子
  • 双葉杏
  • 渋谷凛
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