え?!お前がアイドルなの?!   作:タマモマユ

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一気に時間飛びます。七夕回です


#この瞬間を焼き付けて

仁奈ちゃんとの生活にも慣れて、最近は2人で朝食を作ることにハマっている今日この頃。

 

いつもと同じように仁奈ちゃんと帰ろうとしたところ、事務所で開かれている七夕パーティに参加しないかときらきら瞳を輝かせて仁奈ちゃんに尋ねられたのだ。

 

いやいや、さすがにダメだろ。それなら安部さんと一緒に帰るよう言ったら俺と一緒じゃなきゃ嫌だと泣き付かれたので武内さんに謝りながら参加することにした。

 

 

「ほぉ・・・こりゃ見事な竹だこと・・・」

「何でも、竹林のロケに行った幸子さんがプレゼントに貰ったそうデスよ?」

「アイドルって難しいンゴねぇ・・・」

「いや、あかりちゃんそれアイドルの仕事じゃないからねぇ?!」

 

 

仁奈ちゃんがさっさとお友達のところに言ってしまったことにより、この前一緒に遊んだあかりちゃんとあきらちゃんと一緒になった。

 

三人が三人とも浴衣を着ていたので素直に褒めたらあかりちゃんは嬉しそうに笑顔に、あきらちゃんははにかんでりあむは・・・当たり前だろという具合にドヤ顔決めてきた。くっそ、こいつ顔はいいから黙ってれば美少女なのに・・・!!!!

 

少しやけになりつつ、あかりちゃんから貰ったリンゴで作ったアップルパイを頬張る。何もしないのは嫌だからという理由でつくったこれだけど、思ったより美味しく作れた。

 

 

 

3人と軽く雑談しながらぶらぶらとしていれば目の前になだれ込んでくるのは銀髪3人組(勝手に呼んでるだけ)。

 

 

「徒歩でいける絶景空間、美少女の浴衣姿にあなたの心は安らぐ。私の浴衣はそんなに高くない」

「はーの浴衣どう!どう!!」

「夏の衣に身を包む我の姿に震え、崇めるといい!!」

 

よく分からんことを告げるのは久川凪、普通に自慢してくるのが久川颯、よく分からん言葉を言ってくるのが神崎蘭子。この3人。事務所に務めてから付き纏われている。なぜかは知らないが・・・まぁ、囲まれる分には可愛い方である。ただ、その間背中へと感じる視線が痛いが。どうせ犯人はふみふみだと分かっている。

 

そう、最近知ったのだがふみふみと時子さん、後安部さんもここで務めていることを知ったのだ。なので最近はふみふみと来てたり、休みの日は安部さんと来てたりするのだが・・・実はりあむとは1度もない。なぜかあいつとは被らない・・・なぜ・・・

 

とりあえずご機嫌稼ぎに銀髪三姉妹の頭を撫でれば3人とも満足そうにするので放置、ふみふみの機嫌を良くするためにケーキ片手に行くことにする・・・

 

はぁ、りあむと一緒に回るつもりだったのになぁ・・・




さて、もうすぐ夏な訳ですが・・・・・・合宿編、入れてもいいですかねぇ?

勝利は誰の手に──!!

  • 久川凪
  • 橘ありす
  • 神崎蘭子
  • 双葉杏
  • 渋谷凛
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