ダシマ式僕のヒーローアカデミア「僕のハーレムアカデミア♥」 作:ダシマ
ある日の雄英高校。ヒーローを目指す卵たちは今日も訓練に励んでいて…
峰田「はー。女子のほっぺたプニプニ触ってみてーなー。やわらかいんだろうなー」
と、峰田が女子に聞こえるように教室で独り言をつぶやいた。女子達はゴミを見る目で峰田を見ている。
出久「それでね。DNSキャッシュボイスニングは…」
峰田「話聞けやぁあああああああああああああ!!!!」
出久は全く気にせず、口田に勉強を教えていたので峰田が突っ込んだ。ちなみにDNSキャッシュボイスニングとは、嘘の情報をサーバーに送信して、不正に登録させるというものである。これにより、機密情報を盗まれてしまうので、皆さんもお気を付けください。
出久「え? 何だって?」
峰田「オイラの話まるで聞いてなかったのかよ!! はーそりゃそうだよな!! お前は何も言わずとも女子がほっぺた触らせてくれるもんな!!」
上鳴「そうだそうだ!!」
上鳴が便乗して出久を避難した。
出久「そんな訳ないでしょう。女の子はデリケートなんですよ?」
出久がそう言うと、女子達がうんうんと頷いた。
出久「突然触ろうものなら麗日さん達の僕に対する信頼は急降下。主人公降板ですよ」
お茶子「いや、そこまでは行かんけど…」
耳郎「お前らに触らせるほっぺたはねぇ。砂藤の触ってろ」
砂藤「いや、何でオレなんだよ!!」
砂藤が慌てて突っ込んだ。
峰田「砂藤に失礼だろうが!!」
上鳴「そうだそうだ!! 男の純情を踏みにじるんじゃねぇ!!」
砂藤「とにかくお前ら静かにして…」
砂藤がそう諫めると、相澤が現れてそのままHRとなった。
そして昼休憩。
「全く峰田と上鳴には困ったもんだな」
「それ!」
出久は屋上で葉隠以外の女子とランチを取っていた。
お茶子「と、ところでデクくん…」
出久「なんですか?」
出久はお弁当のうなむすびを食べていた。
お茶子「その…デクくんは女の子のほっぺた…触ってみたいって思った事ある?」
出久「ないよ?」
空気が止まった。
お茶子「せ、せやんね」
芦戸「何で?」
出久「その発想がなかった」
出久の言葉に再び空気が止まる。
芦戸「あ、あー…なるほどね…」
梅雨「それでなによりだわ。峰田ちゃんや上鳴ちゃんみたいな出久ちゃんなんて、ちょっといやだもの」
梅雨がそう言い放った。
出久「そう?」
八百万「い、いつもの方が出久さんらしくて良いと思いますわ!」
耳郎「そうそう」
出久「ありがとう。自分でもそう思ってたから自信持てた」
(結構いい根性してるなぁー…)
でもそういう所も好きなお茶子たちであった。
芦戸「でもよくよく考えたら、麗日たちのほっぺたに関しては興味あったんだよねー」
「えっ…」
芦戸「ちょっと触ってみてもいい? 麗日」
お茶子「え、そ、そんな事急に言われても…ひゃっ!!」
と、芦戸がお茶子のほっぺたを急に触った。お茶子は若干くすぐったそうにしていて、出久以外の他のメンバーは少し驚いていた。
芦戸「うわっ!! 麗日のほっぺ凄くもちもち…」
お茶子「く、くすぐったいよ~!! やめてぇ~~~~~」
お茶子が本格的にくすぐったそうにしていた。これを峰田と上鳴が見ていたら興奮していただろう…。
芦戸「八百万もいい?」
八百万「い、いえ私は…/////」
芦戸「じゃあ出久」
出久「ええで」
芦戸が出久のほっぺたを触ると…。
芦戸「おー…」
出久「やっぱり脂ギッシュ?」
芦戸「脂ギッシュっていうか…。やっぱりごつごつしてるんだね」
出久「そうだね。すべすべなの羨ましいなぁ」
芦戸「まあ、ごつごつしてるのアタシ結構好きだけどね」
出久と芦戸の距離がどんどん近づいていき、お茶子、八百万、耳郎、梅雨が焦った。
耳郎(やっぱり芦戸の奴…。ぐいぐい行くなぁ…)
八百万(私もあの積極的な姿勢は見習わないといけませんわね…)
梅雨(三奈ちゃんはすごいわね)
その時だった。
お茶子「あ、あの。デクくん!」
出久「何ですか?」
出久がお茶子を見ると、芦戸もお茶子を見た。お茶子は若干もじもじしている。
お茶子「よ、良かったら…。わ、私のほっぺ、触ってみませんかっ!!?//////」
お茶子の言葉に出久が驚いた。
出久「ええんですか?」
お茶子「え、ええんです…」
出久「ありがとう。でも気持ちだけ受け取っておくよ」
出久が笑ってやんわりと断った。
お茶子「な、何で?」
出久「峰田くんと上鳴くんに何か悪いから」
芦戸「別に気にしなくていいよ。ほら、触って」
出久が気にせず芦戸のほっぺたを触った。
芦戸「ひゃああああああああああっ!!!///////」
出久「ごめん。フリかと思った」
芦戸がとびのくと、出久はすかさず謝った。
芦戸「ちょ…ご、強引だよ緑谷…//////」
お茶子「……//////」
出久「ごめんて」
芦戸がモジモジした。
芦戸「ま、まあ…そういうの…嫌いじゃないからいいんだけどさ…/////」モジモジ
出久「そうなんだ」
芦戸「そこは聞き流してよ!!!」
出久の言葉に芦戸が慌てて突っ込んだ。
お茶子「あ、あの…デクくん…」
出久「触ってもいいんですか?」
お茶子「ど、どうぞ…/////」
お茶子がそう言うと、出久がお茶子のほっぺたをプニプニ触った。
出久「確かにとってももちもちしてるね」
お茶子「……//////」
お茶子は顔を真っ赤にしていた。
耳郎(す、すごい大胆…/////)
八百万(私もあんな風に…/////)
梅雨(けっこうくるのね/////)
耳郎、八百万、梅雨はドキドキしていた。
出久「麗日さん。顔すごい真っ赤だね」
お茶子「ふぁへひぃ!!?/////」
物凄い奇声を上げてたじろいた。
出久「ごめんね。つい触り心地が良かったから」
お茶子「あ、いや…気に入って戴けて何よりやで!! あはははははは…!!//////」
お茶子が笑ってごまかしたが…。
お茶子(あ~~~~~~~~~~!!!! 滅茶苦茶ほっぺた触られたぁ!! ちゃんと朝洗顔しとけばよかった…あぁぁぁぁぁ…///////)
心の中でパニック状態になっていると、個性が自動的に発生して、浮いていた。
出久「麗日さん」
出久がお茶子の足首を掴んでいた。
お茶子「ひゃあああああああああああああっ!!!//////」
出久「あ、誰か」
梅雨「まかせて」
お茶子「いや、もう…ごめんなさ~い!!!!///////」
こうして、ドキドキの昼休憩は終わった。
そして午後の授業
お茶子「……///////」
相澤「?」
上鳴・峰田・爆豪「……!!!(出久への疑惑の目)」
出久「……」
この後バレました。
おしまい
キャラクターファイル39
材 椿(はやし つばき)
オリジナルキャラクター。
飛鳥の同級生で、林日向の双子の妹。
ロングヘアーで眼鏡をかけている姉に対し、彼女はショートカットで裸眼。