煽ってないと死んでしまう人(笑)がダンジョンに出会いを求めるのはまちがっているだろうか? 作:聖籠
少年を追いかけ、バベルの塔までやってきたリュウ。
ダンジョンに行ったと思い、バベルに入ろうとするとそこには1人の神がいた。
「おっと、滅多に顔を見ないレア物の神様じゃありませんか。」
「あら、酷い言われようね。あなたには定期的に会いに行ってるじゃない?それにしても久しぶりね。5年ぶりかしら」
「そっちは久しぶりであってるのか。あと、会いに行ってるってただ勧誘しに来てるだけじゃねえか。」
バベルの入り口にはフレイヤがいた。どうせ誰か自分のファミリアに入れようとしてるのだろう。
「で、今回は誰を?もしかして白い髪の少年だったりしないよな?」
「あら、よくわかったわね。だってあの子の魂綺麗なんだから」
フレイヤはうっとりしながらそう言う。白い髪少年…面倒くさいのに目をつけられたな。
少し時間を取ったが予定通りダンジョンに入る。聞いた話では駆け出しと言うことなのでそんなに深い層には潜っていないだろう。
一応 、解答者《アンサートーカー》で見ておこう。
ん?今は5階層いや6階層に突入したのか…。
情報によるとまだ半月も経っていない冒険者らしいが大丈夫なのか?
リュウは心配をしながら6階層まで潜った。6階層につくとそこには情報通り白い髪の少年がいた。リュウは声をかけようとしたがすぐやめた。少年はウォーシャドウと戦っていた。しかも2対1で。しかし、危険になるまで邪魔はしないでおこう。この子は酒場で言われた弱さを認め、憧れの人に追いつこうと強くなろうとしている。それを邪魔するのはダメだろう。リュウはそう思い、結局少年が倒れるまでずっと見守っていた。
少年が倒れるとリュウは急いで少年を担いでダンジョンから出た。そして今気づいたが少年の名前と所属ファミリアを聞いていなかった。スキルで見るとしよう。限定的に調べればその他の情報も出てこないだろう。
なになに、名前はベル・クラネル。所属ファミリアはヘスティアファミリア。
へー、あのヘファイストスのところの居候していた神様か〜。
ファミリアが分かればあとは簡単スキルで調べて行くだけ。
ベルを担いで廃教会まで来ると入り口らしきところでヘスティアが待っていた。
「誰だい君は。って後ろにいるのベル君じゃないか!」
「ああ、ダンジョンで倒れてたので連れてきました。」
「ん…ここは?」
ヘスティアにここに来た経緯を話しているとベルが起きた。
「あ、起きたんだ。じゃあ俺は帰りますね。」
「君名前を聞いてもいいかい?」
「リュウ・セイヤ。それが名前です。」
リュウはそう言い、廃教会を去っていった。
朝になったので昨日リューに言われた通り豊穣の女主人の裏に来た。そこにはアストレアファミリアにいた頃と同じ鍛錬しているリューの姿があった。
「約束通り、来てやったぞ。あと少年も無事届けたぞ」
「お疲れ様です。それではこの5年間あなたがいなかった時にオラリオに何があったか、そして私が何をしていたかお話しましょう」
文章の量と質も上げていきたいです。投稿頻度もやる気を維持できる時は早いと思います。
こんな調子ですが今後ともよろしくお願いします
投稿スタイルについて 最終決定
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投稿が早くなる代わりに質より量
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投稿が遅くなる代わりに量より質