この話が初投稿です。
途中からスクスタの話には触れなくなります。
まだまだ小心者ですが楽しんでくれると嬉しいです!
#01 破壊者は女子高に転入する
これの物語はある破壊者と魔王がともに歩んだ輝きの物語である。
ある夢を見ていた。俺は枯れた荒野で魔王と戦っていた。
『ジオウの時 タイムブレイク』
『FINAL ATTACKRIDE』『DE・DE・DE・DECADE』
魔王と拳を交える所で目覚めた。
「はっ」
今の時間は・・・朝の6時か。
なんだか悪い夢を見た気がする。俺は服を着替え、リビングに向かった。
リビングには誰もいない。少し起きるのが早かったな。
リビングに置いてあるスマホを手に取ると、母さんからメールが届いていた。
メールを見ようとしたところで妹の瑠璃が下りてきた。妹って言っても双子のだけどな。
瑠璃「おはよう。お兄ちゃん」
「おはよう。瑠璃」
瑠璃「何してるの?」
「母さんからメールが来ててな」
俺はメールの内容に目を通した。そして何度も読み直した。
瑠璃「どうしたの?」
「これ見てくれ」
瑠璃「ええ!?」
メールの内容は、瑠璃の学校に俺が転入することになったという内容だった。
瑠璃の学校は女子高だったはず…
メールの文章の後に、「妹と幼馴染がいるから大丈夫でしょ♪」って書いてあった。
大丈夫じゃない。
「なんで女子高に転校しなきゃいけないんだ!!」
瑠璃「仕方ないよ。お兄ちゃん」
「とりあえず学校行くか」(戦意喪失)
首にカメラをかけて家を出ようとするとインターフォンが鳴った。
扉を開けると、幼馴染の「上原歩夢」がいた。
「やあ。歩夢」(戦意喪失)
歩夢「永斗君!?」
「ははは」
歩夢「大丈夫!?」
「女子高に転校だよ。高校生活ろくに遅れる気がしない」
そもそも転校自体が嫌なんだ。しかも女子高だぞ!
まだ知り合いがいるだけましだけどさ…
俺は瑠璃と歩夢に連れられ、駅に向かった。そして校門の前に着く。
入学式の看板があり、桜の花びらが宙を舞っている。
「歩夢、瑠璃。こっち向け」
歩夢「どうしたの?」
二人がこっちを向いたタイミングで、俺は首にかけていたカメラのシャッターを切った。
瑠璃「お兄ちゃん!?」
「いい表情だ」
???「何をしているんですか?」
「歩夢。この人だれ?」
歩夢「中川菜々さん。生徒会長だよ」
なるほど。生徒会長か…仲良くなっておけばいつか役に立つかもな。
中川菜々「なぜ男性がここにいるんですか?ここ女子高ですよ」
俺は無言で家の机の上に置いてあった生徒証を差し出す。
会長の表情から察するに状況を理解したようだ。
会長に職員室まで連れていかれ、担任の紹介だの校長の話だのいろいろあって、
放課後になった。これからどうなることやら・・・
次回からちゃんと変身します。