しばらく進んで行った所で誰かが戦っているところが見えた。
戦っているのは…クウガとゼロワンか…へ?
クウガとゼロワンだと?ゼロワンは歩夢だろ。クウガって誰だ?
もしかして穂乃果か?考えても仕方ない。とりあえず戦うか。
俺は持っていたスマホの音量を最大にして音楽をかけた。
全員が俺の方に振り向く。敵はマギアの群れとアナザーゼロワンか…
するとアナザーゼロワンが聞いてきた。
アナザーゼロワン「何者だ?」
「は?」
アナザーゼロワン「何者だと聞いているんだ」
「破壊者だ」
アナザーゼロワン「何?」
「だから、通りすがりの仮面ライダーだ。覚えとけ!」
「変身!」
『KAMEN RIDE』『DECADE』
俺はディケイドに変身し、アナザーゼロワンに切りかかる。
しかしその間に割って入ってきたやつに邪魔された。
「アナザーディケイド・・・」
闇「久しぶりだな」
「お前が出たってことは今日が命日か?」
闇「そうなるな」
「生憎こっちはまだ生きていたいからな」
闇「なら決着を付けよう」
アナザーディケイドがオーロラカーテンを出現させる。
俺もオーロラカーテンを出現させる。
アナザーディケイドはダークライダーとアナザーライダーを呼び出し、
俺はライダー全員を呼び出した。
さあここからは簡単。ひたすら潰しあうだけだな。
戦いが始まったまではよかった。戦いが始まった途端、
俺とアナザーディケイドが力を失った。力を失ったことにより、
ライダーたちは消えてしまった。
「どうなってんだ?」
後ろに振り向くと瑠璃が立っていた。
「なんでこの世界にお前がいるんだ?」
瑠璃?「この世界に私が存在しているからだよ」
「つまりお前は俺の知っている瑠璃じゃないってことだな」
瑠璃?「そうだよ」
瑠璃?「でもお兄ちゃんは私の知ってるお兄ちゃん」
瑠璃?「強くてかっこよくて私が大好きなお兄ちゃんだよ」
そう言った瑠璃の手元にはアナザーディケイドウォッチと
ディケイドライドウォッチがあった。
「お前が犯人か…」
瑠璃?「そうだよ」ニコッ
瑠璃は不気味に笑うと一つのウォッチを起動した。
『ジオウ』
そしてそれを体に埋め込む。瑠璃の姿がアナザージオウに変わった。
大きな槍のようなもので攻撃してくる。
槍での攻撃を入れられそうになった時、俺の前に闇が立っていた。
槍を素手で受け止めていた。
闇「大丈夫か?」
「ああ」
「あの瑠璃ってお前の世界の瑠璃か?」
闇「そうだ」
「どうしてこうなった」
闇「それはな…」
闇が話そうとしたところでもう1度攻撃してくる。
俺はオーロラカーテンを出現させ、闇を引きずり込んだ。
何処かの裏路地
闇「ここなら落ち着いて話せそうだな」
「そうだな」
「で、あいつに何があったんだ?」
闇「まず俺の名前からだ。俺は黒牙永斗。パラレルワールドの1つのこの世界で生まれた。
で、さっきのが俺の双子の妹の黒牙瑠璃だ。瑠璃がおかしくなったのは2週間ほど前だった。」
闇の人格が変わったのは気にしないでほしい