破壊者の瞳に映る虹   作:破壊者で三角形な提督(0w0)

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今回は魔法使いが降臨しちゃいます。


#22 盗難対策は必要である

「うぁ!」

 

目が覚めるとさっきまで寝ていたところにいた。

どうやら夢だったようだ。

 

彼方「大丈夫~?」

 

横にはたまにベンチで寝ている子がいた。なんでこの子がいるんだ?

この子もここを知っていたってことか?そして俺は察した。

この子は勧誘対象の一人の近江彼方だ。

 

彼方「うなされてたよ~」

 

「心配してくださってありがとうございます」

 

やはり気分が悪い。一度家に帰ろう。

俺はさっきの子にお礼だけ言って立ち上がり家に帰った。

 

 

 

 

期限まで残り20日 

俺は部屋でディケイドライドウォッチを持っていた。

こいつは朝香果林に渡そう。そういえば今日から黒牙が転入するらしい。

 

放課後 3年の教室

 

黒牙が転校してきて黒牙は女子に連れられてどこかに行ってしまった。

俺は朝香果林を探しに3年の教室に来ていた。

 

「朝香果林さんいますか?」

 

俺は近くにいた人に朝香果林を呼んでもらった。

俺は朝香果林を連れ校舎裏の方に行った。

 

果林「何の用?」

 

「少し渡したいものがありまして…」

 

俺は朝香果林の手にディケイドライドウォッチを置いた。

表情を見てみるとかなり驚いた顔をしていた。

 

果林「これは・・・」

 

「俺の力です」

 

果林「私と知り合ってまだ数日なのになんで君の力をくれるの?」

 

「盗難対策」

 

果林「え?」

 

「もし俺の力を取られて悪用されたら面倒なので」

 

朝香果林は笑みを浮かべていた。

 

果林「君って面白いのね」

 

なぜか笑われてしまった。なんでだ?

俺は本当のことを言ったまでだ。今の瑠璃にグランドジオウになられたら世界が終わりかねない。だからライドウォッチが使える朝香果林に俺の力を託したのだ。

 

「絶対にほかの奴に渡さないでくださいね」

 

果林「分かってるわ」

 

その会話を交わし俺は演劇部へと向かった。

今日も桜坂の演劇を拝みに行きますか。

 

演劇部 部室

 

しずく「時渡さん」

 

「よっ、桜坂。休憩か?」

 

しずく「そうです」

 

「そう言えば桜坂ってスクールアイドルやるためにこの学校に来たんだよな」

 

しずく「そうですけど何か?」

 

「じゃあなんであの同好会から離れたんだ?」

 

しずく「それは・・・」

 

桜坂は話してくれた。人前が恥ずかしいこと。そのために演劇部で人前になれようとしていたこと。俺はμ’sの園田海未の話を桜坂にした。

これで少しは自信がついたかな?

話が終わり俺は手に持っていたディケイドゴーストアイコンを投げた。

 

しずく「これは?」

 

「話を聞かせてくれた礼だ」

 

さて貴重な話を聞かせてもらったし、

あとは中須に伝えてうまいことしてもらうか。

俺はこの前教えてもらった中須のアドレスにメッセージを入れる。

送って数分して分かりましたと返事が来た。

これで桜坂はどうにかなりそうだな。

 

「候補は4人だから、あと2人か…」

 

俺は部屋の片隅でブランク状態のガッシャトとガイアメモリを見ながら呟いた。

 

 

期限まで残り19日 昼休み

俺はいつもの所で昼寝をしていた。

そして横にはいつもの子がいる。

今日は珍しくその子は起きていた。

 

彼方「ねえ~君ってさ~勉強できる~?」

 

「得意って程のものでもないですけど」

 

彼方「じゃあ~ここ分かる~?」

 

その人が見せてきたのは3年の問題だった。

とりあえず星の本棚で調べてみるか。俺は意識を落とし星の本棚にアクセスする。

 

「キーワードは・・・」

 

キーワードを言っていくと一冊の本が残った。

読み進めていくと割と面白かった。

 

「さてと地球に戻りますか」

 

俺はもう一度意識を落とし地球にある俺の体に意識を戻した。

 

「解き方、分かりましたよ」

 

俺はさっき本棚で見たことを教える。

とりあえず問題集みたいなのを作り、手渡した。

 

昼休みが終わる5分前。今、目の前にはファントムがいる。

俺は彼方さんをを逃がそうと振り向いた。

 

『ドライバーオン』

 

すると彼方さんの腹部には赤いウィザードライバーがあった。

 

『シャバドゥビ タッチ ヘンシン』

 

『チェンジ』『ナーウ』

 

彼方さんの姿が白い魔法使いの姿に変わった。

 

F「魔法使いだと!?」

 

ファントムも驚いてるようだ。そりゃそうか。だって俺も驚いてるし。

 

F「ならこっちの奴をゲートに…」

 

『KAMEN RIDE』『DECADE』

 

F「何!?」

 

「俺も仮面ライダーだからな。そう容易とやられるわけにはいかない」

 

『KAMEN RIDE』『WIZARD』

 

『フレイム プリーズ ヒーヒー ヒーヒーヒー』

 

「レッツ・ショータイム」

 

『ATTACK RIDE』『THUNDER』

 

上空に稲妻を帯びた雲を発生させる。

さらに白い魔法使いがリングを指につけ使用する。

 

『エクスプロージョン』『ナーウ』

 

ファントムの下の方に爆発を起こし、上空に打ち上げた。

ファントムは空中でどうにか抵抗しようとしている。

俺は剣を振り下ろし電撃を落とした。

 

「トドメと行こうか」

 

俺はディケイドライバーにカードを差し込み、

白い魔法使いは右手にキックストライクのリングを付けてレバーを動かす。

 

『FINAL ATTACKRIDE』『WI・WI・WI・WIZARD』

『キックストライク』

 

二人で飛び上がり、炎をまとったキックをファントムにを入れる。

電撃でしびれて動けなかったファントムに命中しファントムは爆散した。

 

「ありがとうございました」

 

彼方「別に~いいよ~」

 

「あの俺、時渡永斗って言います」

 

彼方「永斗君か~よろしくね~」

 

早急に決着をつけた理由。それは昼休み終了5分前だったからだ。

俺は急いでオーロラカーテンをくぐり教室に戻った。

 

 




ディケイドのアイテムはまだまだ放出していきます。
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