破壊者の瞳に映る虹   作:破壊者で三角形な提督(0w0)

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第二回アナザーライダーに虹学のメンバーが変えられてしまう話~

ウゾダドンドコドーン!


#26 伝説が動き出す

この本によるとこれから先に起こるスクールアイドルフェスティバル。

それはスクールアイドルの祭典である。ソロでもデュオでもトリオでも

グループでも参加できる。女神たちはそのステージを目指し輝き続ける。

そして出場するグループは…おっと、少し先の話を読みすぎたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

虹学のメンバーが活動を開始してから1ヶ月くらいが立った。

グループでは方向性が合わないらしく皆、ソロで活動している。

作詞作曲と衣装作りは俺と黒牙がやっている。

俺はμ’sの方も手伝っているので虹学の正式なマネージャーは

黒牙ということになっている。

今日はμ’sの方の練習を見に来ている。最近は怪物も出てないし平和だな~

俺は止めていた手を動かし始める。編集ってなかなか慣れないな~

 

「ん?」

 

ここは屋上だ。視力さえあればかなりの範囲を見渡せる。

そして俺は見てしまった。歩夢が黒いフードの男にアナザーゼロワンに変えられる瞬間を。

 

「歩夢!」

 

ことり「大声で叫んでどうしたの?」

 

「ことり、大変だ!歩夢が…」

 

俺はことりに事情を説明しアナザーゼロワンが居るであろう場所に向かった。

 

 

 

音ノ木坂学院の近くの裏路地

 

「ウッ…ウァァァァァ!!!」

 

裏路地ではアナザーゼロワンが暴れていた。

今の俺の持っているライダーの力で倒せるか怪しいがやってみるか。

 

『KAMENRIDE』『DECADE』

 

俺はディケイドに変身しアナザーゼロワンに切りかかる。

しかしアナザーゼロワンの蹴りがクリティカルヒットし吹っ飛ばされる。

それに追い打ちをかけるようにバッタを模した無数のエネルギー弾が飛んでくる。

 

『ATTACKRIDE』『BLAST』

 

ライドブッカーのガンモードでエネルギー弾を打ち落とす。

しかし無数に飛んでくるエネルギー弾をすべて打ち落とすことは不可能だった。

 

「ぐっ…」

 

ライドブッカーからシノビのカードを取り出し、ディケイドライバーに差し込んだ。

 

『KAMENRIDE』 『SINOBI』

『誰じゃ?俺じゃ?忍者!シノービ、見参!』

 

俺の姿がシノビに変わるとアナザーゼロワンはエネルギー弾を飛ばしてくる。

俺はライドブッカーから取り出したカードを差し込む。

 

『ATTACKRIDE』 『MEGATON NINPOU』

 

ブレードモードのライドブッカーで竜巻を起こした。

弾丸はスピードを失いその場にエネルギー弾が落ちて消滅した。

何度も何度もアナザーゼロワンは前の倍の量のエネルギー弾を飛ばしてくる。

俺は竜巻を起こし続けエネルギー弾の勢いを殺しながら接近し、

攻撃を入れることに成功した。

 

「トドメだ」

 

『FINAL ATTACKRIDE』 『SI・SI・SI・SINOBI』

 

ものすごい速さで壁を蹴り、何度も何度もアナザーゼロワンを切り刻んでいく。

トドメの一撃を入れようともうスピードで接近する。

しかし相手の方が一枚上手だった。目の前にエネルギー弾が壁となった。

 

「何!?」

 

攻撃を外し無防備になった俺はアナザーゼロワンのキックをもろに受けた。

そのまま吹っ飛ばされて変身が解除される。

 

「まだだ…」

 

俺はゼロノスベルトを装着する。レバーを横にずらし、待機音が鳴る。

ベルトの横についているカードケースからゼロノスカードを取り出す。

 

「変身」

 

カードを差し込もうとした時、急に体が動かなくなり俺は倒れてしまった。

 

「何で…!」

 

体をどうにか動かそうとする。それでも体はびくともしない。

アナザーゼロワンに顔をつかまれ腹部を何度も殴られる。

俺の意識が落ちそうになった時どうやら奇跡が起こったようだ。

 

『ライダーキック』

『ウェイクアップ』

 

突如飛び込んできた二人の仮面ライダーのキックがアナザーゼロワンに決まり、

俺の顔をつかんでいた手が離される。俺はそこで意識を失った。

 

 

 

目が覚めるとデンライナーの中にいた。

体を動かそうとすると体にとてつもない痛みが走った。

その痛みでベッドから落ちてしまい、さらに痛みが走る。

 

「痛い…」

 

どうにか起き上がろうとしていると扉が開き誰かが入ってきた。

 

海未「永斗、起きたのですか?」

 

「海未、助けて」

 

海未の肩を借りてベッドの上に座る。

 

「助かったよ」

 

海未「礼には及びませんよ」

 

海未に礼だけ言って俺はもう一度眠りについた。

 

 

 

 

『システムアップデート 構築を開始します』

 

ここはデイブレイクタウンのプログライズキー製造室か。

何やら構築してるようだが・・・

 

『構築が完了しました』

 

何のキーができたんだ?

構築が終わったプログライズキーを手に取ると夢から覚めた。

 

 




次回 金のカブトムシが来るってよ
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