またデンライナーのベッドで目が覚めた。
時間を確認しようとスマホを手に取る。そういえば体が痛くない。
どうやら治ったらしい。てっきり骨が何本か折れてるかと思ったのに。
俺はデンライナーの前の車両へと向かった。
「おはよう」
海未「永斗、もう起きて大丈夫なのですか?」
「動けるくらいには回復した」
海未と話していると奥の扉が開き、穂乃果が飛びついてきた。
不意だったのでバランスを崩し倒れてしまう。
穂乃果「永斗君!」
穂乃果が少し涙を流しているのを見た俺はそっと穂乃果の頭を撫でた。
満足したのか穂乃果は立ち上がり手を出した。
俺は穂乃果の手を取り立ち上がった。
「心配かけたな」
俺は先頭車の方へ向かう。
「花陽」
花陽「永斗さん、もう大丈夫なんですか?」
「大体は治ったよ」
花陽「で、何か用事ですか?」
「ちょっと寄りたいところがあるんだ」
俺はデイブレイクタウンに降ろしてもらい、プログライズキー製造室に向かう。
機械の上には『サウザンドライバー』、
『アメ―ジングコーカサスプログライズキー』、
『アウェイキングアルシノゼツメライズキー』が置いてあった。
ゼロワンの世界のアイテムならアナザーゼロワンに勝てるかもしれない…
俺はサウザンドライバーとキー手に取りデイブレイクタウンを出た。
秋葉原
イベント会場に一体の怪物が立っていた。
俺はステージの上に立ちアナザーゼロワンに存在を認知させる。
「前はよくもやってくれたな」
俺はサウザンドライバーを取り出す。
「これが気になるか?」
「飛電ゼロワンドライバーの1000倍の強さ。ザイアサウザンドライバー」
俺はポケットからアウェイキングアルシノゼツメライズキーを取り出す。
「左にゼツメライズキー」
『ゼツメツ!Evolution!』
もう片方のポケットからアメージングコーカサスプログライズキーを取り出す。
「右にプログライズキー」
『ブレイクホーン!』
「プログライズキーとゼツメライズキーの両方が使える」
「変身」
『パーフェクトライズ!
When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born. ‘‘Presented by ZAIA』
「仮面ライダーサウザー。俺の強さは、桁外れだ」
変身が完了し、サウザンドジャッカーでアナザーゼロワンを切りつける。
アナザーゼロワンは、近距離でエネルギー弾を飛ばしてくる。
俺はエネルギー弾を回避しつつ、サウザンドジャッカーを
アナザーゼロワンのゼロワンドライバーのようなものに近づけ、
グリップエンドを引っ張った。
『ジャックライズ!』
「アナザーゼロワンのテクノロジーいただきます」
ハイリスクな賭けだったがテクノロジーを盗むことに成功した。
「俺の勝ちだ」
俺はサウザンドジャッカーのトリガーを引き、必殺技を放つ。
『JACKING BREAK』
バッタ型のエネルギー弾を無数に生成し、アナザーゼロワンに向けて放つ。
エネルギー弾はアナザーゼロワンに吸い込まれるように命中した。
『ZAIA ENTERPRISE』
アナザーゼロワンは体勢を崩しその場で倒れた。
俺はトドメを入れるためにサウザンドライバーの
アメージングコーカサスプログライズキーを押し込んだ。
『サウザンドディストラクション』
俺はそのまま上空に飛びあがり、アナザーゼロワンに向けて垂直蹴りを入れる。
アナザーゼロワンは倒れていて抵抗することはできない。
俺はアナザーゼロワンの上に立ち、そのままサウザンドジャッカーを突き刺す。
俺はそのまま後ろに下がり、アナザーゼロワンが爆散するのを見届けた。
爆発の中からアナザーゼロワンライドウォッチが足元に飛んできて爆発した。
さて帰るか…あっ、そういえばアナザーゼロワンに変身させられてたのって
歩夢だったよな・・・
「歩夢!」
とっさに歩夢がアナザーゼロワンだったことを思い出し、
歩夢を救出して西木野総合病院に向かった。
次回から艦これ要素が入ります!
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