ランペイジバルカンみたいだったからなんだけど
バルキリーにした方がよかったかも。
さてと、タイトルから分かるようにブラック鎮守府をぶっ壊そう!
どこか安全なところはないかとさっきから
街を歩いているのだが周りの人の視線が痛い。
少し調べてみるか。俺は本屋に入って近くの週刊誌を取り少し読み進める。
「艦娘か…」
この世界は艦隊これくしょんの世界ということになるな…
週刊誌のインタビューの記事を見てこの服が提督の制服だと判断する。
町の人から青い目で見られるのはこの町の提督の振る舞いが
悪いからかもしれない。
そういえば俺が提督ならどこかの鎮守府に所属しているはずだ。
一度本屋を出て所持品を確認する。
「こいつか・・・」
ポケットに入っていた命令文みたいなのに書いてあった転属先は…
音ノ木坂鎮守府か。えーっと場所は俺たちの世界の音ノ木坂学院の場所か…
とりあえず絵里たちの所に戻るか。
俺は絵里たちに事情を説明し、とりあえず鎮守府に行ってみることになった。
少し歩いたところにあるその施設は音ノ木坂学院と同じ見た目をしていた。
「俺、ここで働くのか?」
絵里「そうなるわね」
「とりあえず真姫の目が覚めるまではここにいるか」
~数分後~
真姫「ふぁぁぁ」
「やっと起きたか」はぁ
真姫「永斗?」
「海未、絵里、説明しといて」
俺は海未たちに説明を丸投げし、鎮守府に潜入した。
音ノ木坂鎮守府
今、俺は見覚えのある艦娘に提督がいる部屋に案内されていた。
えっ?俺が提督じゃないの?よく見たらこの鎮守府、汚れてるな…
しかもこの子も体にところどころ傷があるし、目元にクマもある。
まともに休んでないんじゃないか?
「失礼ですがしっかり休息を取られていますか?」
俺は聞いてみる。
???「はい。取っています」ふらっ
その子はそのまま倒れてしまった。やっぱり疲労じゃないか。
「大丈夫か?って誰か呼ばないと…」
辺りを見渡してみるが人の気配を感じない。
鎮守府ってこういうものなのか?
それだったら務めるのちょっと鬱になるかもしれないな…
とりあえず倒れているこの子を背負って提督の部屋探すしかないな。
「ここか」
扉の上に金色の薄い延べ棒みたいなんで部屋の名前書いてあった。
てかなんでこの部屋の周りだけ異常にきれいなんだ?少し警戒しておくか。
俺は扉をノックする。すると低い男の声が返ってきた。
提督「なんだ」
「すみません。入ってもよろしいでしょうか」
俺はそう聞いてから返事をもらい部屋に入室する。
提督「お前は誰だ」
「今日からここの提督になるものです」
提督「何?」
「これに書いてありますよ」
俺はポケットに入っていた例の紙を取り出した。
提督「こんな知らせ私には来ていない」
「あなたどっちみちクビになりそうですけどね」
提督「何が言いたい」
「この部屋の装飾を見て確信に変わりましたよ」
「あなたが艦娘たちにしている虐待の事ですよ」
そう俺はこの部屋を探しているときにとんでもない光景を見てしまった。
やせ細っている子に体にあざがある子、頭を包帯で巻いている子など
日常的に虐待をしていないと起こりえないような状態の子が多かった。
ちなみにさっき倒れた子はこの部屋に置いてきた。
提督「言いがかりはよしてほしいがな」
「証言もありますよ」
俺はスマホをちらつかせる。もちろん証言があるなんて嘘だ。
『バン』
その音とともに俺のスマホを壊れた。
「ずいぶん物騒なもの持ってますね」
提督「ここの秘密を知ったのなら仕方がない。消えてもらおう」
すると提督はMのアルファベットが刻まれたガイアメモリを取り出し起動した。
『マグマ』
そのメモリを腕に出現した生体コネクタに突き刺した。
提督「うぉぉぉ!!」
提督の姿がマグマドーパントに変りマグマの球を飛ばしてくる。
俺はどうにかして避ける。
「何故、艦娘たちに虐待した」
MD「冥土のみあげだ教えてやろう」
マグマドーパントは語り始めた。
どうやらこいつは艦娘たちを道具としか思っていないようだ。
こいつは俺のプライドにかけて1000%叩き潰してやる。
マグマドーパントが語っている間に俺はディケイドライバーを装着する。
「さっきから聞いてたらゴミみたいなこと連呼しやがって」
「少なくともあいつらは道具じゃない。それを理解できないお前に提督の資格はない」
そう言い切るとマグマドーパントは火の玉を飛ばしてくる。
「変身」
『KAMEN RIDE』『DECADE』
マグマドーパントは勝った気でいたらしい。
俺がここに立っていて相当驚いている。
MD「き、貴様は何者だ!」
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!」
『FOAM RIDE』 『GENM ZOMBIEGAMER』
『バグルアップ! デンジャー!デンジャー!
デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!』
俺はガシャコンスパローの鎌モードでマグマドーパントに攻撃する。
それを回避しながらマグマドーパントは火の玉を飛ばしてくる。
その攻撃を俺は全て受けた。
MD「攻撃を避けないなんて馬鹿だな」
あいつは俺がダメージを負ったと勘違いしているようだが俺へのダメージはない。
今の俺の状態はゲームであるゲームオーバーになった時の一時的な無敵状態にある。
無敵の俺に勝つ方法はリプログラミング以外存在しない。
MD「何!?」
「お前の力はこんなものか?」
「つまらないな」
俺はライドブッカーからカードを取り出す。
『FINAL ATTACKRIDE』 『GE・GE・GE・GENM』
俺は上空に飛びあがり、オーラをまとった足でライダーキックを決めた。
マグマドーパントの体内から飛び出してきたマグマメモリがメモリブレイクされ、
マグマドーパントから元の提督の姿に戻った。
「通りすがりにも勝てないなんてよく提督なんてやってられたな」
提督「ぐっ」
提督はそのまま倒れてしまった。こいつは地下牢かどっかにぶち込んでおくか。
俺が部屋の外に引っ張り出そうとしていると誰かが扉を開けて入ってきた。
???「政府の者だが」
政府の人「その提督を引き渡してもらいたい」
「了解です」
俺はその人の指示に従い身柄を引き渡した。
で、そこからいろいろ説明を受け正式にこの鎮守府の提督になったとさ。
ディケイドがメモリブレイクした件はディケイド龍騎が
アンデットを消し炭にした奴と同じってことでお願いします。
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