果たしてアナザーWの正体は…
本編、始まります!
アナザーWが爆発したであろう場所に倒れていたのは、歩夢だった。
「歩夢!」
どうなってんだどうして歩夢がアナザーライダーに…
まさか用事って誰かに呼び出されてたのか?
謎はかなり残っているがとにかく歩夢が無事でよかった。
俺はその場にオーロラカーテンを出現させ、その中をくぐり帰宅した。
とりあえず俺の家に連れてきたんだが…
歩夢「んっ…」
「目が覚めたか?」
歩夢「永斗君?」
歩夢「あれ?私、秋葉原にいたんじゃ…」
「何があったんだ?」
歩夢「確か、カフェに呼ばれて…」
歩夢の話によると機能家のポストに「明日、秋葉原のカフェに来てください」と
書かれた紙が入っていたらしく、当日そこに行ってそこから記憶がないようだった。
歩夢にさっきのこと伝えた方がいいのだろうか。
「この話を聞く覚悟はあるか?」
歩夢「え?」
「簡単に言うとこの話は歩夢にとってかなり辛い話になる。
それを聞く覚悟があるかって聞いてるんだ。」
そのまま歩夢は黙り込んでしまった。まだこの話をするのはやめておこう。
「気持ちの整理がついたら行ってくれ。その時に話すから」
歩夢「うん」
「とりあえず寝てろ。疲れただろ」
歩夢「永斗君」
「どうした?」
歩夢「一緒に寝てくれないかな」
「どうして?」
歩夢「不安だから」
「分かったよ」
そうして俺は歩夢と一緒にベッドで寝るのであった。
月曜日 AM 6:30
目覚めると腕に歩夢が抱き着いていた。
ヤバイ腕が抜けない。腕を抜こうとしていると歩夢が目を覚ました。
「おはよう。歩夢」
歩夢「永斗君?・・・・・ふぇぇぇぇ!!」
どうやら腕に抱き着いたことに気づき顔を赤面させている。
瑠璃「お兄ちゃ~ん」
瑠璃が起こしに来たようだ。
「おはよう。瑠璃」
瑠璃「歩夢ちゃん。なんで顔真っ赤にしてるの?」
「これ以上、掘り返してやるな」
瑠璃は何かを察し、リビングの方に歩いて行った。歩夢もいったん家に帰っていった。
さっさと朝食を済ませ、瑠璃を置いて学校に向かった。
俺の通っている虹ヶ咲学園は朝から騒がしい。
校庭にはグロンギ、屋上にオルフェノク、校門にインベス、廊下には魔ギア。
朝からこんなに敵キャラばっか出てくるとか、この世界は無双ゲーかよ。
「変身!」
『KAMEN RIDE』『DECADE』
俺はディケイドに変身し、カードをディケイドライバーに差し込む。
『ATTACK RIDE』『ILLUSION』
俺は2人に分身し、さらにもう一度イリュージョンのカードを差し込む。
『『ATTACK RIDE』』『『ILLUSION』』
4人に分身し、それぞれの敵が現れた場所に向かった。
サイド ディケイド1
俺が相手するのはグロンギだ。
グロンギの大群の進行方向に立ち、ライドブッカーからクウガのカードを取り出し、
ディケイドライバーに差し込んだ。
『KAMEN RIDE』『KUUGA』
姿がクウガに変わり、グロンギに攻撃を仕掛ける。
かなりの量のグロンギがいて、一人で相手するのはかなりきつかった。
前方のグロンギの相手が忙しくて、後ろのグロンギに攻撃を入れられて
かなりのダメージを入れられた。
「ぐはっ」
「まずいな…」
するとどこからかチェーンのような長い物体が飛んできて、
俺の周りにいたグロンギを一掃した。この攻撃は…
???「大丈夫ですか」
この攻撃の主、それは2015年のライダー「仮面ライダーネクロム」だった。
しかもグリム魂のフードをかぶっていた。
ネクロム「話している暇はなさそうですね」
声からするに女性だろうか…
いやそんなことを考えている暇はない。俺は鎧武のカードをディケイドライバーに差し込み、仮面ライダー鎧武の姿にカメンライドした。急に姿が変わったことにネクロムは驚いていたようだ。
無双セイバーと大橙丸を一つにし、ナギナタモードにしグロンギを切りつける。
またグロンギの大群に囲まれた。しかしさっきの俺とはわけが違う。
『FINAL ATTACKRIDE』『GA・GA・GA・GAIM』
ナギナタを振り回し、周りのグロンギを一掃する。
『ダイテンガン』『グリム メガブルオウド』
グリム魂の肩についているニブショルダーでグロンギを次々倒していった。
アタックライドオリジナル能力解説
イリュージョン
分身する。分身が見た記憶は分身が消えた時、共有される。
次回からは学校に現れた敵たちとの戦闘編です!