破壊者の瞳に映る虹   作:破壊者で三角形な提督(0w0)

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艦これ編だけどラブライブの話です!

別に鹿角姉妹は日向の道を歩けないわけではありませんよ(当然)




#33 北の地獄姉妹

日曜日 静岡 沼津駅

 

俺はマシンディケイダーに乗って駅にいる。

待ち合わせまではもう少しあるしコンビニで何か買ってこようかな。

2人分の飲み物と適当な菓子を買って駅に戻るとルビィがいた。

 

ルビィ「永斗さん!」

 

ルビィが手を振っているのを見て俺は手を振り返す。

 

「ごめんね。ちょっとコンビニに行ってたんだ」

 

「オレンジジュースでよかった?」

 

ルビィ「はい」

 

「じゃあ行こうか」

 

俺とルビィはオーロラカーテンをくぐった。

 

北海道 函館

 

「久しぶりだな~函館」

 

オーロラカーテンを抜けると景色は函館だ。

さっすが函館!涼し~

ルビィに話しかけようとしたのだがまだ現実を飲み込めていないようだ。

エグゼイドはステージセレクトで移動するけど最終的に帰ってくるから

いつもと違うんだろうな。

 

「ルビィ、大丈夫か?」

 

ルビィ「ピギィ!!」

 

「大丈夫か!?」

 

ルビィ「ちょっと驚いただけです…」

 

「じゃあ行こっか」

 

ルビィ「はい」

 

茶房 菊泉

目の前の木製の札には営業中と書かれていた。

俺は扉を開け店内に入る。その後にルビィもついて入ってくる。

 

聖良「いらっしゃいませってええ!?」

 

「久しぶり。聖良」

 

理亞「どうしたの?姉さま」

 

「理亞も久しぶり」

 

「え、永斗兄にルビィ!?」

 

ルビィ「り、理亞ちゃん久しぶり…」

 

理亞「どうしてここに?」

 

「聖良たちもスクフェスに出ると思って手伝いに来た」

 

聖良「それだけでここまで来たんですか?」

 

「ただ聖良たちに会いたかったってのもあるけどね」

 

「で、結局スクフェスに出るの?」

 

聖良「出ようとは思ってます」

 

理亞「ルビィたちも出るのよね」

 

ルビィ「うん」

 

「じゃあ早速、特訓始めようぜ」

 

聖良「でも今、営業中だから」

 

「あっ…」

 

とりあえず店が終わるまではルビィと二人で観光することになった。

ここら辺にスクールアイドルの店ってあったっけ?とりあえず検索してみるか。

 

「この近くに北海道限定商品を扱ってる

 スクールアイドル専門店があるけど行く?」

 

ルビィ「いいの?」

 

「せっかく来たんだしダイヤさんのお土産も買いに行こうよ」

 

ルビィ「うん!」

 

こうやってスクールアイドル専門店に行くのってもしかしたら

歩夢がアナザーダブルにされたとき時以来かもしれない。

ひさしぶりだし楽しむことにしよう。

やっぱりスクールアイドルを見てる時のルビィの目は花陽と一緒だ。

心の底からスクールアイドルが好きなんだな。

あっという間に時間は過ぎ、時刻は午後5時。聖良から電話がかかってきた。

 

聖良『お店が終わりましたので戻ってきてもらえますか』

 

「分かった」

 

電話を切ってルビィを呼びに行く。

 

「ルビィ、そろそろ戻ろうか」

 

ルビィ「うゆ」

 

会計を済ませて茶房菊泉に戻った。

菊泉に戻ると店の前にジャージ姿の聖良と理亞が立っていた。

 

「待たせてごめん」

 

聖良「大丈夫ですよ」

 

理亞「ルビィも一緒にどう?」

 

ルビィ「でもジャージないし…」

 

「取ってこようか?」

 

ルビィ「え?」

 

「オーロラカーテン使えばすぐに取りに行けるよ」

 

ルビィ「じゃあお願いします」

 

「了解」

 

俺はオーロラカーテンを作り出しくぐろうとした時どこからともなく

高速で敵が乱入してくる。

 

「何だ!?」

 

聖良「ワームです!」

 

「ルビィ!広範囲に攻撃できるのに変身しろ!」

 

俺はそう言ってディケイドライバーを取り出す。

ルビィは「マイティアクションXガシャット」と「ドラゴナイトハンターZガシャット」を

取り出した。するとどこからかバッタのようなものが2体飛んできた。

聖良と理亞がそれをつかむ。

俺もディケイドライバーにカードを差し込みルビィはガシャットを起動する。

 

『マイティアクションX』『ドラゴナイトハンターZ』

『FOAM RIDE』

 

聖良と理亞はゼクトバックルを開く。

 

「「「「変身」」」」

 

『ガッシャット!』『レベルアップ!』

『マイティジャンプ!マイティキック!

マイティマイティアクション!エックス!』

『アガッチャ!ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナ~イト!

ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!Z』

 

『FOAM RIDE』『DRIVE TYPE FORMULA』

 

『ヘンシン』『チェンジ キックホッパー』

『ヘンシン』『チェンジ パンチホッパー』

 

「ルビィ。トドメは頼んだぞ」

 

ルビィ「うゆ」

 

「聖良、理亞。行くぞ」

 

聖良「はい」

理亞「ええ」

 

『『クロックアップ』』

『ATTACK RIDE』 『TYPE FORMULA SANA』

 

3人で成虫体のワームの群れに突っ込んでいく。

出来るだけルビィの方に追い込む。

 

「ルビィ、今だ!」

 

俺の合図に合わせてルビィは必殺技を発動する。

 

『キメワザ』 『ドラゴナイトクリティカルストライク!!』

 

ルビィの方に追い込まれたワームたちはそのまま必殺技により爆散した。

残ったのは少し大型のワーム成虫体が1匹。これなら…

 

「聖良、ライダーキックだ!」

 

聖良「分かりました」

 

『ライダージャンプ』 『ライダーキック』

 

ワームはライダーキックですごい勢いで飛んでいく。

 

「理亞、続けてライダーパンチだ!」

 

「わかった!」

 

『ライダージャンプ』 『ライダーパンチ』

 

理亞は飛んでったワームの真横にライダーパンチを入れた。

そして曲がってきたところに合わせて必殺技を打つ。

 

『FINAL ATTACKRIDE』 『DO・DO・DO・DORVE』

 

その蹴りは見事命中し、ワームは爆散した。

 

「今の連携よかったぞ」

 

俺は変身を解く。すると目の前にオーロラカーテンが現れる。

その中から瑠璃が出てきた。なぜだろうこの瑠璃は夢の時と何か違う気がする。

 

瑠璃「お兄ちゃん!助けて!」

 

「は?」

 

闇瑠璃「ふふふ」

 

さらにオーロラカーテンからいつも夢の中で会う黒い服の瑠璃が現れる。

 

「そういうこと」

 

「聖良、ここを任せてもいいか?」

 

聖良「どういうことですか?」

 

「あとで説明するよ」

 

俺は聖良にこの場を任せて瑠璃を連れてオーロラカーテンの中に走りこんだ。

オーロラカーテンの中を走り出たのは明治神宮だった。

 

「何があったんだ?」

 

瑠璃「もう一人の私に…ウッ、あああ!」

 

急に瑠璃が苦しみだし、瑠璃はジオウのライドウォッチを起動した。

 

『ジオウ』

 

瑠璃「お兄ちゃん、にげて…」

 

「どうしてだ?」

 

瑠璃「私、お兄ちゃんを傷つけたくないよ」

 

「は?」

 

そのまま瑠璃はジオウに変身し、ジカンギレ―ドで攻撃してくる。

 

「大丈夫だ。俺が止めてやる」

 

「変身」

 

『KAMENRIDE』『DECADE』

 

ライドブッカーソードモードで俺は対抗する。

ジオウは一度後退しキバのライドウォッチを取り出し起動する。

俺もキバのカードを取り出す。

 

『キバ』

 

『KAMENRIDE』『KIBA』

『ライダータイム カメンライダー ジオウ』 

『アーマータイム ガブッ! キバ!』

 

同じキバの力だ。なかなか決着がつかない。

 

「キバはキバでも俺の方が上だ」

 

『KAMENRIDE』 『KIBA EMPERORFORM』

 

ザンバットソードとライドブッカーでジオウを切りつける。

ディケイドライバーにファイナルアタックライドのカードを差し込む。

 

『FINALATTACKRIDE』 『KI・KI・KI・KIBA』

 

足の鎖が外れ俺は上空に飛びあがりジオウに向かって蹴りを入れる。

ジオウはそのまま床に打ち付けられ、周りにキバの紋章が浮かび上がる。

俺は後ろに向かって宙返りしてジオウの上から降りる。

ジオウが爆発し煙の中では瑠璃が倒れている。

 

「連れて帰るか」

 

俺は変身を解き瑠璃を背負って鎮守府に戻る。

後で戻ってこないとな…

 




瑠璃はなぜああなってしまったのか。

次回へ続く
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