サイド ディケイド4(永斗)
さて。俺は校門のインベスを片付けるか。
校門の前まで移動してきたのだが、すでにジオウが戦っていた。
俺も戦いに割って入る。
「待たせたな」
瑠璃「お兄ちゃん!?」
「別に驚くことないだろ」
ライドブッカーから1枚のカードを取り出し、ディケイドライバーに差し込む。
『KAMEN RIDE』『KABUTO』
俺の姿がカブトに変わり、もう1枚カードを取り出す。
「俺の速さについてこれるか?」
『FOAM RIDE』『CLOCK UP』
高速で動き回りインベスを次々に撃破していく。
次の標的は目の前にいた一回り大きなインベスだ。
いつものように後ろに回り込み、拳で重い一撃を・・・
入れようとしたらインベスが殴り返してきた。かなりのダメージを受け変身が解除される。
「ぐはっ」
瑠璃「お兄ちゃん!」
瑠璃がこっちに来る。
「来るな!」
瑠璃「え?」
「一回逃げろ。こいつの強さはけた違う…」
ジオウはその忠告も聞かずジオウⅡライドウォッチを起動する。
『ジオウⅡ』
『ライダータイム 仮面ライダーライダーライダージオウII』
ジオウがジオウIIになり、インベスに切りかかる。
が、その攻撃はすべてはじかれ逆に反撃に遭い大ダメージを受け、変身解除されてしまった。
「瑠璃!」
インベスがとどめを入れようと瑠璃のもとに近寄る。
その刹那、どこからか銃弾が飛んできた。銃弾が飛んできた方を見ると、
そこには金髪の女性が立っていた。
『バレット』
???「えーい!」
ギシギシ音が鳴っているプログライズキーをこじ開けて銃に差し込んだ。
『オーソライズ』 『Kamen rider. Kamen rider.』
???「変身!」
『ショットライズ』
その人が銃の様な物のトリガーを引くと、
銃弾が発射されその人のもとに帰ってくる。
それを拳で砕いた。
『シューティングウルフ The elevation increases as the bullet as fired,』
その女性は仮面ライダーバルカンに変身した。
バルカンも銃撃でダメージを与えているのだが全く歯が立たない。
『バレット』
『シューティングブラストフィーバー』
必殺技を打ち込んでやっと少しダメージが入った。
俺と瑠璃も、もう1度変身する。
『KAMEN RIDE』『DECADE』 『ジオウII』
迷わず俺と瑠璃は必殺技を打ち込む。
『FINAL ATTACKRIDE』『DE・DE・DE・DECADE』
『ライダーフィニッシュタイム トゥワイズタイムブレーク』
カードがインベスに突き刺さり、
カードの中をくぐっていき最後に一撃を食らわせる。
それに合わせてジオウも蹴りを入れる。それに続きバルカンが弾丸を打ち込んだ。
インベスが呻きだし真の姿があらわになった。その正体は鎧武マギアだった。
「レジェンドプログライズキーか・・・」
そう呟いた。どうやらバルカンは状況を理解したようだ。
バルカンが再び銃撃を始めると鎧武マギアが大橙丸と無双セイバーを模した
ナギナタのようなもので斬撃の攻撃を入れてくる。
勢いよくバルカンに剣での攻撃を食わえたマギアは俺の方に来た。
「面倒だな」
『フォームライド』『OOO GATAKIRIBACOMBO』
『クワガタ カマキリ バッタ ガタガタキリバッガタキリバ』
俺はオーズガタキリバコンボにカメンライドし、50人分身をした。
「これならそう簡単には倒せないだろ」
50人いる中の一人一人しらみつぶしに倒していく。
俺と分身はトリロバイトマギアを潰していく。
ついさっき気づいたのだが校門の裏に歩夢がいた。
「歩夢」
歩夢「誰?」
やっぱそうなるよな。
「俺だ。永斗だ」
歩夢「永斗君?」
歩夢の後ろに何かが入ったアタッシュケースにあった。
「それなんだ?」
聞いてみたのはいいものの首をかしげていた。
アタッシュケースを開けてみることにした。
歩夢「これは?」
「これは飛電ゼロワンドライバーだ」
アタッシュケースの中身。それは飛電ゼロワンドライバーと
ライジングホッパープログライズキーだった。
「こいつはな、仮面ライダーゼロワンに変身するためのベルトだ」
歩夢「そうなんだ」
そう話している内に、鎧武マギアが分身を倒し終えたようだ。
俺を視界に入れると切りかかってきた。
「歩夢、下がってろ!」
歩夢「うん」
歩夢を避難させてからもう1度分身する。
分身したのはよかったんだが総攻撃を仕掛けようとして、
鎧武マギアが「ゼツメツノヴァ」を使い俺を含め、すべての分身を消し去り
変身解除まで追い込まれた。
「ぐっ」
俺は物陰に隠れている、歩夢に言った。
「歩夢、にげろ…」
サイド 歩夢
永斗「歩夢、にげろ…」
永斗君が弱弱しい声で言った。
逃げないと。でも永斗君が…
その時私の視界にアタッシュケースに入ったゼロワンドライバーに目が入った。
これを使えば永斗君を助けれるかもしれない。
私はベルトをアタッシュケースから取り出し腰に装着する。
『ゼロワンドライバー』
さっきのオオカミのような人。どうやって使っていたんだっけ。
試しに上の方についていたスイッチを押してみる。
『ジャンプ!』
動いたのかな?あれ、手が勝手に動いて…
何かをスキャンするような所にプログライズキーだったかな?
それをスキャンする。
『オーソライズ』
そのまま体が勝手に動いて、プログライズキーを鍵の形に変えた。
それをそのまま後ろのスロットに入れた。
『プログライズ!飛び上がライズ!ライジングホッパー!
A jump to the sky turns to a rider kick』
次回予告!
仮面ライダーゼロワンに変身した歩夢。
彼女が作り出す新たな時代とは?
次回予告書くのはいいけどきっと本編とはつながらない。