SS 紅き星の暴走 涼宮ハルヒの憂鬱×とある魔術の禁書目録   作:はるかさん

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こちらのストーリーは 紅き星の暴走 涼宮ハルヒの憂鬱編です。
とある魔術の禁書目録編は別ストーリーとなります。
とある編とリンクしている箇所もあり、最終的にはハルヒ×とあるシリーズ編となります。


※こちらはキョン編の前書きに記載していましたが、別個で作成しました。


【序章】 ~狙われた神々~
~Interlude~


それはある七夕の日のこと。

あたしは織姫と彦星宛のメッセージを描きに夜の学校の校庭に忍び込もうとしたとき、誘拐犯みたいに女の子を背負った男子に声をかけられて、あたしはそいつにメッセージ描きを手伝ってもらい、その男子に宇宙人や未来人や超能力者や異世界人がいるかどうか聞いてみたら、異世界人以外は"いるんじゃねーの?"と言った反応だった。

 

あたしはその男子に名前を聞いたところ"ジョンスミス"と答えた。

どうやら匿名希望ってことにして欲しいみたい。

 

ジョンは校庭に描かれた落書きを見て織姫と彦星宛のメッセージだと見抜いてあたしは驚いたけど、どうやら北高にも似たようなことをする人がいるらしい。

 

でもあのメッセージ、ちゃんと織姫と彦星に意味が伝わるのかしら。

「私はここにいる」なんてあたししかわからないんじゃ......。

 

まぁ今考えても無駄ね無駄。

 

 

 

 

 

~帰り道~

ジョンスミス「おーい!世界を大いに盛り上げる為のジョンスミスをよろしくー!!!」

 

ハルヒ「!?」

 

帰宅途中に突如として後方から大声が聞こえ思わず振り向いた、がその辺一帯には誰の姿も見えなかった。

でもこの声の主はわかる。間違いなくジョンスミス。

 

一体あの高校生何考えてんのかしら。こんな夜道でそんな大声で叫ぶなんて。

北高にあたしみたいな人がいる......ジョンはそう言ってた。

北高......明日張り込みでもしてみようかな......もう一度ジョンに会ってみたいしね。

 

あたしは再び家に帰ろうと振り返ろうとしたそのとき、5m程先のところに1人の少女が物憂げそうに空を見上げ立っていて意味不明な事を言い始めた。

 

少女「情報フレア......確認......データ収集を......開始......」

 

ハルヒ「???......あんた、こんな時間に何してるの?」

 

あたしは気になり気がつくと少女に近づいていて話しかけていた。見た目は明らかに小学生低学年。

ジョンが本当に誘拐犯だったらあんた捜索願い出されてるわよ全く。

 

少女「言う......必要は......な......い......」

 

対応も雰囲気も変な少女。真っ白なワンピースは良いとしても裸足って。いくら真夏とは言え、薄着する箇所がおかしいわよ。

まぁあたしもあたしか。こんな時間にメッセージ描きなんて。

早く帰らないと、おか......親が心配するわねきっと。

 

ハルヒ「あっそ、じゃあね。あんたも早く帰んなさいよ」

 

あたしは女の子に別れを告げ振り向き駆け足で家に向かい始めたそのとき

 

 

 

?「おーーい!早く来てくださいよー!」

 

 

 

と、またまた後方から聞こえてくる謎の大声。

足を止め振り返り今度は一体何なのか、と思ったけどこの声はジョンスミスではない。明らかにこの声は女の声。しかも若い。

夏になると頭の沸いた人が多くなるってどうやら本当らしい。

そしてあたしは再び家に向かって走り出した。

 

 

 

 

 

~東中 校庭~

 

少女「目標物を......確認......」

 

少女「システムの......転送......完...了......帰還......する......」

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