デート・ア・オルフェンズ   作:鉄血

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何かネタがすぐに出来上がったので、投稿!!


三十分。三十分待とう!!準備が整い次第・・・なっ!?

決闘を吹っ掛けてボッコボコにされるカルタ・イシュー


第八話

「でもよ?その美九って奴が精霊っていう奴なんだろ?そんで、男嫌いときた。どう考えても無理じゃねえか」

 

そう言うユージンに、琴里は言葉を返す。

 

「そうなのよ。だから士道に女装をして攻略って考えたんだけど・・・」

 

「流石にアレでしたからねー・・・」

 

気難しそうな顔を作る三人に対し、士道はポケットに手を突っ込み、デーツを口に入れる。

考え込む三人とその話を適当に聞く一人がいる五河家に、ピンポーンと家のチャイムが鳴った。

 

「行ってくるから、考えるのよろしく」

 

「んな人任せな・・・」

 

士道の言葉にユージンはそう言うが、どうせ士道が増えても、この件に対しては戦力にならないのだ。

だったら、自分達で考える方がいいのだろう。

 

「「「うーん・・・」」」

 

考え込む三人は頭を悩ませる。

そんな中、唐突にガチャリとリビングの扉が開いた。

 

「あ、おかえりなさー」

 

真那がそう言った瞬間、入ってきたのは夕弦だった。

 

「あれ?夕弦、どうしたのよ?」

 

琴里はそう言うと、夕弦は手にした鞄を開けながら、唇を開いた。

 

「返答。士道の実行委員の仕事を手伝いに来ました。耶俱矢も一緒です」

 

夕弦がそう言った後、後ろから耶俱矢が大仰に士道と一緒に現れる。

 

「ふっふっふっ・・・士道がどうしても我らの力を借りたいと申すのでな、報酬に一日、我らと一緒に付き合ってもらう契約を交わしたのだ」

 

そう言う耶俱矢に、ユージンは士道に言う。

 

「おいおい・・・そんな事してたのかよ」

 

「俺だとユージンの負担になるだけだし、耶俱矢と夕弦はやってみたいって言ってたから。あの三人にはもう許可は取ってる」

 

「あのバカ三人・・・」

 

ユージンはそう呟いて、亜衣、麻衣、美依の顔を苦い顔で思い出す。

まあ、ユージンだけではかなりの負担になるので、二人が手伝ってくれるのはありがたい話ではあった。

 

「追記。ユージンにも伝言があります。十香も、士道達が困っている事があれば手伝うと言っていました」

 

「・・・ったく、良かったな三日月。信頼されててよ」

 

「うん。結構楽になる」

 

「つっても、本来はお前がやる事だからな?」

 

そう言うユージンに、琴里と真那はその様子を見ていると、琴里が唐突にあっ、と声を上げる。

 

「・・・どうしましたか?琴里さん」

 

真那のその言葉に琴里は、つい先ほど考えついた作戦をその場にいる全員に伝えた。

 

「確か〈ディーヴァ〉は女の子が好きな百合っ子よね?」

 

「?さっきお前がそう言ってたじゃねえか」

 

ユージンはそう言い返すと、今度は耶俱矢と夕弦を見る。

 

「なら・・・士道の周りに誰もが羨むような美少女三人と、可愛い女の子三人を合わせればどうかしら?」

 

「は?それはどう言う・・・って、まさか!?」

 

顔を青くする真那に、琴里はニィと笑みを作る。

 

「こんなよりどりみどりの子が居るのよ?なら、〈ディーヴァ〉はそんな女の子に囲まれている士道を見て我慢出来るかしら?」

 

その言葉を聞いて、耶俱矢が嫌な予感がすると言う顔を作りながら、元の口調で琴里に聞く。

 

「あのさ、それって私達をエサにするって事じゃ・・・」

 

そう言う耶俱矢に琴里は言う。

 

「それ以外に方法はないわ。しかも、奪い取ろうとするなら必ず何かしら自分に有利な勝負を突きつけて来る筈」

 

「おいおい・・・それってつまり・・・」

 

そう溢すユージンに琴里は頷いた。

 

「ええ。つまりは一日目のステージ。それは音楽よ!!」

 

「「「ええええええええええぇぇぇぇッ!?」」」

 

折紙のその言葉に士道と夕弦を除く、三人の絶叫が響き渡った。




三人の絶叫中

三日月「食べる?」

夕弦「謝礼。ありがとうございます」←デーツもらい
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