デート・ア・オルフェンズ   作:鉄血

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ゴールデンウィークは忙しいので、投稿できないかも?

今回、三日月は殺意マックスです

こいつは死んでいいヤツだから

三日月・オーガス



第ニ十三話

その日の夜。四人が消えた。

タマちゃん先生と、殿町、麻衣、美依が消えた。

今残っているのは、琴里、折紙、耶俱矢、美九、ユージン、真那の計六人。

だが───その六人をいくら調べても、七罪の痕跡は見つからなかった。

 

「・・・・・」

 

だが、士道は椅子に背を預けたまま厳しい顔を作って天井を見上げる。

───何かが、頭の中に引っかかっている。

四糸乃を見た時にあった極薄い七罪の反応。

前に七罪が自分に化けていた時、その反応はすぐに分かるものだった。

その反応の差に違和感を覚える士道は、一つの仮説が頭の中に思い浮かんだ。

 

「・・・よしのんが七罪?」

 

人だけでなく“物にまで化けられる“としたら?

それに、よしのんの行動には士道もいくつか違和感があった。

一つ目はよしのんが折紙の家にいた時のことを知っていた事、そしてもう一つは───

あの時投げた携帯電話をよしのんがまるで自分の意思で躱したかのような動きをしたことだ。四糸乃が扉の向こうで、その携帯電話が見えていないのにもかかわらずだ。

 

「・・・・・・」

 

それなら反応が四糸乃に出ていたのも納得出来るし、薄い反応だったのも理由がつく。

士道は椅子から立ち上がると同時に、琴里がリビングの扉を開けて入ってきた。

 

「士道、ちょっといい?」

 

「なに?」

 

琴里の言葉に士道はそう答えると、琴里は手にしていた白いカードを渡してくる。

 

「これを見て。七罪からよ」

 

士道は琴里から渡されたメッセージカードを受け取ると、そこに書いてある文章を読み取る。

 

『そろそろゲームも終わりにしましょう。今夜、私を捕まえて。でないとみんな、消えてしまう。  七罪』

 

「・・・へぇ」

 

士道はそう呟くと、琴里は言う。

 

「朝起きて見たら、ポストの中に入ってたわ。七罪からの挑戦状・・・ってところかしらね」

 

琴里の言葉に、士道はメッセージカードを握り潰す。

 

「いいよ。あっちがその気なら俺も受けるだけだから」

 

「・・・誰が分かったの?」

 

琴里の言葉に士道は言う。

 

「・・・うん。後はアイツに聞くだけ」

 

士道はそう言うと、琴里は難しい顔を作る。

 

「・・・そう。なら、どうする?このまま夜まで待つ?」

 

「・・・全員呼んで。銀髪も全員」

 

「分かったわ。手配してあげる」

 

「お願いするね」

 

士道はそう言ってリビングを出る。

そして──────

 

「誰が七罪か分かった。後は彼奴を殺せばそれで終わり」

 

仲間に手を出したアイツは許さない。

士道は怒りを内に滾らせながら玄関の扉を開けて、外へと歩いていった。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

「・・・お兄ちゃん」

 

その様子を琴里は二階の窓から見つめていた。

その隣には真那も暗い表情で窓の外を眺めている。

 

「・・・琴里さん。兄様は・・・もう、どうしようもねーでやがりますか・・・?」

 

窓を触っていた手を強く握りしめる真那に、琴里は言う

「まだ・・・ちゃんと話をすれば何とかなる筈よ。けど・・・」

 

今の士道を言葉で止められる人がいない。

もし、七罪を本気で士道が殺そうとするのなら───

 

「私が止めるわ。此処でお兄ちゃんが七罪を殺そうとするなら、ASTやDEMと変わらないし、何より〈ラタトスク〉がお兄ちゃんを殺しかねないの。そんなことは絶対にさせないわ」

 

「琴里さん・・・」

 

真那は琴里のその言葉を聞いて、唇を開いた。

 

「なら、その時は私も兄様を止めてみせます。私も兄様にこれ以上、人を殺させるのを見たくねーですから」

 

真那はそう言って士道が歩いていった方角を見つめると、再びその手を強く握りしめた。




狂三「・・・何ですのこれ?」

作者「え?ガンプラ」

狂三「それは見れば分かりますわ。わたくしが言っているのはサイズのことですの。大きすぎではありません?」

作者「まあ、MGだし。しかもEXーSガンダムだし」

狂三「完成まで、どれくらいかかるんです?」

作者「ちゃんと塗装して作るなら半年くらい?」

狂三「長くありません!?」
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