最近バトオペでジェスタとデルタカイに乗っていたせいでアクティブガードと変形機が得意になってました・・・
「・・・・っ」
小さな唸り声を発して、士道は目が覚める。
どうやら士道は、ベッドの上で横になっていたらしい。
「・・・・・」
士道は身体を起こすと、辺りを見回す。
なんてことはない。いつもの自分の部屋。見慣れた壁や床、天井に家具。
「どうなってんの?」
士道は意識を失う前に起きた出来事を思い出す。
燃えさかる街の中で戦闘を行なっていた〈ファントム〉と折紙の戦闘に混じろうとした時に、【一二の弾】の効果限界が訪れて、士道の身体が強制的にもとの時代に戻されたのは覚えている。
まあどちらにしろどうでもいい。士道は軽く息を吐くと、部屋のカーテンを開けた。
「・・・・・」
そこに広がっていたのは、見慣れた天宮市の東天宮の住宅街だった。右方に目をやると、精霊たちが住んでいる巨大なマンションが聳えていることがわかる。
“いつもと変わらない見慣れた景色”だった。
建ち並ぶ家々も、街路も、全てがそのまま。要は────反転した折紙によって滅茶苦茶に破壊された天宮市の光景ではなかったのである。
それを認識した士道は部屋の扉を開けてそのままリビングへと降りていく。
するとそこには、リビングのソファに座りながらテレビを見ていた小柄の少女────琴里が、丸っこい目をさらに丸くして士道の方を見る。
「おー?どしたのおにーちゃん。朝ご飯ならまだだよー?」
そう言う琴里に、キッチンからは耶俱矢と夕弦が顔を士道の方へと向けてくる。
「やっと起きたか士道よ。朝食ならもう少し待っていろ。今作っている最中だ」
「同意。もう少しだけ待っていてください」
「ん」
そう言う二人に、士道は短く返事を返す。
─────と。
バタン!と二階から扉を勢いよく開ける音が響き渡った。
ドタドタと、転がり落ちるような音を立てながら誰かが階段から降りてくる。
「兄様!琴里さん!皆さんは無事ですか!?」
「「・・・・へ?」」
「疑問。・・・無事とは?」
息を荒くして降りてきた真那に対し、琴里と、八舞姉妹は何を言っているのかわからないといった様子で首を傾げている。
「・・・真那、寝ぼけてる?」
琴里にそう言われて、真那はハッと肩を揺らす。
そして、真那は琴里に恐る恐ると聞いた。
「・・・琴里さん、今日って、何月何日でやがります?」
「え?十一月八日に決まってるじゃん」
琴里が、心配そうな目で真那を見ながらで言ってくる。
その日は確か・・・反転した折紙が街を破壊していた日の、翌日だった筈だ。
そう言う琴里に、真那は士道に振り返りながら小さな声で言ってきた。
「・・・兄様。私達が見てたのって・・・」
「夢じゃないよ」
そう言う士道に、真那は首を縦に振る。
「そうでやがりますよね!?兄様も確かにあの場にいましたよね!?」
「・・・真那よ。一体何を言っている?」
「質問。話の内容が分かりません」
真那と士道のやり取りに、耶俱矢と夕弦が聞き返してくる。
「・・・どーしたの?なんか変だよ、真那におにーちゃんも・・・」
三人からして見ればただの奇行でしかない真那と士道のやりとり。それに対して、真那は言う。
「兄様・・・琴里さん達に昨日起こったことを皆さんにどう説明すればいいでしょう?」
「別にそのまま言えばいいじゃん」
「おにーにゃん?真那も・・・」
「でも信じてくれるかどうか・・・」
「そう説明するしかないから別に気にしなくていいじゃん」
琴里達を置いてけぼりに話を続ける士道と真那。
そんな二人に琴里は─────。
「ちょっとは話を聞かせなさい!この馬鹿兄妹!!」
もう一人の妹からの怒号が朝の五河家に響き渡った。
作者「〜♪」
狂三「あら?作者さん、それは?」
作者「竹笛。昔吹いてたからねー。今も時々忘れないように吹いてるけど」
狂三「良い音色でしたわね。吹奏楽でもやっていましたの?」
作者「なーんも。てか、竹笛より和太鼓の方が得意よ?大太鼓と中太鼓くらいしか出来んけど」
狂三「なんでそんなこと出来ますのよ?」
作者「お盆休みのとき、今の仕事やる前は太鼓叩いてたの。つっても高校生の時だったけど。懐かしいなぁ。。昔に伊勢神宮のおかげ横丁で太鼓ショーをやってた時が昔に思えてくる」
狂三「はい?ちょっと待ってくださいまし?作者さん何歳ですの!?」
作者「男だけどそれ聞くのは流石にNGだっつーの」